ヒルトン東京は2009年1月5日より、ジャガー・ランドローバー・ジャパンとのコラボレーション宿泊プランとして「Sporting Luxe(スポーティング リュクス)」を発売開始する。期間は、開始日より1年間。

同プランの特徴は、滞在中に好きなだけ新型ジャガーXFに乗車することが可能なこと。同車はラグジュアリーサルーンの洗練されたデザインと、スポーツカーのような力強い走りを合わせ持った車だ。12時にチェックインでき、チェックアウトが翌日15時となっているので、最大27時間も最適な走りを満喫することができる。

滞在中、自由に乗車できる新型ジャガーXF

客室は、同ホテルの20階~31階にあるデラックスフロアのアートスイート(66平米)を用意。これは、村上隆氏などの著名な芸術家を世に送り出したことで知られるギャラリー「レントゲンヴェルケ」とのコラボレーションにより誕生した部屋だ。部屋には、レントゲンヴェルケ・オーナーが厳選した若手アーティストたちの作品が並ぶ。さらには、U.GOTO FLORISTのフラワー装飾が高尚な空間を演出する。

料金は、8万5,400円~(2名1室利用時の1室料金)。上記以外にも、100種類のメニューが揃うブレックファストブッフェやジャガーオリジナルグッズのプレゼント、フィットネスセンターの無料利用などの特典が付く。

洗練されたアーティスティックな客室となっている「アートスイート」