メジャーデビューシングル「Day by Day」をリリースした今井麻美

4月25日、東京・秋葉原の「コミックとらのあな秋葉原1号店」にて、4月22日に発売された今井麻美のメジャーデビューシングル「Day by Day」発売記念イベントが開催された。会場には100人のファンが集まり、開始前から大変な熱気に包まれた中、今井麻美が登場。ステージに立った今井はまず、「人がいっぱいいる香りがする(笑)」といった彼女らしい表現を使いつつ、集まったファンへの感謝を述べた。

4月22日に発売された「Day by Day」について、事前プロモーションの段階では「なかなか実感がわかない」と話していた今井。「レコーディングが終わって、曲ができあがった段階でデータをいただいていたので、個人的にはその時点で完結した感じになっていて、人から『楽しみですね』って言われると、『あれ? まだ出てなかったっけ』っていう錯覚に陥いるぐらい不思議な感じでした」と素直な感想を語った。ただし、できあがった曲を初めて聴いたときには、「レコーディングした時点とは、歌の混ざり方が全然ちがうんですよ。音の広がり方がすごくきれいで、キラキラした曲に仕上がっていたので、とてもうれしかったです」と笑顔を見せ、「ゲームのエンディングを歌わせてもらうことなんて、人生を歩んでいてなかなかないことじゃないですか。私もないと思っていたことなので、CDが発売されて、やっと実感がわいてきました」。

イベントは第一部と第二部の2回行われたが、今回は第二部の様子をお届けする

ジャケットの写真については、「自分でいうのもなんですけど、キレイに撮れていると思いません?」とまずは照れながらも自画自賛。「どの写真がいいですかって聞かれると、変な写真ばかりを選ぶ傾向が強いんですよ。でも今回は、求められたら求められるだけ、変な方向に走ってしまう悪い癖を出すこともなく(笑)、すごく自然体で、あまり気張っていない、自然な笑顔や、ふとした表情がたくさん撮れました」と、その仕上がりには非常に満足している様子だった。

カップリング曲の「Shining Blue Rain」については、「最初から『アニソンぷらす+』(テレビ東京で放送中のアニメ情報番組)のエンディングだって聞いていたので、すごいなって思ってたんですけど、曲も突き抜けるくらいの強い曲で、歌い終わったら干物になるくらい(笑)、それくらい魂を込めて歌いました」。実際、レコーディングも大変だったとのことで、「通しで3時間くらい続けて歌った」などの苦労話を語ってくれた。

イベントではその後、4月からスタートしたWEBラジオ「今井麻美のSinger Song Gamer」の出張収録が行われ、それに続いては待望のライブステージがスタート。メジャーデビュー曲となった「Day by Day」と、3月12日に発売されたPSP『Ever17 -the out of infinity-』のEDテーマ「The Azure ~碧の記憶~」の2曲が披露された(※第一部では同作品のOPテーマ「it's a fine day」を披露)。なお、「The Azure ~碧の記憶~」に関しては、infinityシリーズのボーカルアルバムが夏頃にリリースされることも明らかにされ、ファンから大きな歓声が上がった。

一曲目の「Day by Day」を歌い、ちょっと休憩中(?)の今井麻美

ライブで盛り上がったあとは、サイン入りポスターなどが当たるじゃんけん大会が行われるなど、来場したファンとの交流を楽しみつつ、1時間を超えるイベントは、今井の「正直な話、やっと実感がわきました(笑)。みんながこうやって支えてくれるので、これからも頑張って活動していこうって思えます。精一杯頑張りますので、よろしくお願いします」という言葉で幕を閉じた。

(次ページではイベント終了後に語られたメッセージを紹介)