レノボ・ジャパンは23日、同社のThinkVisionモニターの10モデルがEPEAT(Electronic Products Environmental Assessment Tool: 電子製品環境アセスメント・ツール)の最高ランクとなる「GOLD」に認定されたと発表した。

EPEATのGOLDの認定は、環境有害物質の排除、製品寿命、エネルギー保護、性能など23の必須基準を満たすとともに、25%以上にリサイクル・プラスチックを使用するなど幅広い任意基準の75%を満たす必要がある。また、EnergyStar 4.1、およびTCO 03に準拠することも認定要件となっている。

2007年10月に「ThinkVision L193p」がEPEAのGOLDに認定されているが、今回あらたに「ThinkVision L151」「ThinkVision L171」「ThinkVision L171p」「ThinkVision L194 Wide」「ThinkVision L190x」「ThinkVision L220x Wide」「ThinkVision L174」「ThinkVision L197 Wide」「ThinkVision L200p Wide」の10モデルが認定された。うち、20型のThinkVision L200p Wide、ThinkVision L174、ThinkVision L197 Wideの3モデルが今回発表の新製品となる。

ThinkVision L200p Wideは、解像度WSXGA+(1680×1050)の液晶パネルを使用し、応答速度5ms、コントラスト比1000:1、最大輝度300cd/平方メートルといった性能を備えている。HDCPをサポートするとともにVGAとDVI両インタフェースを搭載し、パフォーマンス・スタンドによってモニターを上下左右に旋回、回転できるだけでなく、110mmの範囲で高さを調整することも可能だ。価格は4万5,045円。

「ThinkVision L200p Wide」

ThinkVision L174とThinkVision L197 Wideは、新しい輝度向上フィルムを採用してシステムで使用する電球を従来の4つから2つに減らすことで消費電力を軽減する新技術が実装され、最大消費電力はそれぞれ従来比25~35%減となる28W、22Wにまで抑えられている。

「ThinkVision L174」

「ThinkVision L197 Wide」

ThinkVision L174の仕様は、解像度がSXGA(1,280×1,024ドット)、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が700:1、視野角が水平140度、垂直135度。入力端子はアナログRGB。価格は3万3,600円。

ThinkVision L197 Wideの仕様は、解像度がWXGA+(1,440×900ドット)、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1000:1、視野角が水平170度、垂直160度。入力端子はアナログRGB、DVI-D(DHCP対応)。価格は3万6,960円。