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ヘッドライン

2011年12月28日(水)

東工大など、シーラカンスのすべてのゲノム塩基配列の解読を完了

東京工業大学(東工大)大学院生命理工学研究科、タンザニア連合共和国水産研究所、国立遺伝学研究所、東京大学(東大)大学院新領域創成科学研究科の研究グループは、シーラカンスの全ゲノム塩基配列の解読に成功したことを発表した。

[13:34 12/28]

京大など、ホップの苦味成分を作る遺伝子を発見

京都大学などの研究グループは、ビールの醸造に必要なホップの苦み成分を作り出す遺伝子を発見したことを発表した。

[12:55 12/28]

2011年12月27日(火)

NIMS、フラーレンナノウィスカの超伝導化に成功

物質・材料研究機構(NIMS)は12月27日、フラーレンナノウィスカの超伝導化に成功したことを発表した。これにより従来の超伝導体の概念とは異なる「軽くてフレキシブルな超伝導材料」を実現可能な超伝導素材の実現に向けた道が開かれたと研究グループでは説明している。

[17:23 12/27]

九大など、脊髄のアミノ酸量が筋萎縮性側索硬化症に関与していることを発見

九州大学などの研究グループは、運動神経が選択的に変成してしまう神経難病「筋萎縮性側索硬化症」における、「D-セリン分解酵素」と脊髄の「D-セリン」量の関与について明らかにしたと発表した。

[16:36 12/27]

理研など、多様な嗅覚神経細胞が生みだされる機構を解明 - 臓器再生に前進

理化学研究所と東京大学は12月26日、モデル動物であるショウジョウバエを用いて、多種多様な「嗅覚神経細胞」が生み出される新しいメカニズムを解明したと発表した。

[13:59 12/27]

JNC、汚染水を対象としたセシウム(安定同位体)の除去・回収技術を開発

JNCは、海水を含むセシウム汚染水を対象とした、ラボスケールにおけるセシウム(安定同位体)の除去・回収の技術開発に成功したことを発表した。同技術は、東日本大震災により発生した放射能汚染水に含有される放射性セシウムの除去・回収にも利用可能だという。

[13:50 12/27]

九大、体内で毒素を無害化する人工「プラスチック抗体」の設計指針を一般化

九州大学は、体内で毒素を無害化するプラスチック抗体の設計指針を一般化することに成功したと発表した。

[13:50 12/27]

国立天文台など、M33銀河の分子ガス雲と星間塵の精密な広域分布地図を完成

国立天文台と上越教育大学は、「さんかく座銀河M33」において、「星のゆりかご」となる物質の広域かつ精密な地図を完成させたと発表した。

[09:39 12/27]

2011年12月26日(月)

1つのことに費やす時間の減少がニート・ひきこもり傾向を生む -京大が発表

京都大学の研究グループは、若者のやる気に関わる心理学的な実証研究として、ニート・ひきこもり傾向にある人達の「動機づけ」(どのようなときにやる気を持つことができるか)に着目した研究を行い、その成果を発表した。

[17:07 12/26]

北大、がんや自己免疫疾患などに関与する各種タンパク質の構造を解明

北海道大学(北大)は、過剰な免疫反応や細胞増殖を抑える働きを持つタンパク質「Cbl-b」の活性型および不活性型分子の3次元構造をNMR(核磁気共鳴)により解明したこと、および真核細胞に普遍的に保存された細胞内分解系で、タンパク質凝集体や異常なミトコンドリア、細胞内に進入した病原性細菌などを分解することで、細胞の恒常性維持に働いているオートファジーの固有活性化酵素などの構造をX線結晶解析法およびNMR法にて解析したことを発表した。

[15:50 12/26]

JAXA、H-IIBロケット3号機で打ち上げる「ポート共有実験装置(MCE)」を公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月9日、同機構の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)において、「ポート共有実験装置(MCE)」をプレス向けに公開した。MCEは国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」に設置する実験装置で、今後、こうのとり(HTV)3号機に積まれて打ち上げられる予定だ。

[15:13 12/26]

2011年12月22日(木)

千葉大など、ホランダイト型酸化物が金属から絶縁体になる仕組みを解明

千葉大学、東京大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)などで構成される研究グループは12月22日、KEK放射光科学研究施設フォトンファクトリーを用いた結晶構造解析によって、ホランダイト型酸化物(K2Cr8O16)が強磁性を保ったまま金属から絶縁体に転移する仕組みを明らかにした。

[16:32 12/22]

KEKら、超弦理論を活用して10次元宇宙から3次元宇宙が誕生する仕組みを解明

高エネルギー加速器研究機構(KEK)、静岡大学、大阪大学の3者は12月22日、スーパーコンピュータを用いて、超弦理論の予言する10次元(空間9次元+時間1次元)から3次元空間の現実の宇宙が誕生する様子をシミュレーションで明らかにすることに成功したと発表した。

[15:38 12/22]

血糖上昇作用を持つホルモン「グルカゴン」が寿命を延長? - 名大が発見

名古屋大学(名大)は12月21日、血糖値上昇作用を示すホルモンの1種「グルカゴン」が、アミノ酸やニコチンアミドの代謝の制御に重要な役割を果たしていることを明らかにしたと発表した。

[08:00 12/22]

IBM、今後5年間で人間の生活を一変させる5つのイノベーションを発表

IBMは12月19日(米国時間)、今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を一変させる可能性を持った5つのイノベーション「Next 5 in 5」を発表した。

[08:00 12/22]

2011年12月20日(火)

京大、光を離れた光ナノ共振器に強く閉じ込めつつ自在に制御する技術を開発

京都大学(京大) 工学研究科の野田進 教授および同博士課程 佐藤義也氏などの研究チームは、次世代の高機能光チップ実現のための基盤技術として、光を任意の微小空間(ナノ共振器)に強く閉じ込めつつ、それらを有機的に結合し、自在に制御する技術の開発に成功したことを発表した。

[11:51 12/20]

IMS、より効果を得られる薬の開発に向けた解析技術を開発

自然科学研究機構 分子科学研究所(IMS)理論・計算分子科学研究領域の平田文男 教授の研究グループは、統計力学理論に基づく知的創薬に関する研究に向けた発表を行った。

[10:31 12/20]

2011年12月19日(月)

阪大など、多様な生理活性機能を持つ「オレアノール酸」の合成に成功

大阪大学など7者は、ブドウ果実の表面につく白い粉「ブルーム」の主要成分で、虫歯菌の増殖抑制、アンチエイジングなどの生理活性を持つ機能性成分として近年注目されている「オレアノール酸」生合成のカギとなる酵素遺伝子を明らかにし、本遺伝子を導入した組み換え酵母でオレアノール酸を合成することに成功したと共同で発表した。

[17:40 12/19]

NIMS、表面積の増大によりCs吸着性能を向上させたプルシアンブルーを開発

物質・材料研究機構(NIMS)は、無数のナノ細孔(メソポーラス)を紺青とも呼ばれる人工青色顔料「プルシアンブルー」の結晶構造体中に形成させることに成功したことを発表した。

[12:34 12/19]

基盤研とリプロセル、ヒトiPS細胞由来の肝臓細胞を製品化

医薬基盤研究所(基盤研)は、バイオベンチャーであるリプロセルと共同で、創薬応用に重要と言われている肝臓細胞へ分化誘導したヒトiPS細胞由来の肝臓細胞を「ReproHepato」として製品化し、2012年1月からのサンプル出荷および2012年4月からの量産出荷を開始することを発表した。

[12:04 12/19]

2011年12月16日(金)

東工大、プログラムされた高分子の折りたたみによる多環多重縮合構造を構築

東京工業大学(東工大)大学院理工学研究科 博士1年の菅井直人氏、同修士2年の平郡寛之氏、山本拓矢 助教、手塚育志 教授らの研究グループは、合成高分子のプログラムされた折りたたみによる多環多重縮合構造の構築に成功したことを発表した。

[18:29 12/16]

東大など、129.1億光年の彼方に活発に星を生み出す銀河を発見

東京大学大学院生の小野宜昭氏(日本学術振興会特別研究員)と大内正己 准教授らを中心とした国際研究チームは、W.M.ケック天文台、すばる望遠鏡、ハッブル宇宙望遠鏡およびスピッツァー宇宙望遠鏡で得られたデータに基づき、ビッグバンから7.5億年後の生まれて間もない宇宙に、きわめて活発に星を生み出す銀河「GN-108036」を発見したことを発表した。

[18:00 12/16]

理研、東アジア人の2型糖尿病の発症に関わる8つの新たな遺伝子領域を発見

理化学研究所は、2型糖尿病の発症に関わる遺伝子領域同定を目的とした国際共同プロジェクト「2型糖尿病アジア遺伝疫学ネットワークコンソーシアム」に参加し、東アジア人の2型糖尿病の発症に関わる8つの新たな遺伝子領域を発見したと発表した。

[16:47 12/16]

理研、細菌やウイルスに対して最初に生じる生体防御機能の仕組みを解明

理化学研究所(理研)は、生体内に侵入した細菌やウイルスなどを排除する感染免疫応答が活性化するとき、免疫細胞の一種である形質細胞様樹状細胞が、最初の段階で深く関与していることを明らかにした。

[16:02 12/16]

ニコ生JAXA番組、第6回は知られざる名機「あかり」 - 12月22日20時半から

ニワンゴは12月16日、ニコニコ生放送にて12月22日20時30分から『JAXA宇宙航空最前線 第6回 「あかり」が見た宇宙 ~赤外線天文~』を放送すると発表した。ナビゲーターは石田紗英子氏。ゲストには、あかりのプロジェクトマネージャーであるJAXA 宇宙科学研究所 赤外・サブミリ波天文学研究系 教授の村上浩氏を迎える。

[15:57 12/16]

IMSなど、金属錯体を任意の構造に並べられる新規手法を開発

自然科学研究機構 分子科学研究所(IMS)の正岡重行准教授、崇城大学工学部の黒岩敬太助教らの研究グループは、生体膜の構築原理に着想を得た、分子間にはたらく弱い相互作用を利用して、金属錯体を自在に並べる手法の開発に成功したことを発表した。

[15:24 12/16]

NIMS、幹細胞の分化・誘導を制御できるマトリックス材料の開発に成功

物質・材料研究機構は12月15日、再生医療で重要な役割を果たす幹細胞の分化・誘導を制御できるマトリックス材料の開発に成功したと発表した。

[15:05 12/16]

名大、脳などの神経系で左右非対称性が決定する仕組みの一端を解明

名古屋大学大学院理学研究科・生命理学専攻の中野俊詩 助教らの研究グループは、線虫(Caenorhadbitiselegans:C.elegans)を用いた研究から、脳などの神経系における左右非対称性の決定に関与する新たな仕組みを明らかにしたことを発表した。

[14:56 12/16]

日焼けしても美白を保てる? - 「Varp」分子の新たな機能を東北大が発見

東北大学は、メラニン合成酵素の輸送に必須の因子である「Varp」分子に「メラノサイトの樹状突起形成を促進」する新たな作用があることを明らかにしたと発表した。

[07:00 12/16]

放医研、アルツハイマー病の根本治療につながる新たな発症メカニズムを解明

放射線医学総合研究所は、アルツハイマー病に関連するタンパク質「アミロイドβ」の蓄積と神経細胞死に、タンパク質分解酵素「カルパイン」が密接に関係していることを明らかにしたと発表した。

[07:00 12/16]

2011年12月15日(木)

科学の甲子園、出場48校の内38校が決定 - マスコットキャラクターも決定

科学技術振興機構(JST)は12月15日、都内で2012年3月24日~26日にかけて行われる「第1回 科学の甲子園 全国大会」の100日前イベントとして、すでに地方予選を勝ち抜き全国大会への出場が決定した37校および全国予選特別枠1校の合計38校や全国大会の競技概要、マスコットキャラクターなどの説明を行った。

[18:46 12/15]

トムソン・ロイター、パーキンソン病発症メカニズム分析プロジェクトを開始

トムソン・ロイターは、、パーキンソン病研究機関「マイケル・J・フォックス財団」より、パーキンソン病の発症メカニズム分析プロジェクトの依頼を受け、それに伴う助成金を授与されたことを発表した。

[11:20 12/15]

産総研、生体の複雑な階層構造を模倣したナノシステム材料の作製技術を開発

産業技術総合研究所(産総研)ナノシステム研究部門 フィジカルナノプロセスグループ 越崎直人 研究グループ長らの研究グループは、生体に見られるような精緻なマイクロスケールからナノスケールに至る階層構造をもつナノシステム材料を制御しながら作製する技術を開発したことを発表した。

[11:12 12/15]

北大とKEK、レーザーで原子の空孔集合体成長の観察実験に成功

北海道大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)による研究グループは、レーザー照射により原子の空孔(欠損)ができ、それが集まってできる空孔集合体の成長現象を発見、その様子をレーザー超高圧電子顕微鏡によってリアルタイムで観察することに成功したことを発表した。

[07:00 12/15]

東大、細胞が自発的に死ぬ様子を生きた哺乳類の胚で観測することに成功

東京大学の研究チームは、細胞が自発的に死んでゆく様子を、細胞死シグナルの動きとともに生きた哺乳類の胚において捉えることに成功したほか、限られた時間内にかたち作りが円滑に完結するために、細胞の死が役立っていることを明らかにした。

[07:00 12/15]

理研、大脳皮質に同系統の神経がまとまった多数の「柱状クラスター」を発見

理化学研究所は12月14日、マウスの大脳新皮質を1つ1つの神経細胞レベルで解析した結果、数個~十数個の共通した機能を持つ神経細胞が柱状のまとまり「柱状クラスター」を形成し、さらにこのような柱状クラスターが多数存在して平行に並んでいることを発見したと発表した。

[07:00 12/15]

