写真は「Endeavor Pro4500」

エプソンダイレクトは19日、カプコンのアクションシューティングゲーム「LOST PLANET COLONIES」(ロスト プラネット コロニーズ)推奨認定PCの新製品として、ハイエンドタワーデスクトップPC「Endeavor Pro4500 LOST PLANET COLONIES推奨認定モデル」を発表した。価格は24万7,380円から。受注は即日開始され、出荷は順次開始される予定だ。

Endeavor Pro4500 LOST PLANET COLONIES推奨認定モデルは、CPUとしてCore 2 Extreme QX9770(3.2GHz)、Core 2 Quad Q9650(3GHz)/Q9550(2.83GHz)の3種類から選択可能。さらに、チップセットとしてXMP(Extreme Memory Profile) 1600MHz動作をサポートするIntel X48 Express+ICH9Rを搭載しており、メモリとして2~4GB PC3-10600 DDR3 SDRAM、または2GB XMP 1600MHz DDR3 SDRAMから選択可能という構成になっている。

グラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTX280 1024MB、NVIDIA GeForce GTX260 896MBが用意されている。ストレージは500GB~1TB容量の7,200回転SATA II HDDを内蔵可能、光学ドライブは2層書込対応DVDスーパーマルチドライブを標準装備。その他の機能は、ギガビットLAN、eSATA、TPMセキュリティチップなど。オプションとしてFDD、またはマルチカードリーダー付きFDDを内蔵可能だ。OSはWindows Vista Home Premium、またはWindows Vista Ultimateから選択する。

本体サイズは217(W)×501(D)×476(H)mm(キャリングハンドル装着時)、重量は約19.6kg。