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Alyssa Gregory氏がSitePointにおいて21 iPhone Apps For Businessのタイトルのもと、ビジネス用途で活用できるiPhoneアプリを紹介している。紹介されているiPhoneアプリは次のとおり。
オフィスツール
- FreshBooks Time Tracking (プロジェクト/タスク工程管理アプリ)
- iSpend (経費管理アプリ 9.99米ドル)
- QuickBooks (QuickBooksアカウント管理アプリ)
- Quickoffice (MS Word/Excelデータ閲覧編集アプリ 19.99米ドル)
- ReaddleDocs (ファイルコピーツール 4.99米ドル)
コミュニケーションツール
- Contact Hero (アドレス帳集中管理アプリ 9.99米ドル)
- Skype (WiFi経由で無償のSkype通信を実施するためのアプリ)
- WhitePages Mobile (コンタクト情報検索アプリ)
プロダクティビティ
- Air Sharing (iPhoneを無線デバイスとしてマウントしてファイルのコピーや閲覧を実施するためのアプリ)
- Evernote (写真・メモ・ボイスメモをEvernoteと同期するためのアプリ)
- Gmail (複数のGmailアカウントを管理するためのアプリ)
- Google Sync (Google Calendarとアドレス帳を同期させるアプリ)
- iProRecorder (iPhoneをオーディオレコーダにするためのアプリ 4.99米ドル)
- Jott (音声テキスト変換によるメモ管理アプリ)
- SugarSync (SugarSyncバックアップサービス 月額4.99米ドルから)
ソーシャルメディア
- Facebook (Facebookアプリ)
- Flickr (Frickrアップデートアプリ)
- TwitterFon (Twitterアプリ)
エンターテイメント
- Bejeweled 2 (Bejeweledゲーム)
- Kindle (Kindleデータを自動的にコピーしKindleのように使えるようにするアプリ)
- Pandora (音楽配信アプリ)
アクセス制御機能など、いくつかの機能が提供されていないことから、iPhoneはビジネス用途での採用は不適切だとみる向きもあるが、扱いやすいガジェットや豊富なアプリケーションが用意されていることもあって、最近ではiPhoneをビジネス用途で採用する事例も増えている。なお、Alyssa Gregory氏はビジネス用途で活用できるBackBerryのアプリケーション紹介を21 BlackBerry Apps for Professionalsとしても公開している。