名大、細胞と細胞外をつなぐ仕組みとして新たなタンパク質の糖修飾を発見

名古屋大学は12月14日、細胞と細胞外をつなぐ新しい仕組みとして、タンパク質の糖修飾の1種「N-アセチルグルコサミン修飾」を発見したと発表した。

[07:00 12/15]

東大、カドミウム濃度を従来より50%低下させた米の作出に成功

東京大学は、イネの体内において、カドミウムを種子(コメ)へ輸送する役割を担っている遺伝子を発見し、この遺伝子の発現を抑制することで、コメに含まれるカドミウム濃度を約50%低下させることに成功したことを発表した。

[07:00 12/15]

2011年12月14日(水)

ATLAS実験とCMS実験がヒッグス粒子の存在を示唆

ATLAS(A Troidal LHC Apparatus)実験およびCMS(Compact Muon Solenoid)実験の研究グループは2011年12月13日(欧州時間)、欧州素粒子原子核研究所(CERN)にて開催したセミナーにおいて、標準理論の予言するヒッグス粒子の探索に関する現状報告を行った。

[16:20 12/14]

理科大やNAISTなど、かき混ぜる向きで分子の利き手を制御することに成功

東京理科大学、奈良先端科学技術大学院、長野県テクノ財団の3者は12月13日、かき混ぜる向きで分子の利き手を制御することに成功したと発表した。

[14:35 12/14]

住友ゴム工業など6社、ゴム中のナノ粒子の3次元配置計測技術を開発

住友ゴム工業など6者は12月12日、大型放射光研究施設「SPring-8」の高輝度X線とスパコン「地球シミュレータ」を利用し、ゴム中のナノ粒子の3次元配置を精密に計測する技術の開発と、その成果を高性能・高品質タイヤ用の新材料設計のためのシミュレーションに応用することで低燃費タイヤの開発に成功したと発表した。

[14:27 12/14]

JSTや文科省などが生命科学系DBのポータルサイトを開設

科学技術振興機構(JST)、医薬基盤研究所(NIBIO)、農業生物資源研究所(NIAS)、産業技術総合研究所(AIST)は12月12日、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省が取り組む生命科学系データベースの統合化の方針や成果を紹介する合同ポータルサイト「integbio.jp」を共同で開設したことを発表した。

[14:19 12/14]

元はやぶさPMの川口教授がはやぶさ後継機の予算状況に関する見解を公表

小惑星探査機「はやぶさ」の後継機(はやぶさ2)の来年度予算を大幅に縮小することを政府・与党が求めたことに対し、元「はやぶさ」のプロジェクトマネージャ(PM)の川口淳一郎 宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授は12月12日、「驚きを禁じえない」とし、JAXAのはやぶさプロジェクトサイト上で、はやぶさ初代の代表としての見解を掲載した。

[13:40 12/14]

2011年12月13日(火)

NIMSなど、ナノドメイン構造を有する圧電体薄膜の超高速応答を確認

高輝度光科学研究センター(JASRI)、東京工業大学、物質・材料研究機構(NIMS)および京都大学の研究グループは、動作の切り替え(スイッチング)の高速化を可能にすると期待される、「ナノドメイン」と呼ばれる微小領域を有する新しい圧電体薄膜が200nsでスイッチング可能であることを確認したと発表した。

[16:59 12/13]

京大、iPS細胞から大量に血小板を作製する技術を開発

京都大学は同大の中村壮 iPS細胞研究所特定研究員(臨床応用研究部門)および江藤浩之 同教授(同研究部門)の研究グループが、東京大学幹細胞治療研究センターと共同で、ヒトiPS細胞から大量に血小板を作製する方法を開発したことを明らかにした。

[07:00 12/13]

2011年12月12日(月)

NIPS、慢性疼痛の発生による脳内のシナプスの短期間での変化を確認

自然科学研究機構・生理学研究所(NIPS)は、慢性疼痛の発生により脳内の神経回路が短期間で頻繁な組み換えを行うことが確認されたと発表した。

[09:48 12/12]

2011年12月09日(金)

名大、ビアリール化合物の合成向け次世代型クロスカップリング法を開発

名古屋大学の伊丹健一郎教授らの研究チームは、芳香族化合物とフェノール誘導体をつなげて医薬や有機エレクトロニクス材料分野における重要骨格の1つであるピアリール化合物を合成する新たな次世代型クロスカップリング反応の開発に成功したことを発表した。

[18:41 12/9]

NIMS、原発から放出される放射性物質向け吸着材料のデータベースを整備

物質・材料研究機構(NIMS)環境再生材料ユニットジオ機能材料グループは、様々な産地の天然鉱物、様々な化学組成を有した無機材料に対して、適材適所の物質・材料を絞り込みのための基礎データを収集し、データベースとして2011年12月13日10:00より公開すると発表した。

[18:17 12/9]

理研、集中時に作業精度が高まる理由は脳が「効率的選択」を行うためと発表

理化学研究所は12月8日、人間の脳が1つの事象に対して「注意」を向けて集中を高める時、意味のある重要な情報だけを選別して感覚野から知覚野へ受け渡す「効率的選択」という脳のメカニズムが主に働いていることを、行動実験中のヒトの脳神経活動測定と理論計算によって明らかにしたと発表した。

[09:45 12/9]

理研、グリア細胞の1種「アストロサイト」が記憶に影響することを発見

理化学研究所は12月7日、神経細胞とともに脳を構成している「グリア細胞」の一種である「アストロサイト」が、神経細胞間の接点であるシナプスでの情報伝達効率を調節し、記憶や学習に影響を及ぼす「シナプス可塑性」に関与することを発見したと発表した。

[08:00 12/9]

東大、ヒストン修飾因子が栄養飢餓において腫瘍増殖を抑制することを発見

東京大学(東大)先端科学技術研究センターの大澤毅特任助教、児玉龍彦教授らの研究グループは、東京医科歯科大学の澁谷正史 客員教授(東京大学名誉教授)と共同で、ヒストン修飾因子の一種であるヒストン脱メチル化酵素「JHDM1D(KDM7A)」が、栄養飢餓状態の腫瘍組織において、腫瘍血管新生を制御し、がんの増殖を抑制することを明らかにした。

[07:00 12/9]

2011年12月08日(木)

JAXAとコニカミノルタ、「宇宙から見たオーロラ展 2012」を1月より開催

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とコニカミノルタホールディングスは、2012年1月20日から2月19日までの期間限定で、コニカミノルタが東京・新宿で運営するギャラリー「コニカミノルタプラザ」にて企画展「宇宙から見たオーロラ展 2012」を開催することを発表した。

[19:12 12/8]

すばる望遠鏡、オリオン大星雲内の隠れた原子星を複数の波長の赤外線で発見

国立天文台、日本スペースガード協会を中心とする研究チームは12月6日、オリオン大星雲内にある「クラインマン・ロー星雲」を温かく照らす真のエネルギー源の位置を突き止めたと発表した。

[18:04 12/8]

名大など、EUV光領域の光を受けた物質による新たな光吸収メカニズムを確認

名古屋大学などの研究グループは、極紫外(EUV)光領域の強い光を受けた物質における新しい光吸収メカニズム(新しい光吸収経路の存在)を初めて明らかにしたと発表した。

[14:10 12/8]

三大流星群「ふたご座流星群」まで1週間 - 太平洋側は観測のチャンス

ウェザーニューズは12月7日、1週間後にピークを迎える三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。ふたご座流星群は12月5日頃から12月20日頃まで観測でき、ピークを迎えるのは12月14日夜から15日早朝にかけてとなる。

[11:51 12/8]

2011年12月07日(水)

理研ら、炭素の放射性同位体で標識して生体内の尿酸分布などの可視化に成功

理化学研究所は、炭素の放射性同位体で尿酸を標識し、生体内の尿酸の分布や濃度の変化を可視化することに、ラットを用いて成功したと発表した。

[14:59 12/7]

理研、哺乳類の細胞内小器官中に古細菌型の脂質が存在することを確認

理化学研究所(理研)は、動物細胞の細胞内小器官の中に古細菌型の脂質が存在することを明らかにし、古来の動物細胞が古細菌と接点を持っていた可能性を示唆した。

[14:43 12/7]

歯の「歯髄幹細胞」で切断した脊髄神経も治せる可能性あり! - 名大が発表

名古屋大学は、ヒト脱落乳歯や親知らずから採取した「歯髄幹細胞」を用いることで、新たな脊椎損傷治療を確立できる可能性があることを発表した。

[14:36 12/7]

理研と北大、核内タンパク質「PDLIM2」が自己免疫疾患の抑制に重要と発表

理化学研究所と北海道大学は、核内タンパク質「PDLIM2」が、自己免疫疾患を引き起こすT細胞の過剰な分化の抑制に重要な役割を担っていることを明らかにしたと共同で発表した。

[14:29 12/7]

東大など、光の進行方向によって吸収量が変わるエレクトロマグノンを発見

東京大学(東大)などの研究グループは、マルチフェロイックスと呼ばれる磁石の性質(磁性)と分極(強誘電性)が共存する物質に光をあてたときに、光の進行方向を反転させると、光の吸収量が変化する方向2色性という効果が巨大になることを発見した。

[14:25 12/7]

KEKなど、金ナノ粒子が光により膨張・収縮運動する様子を観測

東京大学(東大)と高エネルギー加速器研究機構(KEK)の研究グループは、金のナノ粒子に光を照射すると粒子内部で発生する格子振動をピコ秒時間分解X線回折によって観測することに成功したことを発表した。

[14:22 12/7]

2011年12月06日(火)

九大、顔の皮膚血流が味覚の好き嫌いに応じて特異的な反応をすることを発見

九州大学は、味覚に対する好き嫌いに応じて顔の皮膚血流が特異的な反応を示すことを明らかにしたと発表した。

[16:11 12/6]

富士ソフトとJST、鼻の再生医療用の軟骨を長期間維持できる技術を開発

富士ソフトと科学技術振興機構は、耳の軟骨から作製した鼻への移植用再生軟骨を、三次元構造のまま細胞生存性と無菌状態を長期間維持できる技術を開発したと発表した。

[13:52 12/6]

2011年12月05日(月)

JAMSTEC、東北地方太平洋沖地震震源域近傍の海底地形変動を確認

海洋研究開発機構(JAMSTEC) 地球内部ダイナミクス領域の冨士原技術研究主任らの研究グループは、東北地方太平洋沖地震震源域近傍における海底地形変動の検証を実施した結果、震源近傍から海溝軸に至る領域が東南東方向に約50m、上方に約7~10m移動したことを確認したと発表した。

[14:00 12/5]

九大、S体ケタミンの神経障害性疼痛に対する鎮痛作用の標的分子を特定

九州大学 歯学研究院の研究グループは、神経障害に伴って脊髄ミクログリアで活性化する「BKチャネル」が、S体ケタミンが神経障害性疼痛に対し鎮痛作用する際の新たな標的分子であることを発見。新規鎮痛薬開発に新たな道を示した。

[13:30 12/5]

2011年12月01日(木)

横浜市大など、小麦の機能性ステロール量を増量する技術を開発

横浜市立大学などの研究グループは、大麦に多量に含まれるヒト血漿中のコレステロール量を下げる機能性ステロール「スティグマステロール」の産生を制御する遺伝子を突き止め、小麦で機能性ステロールを増量する技術を開発した。

[17:13 12/1]

東大など、脳梗塞などで生じる神経細胞死メカニズムの一端を解明

東京大学などで構成される研究グループは、脳梗塞などで生じる神経細胞死メカニズムとして、血流低下時に神経細胞から産生される一酸化窒素(NO)が、カルシウムイオン(Ca2+)を神経細胞内で動員することで、神経細胞死を引き起こすことに関与していることを明らかにした。

[16:44 12/1]

東レ、細さと形を制御可能な「革新ナノファイバー」技術を開発

東レは、ナノテクノロジーを活用することで、細さと形を制御することが可能な「革新ナノファイバー」技術を開発したことを発表した。

[16:20 12/1]

理研、血小板の数や大きさに個人差がある理由をゲノム解析により解明

理化学研究所(理研)の研究グループは、血球成分の個人差に関連する遺伝的背景の解明を目的とした国際共同プロジェクト「ヘムジェン コンソーシアム(HameGen consortium)」に参加し、血小板の数や大きさに関わる68個の遺伝子を発見したことを発表した。

[10:16 12/1]

NICT、「言語情報」と「感情情報」が脳の前頭部で統合されることを発見

情報通信研究機構(NICT)は11月30日、感情に関する情報が言葉の解釈に影響を与える仕組みについて、脳内で「言語情報」が処理される過程で「感情情報」が脳の両半球の前頭部で結合されるというプロセスを明らかにしたと発表した。

[08:00 12/1]

2011年11月30日(水)

阪大など、レアプラント「甘草」の薬用成分を改変酵母で生産することに成功

大阪大学などの研究グループは、レアプラントとして価格が高騰してきているマメ科の薬用植物「甘草」(カンゾウ)の主活性成分である「グリチルリチン」生合成のカギとなる酵素遺伝子を明らかにし、酵母で「グリチルレチン酸」の生産に成功したと共同で発表した。

[16:42 11/30]

JST、メタン分解微生物の持つ酵素の立体構造を明らかに

科学技術振興機構(JST)は、酸素がない海洋環境でメタンを分解する微生物酵素の立体構造が、X線結晶解析により明らかとなったことを発表した。

[07:00 11/30]

浜ホト、400万画素を実現した科学計測用CMOSカメラを発表

浜松ホトニクスは、従来の科学計測用CMOSカメラに比べて、より高感度、高解像度、高速読み出し、低ノイズ、高ダイナミックレンジなどを実現した、デジタルカメラ「ORCA‐Flash4.0」を、生命科学分野などの用途に国内外の大学や研究機関のバイオ・物理研究者などに向けて12月1日から発売することを発表した。

[07:00 11/30]

2011年11月29日(火)

