米国のMTVネットワークスインターナショナル(MTVNI)はこのほど、日本を含む世界18カ国で行った「若者」に関する調査の結果を発表した。この調査は、欧米、アジア、南米、中東など世界18カ国の16歳から46歳の2万5,000人以上を対象に行われたもの。

調査によると、「自分の人生で今が一番楽しく最も満足している」と答えた率が最も高かったのは25歳から34歳の世代。「人生は楽しい」と感じている人の割合も10代に比べて24%も高かったという。また、この世代の52%は「まだまだ自分は成長過程にある」と答えており、自分は若者だとする意識が強いことを浮き彫りにした。

一方10代では「人生はストレスだらけである」と感じている人が25歳から34歳の世代よりも23%も多く、今後の人生の方向性を模索するというプレッシャーに悩む姿がうかがえる。

こうした結果について同社では「『若者』という言葉は、今や従来の年齢区分のみではとらえることはできない」とコメント。「25歳から34歳の"黄金期"世代は10代より収入も多く、経済的自由にも恵まれていながら子育てや抵当付ローンといった従来の『大人』としての責任には縛られていないことが多いようだ」と分析している。