JR東日本は、3月15日より「モバイルSuica 特急券」のサービスを開始する。同サービスでは、JR東日本の新幹線の指定席を現行の自由席よりも安い値段で利用できる。また、同日より私鉄・地下鉄との連絡定期券の発売範囲を順次拡大し、より利便性を高めていく。

「モバイルSuica 特急券」は、携帯電話から簡単に予約・購入が可能で、駅窓口等できっぷを受け取る必要のないチケットレスサービス。現在の磁気券で自由席を利用するよりも、モバイルSuica 特急券の指定席の方が安い値段で利用できるという。予約時に空席情報をシートマップで確認して座席を指定でき、予約列車の出発前なら何回でも列車変更が可能。

また、同社では私鉄・地下鉄との連絡定期券の発売範囲を順次拡大していく。ただし、カードタイプのSuicaで利用可能な範囲でも、当面の間モバイルSuicaでの利用ができない場合がある。同社では、モバイルSuicaの対応範囲は追って拡大する予定としている。なお、モバイルSuicaをビューカード以外のクレジットカードで登録して利用する場合は、4月1日以降モバイルSuica 年会費1,000円が必要となる。