京大、カニの殻からFPDや太陽電池などに応用可能な透明基板材料を開発

京都大学(京大)は、カニ殻から、フレキシブルで熱膨張の小さい透明材料を製造することに成功したことを発表した。同材料は、カニ殻のナノ構造を利用したもので、Roll to Rollプロセスで製造するフレキシブルディスプレイや太陽電池の透明基板への応用が期待されるという。

[17:17 11/29]

東大、糖応答性の新しい遺伝暗号を発見したと発表

東京大学は、糖応答性の新しい遺伝暗号を発見したと発表した。

[12:24 11/29]

京大、ほ乳類の生殖細胞を転移性遺伝子から保護するタンパク質の詳細を解明

京都大学は11月28日、欧州分子生物学研究所と米マウントサイナイ医科大学ともに、ほ乳類の生殖細胞を利己的な転移性遺伝子から保護するMIWIタンパク質の詳しいメカニズムを明らかにしたと発表した。

[11:43 11/29]

京大など、水素原子(プロトン)の連続リレー移動反応の直接観察に成功

京都大学(京大)などの研究グループは、水素結合を介してプロトンが伝わる様子を観察し、そのメカニズムを解明することに成功した。

[07:00 11/29]

2011年11月28日(月)

JAEA、将来の核融合原型炉の設計指針となる核融合炉出力の決定因子を解明

日本原子力研究開発機構(JAEA)は、那珂核融合研究所にある世界最大級のトカマク型核融合実験装置(臨界プラズマ試験装置)「JT-60」のデータを詳細に解析し、核融合炉の高出力化の鍵となる、「プラズマが到達できる最大の圧力」を決める因子を解明したことを発表した。これにより、ITER(国際熱核融合実験炉)において目標とする出力を得ることがより確実となったという。

[19:36 11/28]

ISCI、世界のヒトES細胞株やiPS細胞の遺伝学的な安定性の分析を実施

共同研究プロジェクト「国際幹細胞イニシアティブ(ISCI:International Stem Cell Initiative)」は、世界19カ国から集めたヒト胚性幹(ES)細胞とヒト人工多能性幹(iPS)細胞のサンプルについて、遺伝学的な安定性を比較分析を実施し、ヒトES細胞株の培養中に起き得るゲノムの変化などについての情報をまとめた。

[19:13 11/28]

仙台二高と東北大、銀過酸化物が持つ高抗菌活性を発見

東北大学は、同大が実施している養成講座「東北大学 科学者の卵」において、仙台第二高等学校 化学部の研究グループが、硝酸銀の電気分解過程で生じる結晶の解析を行った結果、銀過酸化物Ag2O3の結晶構造からなることを突き止めるとともに、汎用されている酸化銀Ag2Oと比べてより強力な抗菌活性、高い酸化活性、電導性、さらに10倍以上の銀イオンを水に溶出する能力を有したAg2O3クラスレートであることを発見した。

[18:23 11/28]

2011年11月25日(金)

京大、1960年代からの謎だった宇宙竜巻「トルネード」の正体を突き止める

京都大学は11月25日、謎の宇宙竜巻「トルネード」の正体を、回転するブラックホールが放出した高エネルギー粒子の双極ジェットが生み出した痕跡であることを突き止めたと発表した。

[22:10 11/25]

東大、左右の腕がなぜ協調して動けるのかのメカニズムを解明

東京大学の研究チームは、左右の腕をうまく協調させて運動させるためには、それぞれの腕を制御する脳内プロセスが互いに情報を交換しあう必要があるはずだが、そのためにはどのような情報の交換が、この両腕協調運動を可能にしているのかについて、逆説的に、2つのプロセスが互いに妨害しあうことで、結果として柔軟な両腕協調運動が達成されていることを明らかにした。

[11:19 11/25]

東大、Wntシグナルによる細胞融合制御のメカニズムを解明

東京大学の研究チームは、細胞のがん化や組織の再生に重要な働きをする「Wntシグナル」が細胞融合を制御している事を明らかにし、その制御機構が生体内でも働いている事を示した。

[10:54 11/25]

東北大、下水汚泥から高純度の水素を製造する技術を開発

東北大学(東北大) 多元物質科学研究所の張其武 助教と齋藤文良 教授の研究グループは、下水汚泥 (含 水率約 80%)から高純度の水素を90%以上の効率で発生させる手法を開発した。

[10:39 11/25]

産総研、リボソームに翻訳以外の機能を発見 - 感染症治療薬への応用に期待

産業技術総合研究所(産総研)生物プロセス研究部門 酵素開発研究グループは、生体内で遺伝情報をもとにタンパク質を合成する "翻訳" 機能を担う「リボソーム」が、RNA分解酵素「リボヌクレアーゼ(RNase)」の活性を阻害する機能を持つことを発見した。

[10:20 11/25]

京大、DNA解析により群れをなす魚にも夫婦の絆があることを確認

京都大学 生物科学専攻動物生態学研究室の高橋鉄美 理学研究科研究員らの研究グループは、アフリカのタンガニイカ湖に生息するシクリッド科魚類「Xenotilapia rotundiventralis(X. rotundiventralis)」にて、「夫婦の絆(ペアボンド)」を分子生物学的に発見したことを発表した。

[07:00 11/25]

ATRと慶応大、リハビリに応用可能な脳ダイナミクス推定技術を開発

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と慶應義塾大学(慶応大)は、脳卒中患者のリハビリテーションに向けた患者の脳全体の活動を自身や医療従事者に、時間的にも空間的にも高精度かつ実時間でフィードバックするシステムを開発したことを発表した。

[07:00 11/25]

2011年11月24日(木)

X線天文衛星「すざく」、2つの銀河団が秒速1500kmで衝突している現場を観測

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月24日、X線天文衛星「すざく」が、「Abell2256」という銀河団をX線で観測し、大小2つの銀河団が秒速約1500kmの速度で衝突している証拠を捉えたことを発表した。この測定は、銀河団プラズマ同士が衝突・合体している現場を世界で初めて直接的にとらえたものだという。

[19:20 11/24]

東大など、造血幹細胞の"冬眠"に神経系細胞が関与していることを発見

東京大学(東大)医科学研究所の中内啓光 教授と科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「中内幹細胞制御プロジェクト」の山崎聡 研究員らの研究グループは、生体内で血液細胞のもととなる「造血幹細胞」の能力の維持に必要と考えられる「冬眠状態」に、神経細胞の一種であるグリア細胞が重要な役割を果たしていることを明らかにした。

[17:50 11/24]

東大など、スプレーしてから1分前後でがん細胞が光り出す蛍光試薬を開発

東京大学(東大)大学院医学系研究科の浦野泰照 教授と米国国立衛生研究所(NIH)の小林久隆 主任研究員の研究グループは、外科手術時や内視鏡・腹腔鏡施術時に、がんの存在が疑われる部分にスプレーするだけで、1分前後でがん部位のみを鋭敏に検出できる試薬の開発に成功したことを発表した。

[17:26 11/24]

名大とNIBB、植物の成長ホルモン「ジベレリン」の出現タイミングを解明

名古屋大学(名大)高等研究院の安益公一郎特任助教と基礎生物学研究所(NIBB)の長谷部光泰教授を中心とする研究グループは、植物ホルモンのジベレリンが植物進化の過程でどのように使われるに至ったかについて解明したことを発表した。

[17:01 11/24]

東大、10nmの分子モーター「F1-ATPase」のエネルギー変換機構の謎を解明

東京大学は11月21日、タンパク質でできた世界最小の分子モーター「F1-ATPase」が実現する、化学・力学エネルギー間の高効率エネルギー変換機構の仕組みを解明したことを発表した。

[15:36 11/24]

東大、肥満細胞が産出する生理活性物質ががんの成長を抑制することを確認

東京大学は11月22日、免疫細胞の1種である「肥満細胞」が大量に産出する物質「プロスタグランジンD2」が、がんを取り巻く演繹環境を整えてその成長を強く抑えることを発見したと発表した。

[13:55 11/24]

2011年11月22日(火)

京大、関節リウマチにLOX-1シグナルの関与を発見 - 診断、治療へ大きな一歩

京都大学(京大)医学研究科の研究グループは、リウマチの関節炎の主体である滑膜に "LOX-1" という蛋白の発現を発見。このシグナルのブロックにより、軟骨破壊酵素の著明な産生低下、マウスにおいては炎症の抑制も確認したという。

[20:06 11/22]

国立天文台など、「触覚銀河」の分子ガス雲の空間分布を10倍の精度で観測

国立天文台は11月22日、米国ハワイにあるサブミリ波干渉計を用いて、2つの渦巻き銀河が衝突している「触覚銀河」に分布する巨大分子ガス雲の空間分布を、従来の研究よりも約10倍詳しく明らかにすることに成功したと発表した。

[19:51 11/22]

理研、DNA修復酵素「MutL」の機能制御に必要な重要箇所を発見

理化学研究所(理研)は11月22日、DNAの損傷を修復して細胞ががん化することを防ぐ酵素「MutL」の、機能制御に重要な箇所を新しく発見したと発表した。

[19:40 11/22]

東洋紡、全身性炎症反応の抑制が可能な抗血栓性コーティング材料を開発

東洋紡績は、全身性炎症反応を抑制できる抗血栓性コーティング材料「SEC-1」」を開発したことを発表した。

[17:37 11/22]

東大、高精度化した有限差分法を用いて計算科学における新たな現象を発見

東京大学(東大)大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻のロバート・ゲラー教授の研究グループは、「第二安定領域」という今まで知られていなかった計算科学における現象を発見したことを発表した。

[17:11 11/22]

東北大など、50年前に予言された炭素12原子核の「新しい励起状態」を発見

東北大学と大阪大学は11月21日、炭素12原子核の「新しい励起状態」を発見したことを発表した。

[16:38 11/22]

2011年11月21日(月)

JAXA、金星探査機「あかつき」の金星再会合に向けた3 回目の軌道制御を実施

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月21日、金星探査機「あかつき」の金星再会合に向けた軌道制御運用として、姿勢制御用エンジン(RCS)による第2回目となる近日点軌道制御を2011年11月21日13時57分(日本時間)から342秒間実施したことを発表した。

[19:30 11/21]

2011年11月19日(土)

ニュートリノはやはり光より速いのか-OPERA研究グループが再実験結果を公開

ニュートリノ振動を検証する国際共同実験(OPREA実験)の研究グループは2011年11月17日、arXiv.orgに2011年9月22日に報告したニュートリノが光よりも早い可能性があるとした研究論文の第2版を掲載した。

[00:00 11/19]

2011年11月18日(金)

京大、AID依存性の体細胞超突然変異を解明 - 新たな抗腫瘍戦略の開発に期待

京都大学の研究チームは、体細胞レベルのDNA組換えである体細胞超突然変異somatic hypermutation(SHM)に対し、正常なDNAのらせん構造を維持する機能を持つTopoisomerase I(Top1)がactivation-induced cytidine deaminase(AID)活性化の下流で働くこと、および転写の活性化や抑制がTop1の作用を支配することを解明した。

[21:06 11/18]

北大と島津、「次世代高精度放射線治療のための新動体追跡技術」を共同開発

北海道大学と島津製作所は、「次世代高精度放射線治療のための新動体追跡技術」の商品化に向けた共同開発を行い、試作機が完成したことを発表した。

[14:00 11/18]

京大、タンパク質ナノモーター「V型ATPase」の回転軸の詳細構造を解明

京大は、タンパク質ナノモーター「V型ATPase」の回転軸の詳細構造を解明し、V型ATPaseの活性調節に関わる新たな領域が判明したことを発表した。

[13:30 11/18]

名大、肺腺がんのがん遺伝子が逆に転移抑制機構として働いていることを確認

名古屋大学は11月17日、肺腺がんの転移抑制機構を解明したことを発表した。

[13:00 11/18]

京大、福島県成人住民の放射性セシウム内部被曝量を推計 -基準値以下と結論

京都大学の研究チームが、福島県に住む成人の内部被曝量を推計、論文として発表した。食事を介した経口、大気粉じんの吸入による放射性セシウム被曝量を評価した結果、年間を通しても基準値以下に留まったという。

[12:00 11/18]

東大、超強磁場発生技術を開発 - 600Tまでの磁性体の磁気測定に成功

東京大学(東大)物性研究所の嶽山正二郎 教授および同大大学院工学系研究科博士課程3年の宮田敦彦氏らの研究チームは、室内実験室にて700Tの超強磁場発生技術の開発に成功したほか、超強磁場極限状態下で極低温を実現し、これを用いて強力なフラストレーションを持つ反強磁性体の磁気物性測定を行った結果、精密で信頼性ある測定を600Tまで行うことに成功したことを発表した。

[07:00 11/18]

東北大と東大、セラミックスの極微量不純物が形成する界面超構造を発見

東京大学(東大)と東北大学(東北大)らによる研究グループは、「超高分解能走査透過電子顕微鏡とスーパーコンピューター計算を駆使して、セラミックス(酸化マグネシウム)の結晶界面において、ごく微量の不純物が集まって原子レベルでまったく新しい超構造を形成すること、すなわち、結晶内の不純物が結晶界面に集積して規則配列した3次元構造(超構造)を形成することを発見した。

[07:00 11/18]

森下仁丹、バイオカプセルによるレアメタル回収向けパイロットラインを導入

森下仁丹は、バイオカプセルを用いたレアメタル回収プロセスの技術開発の一環として、カプセル製造のパイロットプラントを導入することを決定したことを発表した。

[07:00 11/18]

2011年11月17日(木)

USRAなど、原発から放出されたセシウム137の全国沈着量/土壌中濃度を解析

東日本大震災の直後に福島第一原発から放出されたセシウム137が日本全国へどのように拡散したか、日米とノルウェーの研究者らがシミュレーションによる解析結果をまとめた。比較的低濃度ではあるが、福島周辺以外にも広範囲にわたって一定程度の沈着がありそうだという。

[20:10 11/17]

