電気通信事業者協会(TCA)は20日、携帯電話・PHS事業者各社が提供するフィルタリングサービス利用数が、2009年9月末時点で約608万件となったと発表した。

フィルタリングサービスは、違法・有害なサイトへのアクセスを制限するサービスとなっている。2008年に成立、2009年4月1日に施行された「青少年インターネット規制法(青少年インターネット環境整備法)」では、18歳未満の携帯電話使用に関して、同サービスの利用が義務付けられている。

TCAと携帯電話・PHS各社はフィルタリングサービスの認知拡大と利用促進に取り組んでおり、2009年3月末には利用件数は573万2,450件、同6月末には593万498件、2009年9月末には607万9,787件に達した。

TCAでは、「今後も引き続き関係事業者が連携し、さらなる取組みを進めていく」としている。