第10回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティションのサイト |
なつ印具や浸透印で知られるシヤチハタは12月1日より、商品化を前提としたプロダクトデザインを募集するコンペティション「第10回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」において作品募集を開始する。テーマはマーキング・コミュニケーションツール。作品募集期間は2009年1月31日まで。
同コンペティションでは、グランプリに賞金300万円、1席に賞金100万円など総額600万円が受賞者に授与される。審査員はグラフィックデザイナーである原研哉や、プロダクトデザイナー喜多俊之らが務める。また特別審査員としてシヤチハタの代表取締役社長・舟橋正剛らも参加するとのこと。結果発表は、2009年3月下旬に美術出版社の『デザインの現場』誌上で行われたのち、シヤチハタホームページ上にも掲載される。
第9回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション受賞作品
グランプリ |
1席 |
第10回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション
募集期間 | 2008年12月1日~2009年1月31日まで |
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応募資格 | ・フリーランスデザイナー、企業内デザイナー、学生など、個人・グループ・企業を問わず応募可能 ・一人(共同制作の場合は1グループ)1作品のみ |
応募テーマ | マーキング・コミュニケーションツールと題した、未発表のオリジナル作品で、オフィスや日常で使用できるマーキングツールまたはステーショナリーのニュープロダクト・デザイン |
提出品 | ・模型 ・デザインコンセプト(発想のポイントを分かりやすく表記)や着目したニーズ、作品によって解決したニーズのポイント、図面などを記載したA2ボード 詳しくはこちら |
応募方法 | こちら参照 |