NIMSなど、磁性ナノ粒子によるがんの温熱治療における発熱メカニズムを解明

物質・材料研究機構(NIMS)と滋賀県立大学で構成される研究グループは、隠れた微小ながん組織を選択的に加熱できる磁性ナノ粒子がん温熱治療の際に、がん組織内のナノ粒子の周囲の環境の微妙な差異によってそれぞれ特異なナノ粒子の配向状態が形成され、最適な加熱条件が大きく変わってしまうことを理論的に明らかにした。

[20:04 11/17]

IMS、多孔構造の表面を自在に制御して構築できる手法を開発

自然科学研究機構 分子科学研究所(IMS)の江東林 准教授らの研究グループは、多孔性有機構造体表面に官能基を導入することで、多孔構造の表面を自在に制御して構築できる手法を開発した。

[20:02 11/17]

2011年11月16日(水)

九大、クリプトコッカス症原因菌における糖脂質の代謝や品質管理機構を解明

クリプトコッカス症は主として酵母菌真菌クリプトコッカス・ネオホルマンスが引き起こす人畜共通の日和見感染症で、AIDSや末期ガン患者などの免疫不全患者を中心に全世界で年間60万人の人がこの菌の感染で死亡している。同病原菌には、ヒトには存在しない特別な構造の糖脂質が存在しており、病原性に強く関与していることが知られている。今回、九州大学(九大)の研究チームは、真菌特異的な糖脂質を分解する酵素を発見し、クリプトコッカスにおける糖脂質代謝経路を解明した。

[13:04 11/16]

2011年11月15日(火)

DNSと日大、核融合向け石英製高温プラズマ閉じ込め容器の共同開発を開始

大日本スクリーン製造(DNS)が100%出資するグループ企業のクォーツリードは11月15日、日本大学(日大)理工学部理工学研究所と、二酸化炭素や高レベル放射性廃棄物を排出しない次世代エネルギーとして期待される、核融合発電に関する共同開発を開始したことを発表した。

[20:02 11/15]

NECの人工衛星組立エンジニアが現代の名工に認定

NECは、同社グループ会社NEC東芝スペースシステムの西根 成悦氏が、厚生労働省が定める平成23(2011)年度「卓越した技能者表彰(現代の名工)」の受賞が決定したことを発表した。

[07:00 11/15]

2011年11月14日(月)

意識は脳の一部の神経活動が担っている? - 東大と理研が実験結果を公表

東京大学と理化学研究所は、ヒトの「第一次視覚野」が意識内容の変化に応じないことが判明したと発表し、「意識の脳内局在説」を支持する結果となったことを示した。

[13:15 11/14]

広島大など、100万分の1秒単位での電圧による原子の動きの観測に成功

広島大学は、東京大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)らと共同で、電界を印加された圧電体結晶が、力を加えられたバネのように伸縮を繰り返しながら一定のサイズに収束する様子を、原子レベルでの結晶格子サイズの時間変化から観測することに成功した。これは、100万分の1秒での原子レベルでの構造計測により明らかになった、結晶の圧電振動の瞬間の原子の振る舞いである。

[12:39 11/14]

JAMSTEC、海中探査機用の高性能小型慣性航法装置を純国産で開発

海洋研究開発機構は、同規模の装置との比較では世界最高水準の性能を有する海中探査機用の小型慣性航法装置を開発したことを発表した。

[11:37 11/14]

ニコ生「JAXA宇宙航空最前線」 - 夢の次世代超音速旅客機の「今」

ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、11月17日(木)20時30分より『JAXA宇宙航空最前線 第5回 ~静かな超音速旅客機を目指して D-SENDプロジェクト~』を生放送する。

[08:00 11/14]

2011年11月11日(金)

JAMSTECなど、地球外殻が二層対流であることを示唆 - 地球の磁場変動に影響

海洋研究開発機構(JAMSTEC)などの研究グループは、高圧相転移実験を行い、地球外核(液体)の重要な成分である酸化第一鉄(FeO)が地球外核での一定以上の温度・圧力条件下(240万気圧、4000K)で、従来知られていなかった結晶構造で安定すること(相転移)を発見した。

[20:28 11/11]

宇宙最初の星は太陽の40倍の重さ - 京大などの研究グループが解析

京都大学などの研究者で構成される研究グループは、宇宙最初の星(ファーストスター、初代星)が生まれ、成長していく過程のコンピュータシミュレーションを実施し、その結果、太陽の約40倍の重さの星ができることを示した。これまで、初代星は太陽の数百倍という現在の宇宙にはほぼ見られないような巨大な星であると思われてきたが、観測的には太陽の数十倍程度であることが支持されており、今回の研究によりこのギャップが解決することとなった。

[20:03 11/11]

「しし座流星群」観測ピークまで1週間、太平洋側の広範囲で見られるか!?

ウェザーニューズは11月10日、1週間後にピークを迎える「しし座流星群」の観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。観測のピークを迎える11月17日(木曜日) 夜~18日(金曜日) 早朝は、太平洋側の広い範囲で雲が少なく、流星観測を楽しめる見込みという。

[11:21 11/11]

2011年11月10日(木)

JAXA、金星探査機「あかつき」の金星再会合に向けた2 回目の軌道制御を実施

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月10日、金星探査機「あかつき」の金星再会合に向けた軌道制御運用として、姿勢制御用エンジン(RCS)による第2回目となる近日点軌道制御を2011年11月10日13時37分(日本時間)から544秒間実施したことを発表した。

[18:53 11/10]

名大や中部地区中小企業連合体、50kg級小型衛星を2012年12月以降に打ち上げ

名古屋大学、大同大学および中部地方の中小企業連合体によるグループである中部地区小型衛星開発連合は、50kg級の小型人工衛星「ChubuSat-1」の開発を行っていることを発表した。

[17:43 11/10]

理研ら、ホルモン分泌も可能な「人工下垂体」をES細胞から作ることに成功

理化学研究所と名古屋大学は11月10日、内分泌器官として全身のホルモン調節で中心的な役割を果たす「下垂体」を、胚性幹細胞(ES細胞)の培養により試験管内で実現することに成功したと共同で発表した。

[17:36 11/10]

2011年11月09日(水)

NIMS、酸化物型燃料電池の長期安定性低下の原因を解明

NIMSなどの研究グループは、独立分散電源用酸化物型燃料電池(Solid Oxide Fuel Cell:SOFC)の長期安定性に影響を与えるクラスタ構造を、透過電子顕微鏡(TEM)観察とその結果にもとづく計算機シミュレーションにより明らかにしたことを発表した。

[19:52 11/9]

ダブルショー実験が近距離での反電子ニュートリノの消失現象を報告

粒子物理学/ニュートリノ物理学の研究分野において注目される実験の1つである「ダブルショー実験(Double Chooz Experiment)」の研究グループは11月9日、その最初の測定結果として、近距離での反電子ニュートリノの消失現象を報告した。

[19:01 11/9]

東北大、カルパイン阻害剤が緑内障の治療に効果があることを確認

東北大学(東北大)大学院医学系研究科眼科学分野の中澤徹 教授らの研究グループは、緑内障の病態モデル動物に対して、さまざまな生物種・組織で機能する、細胞内タンパク分解酵素である「カルパイン」の活性を抑制するカルパイン阻害薬「SNJ-1945」を投与してその神経保護効果を確認したことを明らかにした。

[07:00 11/9]

島津製作所、血液1滴でがんや成人病の早期診断が可能になる基礎技術を開発

島津製作所 田中最先端研究所の佐藤孝明 グループリーダーを中心とする研究グループは 米国のDaniel J.Capon氏らと共同で、抗体が持つ「抗原との結合能力」を100倍以上向上させる基礎技術を開発したことを発表した。

[07:00 11/9]

2011年11月08日(火)

理研、遺伝子改変なしにクローンマウスの出生率を10倍に高めることに成功

理化学研究所は11月8日、塩基配列を変えることなく遺伝子発現を抑制する「RNA干渉法」により、体細胞クローンマウスの出生率を10倍以上改善する技術を開発したと発表した。

[18:18 11/8]

日本の宇宙産業を支えるメーカーが大小問わずに集結! - ASET 2011

「東京国際航空宇宙産業展(ASET)2011」が10月26日~28日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された。東京都と東京ビッグサイトが共催している航空宇宙関連の展示会で、開催は2009年に続いて2回目。機体や部品のメーカー、運輸・運航関連の企業、自治体など、260社・団体が集まり、自社の技術やサービスなどをアピールしていた。

[13:08 11/8]

東大、miRNAがRNA分解タンパク質「MCPIP1」で調節されていることを発見

東京大学大学院医学系研究科の鈴木洋 特任助教および宮園浩平 教授らの研究グループは、細胞内のタンパク質の発現を調節し、がんなどのさまざまな疾患に関与するmicroRNA(miRNA)が、MCPIP1と呼ばれる新たなRNA分解タンパク質によって調節されていることを突き止めた。

[13:07 11/8]

北大、従来解析が困難であった3種類の複合糖質の糖鎖における解析法を開発

北海道大学を中心とする研究グループは、従来、複合糖質の中でも特に解析が困難であった糖脂質、グリコサミノグリカン、O-結合型糖鎖の解析技術を開発。胚性腫瘍細胞などのモデル細胞を用いた検証試験の結果、これらの方法が細胞の複合糖質の構成を詳細に明らかにすることを実証するとともに、細胞の有する固有の複合糖質プロファイルが高度に細胞特異的であることを確認したことを発表した。

[13:07 11/8]

京大、マウス精子幹細胞移植における細胞生着メカニズムを解明

京都大学の篠原隆司 医学研究科教授らの研究グループは、マウスを用いた実験によって、移植された精子幹細胞が精巣内に生着する分子メカニズムを明らかにした。

[13:06 11/8]

2011年11月05日(土)

福島県南相馬市に見る放射性物質除染の現状と将来への課題

サードウェーブは10月17日、同社の「安全環境事業部 秋葉原トレーニングセンター」のオープン記念とする講演会を開催、福島県南相馬市における除染活動がどういったものであるのか、チェルノブイリ事故の後、ウクライナが放射能対策のためにどういった社会システムを構築したのかに関する講演を行った。その中から、今回は実際に、南相馬市立総合病院で活動する坪倉正治氏の講演内容から、除染の現状と課題点などをレポートしたい。

[00:00 11/5]

2011年11月04日(金)

NICT、東北地方太平洋沖地震直後に高度300km上空に現れた波紋状の波を観測

情報通信研究機構(NICT)は、2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震発生の約7分後から数時間にかけて、高度300km付近の電離圏に、震源付近から波紋状に広がる大気波動を観測したことを発表した。

[20:15 11/4]

東北大、遅延型アレルギーを抑えることが可能なNK細胞の新たな働きを発見

東北大学の研究グループは、ナチュラルキラー(NK)細胞が樹状細胞からMHCクラスIIという分子を引き抜き、新たな細胞に変化することを発見し、このMHCクラスII分子を獲得したNK細胞(MHC II dressed-NK cell)は、免疫応答を抑制し、遅延型アレルギーを抑えることを明らかにした。

[19:58 11/4]

理研、カゴ状態化合物「スクッテルダイト」が強磁性を発生する理由を解明

理化学研究所は、充填率が100%に満たないカゴ状態化合物「スクッテルダイト」が、強磁性を発生する新しい仕組みを発見したと発表した。

[19:23 11/4]

東大、ロイシンによるGDHのアロステリック制御機構を解明

東京大学の研究チームは、好熱菌の炭素・窒素代謝を連結する酵素であるグルタミン酸脱水素酵素(GDH)とロイシンとの複合体の立体構造を明らかにし、アロステリック制御機構を解明し、ロイシンによるアロステリック制御機構がヒトなど哺乳類由来GDHと共通している可能性を示した。

[07:00 11/4]

2011年11月02日(水)

NIPS、パーキンソン病の運動障害の原因となる脳の電気信号異常を発見

生理学研究所は11月1日、パーキンソン病の運動障害の原因となる脳の電気信号異常に関する新たな発見があったことを発表した。

[08:50 11/2]

原子力研究開発機構、除染効果の評価システムを開発 - Webサイトで無償公開

日本原子力研究開発機構は、セシウムで汚染された土壌などによる被ばく線量について、除染によって空間線量率がどう低減するかを評価できる可視化ソフトを開発。同機構Webサイトで無償公開する。

[08:28 11/2]

九大、レアアースを含む新鉱物を佐賀県東松浦半島の松浦玄武岩から発見

九州大学は10月31日、佐賀県東松浦半島に広く分布する「松浦玄武岩」の鉱物学的調査において、レアアース元素の一種である「イットリウム」を含む、新種の鉱物2種類を発見したと発表した。

[07:57 11/2]

国立天文台と東大が120億光年彼方に発見した超モンスター銀河の正体は?

