携帯ゲームなどのポータルサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)は10日、同サイトの会員数が9日に1,000万人を突破したと発表した。全年齢層で会員が増加する中でも、特に20代と30代の会員数が増加。この結果、これまで同サイトで最も多かった10代の会員と20代の会員のユーザーがほぼ同数となった。

モバゲータウンは2007年11月17日に会員数が800万人を突破したが、その際は10代の会員のユーザー比率は44%、20代は38%、30代以上は18%で10代の比率が最も多かった。これに対し、1,000万人を突破した9日時点のユーザー比率は、10代が40%、20代が40%と両世代が並び、30代以上も20%となるなど、世代間の構成比が接近する傾向が顕著となっている。

1日のページビュー(PV)も3月20日に6億PVを突破。同サイトの投稿小説コーナーであるケータイ小説コーナーの閲覧数も3月平均で1日1億回を超えるなど、全体のPVの伸びに大きく貢献している。

ディー・エヌ・エーでは、会員数が1,000万人を突破したのを記念し、同サイトにおいて期間限定のゲームやアバターアイテムのプレゼントなどさまざまな企画を予定しており、「自社開発の検索機能の導入やニュースコーナーの充実などの機能拡張を通じて、ケータイで最も利用されるポータルサイトを目指す」としている。