桐灰化学、温かさを逃がさない"寝るとき専用"の靴下と肩首パジャマを発売

桐灰化学は、就寝時専用の靴下「寝るときの足の冷えない不思議なくつ下」と首肩用ネックウォーマー「寝るときの冷えない不思議な首肩パジャマ」を発売した。双方とも、一晩中温かさを逃さないという断熱繊維を使用しており、汗をかいてもムレにくい構造で睡眠を妨げないという。

「寝るときの足の冷えない不思議なくつ下」は、2005年から同社が発売している「冷えない不思議なくつ下」の"寝るとき専用"モデル。一晩中温かさを保ちながら、ムレにくく、適度なフィット感で心地よく眠れるとしている。サイズは23cm～25cmを展開し、価格は1,680円。

「寝るときの冷えない不思議な首肩パジャマ」は、就寝時の肩口の冷えが気になる女性をターゲットとしたネックウォーマー。肌に優しい柔らかな繊維を使用し、ムレにくい構造や適度なフィット感で朝まで快適に保温するという。サイズはM～Lを展開し、価格は2,310円。

同社のインターネット調査によると、就寝時に冷えが気になる部位の1位は「足先」、2位は「首もと～肩口」となっており、同商品は多くの女性が悩んでいる問題を解消するために開発されたという。