自然科学研究機構国立天文台と東京大学は11月1日、くじら座の方向にある「すばる/XMM-Newton深宇宙探査領域」において、これまでに確認されていた初期宇宙の「爆発的星形成銀河」の10倍以上明るい「超モンスター銀河」ともいえる銀河を発見したと発表した。

[07:51 11/2]

ニュートリノも素粒子 - 5分で理解する素粒子の基礎

2011年9月23日、ニュートリノをジュネーブのCERNから約730km離れたグラン・サッソのイタリア国立物理学研究所研究施設に飛ばしたところ、 2.43ms後に到着し、光速より速いことが計測されました。ただし、この計測結果に対し、多くの人はニュートリノそのものに対する興味としてではなく、相対性理論に対する興味として話題にしています。ニュートリノが光より早いかどうかと、相対性理論を直接つなげて話をすることは、追証の結果が出てからになるでしょう。では、そもそもニュートリノとはどのようなモノなのでしょうか。ニュートリノは素粒子と呼ばれる、モノを構成する最小の単位の1つです。今回は、ニュートリノの話題をよりよく理解するために、その基礎となる素粒子について5分でわかるように説明してみました。

[06:00 11/2]

2011年11月01日(火)

JAXA、金星探査機「あかつき」の金星再会合に向けた1回目の軌道制御を実施

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月1日、金星探査機「あかつき」の金星再会合に向けた軌道制御運用として、姿勢制御用エンジン(RCS)による第1回目となる近日点軌道制御を2011年11月1日13時22分(日本時間)から9分48秒ほど実施したことを発表した。

[18:33 11/1]

北大など、生体試料から糖鎖を自動抽出する装置の実用化に成功

システム・インスツルメンツと北海道大学(北大)大学院先端生命科学研究院の開発チームは、生体試料から糖鎖のみを自動で抽出できる装置の実用化に成功したことを明らかにした。

[17:09 11/1]

花王、衣料用柔軟剤の効果発現メカニズムを解明

花王 ファブリック&ホームケア研究センター・ハウスホールド研究所は、柔軟剤がどのようなメカニズムで洗たく・乾燥後の木綿の衣類やタオルをやわらかくするかの研究を行い、動けなくなった水分子(結合水)による単繊維間の接着が関与していることを解明した。

[15:49 11/1]

理研、可動遺伝因子レトロトランスポゾンが脳の遺伝情報を変えることを発見

理化学研究所(理研)オミックス基盤研究領域のピエロ・カルニンチ チームリーダーは、University of Edinburghなどの研究者らと共同で、レトロトランスポゾンと呼ばれるDNA上を移動する可動遺伝因子が、脳のDNAを変化させることを解明した。

[14:50 11/1]

東北大、高血圧症や動脈硬化によって起こる腎臓障害のメカニズムを解明

東北大学(東北大)の研究チームは、高血圧症や動脈硬化によって起こる腎臓障害のメカニズムを解明したことを発表した。

[07:00 11/1]

2011年10月31日(月)

横浜市立大、「先天性白質形成不全症」の1種「HCAHC」の原因遺伝子を特定

横浜市立大学先端医学研究センターは10月28日、「小脳萎縮と脳梁低形成を伴うび漫性大脳白質形成不全症」の原因遺伝子を発見したと発表した。

[18:44 10/31]

ニコ生「天文学の最前線に迫る」に国立天文台 台長の観山氏が出演

ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、10月31日(月)19時より「ダークエネルギーとは? 知的生命体はいるの? ~天文学の最前線に迫る~」を生放送する。

[13:31 10/31]

花王、沈着汚れの付着がツヤのない歯にしていることを確認

花王は、同社ヒューマンヘルスケア研究センターと解析科学研究所が、歯の美しさに関わる"歯のツヤ"を低下させる原因の解明と、ツヤを引きだすための研究成果を発表した。

[13:00 10/31]

一塩基多型(SNP)を30分以内に検出する装置を実用化 ―個別化医療実現に前進

JST(科学技術振興機構) 研究成果展開事業の一環として、バイオテック、理化学研究所、ダナフォームの合同開発チームは、30分以内に一塩基多型(SNP)を検出する「SmartAmp法」を技術基盤とした国産SNP検出装置の実用化に成功した。

[11:32 10/31]

2011年10月28日(金)

JAXAなど、「いぶき」により全球の月別/地域別CO2吸収排出量推定精度を向上

環境省、国立環境研究所(NIES)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で構成される研究チームは、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による地上観測データを用いて、全球の月別・地域別の二酸化炭素(CO2)吸収排出量(正味収支)の推定および推定結果の不確実性(推定誤差)の算出を行ったことを発表した。

[22:16 10/28]

金沢大、食欲・食行動を支配する脳内の「腹時計」メカニズムを発見

金沢大学は10月27日、食欲・食行動を支配する脳内の「腹時計」メカニズムを発見したと発表した。

[09:34 10/28]

北大、真空でも蒸発せず生体との相性もいい「コリン様イオン液体」を開発

北海道大学は10月27日、生体関連物質「コリン」の分子形状を模倣したイオン液体を合成し、水に高濃度まで溶け合い、さらに水中でほぼすべてのイオン液体分子は「アニオン」と「カチオン」に電離していることを発見したと報告した。

[07:00 10/28]

山口東京理科大、従来の3倍もの能力を持つ「Crown Jewel触媒」を開発

科学技術振興機構(JST)と山口東京理科大学は10月24日、従来の能力を大幅に上回る新しいタイプの金原子触媒「Crown Jewel触媒」を開発したことを発表した。

[07:00 10/28]

2011年10月27日(木)

惑星誕生の瞬間か? - すばる望遠鏡、恒星で周囲にうずまき状の円盤を観測

国際共同プロジェクトの「SEEDS」は、すばる望遠鏡と同望遠鏡のために新開発されたコロナグラフカメラ「HiCIAO」を駆使して、太陽に似た質量を持つ若い恒星「SAO 206462」の周囲に、小さなうずまき腕状の円盤が存在することを発見した。

[22:33 10/27]

2011年10月26日(水)

理研など、香り高い清酒の製造が可能な酵母をイオンビームを活用して開発

埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)と理化学研究所(理研)は、埼玉県酒造組合との共同研究により吟醸酒用の新しい酵母を開発したことを発表した。

[20:02 10/26]

理研、60年来の謎の植物ホルモン「オーキシン」の生合成主経路を解明

理化学研究所は10月25日、植物ホルモン「オーキシン」の生合成の主経路を解明したことを発表した。

[19:32 10/26]

JAISTなど、植物の気孔の数を増やす「ストマジェン」の立体構造を解明

北陸先端科学技術大学院大学の研究グループは10月26日、植物の気孔の数を増やすペプチドホルモン「ストマジェン」の立体構造を解明したことを共同で発表した。

[17:40 10/26]

東大など、銀河同士の相互作用がブラックホールの成長を促進することを解明

東京大学(東大)は、チャンドラX線衛星と欧州南天天文台のVLT望遠鏡を用いた観測により、銀河同士の重力相互作用が超巨大ブラックホールの成長を促進させていることを明らかにした。

[17:24 10/26]

CERN、LHCの測定装置にADIのADCを採用 - 前世代比100倍の分解能などを実現

Analog Devices(ADI)は、CERNとイタリアのベネベントにあるサンニオ大学が、共同で進めている大型ハドロン衝突型加速器(LHC)用超電導磁石の磁場測定のための測定装置に、同社のADC、アナログ・マルチプレクサ、およびDSPが採用さたことを発表した。

[16:20 10/26]

東工大、タンザニア北部に新たなシーラカンスの繁殖集団を発見

東京工業大学(東工大)生命理工学研究科の岡田典弘教授と二階堂雅人助教らの研究グループは、ミトコンドリアDNA配列の解析により、タンザニア北部沿岸域に生息するシーラカンスが、他の地域のものとは遺伝的に分化した独自の繁殖集団を形成していることを明らかにした。

[16:16 10/26]

東工大、iPS化などを表す「地形」を細胞内にプログラミングすることに成功

東京工業大学(東工大) の研究グループは、合成生物学の手法を用い、生命の発生や人工多能性幹細胞(iPS)化を表す「地形」を細胞内にプログラミングし、細胞の状態変化をデザインする新規手法を打ち立てることに成功し、生きた細胞内に、人工的に組み合わせた遺伝子のネットワークを導入し、この細胞が細胞内・細胞間の遺伝子相互作用の結果により多様な細胞へと、設計通りに分岐していくことを確認した。

[07:00 10/26]

理研、磁性を持たない有機分子が磁性を帯びる仕組みを新たなモデルで提唱

理化学研究所(理研)は、本来、磁性を持たない有機分子が磁性を帯びる仕組みを、電荷移動に基づく新モデルで示した。

[07:00 10/26]

2011年10月25日(火)

浜松医大など、新型顕微鏡で加齢に伴う毛髪中の変化を解明

浜松医科大学と新潟大学の研究グループは、人間の毛髪の「皮質」と呼ばれる部分にある3種類の分子が、年をとるのに従って増減することを発見した。

[18:10 10/25]

阪大、ES細胞での遺伝子機能を迅速に解析できる手法を開発

大阪大学(阪大)と科学技術振興機構(JST)は10月24日、ES細胞において遺伝子機能を迅速に解析する新たな手法を開発したと共同で発表した。

[17:49 10/25]

東京医科歯科大、「抗セマフォリン4D抗体」で骨を再生させること成功

科学技術振興機構(JST)と東京医科歯科大学は10月24日、マウスでの実験において、新たな骨形成促進剤の開発につながる骨の再生に成功したことを共同で発表した。

[17:02 10/25]

DNSと阪大、太陽電池の瞬間的な発電時に生じるテラヘルツ波の検出に成功

大日本スクリーン製造(DNS)と大阪大学(阪大)の研究グループは10月25日、太陽電池に極短時間のレーザー光を照射することで発生するテラヘルツ波の検出に成功し、従来は確認できなかった、1兆分の1秒の太陽電池の発電状態の可視化を実現したことを発表した。

[16:50 10/25]

慶應大ら、「思春期特発性側弯症」の疾患感受性遺伝子の1つを発見

慶應義塾大学と理化学研究所は10月24日、「思春期特発性側弯症」の原因を全ゲノム解析によって特定し、「LBX1」が疾患感受性遺伝子の1つであることを発表した。

[14:30 10/25]

JAXA筑波宇宙センター特別公開 - 宇宙ロボット「REX-J」、いよいよ宇宙へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターにて10月15日、施設の一般公開イベントが開催された。このイベントは毎年、春と秋の2回行われているが、今年の春は東日本大震災のために中止、1年ぶりの開催となっていた。あいにくの天候だったが、午後は多少持ち直し、大勢の家族連れや宇宙ファンで賑わった。

[13:04 10/25]

東大、膵臓がん治療も可能な精密粒径制御による高分子ミセル型DDSを開発

東京大学の研究グループは、5年生存率が最も低いことから"難治がん中の難治がん"と言われる膵臓がんに対する画期的な治療法に繋がる可能性がある、高分子ミセルなどのナノスケールの運搬体(ナノキャリア)を利用したドラッグデリバリシステム(DDS)技術を開発したことを発表した。

[07:00 10/25]

東大、圧電材料中ナノドメインの応答をリアルタイムかつ直接観察に成功

東京大学などの研究グループは、代表的な圧電材料の1つである圧電セラミックス(PMN-PT)の単結晶に電圧を加えた際にドメインと呼ばれる微小な領域が応答する様子を、「その場透過型電子顕微鏡法」によりリアルタイムで直接観察することに成功したことを発表した。

[07:00 10/25]

東北大、酸化物分散強化型鋼中のナノ酸化物の構造観察に成功

東北大学 原子分子材料科学高等研究機構の平田秋彦 助教、陳明偉 教授らの研究グループは、球面収差補正装置を搭載した走査型透過電子顕微鏡を用いることで、酸化物分散強化型鋼(ODS鋼)中に存在するナノ酸化物の構造的特徴を明らかにすることに成功したことを発表した。

[07:00 10/25]

2011年10月24日(月)

東大、安定炭素同位体を従来と同等精度で連続計測可能な可搬型の装置を開発

東京大学は、新型の計測装置を持って、従来と同等の高精度で二酸化炭素安定炭素同位体の計測に成功したことを発表した。

[19:55 10/24]

名大、重症筋無力症における筋力低下が起こる病態メカニズムを明らかに

名古屋大学は、重症筋無力症における筋力低下が起こる病態メカニズムを明らかにしたと発表した。

[19:51 10/24]

理研ら、極端紫外レーザーで通常の30億倍も明るい「超蛍光」を初観測

理研などの研究グループは、X線領域での量子光学現象の応用に向けた第一歩として、極端紫外領域の自由電子レーザーによる、通常の30億倍も明るい「超蛍光」を初めて観測したことを発表した。

[19:47 10/24]

愛媛大、ヒメダイヤを用いて真球の作製に成功

愛媛大学地球深部ダイナミクス研究センターは、産学連携の研究成果として、超高硬度ナノ多結晶ダイヤモンド(ヒメダイヤ)を用いて、直径7.5mmの大型真球ダイヤモンドの作製に成功したことを発表した。

[07:00 10/24]

2011年10月22日(土)

本当に人に当たる確率はどれくらい? - デブリに関する説明会をJAXAが開催

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月21日、スペースデブリ(宇宙ゴミ)に関する説明会を開催した。UARSやROSATなど大型の人工衛星が立て続けに再突入をしており、人的被害の可能性も取り沙汰されていることなどを踏まえ、スペースデブリに対する正確な情報を提供することを目指した会見となった。

[00:02 10/22]

2011年10月21日(金)

赤外線天文衛星「あかり」、宇宙で最初に生まれた第1世代の恒星の光を確認

JAXAは10月21日、赤外線天文衛星「あかり」が空の明るさを観測した際に、既知の天体だけでは説明できない大きな明るさのムラがあることが確認されたと発表した。

[21:43 10/21]

理研、アルツハイマーなどの「神経変性疾患」の治療につながる仕組みを解明

理化学研究所は10月21日、認知症や運動機能障害などを引き起こす「神経変性疾患」において、神経細胞内で共通してみられる異常タンパク質を分解する新たなメカニズムを解明したと発表した。

[20:42 10/21]

産総研ら、東北地方太平洋地震により変形した堆積物を仙台沖にて発見

産業技術総合研究所らは10月20日、仙台沖~大槌沖の海底堆積物表層に東北地方太平洋沖地震により堆積したと考えられる「タービダイト」を確認すると同時に、仙台沖において地震動で変形した堆積物を発見した。

[11:15 10/21]

慶應大、肺がん治療薬が副作用の「肺線維症」を起こす仕組みを解明

慶應義塾大学は10月20日、肺がん治療薬「イレッサ」が副作用として「肺線維症」を起こす仕組みを解明したことを発表した。

[09:44 10/21]

