外為オンラインはこのほど、有名人とお金に関するイメージについてアンケート調査を行い、その結果を発表した。調査は12月中旬にインターネットによって行われ、全国の20歳から49歳の男女600人が回答した。

調査では1万円札・5千円札・千円札の3種類についてそれぞれ「2008年を象徴する人物として肖像にふさわしいのは誰か」を選択式で選ばせた。その結果、1万円札では大河ドラマ「篤姫」を主演した宮崎あおい、5千円札では北京五輪で偉業を成し遂げた北島康介、千円札では「世界のナベアツ」および「エド・はるみ」が最も多くの票を得た。支持した理由としては宮崎あおいには「庶民的なのに品がある」、北島康介には「歴史に残る人物」と業績をたたえる声が寄せられた一方、世界のナベアツには「野口英世に顔が似ていたから」、エド・はるみには「いっぱい財布の中にいてほしい」など、親しみを込めたコメントが寄せられた。

2008年を象徴する人物で1万円紙幣の肖像画を選ぶとしたら誰?

順位(票数) 名前(職業) 選んだ理由
1位(114) 宮崎あおい(女優) 「大河ドラマの主演を務め上げた」「庶民的なのに品がある」
2位(110) 北島康介(水泳選手) 「五輪2 大会連続2 冠はすごい」「勇気をもらったから」
3位(88) 王 貞治(元ソフトバンクホークス監督) 「世界に誇れる偉業の達成者」「尊敬できる人物だから」

2008年を象徴する人物で5千円紙幣の肖像画を選ぶとしたら誰?

順位(票数) 名前(職業) 選んだ理由
1位(62) 北島康介(水泳選手) 「圧倒的な強さ」「有限実行」「歴史に残る人物」
2位(60) 石川 遼(プロゴルファー) 「最年少1 億円プレイヤーだから」「将来性を感じる」
3位(58) 益川敏英(ノーベル物理学賞受賞) 「正直で飾らないところがいい」「科学立国日本を証明した」

2008年を象徴する人物で千円紙幣の肖像画を選ぶとしたら誰?

順位(票数) 名前(職業) 選んだ理由
1位(58) 世界のナベアツ(お笑い芸人) 「野口英世に顔が似ていたから」「日本に明るい笑いをもたらした」
1位(58) エド・はるみ(お笑い芸人) 「いっぱい財布の中にいてほしい」「毎日見ない日はなかった」
3位(55) 浅田真央(フィギュアスケーター) 「若さと情熱があふれ、それでいてさわやか」「前向きさと才能の高さ」

次に自由回答式で「もし資産運用を任せるとしたら任せたい有名人」を挙げさせたところ、竹中平蔵や森永卓郎といった経済の専門家を抑えてタレントの島田紳助が1位を獲得。「発言に説得力がある」「おバカブームの立役者であり、将来を見る力がある」などの声が寄せられた。このほか上位にはイチローやタモリ、和田アキ子ら長期にわたって安定して活躍している顔ぶれがランクイン。資産運用への堅実志向を反映しているものと見られる結果となった。

順位(票数) 名前(職業) 選んだ理由
1位(84) 島田紳助(タレント) 「発言に説得力がある」「おバカブームの立役者であり、将来を見る力がある」
2位(36) イチロー(メジャーリーガー) 「堅実な雰囲気がある」「コツコツと増やしてくれそう」
3位(26) 竹中平蔵(慶應義塾大学教授) 「経済学者として信念があるから」「安心して任せられるような気がする」
4位(24) タモリ(タレント) 「手堅く地味に上手くやってくれそう」「何でも任せられそう」
5位(22) 和田アキ子(歌手) 「やたらと勝負運が強そう」「資産が減ってしまっても文句はいわない」
5位(22) 森永卓郎(経済評論家) 「面白い経済の知識を持っていそう」「失敗してもかわいいから許す」