マウスコンピューターは25日、現在販売中の最新Windows 7搭載クリエイター向けパソコン3モデルを、ディストームによる「LightWave v9 9.6」の検証を経て、LightWave v9 9.6動作認定のクリエイター向け標準モデルとして販売開始するとを発表した。あわせて、認定記念モデルとして、LightWave v9 9.6に最適な新モデルも発売する。

今回、ディストームより動作認定を受けた現行機種3モデルは「Lm-i700S-WS」、「MDV-ADS7000B-WS」、「MDV-ADS7100B-WS」。

認定記念の新モデルは「Lm-i700S-WS-LW」で、「日本語版LightWave v9.6 Windows版 ※次期LightWave 3D(LightWave CORE)英語版への無償アップグレード(ダウンロード)権利が付属」を標準バンドルし、Windows 7 Home Premium 64bit版、Inte Core i5-750、NVIDIA Quadro FX380などを搭載し、直販価格184,800円で本日より発売する。

「Lm-i700S-WS-LW」

「LightWave v9 9.6」

主な仕様は、CPUがInte Core i5-750(2.66GHz)、チップセットがIntel P55 Express、メモリが4GB PC3-10600 DDR3 SDRAM(2GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックス機能がNVIDIA Quadro FX380 256MB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Home Premium 64bit版。本体サイズはW180×D382×H373mm。

また、同構成をベースに、OSをWindows XP Professional 32bit版(Windows 7 Professionalダウングレード)へと変更したモデルも、189,840円で発売する。