愛知医科大、遺伝性乳がん発生メカニズムの一端を解明

愛知医科大学の小西裕之准教授を中心とする研究グループは、遺伝性乳がんの責任遺伝子であるBRCA1がん抑制遺伝子の異常により乳がんが発生するメカニズムの一端を解明した。

[07:00 10/21]

JAEAなど、SPring-8を用いて水素を貯蔵したアルミニウムの結合様式を解明

日本原子力研究開発機構(JAEAの研究グループは、高輝度光科学研究センター(JASRI)と共同で、水素貯蔵材料として注目されているアルミニウム水素化物の放射光分光実験を実施し、水素原子とアルミニウム原子が、共通の電子を介して形成される共有結合で結合していることを明らかにした。

[07:00 10/21]

2011年10月20日(木)

小惑星同士の衝突! - すばる望遠鏡が現場観測に成功、衝突日時なども判明

国立天文台や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究者からなる国際研究チームは10月19日、すばる望遠鏡と石垣島天文台の「むりかぶし望遠鏡」を用いた観測から、地球から約4億km離れた小惑星「シーラ」に現れた奇妙な「3つの尾」の成因を詳細に解明することに成功したと発表した。

[19:35 10/20]

東大、カブトムシのサナギは自ら振動して幼虫を追い払っていることを発見

東京大学は、カブトムシのサナギ-幼虫間におけるコミュニケーションとして、サナギが振動を発して周りの幼虫から身を守ることが判明したと発表した。

[19:25 10/20]

NIRS、車載および携帯が可能な放射線モニタリングシステムを開発

放射線医学総合研究所(NIRS)は、車載用とスマートフォンを用いた携帯用の放射線モニタリングシステム「ラジプローブ」(仮称)を開発したことを発表した。

[19:11 10/20]

トムソン・ロイター、専門書の引用検索データベースの提供を開始

トムソン・ロイターは、研究者・出版社・ライブラリアンのための新しい情報リソースとして、専門書情報および引用データの検索を可能にする「Book Citation Index」を「Web of Science」に新たに追加したことを発表した。

[07:00 10/20]

2011年10月19日(水)

MATLABの生みの親が慶応大学にて、MATLABのこれまでとこれからを講演

慶應義塾大学は10月19日、同大矢上キャンパスにて、「Workshop on Scientific Matlab Computing 2011」を開催した。

[20:32 10/19]

北大など、栄養の乏しい海域であってもサンゴ礁が形成される機構を解明

北海道大学(北大)などで構成される研究グループは、生物生産に不可欠な栄養塩が少ない熱帯・亜熱帯の海でどのように生態系を形成しているのか、造礁性サンゴの骨格の化学分析により明らかにできることを発見し、沖ノ鳥島サンゴ礁における栄養塩供給源を特定したことを発表した。

[17:08 10/19]

名大、交尾が排卵を引き起こす仕組みを発見

名古屋大学は10月18日、交尾が排卵を引き起こす仕組みを発見したと発表した。

[17:03 10/19]

東大ら、ヒト以外では初めてインコがリズムに合わせて運動できることを確認

東京大学、理化学研究所、科学技術振興機構で構成される研究グループは、インコがリズムに合わせて運動できることを確認したと共同で発表した。

[07:00 10/19]

東大、性フェロモンに対する好みを変更する遺伝子をカイコで発見

東京大学は10月18日、性フェロモンに対する好みを変更する遺伝子をカイコで発見したことを発表した。

[07:00 10/19]

2011年10月18日(火)

東大など、RNAとタンパク質の両方をリン酸化する酵素を発見

東京大学などの研究グループは10月17日、RNAとタンパク質の両方をリン酸化する酵素を発見したことを発表した。

[09:28 10/18]

2011年10月14日(金)

理研、複数の異なるモノマーを高度に立体制御した共重合体の合成に成功

理化学研究所(理研)は、高分子材料を構成する基本単位物質(モノマー)であるスチレンとイソプレン、ブタジエンそれぞれに対して、高い選択性を示す2種類の希土類重合触媒とチェーンシャトリング試剤を組み合わせ、すべてのモノマーを高度に立体制御した共重合体の合成に成功したことを発表した。

[20:37 10/14]

ウェザーニューズ、オリオン座流星群極大日の天気予報を公開

ウェザーニューズは10月14日、21日夜から22日早朝にかけて極大となるオリオン座流星群の、観測チャンスがあると見込まれるエリアを発表した。

[18:24 10/14]

JAXA 星出宇宙飛行士がTwitterでつぶやき開始 - ISSからもツイート予定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月14日、星出彰彦宇宙飛行士(@Aki_Hoshide)がTwitterによるつぶやきを開始したと発表した。星出宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)第32次 / 33次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして、2012年6月頃から約6ヵ月間のISS長期滞在を予定している。

[15:17 10/14]

早大ら、液状化などを防ぐのに適した深層地盤改良工法「AWARD-Demi」を発表

早稲田大学、戸田建設、前田建設工業、ハザマ、太洋基礎工業、マグマの6社は共同で10月13日、地震による液状化防止などに期待できる深層地盤改良工法「AWARD-Demi」の技術開発概要発表会を早稲田大学大隈会館にて開催した。

[12:27 10/14]

理研、遺伝子の「使用禁止マーク」を外すタンパク質の構造と仕組みを解明

理化学研究所(理研)の研究グループは、遺伝子に付けられた「使用禁止マーク」を外すタンパク質「UTX」の立体構造を解明し、UTXが他の機能を意味するマークと厳密に区別して、「使用禁止マーク」だけを外す仕組みを解明した。

[10:47 10/14]

理研、「投げ縄型イントロンRNA」を直接かつ特異的に検出できる手法を開発

理化学研究所(理研)などによる研究グループは、これまでガラクタ(ジャンク)とされながらも、近年、他の遺伝子の発現を調節する機能など重要な生物学的役割が明らかになってきた「投げ縄型イントロンRNA」の蛍光検出法を開発した。

[07:00 10/14]

今村勇輔の知りたい! みんなの宇宙開発 第3回 JAXAの一般公開やイベントへ出かけてみよう

JAXAの多くの施設ではふだん展示室を公開しているほか、定期的に一般公開も行っています。今週末は、土曜日の10月15日に筑波宇宙センターが、日曜日の10月16日には調布航空宇宙センターが一般公開されます。

[06:00 10/14]

2011年10月13日(木)

JAXA、赤外線天文衛星「あかり」の観測データを使った小惑星カタログを公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、赤外線天文衛星「あかり」全天サーベイ観測のデータから、小惑星のわずかな形跡を1つ1つ探し出し、小惑星5120個を掲載した小惑星の大きさを収録したものとしては世界最大級の小惑星カタログを作成したことを発表した。

[20:29 10/13]

九大など、大脳一次視覚野の機能構築に対する新たな学説を提唱

九州大学などの研究チームは、物体の形を知覚する際に大脳一次視覚野で行われている画像細部の傾き検出に関する新たな構造の存在を、実験データを元にシミュレーション解析を行うことで予測。周囲の画像の複雑さに応じて検出特性を変える神経細胞と、周囲の画像の複雑さに関係なく一定の検出特性を保つ神経細胞が、ある規則に基づいて分離配置している可能性を示した。

[19:56 10/13]

名大など、難治性のNK細胞リンパ腫に対して効果を発揮する新治療法を発表

名古屋大学(名大)などで構成される「NK腫瘍研究会」は、難治性のNK細胞リンパ腫に対して、新たな抗がん剤治療「SMILE療法」が高い効果を示すことを発見した。

[19:15 10/13]

東大など、地球上に酸素大気がいつどのようにして生じたのかの仕組みを解明

東京大学などの研究チームは、約23億年前の大氷河期から温暖期への気候回復時に酸素濃度の上昇が生じ、これにより急激な温暖化による光合成生物の大繁殖が起こり、酸素大気が形成されたとの研究結果を発表した。

[11:38 10/13]

理研、大腸がんの発症に関与しているAPCタンパク質複合体の立体構造を解明

理化学研究所は、大腸がんの発症にかかわると考えられているAPC(adenomatous polyposis coli)タンパク質の機能上重要となる部分の構造とその結合因子であるSam68との複合体の立体構造を決定することに成功し、大腸がんの新たな治療戦略に関わる重要な知見を得たことを発表した。

[07:00 10/13]

2011年10月12日(水)

京大、パターン解析手法を活用した多発性硬化症関連疾患の鑑別方法を開発

京都大学(京大)の研究グループは、脳脊髄液プロテオミクスパターン解析手法を用い、多発性硬化症関連疾患を鑑別することに成功したことを発表した。

[19:55 10/12]

東北大、右巻き・左巻きらせん型最短CNTのボトムアップ化学合成に成功

東北大学は、右巻き・左巻き「らせん型」カーボンナノチューブ最短構造のボトムアップ化学合成に世界で初めて成功したと発表した。

[19:34 10/12]

名大など、スポーツで3者が互いを感じて動く連携動作を対称性の破れで証明

名古屋大学などの研究グループは、サッカーなどのパスで見られる3人のプレーヤ(3者)が互いの動きを見て、物理的にはつながれていないにも関わらず、あたかも何かでつながれているかのように、他の2者の動きを同時に感じて動く連携パターンを示し、それが対称性の破れにより説明できることを明らかにした。

[19:28 10/12]

国立天文台など、2つの若い星団にて約30個の褐色矮星の直接観測に成功

国立天文台およびトロント大学、ダブリン高等研究所、チューリッヒ工科大学の研究者たちからなる国際研究チームは、2つの若い星団において、約30個の新しい褐色矮星を発見したことを発表した。同成果はハワイのすばる望遠鏡とチリのパラナル天文台に建設された超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用いて行われた。

[19:15 10/12]

京大、通常電子比1000倍の質量を持つ「重い電子」を2次元空間で超伝導化

京都大学(京大)の研究グループは、通常の電子の1000倍の有効質量を持つ「重い電子」を、人工的に2次元空間に閉じ込め超伝導にすることに成功したことを発表した。

[18:06 10/12]

東大とKEK、1つの酵素が2つの異なる化学反応を触媒する様子を確認

東京大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)は10月11日に共同で、KEKの放射光科学研究施設「フォトンファクトリー」を利用して、酵素が大きく形を変えながら、2つの反応を触媒する様子をとらえることに成功したと発表した。

[17:44 10/12]

産総研ら、微少な傷を自己修復できる「酸素ガスバリアフィルム」を開発

産業技術総合研究所は10月11日、微少な傷なら自己修復できる「酸素ガスバリアフィルム」を大和製罐と共同で開発したことを発表した。

[17:00 10/12]

2011年10月11日(火)

JAMSTECら、八戸沖の46万年前の海底下地層中に「生きている」微生物を確認

海洋研究開発機構と東京大学大気海洋研究所は10月11日、下北半島八戸沖の46万年前の海底下地層中に大量の「生きている」微生物細胞を確認したことを発表した。

[20:36 10/11]

産総研、失われた膵臓の機能を取り戻せる糖尿病用の再生医療法を開発

産業技術総合研究所は、ラットを用いた動物実験で、成体の神経幹細胞を膵臓に移植する糖尿病の再生医療に有効な方法を開発し、その治療効果を確認したと発表した。

[19:14 10/11]

東大ら、抗原との結合で蛍光量が顕著に増大する抗体の作成に成功

東京大学は10月7日、北陸先端科学技術大学院大学と共同で、抗原に結合することにより蛍光が顕著に増大する抗体の作成に成功したと発表した。

[18:51 10/11]

YouTube スペースラボ、14歳~18歳を対象にISSでの科学実験を募集

Google子会社のYouTubeと、世界第3位のPCベンダーであるレノボは10月11日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、アメリカ航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)など宇宙開発・研究機関と宇宙旅行の企画会社である米スペース・アドベンチャーズ社とともに、YouTube スペースラボプロジェクトを開始したと発表した。

[11:29 10/11]

2011年10月07日(金)

京大など、コレステロールを調節するたんぱく質の立体構造を解明

京都大学(京大) 大学院医学研究科の岩田想 教授と英国の放射光施設DIAMOND(オックスフォードシャー)のアレクサンダー・キャメロン 博士らの研究グループは、高脂血症の治療薬の標的である「胆汁酸輸送体」の立体構造をX線結晶構造解析によって解明したことを明らかにした。

[18:31 10/7]

静岡大、たんぱく質のエネルギー変換機構を解明-新エネルギー源として期待

静岡大学 理学部の小堀康博 准教授らの研究チームは、たんぱく質に光照射をした直後に生まれる中間体分子の正確な位置や向きを決定し、光エネルギー変換の仕組みを明らかにしたことを発表した。

[16:57 10/7]

ニコ生「JAXA宇宙航空最前線」 - 宇宙から見る地球の将来とは!?

ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、10月12日(水)20時30分より『JAXA宇宙航空最前線 第4回 ~暮らしを支える宇宙の目 地球環境観測~』を生放送する。

[14:54 10/7]

慶応大など、薬剤誘発性の認知機能障害を予防手段を発見

慶應義塾大学は10月5日、名城大学と共同で、「抑制性神経細胞」をマウスの大脳に移植することにより、統合失調症の病態を反映すると考えられている薬剤誘発性の認知機能障害を予防できることを明らかにした。抑制性神経細胞とは、脳の多くの神経細胞の「興奮性神経細胞」とは逆に、つながっている相手の神経細胞の働きを弱めて活動を抑える効果を持つ。

[07:00 10/7]

米国の研究チームが脳の中の動画映像を外部に取り出すことに成功

米国のカリフォルニア大学バークレー校の研究チームが"Reconstructing Visual Experience from Brain Activity Evoked by Natural Movies"と題する論文を発表した。脳の視覚皮質の活動状況をfMRIで検出し、その情報を処理すると、どのような映像を見ているかが分かるという研究である。この技術が実用化すれば、脳とコンピュータの直接のインタフェースが作れるし、神経関係の病気の診断、治療などにも役立つと考えられる。また、夢や幻覚なども動画映像として脳から取り出すことが可能になるかも知れない。

[07:00 10/7]

すばる望遠鏡、125億光年の最遠方電波銀河から炭素輝線を検出

愛媛大学および京都大学の研究者を中心とする研究チームは10月5日、125億光年彼方にある最遠方電波銀河「TN J0924-2201」から放射された「炭素輝線」の検出に世界で初めて成功したと発表した。

[00:00 10/7]

2011年10月06日(木)

放医研、高解像度PETの実現に向けた3次元放射線検出器を開発

放射線医学総合研究所(放医研) 分子イメージング研究センターの山谷泰賀チームリーダーらの開発チームは、新しい陽電子断層撮像法(PET)用3次元放射線検出器「クリスタルキューブ」を開発したことを発表した。

[07:00 10/6]

2011年10月05日(水)

東北大、地球の地下3000kmにある「地震波超低速度層」の正体に迫る発見

東北大学は10月4日、40数億年前に深いマグマの海に覆われていた原始地球深部において、地下約3000kmのマントルの底に相当する深さにおいてマグマが著しく高密度な構造に変化し、従来予想されていたよりもずっと「重く」なることを突き止めたと発表した。

[19:22 10/5]

京大、観測史上まれな太陽での大フレアの連続発生を8~9月に観測

太陽は、2008年から2009年にかけて黒点が100年ぶりに少なくなるという異常極小期に入り、太陽光がわずかながら減少し、地球に氷期が訪れるという科学者もいるほどだった。しかし、最近になり活動性が復活し、今サイクル(第24黒点周期)になって、大きなフレア(太陽面爆発)も出現するようになった。

[18:56 10/5]

すばる望遠鏡が100億光年彼方の超新星を発見、ベスト10の1位ほか9個を独占

京都大学、東京大学、およびイスラエルと米国の研究機関所属の研究者からなる研究チームは10月3日、すばる望遠鏡を用いて100億光年以上遠方の銀河に「Ia型」超新星を新たに10個発見したことを発表した。

[18:39 10/5]

2011年10月04日(火)

NIG、ヒト特異的活性化エンハンサー「HACNS1」の変異は中立的進化と発表

国立遺伝学研究所は、ヒト特異的活性化エンハンサー「HACNS1」に起きた抑制領域の機能欠失型変異に関する発表を行った。

[19:44 10/4]

天文学史上最大の国際プロジェクト・アルマ望遠鏡、初期科学運用を開始

日本も参加している、天文学史上最大といわれる国際プロジェクト「アルマ望遠鏡」が、9月30日から科学観測を開始したことが10月3日に国立天文台ALMA推進室より発表された。

[19:40 10/4]

地球深部探査船「ちきゅう」、1944年に起きた東南海地震の断層の証拠を発見

海洋研究開発機構と東京大学、高知大学は10月3日、南海トラフ地震発生帯掘削計画に従事している地球深部探査船「ちきゅう」が、1944年の東南海地震の津波断層を特定する物的証拠を発見したことを共同で発表した。

[07:00 10/4]

東大、悪性度の高いリンパ腫・白血病でも生体内増殖を抑制できる薬剤を開発

東京大学は、組織内浸潤を促進するタンパク分解酵素「マトリックスメタロプロテイナーゼ」(MMP)の活性を抑制し、悪性度の高いリンパ腫・白血病の生体内増殖を抑制できる、血液線維素溶解系因子「プラスミン」の阻害剤の開発に成功したと発表した。

[07:00 10/4]

2011年10月03日(月)

ソニーなど、個々の細胞を標識物質なしに識別する技術を開発

ソニーおよび東京医科歯科大学、科学技術振興機構(JST)は10月3日に共同で、細胞の電気的性質の違いを利用して、個々の細胞を標識物質なしに識別する技術を開発したと発表した。

[20:28 10/3]

2011年10月01日(土)

「あかつき」の軌道制御エンジンは使用断念 - 当初の観測軌道投入は困難に

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月30日、金星探査機「あかつき」に関する記者会見を開催し、先日実施した軌道上試験噴射の結果と、今後の運用方針について説明した。試験の結果、軌道制御エンジン(OME)は破損が進行していることが分かり、使用を断念。以降は姿勢制御エンジン(RCS)による金星周回軌道への投入を目指す。

[15:17 10/1]

ニュートリノ、ブラックホール……人気沸騰サイエンス関連記事まとめ

マイコミジャーナルの隠れた!?人気カテゴリであるエンタープライズchの「サイエンス」。今週は「ニュートリノ」「ノーベル賞」「ブラックホール」のネタが注目される結果となりました。なかでも圧倒的なアクセス数を獲得したのは「【レポート】ニュートリノは光より速いのか - 相対性理論を覆す可能性をCERNが提示」。一般の人が「光より速い」と思いかねない比較的断定的な論調での報道が多かった状況で、冷静に事実を踏まえた内容の記事であったことが評価されたのかもしれません。

[09:00 10/1]

2011年09月30日(金)

東北大、動脈硬化性疾患の治療に向けた血管新生の誘導メカニズムを発見

東北大学病院の研究グループは、血管新生の仕組みとなる血管内皮増殖因子受容体のわずかな発現量の差が持続的な血管新生を誘導するメカニズムを発見したことを発表した。同成果は、動脈硬化性疾患の新たな治療法の開発につながるものと期待される。

[22:06 9/30]

名大、体外において肝細胞の肝機能レベルを肝臓レベルまで上げることに成功

名古屋大学は9月29日、日本人由来肝細胞の肝機能を肝臓レベルまで高めることに成功したと発表した。

[21:57 9/30]

IMS、人工的な脂質二重膜を用いて「水中機能性触媒」を開発

自然科学研究機構分子科学研究所は9月27日、「両親媒性ピンサー型パラジウム錯体」の自己組織化に基づく新しい「水中機能性触媒」を開発したことを発表した。

[21:53 9/30]

テラと旭化成、がん治療を目指した細胞プロセッシング装置の研究開発を開始

テラと旭化成は9月30日、がん治療を目的とした細胞プロセッシング装置の共同研究開発に関する契約を締結したことを発表した。

[17:20 9/30]

名大、タンパク質「セマフォリン」が細胞骨格の調節などを行うと解明

名古屋大学は9月28日、動物細胞の形や運動を制御するタンパク質「セマフォリン」が、2種類の「TOR複合体」形成の切替を通じて、細胞内のタンパク質翻訳や細胞骨格を調節することを明らかにした。

[16:21 9/30]

口腔内細菌が脳卒中を引き起こす - 阪大などが解明

大阪大学(阪大)の和田孝一郎博士、横浜市立大学(横浜市大)の中島淳教授らの研究グループは、ある特殊な口の中の最近(口腔内細菌)が脳卒中の発症に強く関係していることを明らかにした。

[14:54 9/30]

京大、脳内で神経回路が成長する際に混線しない仕組みを発見

京都大学(京大)は9月27日、脳内で神経回路が混線してしまわない仕組みを発見したと発表した。非典型的カドヘリン7回膜貫通型ガドヘリン「Flamingo」(Fmi)と細胞内足場タンパク質「Espinas(Esn)」による協働作用で、樹状突起同士が伸長する際に絡み合わないようにしているのである。

[13:26 9/30]

2011年09月29日(木)

東京医科歯科大ら、生体適合性に優れた体外設置型の磁気浮上式人工心臓開発

科学技術振興機構と東京医科歯科大学は9月28日、1週間から1カ月間使用可能で生体適合性に優れた、ディスポーザル式の体外設置型磁気浮上遠心血液ポンプの開発に成功したと発表した。

[19:03 9/29]

理研、世界的な論争が続けられてきた水の界面構造の謎を分子レベルで解明

理化学研究所は9月28日、世界的な論争が続けられてきた水の表面構造の謎を分子レベルで解明したことを発表した。

[18:52 9/29]

理研ら、大視野・高分解能な「走査型コヒーレントX線回折顕微法」を開発

理化学研究所、大阪大学、名古屋大学は9月28日、物質中の電子密度分布および特定元素の分布を大視野かつ高空間分解能で観察することのできる「走査型コヒーレントX線回折顕微法」を開発したことを共同で発表した。

[18:38 9/29]

"元気"と"やる気"が高いとリハビリも効果大 - NIPSなどが脳科学的に証明

自然科学研究機構・生理学研究所(NIPS)などで構成される研究チームは、脊髄損傷後のサルの運動機能回復リハビリテーションにおいて、運動機能回復が進めば進むほど、モチベーションを司る脳の部位と運動機能回復をつかさどる脳の部位の活動の間に強い関連性が生まれることを明らかにした。この結果から、「元気」や「やる気」を司る脳の働きを活発にすることで、脳神経障害患者の運動機能回復を効果的に進めることができるようになると考えられるという。

[11:46 9/29]

2011年09月28日(水)

東大、タンパク質「ミラクリン」が酸味を甘味に変換する仕組みを解明

東京大学は9月27日、西アフリカ原産のミラクルフルーツの果実に含まれる味覚修飾タンパク質「ミラクリン」による、舌に馴染ませると酸っぱいものを甘く感じられるというの不思議な効果について、その仕組みを解明したと発表した。

[19:50 9/28]

NAIST、花咲かホルモン「フロリゲン」がジャガイモのイモも生育すると発表

奈良先端科学技術大学院大学は、イネの花を咲かせるホルモン「フロリゲン」をジャガイモに導入すると、花だけでなく、地下茎に大きなジャガイモが作られることを発見したと発表した。

[19:44 9/28]

NIMSら、初期地球の生命につながる化学進化の場が海底地下であると発表

物質・材料研究機構と東北大学は9月27日に共同で、高温高圧条件でのアミノ酸の重合実験を行った結果、タンパク質の元となるペプチドがグリシンやアラニンなどの単純なアミノ酸から作り出されることを明らかにしたと発表した。

[19:37 9/28]

微生物もアルコールは夜に飲む - 京大の研究グループが確認

京都大学(京大)の研究グループは、土中や植物表面に住み、植物から放出されるアルコールの一種であるメタノールを食べるC1微生物が夜にメタノールを飲んで生活していることを突き止めた。

[07:00 9/28]

2011年09月27日(火)

東大など、ミュー粒子崩壊を観測するMEG実験の中間成果を発表

東京大学などで構成される国際研究グループは、世界最高強度のミュー粒子ビームと新たに開発した素粒子測定器を用いて、標準理論を超える大統一理論などの新しい物理が予言する未知のミュー粒子崩壊を世界最高クラスの感度で探索することに成功したことを発表した。

[21:02 9/27]

2011年09月26日(月)

タカラバイオ、ノロウイルス定量検出用の研究用試薬を発売

タカラバイオは9月26日、群馬県衛生環境研究所との共同研究の成果に基づき開発した、リアルタイムPCR法を用いて、ノロウイルスを特異的かつ迅速に検出・同定する研究用試薬「TaKaRa qPCR Norovirus (GI/GII) Typing Kit」を発売した。

[20:18 9/26]

九大ら、TEM装着型で世界最高クラスの感度を実現したX線検出器を開発

九州大学(九大)と日本電子は9月26日、透過型電子顕微鏡(TEM)に装着する世界最高クラスの感度を実現したエネルギー分散型X線検出器を開発したことを共同で発表した。

[19:48 9/26]

東大、膜タンパク質「IL1RAPL1」が脳神経ネットワーク形成に重要と確認

東京大学は9月22日、膜タンパク質「インターロイキン1レセプターアクセサリープロテインライク1(IL1RAPL1)」が、脳神経ネットワーク形成において最も重要なステップであるシナプス形成を制御していることを明らかにしたと発表した。

[19:08 9/26]

KEKら、光電効果に関連する「光三重イオン化」の仕組みを解明

高エネルギー加速器研究機構は9月22日、新潟大学とフランス国立科学研究センターと共同で、孤立系の原子が光子をひとつ吸収した時に同時に3つの電子を放出する「光三重イオン化」の特殊な過程を実験的に識別し、それらの電子の運動エネルギー相関の観測に成功したと発表した。

[19:02 9/26]

2011年09月25日(日)

ニュートリノは光より速いのか - 相対性理論を覆す可能性をCERNが提示

イタリアのグランサッソ研究所(LNGS)に設置された「OPERA」というニュートリノ検出装置を使った研究グループが、ニュートリノの速度は光より速いという実験結果を発表した。これが事実であれば物理学の教科書が書き換わる大発見で、一般紙でもかなり大きく報道された。この実験について、CERNでセミナーが開催された。このセミナーから、かいつまんでどのように測定が行われたかを紹介する。

[14:36 9/25]

2011年09月22日(木)

JAXA、ブラックホール周辺から吹き出すジェットの不規則変動の観測に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月22日、NASAの広域赤外線探査衛星「WISE」が取得したデータを用いて、ブラックホール周辺が突然明るく輝きだす珍しい現象をとらえたことを発表した。

[18:48 9/22]

東大など、単一電子を周囲の電子から孤立させて移送・検出する技術を開発

東京大学(東大)大学院工学系研究科の樽茶清悟教授と山本倫久助教らの研究グループは、単一電子を周囲の電子から隔離したまま長距離伝送させて検出する技術および相関のある2電子を空間的に分離する技術を開発したことを発表した。

[18:23 9/22]

豊田中研、太陽光を利用して水とCO2から有機物を合成する人工光合成に成功

豊田中央研究所は9月20日、太陽光エネルギーを利用して水と二酸化炭素(CO2)のみを原料にして有機物を合成する人工光合成の実証に、成功したと発表した。

[07:00 9/22]

日本科学未来館の新展示を見る(3) - メディアラボ第9期の後期展示が開始

日本科学未来館では8月下旬から9月上旬にかけて、3階の常設展示が新規オープン、または一部入れ替えが実施され、リニューアルが完了した。

[06:00 9/22]

