ミクシィは10日、同社が進めている「mixi Platform」の一環である「mixiアプリ」のモバイル版『mixiアプリモバイル』のパートナー向けβ版を公開したと発表した。

「mixiデベロッパーセンター」内の『mixiアプリモバイル』ページ画面

同社は2008年11月、mixiのオープン化戦略として「mixi Platform」の開放を発表。法人パートナーを対象に、mixi上でアプリケーションを提供できる「mixiアプリ」、mixiのソーシャルグラフ(人と人とのつながり)を利用した外部サービスを構築できる「mixi Connect」の技術仕様などを公開していた。

mixiアプリは、パートナーやユーザーが、mixiのソーシャルグラフを利用して、mixi内に独自のアプリケーションを公開・提供できるサービス。mixiユーザーがアプリケーションで利用することを許諾したプロフィール・マイミクシィ関連情報など、SNSとしての基本的なソーシャルグラフ情報が利用できる。

2009年4月8日にはmixiアプリのオープンβ版が公開された。6月10日現在、3,000人を超えるソーシャルアプリケーション プロバイダー(mixiアプリを開発・提供する法人・個人)が開発を行っており、すでに500を超えるアプリが公開されている。

「mixiアプリモバイル」は、mixiアプリのモバイル版で、2009年4月24日に技術仕様の公開を開始していたが、6月10日から、パートナーの申し込みをした法人向けに、「mixiアプリモバイル」パートナー向けβ版として実行環境の公開を開始した。

mixiアプリ、mixiアプリモバイルのパートナー希望者は、以下URLの「mixiデベロッパーセンター」に記載されている手順に沿って申し込むことができる。

http://developer.mixi.co.jp/

ミクシィでは、「今後もmixi Platformの開放を通じ、パートナーやユーザーと共同でmixiサービスを構築することで、より楽しく便利なサービスを提供する」としている。