世界的大不況の現代。「何のために働くのか」「どうしたら頑張れるのか」――働くことの意味が見直されている。11月21日に公開される『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は今働いている人、そしてこれから働こうとしている人、みんなのためのワーキング・エンタテインメントだ。本作の試写会に10組20名をご招待。応募は下部ボタンから!

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は2ちゃんねるの同名スレッドから誕生した。ひきこもりニートだった主人公(マ男)が一念発起して就職した会社はいわゆる「ブラック会社」。度を超えた仕事量、サービス残業は当たり前、無能な上司や面倒な同僚との人間関係……。マ男が次々書き込むあり得ない会社の実態や、悩み苦しみながら成長していく姿は大きな話題を呼び、2008年6月に書籍化。これを原作とし、『キサラギ』の佐藤祐市監督と『ROOKIES-卒業-』の脚本家・いずみ吉紘のコンビ、小池徹平、マイコ、品川祐、そして田辺誠一ほか超個性派キャスト陣が勢揃いし、遂に映画化が実現した。

(C) 2009 ブラック会社限界対策委員会