昭文社は、法人向け地図配信サービス「ACCESS MAPPLE」および「MAPPLE API」のバージョンアップにおいて、カラーユニバーサルデザインの地図デザインを採用したと発表した。

地図にカラーユニバーサルデザインを採用

昭文社の法人向けサービス、ACCESS MAPPLEとMAPPLE APIは同社の地図データベースを利用し、施設や店舗などの場所をホームページ上で案内するための法人向け地図配信サービス。

標準で15種類の地図デザインを用意しており、サイトのデザインや目的に応じて自由に選択できることが同サービスの特徴。このたび、その選択肢として「カラーユニバーサルデザイン」が新たに追加された。

なお、同社のカラーユニバーサルデザインは、色覚の個人差を問わずなるべくすべての人に情報が伝わるように利用者側の視点に立って作られたデザインであると、カラーユニバーサルデザイン機構から認定されているとのこと。

サービスの詳細はこちらより。