トムソン・ロイター、ノーベル賞受賞候補者24名を発表 - 日本人は1名が選出

トムソン・ロイターは9月21日、10月3日から予定されているノーベル賞受賞者の発表者に先駆け、同社の学術文献引用データベース「Web of Science」を元に、論文がどの程度引用され、学術界にインパクトを与えたのかなどを考慮した「ノーベル賞有力候補者(トムソン・ロイター引用栄誉章)」を発表した。

[05:00 9/22]

2011年09月21日(水)

金沢大など、宇宙最大の爆発「ガンマ線バースト」の放射メカニズムを解明

金沢大学 理工研究域の村上敏夫教授、米徳大輔助教と山形大学、理化学研究所などの研究チームは、電磁波であるガンマ線の偏光観測によって、宇宙最大の爆発である「ガンマ線バースト」の放射メカニズムを解明したことを明らかにした。

[20:09 9/21]

理研、新たな水素吸蔵材料「多金属ヒドリドクラスター」の合成に成功

理化学研究所は9月19日、水素の挙動を観察できる新たな水素吸蔵材料「多金属ヒドリド(H-)クラスター」の合成と構造解析に成功したことを発表した。

[17:08 9/21]

日本科学未来館の新展示を見る(2) - 「アナグラのうた」

日本科学未来館では、8月21日からふたつの新規常設展示がオープンしたもう1つが、「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」だ。

[07:00 9/21]

国立天文台、ブラックホールが形成する時空を確認

国立天文台の三好真助教を中心とする研究グループは、天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール・サジタリウスA\*から3:4:6:10の整数比となる複数の周期を持つ電波強度の短い時間変動を観測することに成功したことを明らかにした。同機構の加藤成晃研究員によると、これはブラックホールの作る時空で、ブラックホールの周辺に存在する降着円盤が揺らされているものだという。

[06:00 9/21]

慶応大、新生児の脳でも日本語の抑揚の変化に反応することを確認

慶應義塾大学(慶応大)の研究チームは、新生児の言語脳機能について、新生児の抑揚、音韻に特化した脳機能とその側性化を明らかにしたことを発表した。

[06:00 9/21]

日清紡、完全人工光型植物工場で"いちご"の量産栽培に成功

日清紡ホールディングスは9月20日、徳島県にある同社の完全人工光型植物工場において「いちご」を量産栽培することに成功したことを発表した。同いちごは「あぽろべりー」と名付けられ、近日中に出荷される予定で、今後、増産および販路選定などの事業拡大に向けた取り組みを進めていく計画としている。

[06:00 9/21]

2011年09月20日(火)

放射線の正しい基礎知識を身につける - 放医研が教育用アニメを公開

放射線医学総合研究所(放医研)は9月20日、放射線についての正しい知識と、正しい測定ノウハウを理解してもらうことを目的として、「放射線教育用アニメーション」をWebサイト上に公開した。

[18:22 9/20]

理研など、キラーT細胞の活性化に分子シャペロン「Hsp90」が必須と解明

理化学研究所と岡山大学は9月20日、免疫細胞の一種である「樹状細胞」が、抗原破壊の役割を持つ「キラーT細胞」へ抗原を提示するためには、ほかのタンパク質の介添え役のタンパク質「分子シャペロン」の「Hsp90」が必須であること、そしてその仕組みを分子レベルで明らかにしたとして発表した。

[17:39 9/20]

日本科学未来館の新展示を見る(1) - 「2050年くらしのかたち」

日本科学未来館では8月下旬から9月上旬にかけて、新規常設展示のオープンや、展示内容の入れ替えを実施した。

[09:34 9/20]

2011年09月17日(土)

JAXA関連人気記事まとめ - 「あかつき」情報を時系列でチェック(9月6日~)

ここ1週間でよく読まれたJAXA関連のトピックスをまとめてみました。「あかつき」の情報も時系列でチェック。

[09:00 9/17]

2011年09月16日(金)

味の素と天使大、辛くないトウガラシ成分の摂取で代謝活性の向上を確認

味の素と天使大学の斉藤昌之教授を中心とした研究グループは、辛くないトウガラシ成分であるカプシエイト類の機能研究の成果として、褐色脂肪組織の活性が低いためエネルギー消費量が低下した成人にカプシエイト類を継続摂取させたところ、低温環境下(19℃)においてエネルギー消費量が増加することを確認したことを明らかにした。

[21:37 9/16]

JAEAなど、超伝導に関与する電子の異常な磁気の揺らぎの観測に成功

日本原子力研究開発機構(JAEA)などによる研究グループは、従来の超伝導理論では説明できない新奇な超伝導を引き起こすと考えられている電子の磁気的揺らぎを、初めて極低温まで観測することに成功した。

[21:18 9/16]

キヤノン、世界最大級のCMOSセンサで10等級の流星の広視野動画撮像に成功

キヤノンは9月15日、世界最大級の超高感度CMOSセンサを応用し、10等級相当の流星の広視野動画撮像に成功したことを発表した。

[18:10 9/16]

東大、免疫細胞「Th17」の誘導活性を持つ腸内細菌「SFB」の全ゲノムを解明

東京大学は9月15日、免疫細胞「Th17」の誘導活性を持つ腸内細菌の一種であるセグメント細菌「SFB」の全ゲノム構造を解明したと発表した。

[17:38 9/16]

2011年09月15日(木)

JAXAと三菱重工、台風の影響で情報収集衛星光学4号機の打ち上げ日を再延期

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月15日、2011年9月17日に種子島宇宙センターから打ち上げを予定していた情報収集衛星光学4号機/H-IIAロケット19号機(H-IIA・F19)について、翌9月18日以降に打ち上げを延期することを発表した。

[20:21 9/15]

JAXA、「あかつき」の軌道制御用エンジンの第2回テスト噴射の結果を発表

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月15日、9月14日に実施した金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の軌道制御用エンジン(OME)の第2回テスト噴射の結果を発表した。

[20:03 9/15]

慶応大など、細胞の環境変化に対する強さ(頑健性)の産出要因を実験で確認

慶應義塾大学などで構成される研究チームは、細胞内小器官などで自然に作り出される混雑した複雑な環境が、細胞の環境変化に対する強さ(頑健性)を産み出すことを実験により示すことに成功した。

[19:22 9/15]

放射性物質除去技術としてはヒマワリよりも表土の削り取りが有効 - 農水省

農林水産省(農水省)は9月14日、農地土壌の放射性物質除去技術(除染技術)の開発の取組について、これまで得られた研究成果をとりまとめ、地目や放射性セシウム濃度に応じた農地土壌除染の技術的な考え方を公開した。

[16:26 9/15]

アクセルスペース、民間企業による商用超小型衛星の打ち上げ決定を発表

アクセルスペースは9月15日、北極海航路を運航する船舶の安全性を支援するために、ウェザーニューズとともに、海氷をモニタリングする独自の超小型衛星「WNISAT-1」を2012年9月、ロシアのヤースヌイ宇宙基地より打ち上げることを発表した。

[12:52 9/15]

名大、てんかん発作の重篤化の機序を解明 - 新たな治療法の開発に期待

名古屋大学(名大)大学院医学系研究科の山田清文教授と環境医学研究所の溝口博之助教を中心とする研究グループは、分泌型プロテアーゼであるマトリックスメタロプロテアーゼ-9(MMP-9)が神経栄養因子(BDNF)の成熟化を促すことでけいれん発作の重篤化に関与する可能性を証明した。これにより今後、選択的MMP-9阻害剤が新たなてんかんの治療薬に成り得る可能性が示された。

[12:20 9/15]

NIPS、電子顕微鏡技術を用いて神経細胞の微細な突起構造の3D立体画像を構築

自然科学研究機構・生理学研究所(NIPS)の窪田芳之准教授らの研究チームは、脳の神経細胞がほかの神経細胞から信号を受け取る突起構造の特徴を電子顕微鏡技術を駆使し、神経細胞は突起の形状によって「遠い信号はより受け取りやすく、近くの信号はそれなりに」均一化されて受けとることができる仕組みを持っていることを明らかにした。

[07:00 9/15]

横浜市大など、体外移植培養法によるマウス精子幹細胞から精子の産生に成功

横浜市立大学などで構成される研究グループは、2011年3月に開発した培養条件下でマウスの精子幹細胞から精子産生できる技術を発展させた「体外移植培養法」を開発したことを明らかにした。同技術は単離された精子幹細胞や細胞株からでも培養下で精子を造ることができるほか、不妊マウスの精子幹細胞からの精子形成にも成功したという。

[06:00 9/15]

日立、石炭ガス化複合発電の性能を上げる「低温作動型シフト触媒」を開発

日立製作所は9月13日、CO2回収機能付き石炭ガス化複合発電(CCS-IGCC)において、CO2を回収する際に必要となる水蒸気の量を削減し、蒸気タービンでの発電量を増やすことを可能とする「低温作動型シフト触媒」を開発したと発表した。

[06:00 9/15]

2011年09月14日(水)

「あかつき」、軌道制御用2液エンジン(OME)の第2回テスト噴射を実施

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月14日、金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の今後の金星再会合に向けた軌道変更計画の検討の一環として、軌道制御用エンジン(OME)の第2回テスト噴射を実施したことを発表した。

[21:03 9/14]

京大、腎臓の繊維化と腎性貧血の原因を究明 - 治療方法も開発

京都大学は9月13日、慢性腎臓病の2大合併症である「腎臓の繊維化」と「腎性貧血」が発生段階に腎臓に移入した1種類の細胞の機能不全によって起こること、その細胞を制御することによって2大合併症の治療が可能なることを発表した。

[16:53 9/14]

日立など、前頭葉部の血液量の変化を計測できる小型近赤外光計測装置を開発

日立製作所と東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授らは、超小型頭部近赤外光計測装置の試作機を開発したと発表した。

[16:50 9/14]

横浜市大ら、高血圧症の成因に関与する遺伝子を世界規模のゲノム解析で解明

横浜市立大学らは9月12日、高血圧症の成因に関与する遺伝子を解明したと発表した。

[16:23 9/14]

東大など、コレラ毒素が細胞内に侵入する経路を発見

東京大学と科学技術振興機構は9月13日、コレラ菌が放出し、コレラを発症する原因となる「コレラ毒素」が細胞内に運ばれる経路を見出し、その運搬経路が毒素感染に必須であることを明らかにしたと共同で発表した。

[06:00 9/14]

2011年09月13日(火)

ニコ生「JAXA宇宙航空最前線」 - 新型「イプシロンロケット」開発者が語る

ニワンゴは、同社が運営するニコニコ生放送で、9月16日(火)20時30分より『JAXA宇宙航空最前線 第3回 ~ロケットの世界に革命を! イプシロンロケット~』を生放送する。「JAXA宇宙航空最前線」はJAXAとの協力で実現したレギュラー番組で、今回は第1回『ありがとうスペースシャトル! その足跡と日本の宇宙開発への関わり』、第2回『「きぼう」の実験って、どんなことをしてるの?』に続く第3回目の放送。

[16:20 9/13]

富士通研、テラヘルツ波による非破壊物質検査を従来比25倍の高速化に成功

富士通研究所は9月12日、光と電波の中間であるテラヘルツ波を用いた透過による非破壊の物質検査を行う手法について、従来より25倍高速に検査できる技術を開発したことを発表した。

[15:42 9/13]

九大、「滲出性加齢黄斑変性」の発症に関わる一塩基多型を明らかに

九州大学は9月12日、「加齢黄斑変性」の発症に関わる「一塩基多型」が、腫瘍壊死因子受容体「スーパーファミリー10A」遺伝子のプロモータ領域にあることを明らかにしたと発表した。

[15:13 9/13]

アサヒ飲料ら、紅茶ポリフェノールに脂質代謝と糖代謝の改善効果を発表

アサヒ飲料は9月12日、山形大学農学部生物資源学科の五十嵐喜治教授と共同で、「紅茶ポリフェノール」含有飲料の脂質代謝および糖代謝への改善効果に関する発表を行った。

[14:10 9/13]

2011年09月12日(月)

東京医科歯科大、骨の作り替えを制御する「指令細胞」を発見

東京医科歯科大学は9月12日、骨を破壊する「破骨細胞」を育てることで骨を作り替える「指令細胞」を発見したと発表した。

[17:56 9/12]

東大、血液がん「骨髄異形成症候群」の原因遺伝子を発見

東京大学は、骨髄異形成症候群(MDS)の原因遺伝子を発見したことを発表した。

[17:19 9/12]

2011年09月09日(金)

慶應、iPS細胞技術を利用してアルツハイマー病の「アミロイド仮説」を実証

慶應義塾大学は9月9日、アルツハイマー病患者の皮膚細胞から、「人工多能性幹細胞」(iPS細胞)を作成することに成功したと発表した。

[23:14 9/9]

アトラス実験日本グループ、陽子・陽子非弾性散乱断面積の測定結果を発表

大型ハドロン衝突型加速器を利用した国際的な大規模実験「アトラス」に参加している日本グループは9月6日、陽子・陽子非弾性散乱断面積の測定結果を、同日公開の「Nature」誌の電子版に掲載したと発表した。

[21:04 9/9]

北大などは9日、青、赤、緑とそろった蛍光性Ca2+センサタンパク質を開発

北海道大学は9月9日、カナダ・アルバータ大学、九州大学と共同で、細胞活動の指標となるカルシウムイオンを鋭敏に検出可能な青、緑、赤の各色蛍光性Ca2+センサタンパク質の開発に成功したと発表した。

[20:43 9/9]

京大、円筒の周りを流れる高分子溶融体の複雑な流動挙動の再現に成功

京都大学の研究チームは、、計算流体力学法と高分子動力学法の組み合わせによる「高分子流体のためのマルチスケールシミュレーション法」を用いて、円筒の周りを流れる高分子溶融体の複雑な流動挙動を再現することに成功した。

[20:00 9/9]
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