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ヘッドライン

2010年12月29日(水)

「JAXA i」が6年の歴史に幕 - ファンに惜しまれながらも仕分けで閉館に

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の広報施設「JAXA i」が2010年12月28日、閉館した。東京・丸の内にある同館は、JAXAの情報発信拠点として、2004年9月14日にオープン。東京駅から徒歩1分という立地の良さもあり、開館以来、約122万人が訪れたが、今年4月の事業仕分け第2弾によって「事業の廃止」が決まっていた。

[21:40 12/29]

2010年12月28日(火)

金星探査機「あかつき」の失敗原因は「逆止弁の閉塞」 - JAXAが特定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月27日、同日開催された宇宙開発委員会・調査部会において、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入失敗について、検討結果を報告した。調査部会の開催は17日に次いで2回目。詳細な分析を進め、原因が「燃料タンク逆止弁の閉塞」にあったと突き止めた。

[16:30 12/28]

2010年12月24日(金)

日立、半導体材料に注入した電子のスピン流の制御・観測に成功

日立製作所は12月24日、同社の欧州研究開発拠点である日立ヨーロッパ社日立ケンブリッジ研究所を中心とした国際研究チームが、GaAs系の半導体材料を用いて、電子が持つ磁石の性質であるスピンの流れ(スピン流)を電流と同様に制御・観測することに成功したことを明らかにした。

[17:29 12/24]

2010年12月22日(水)

国立天文台ら、太陽系外惑星系の恒星の自転軸と惑星の公転軸の関係を調査

東京大学および国立天文台を中心とした研究グループは、「HAT-P-11」ならびに「XO-4」の太陽系外惑星系に対して、恒星の自転軸と惑星の公転軸の関係を測定し、それぞれの系で惑星の公転軌道が大きく傾いているという証拠を発見したことを明らかにした。

[18:40 12/22]

2010年12月21日(火)

国立天文台、12月21日の皆既月食を観察するキャンペーンを実施

国立天文台は12月21日の夕方より起きる皆既月食を観察して、その観測地や観測時間などを報告してもらう「皆既月食を観察しよう」キャンペーンを行っている。

[16:16 12/21]

仁丹、バイオカプセル化種子(人工種子)の特許権を取得

森下仁丹は12月20日、シームレスカプセル化技術の応用開発における、非食用分野における研究開発の成果として、バイオカプセル化種子(人工種子)に関する国内特許を取得致したことを発表した。

[05:00 12/21]

2010年12月18日(土)

金星探査機「あかつき」は推進系の異常か - 原因が徐々に明らかに

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月17日、金星周回軌道への投入に失敗した金星探査機「あかつき」に関して、原因の検討状況を明らかにした。姿勢が乱れたことにより逆噴射を中断したことがすでに分かっていたが、そのとき「あかつき」に何が起きたのか、いくつかの可能性が浮かび上がってきた。

[03:00 12/18]

2010年12月17日(金)

三洋ら、電解水の活用によりアシネトバクター菌の99%以上除菌を実証

三洋電機と群馬県環境衛生研究所は12月17日、多剤耐性菌の一種であるアシネトバクター菌に対し、電解水との接触において短時間で99%以上の除菌効果と、電解ミストの10分間放出において99%以上の除菌効果があることを共同研究にて実証したことを明らかにした。

[22:25 12/17]

2010年12月16日(木)

東北大、鎮静性抗ヒスタミン薬による二日酔いのメカニズムを解明

東北大学の研究チームは、前夜に服用した鎮静性抗ヒスタミン薬による「二日酔い」の分子イメージングに成功、そのメカニズムをヒトで初めて明らかにした。

[19:28 12/16]

東北大とコーセー、美白に向けた新たなアプローチ手法を開発

東北大学とコーセーは、新たな美白へのアプローチとして、肌内部におけるメラニン色素の輸送過程に関する共同研究の成果として、メラノサイト内に存在し、メラニン色素を内包するメラノソームの輸送を、「サンペンズエキス」が阻害し、ケラチノサイトへのメラニン色素の移行・蓄積を抑えることを発見した。

[18:49 12/16]

産総研、グラフェンの炭素原子1つひとつの性質の違いを観察することに成功

産業技術総合研究所(産総研)は、電子顕微鏡を用いてグラフェンの炭素原子1つひとつを観察しながらその電子状態を調べる手法を開発し、同じ炭素原子でも存在する場所によって性質が異なることを実験的に明らかにした。

[18:25 12/16]

2010年12月15日(水)

ウェザーニュース、「ふたご座流星群」の観測結果を発表 - 最多は伊豆諸島

ウェザーニュースは12月15日、14日夜から15日早朝にかけてピークを迎えた「ふたご座流星群」を全国の携帯サイト利用者とともに観測した結果を発表した。

[18:00 12/15]

NCNPら、手の細かな動きを制御する脊髄神経経路を発見

国立精神・神経医療研究センター 神経研究所(NCNP)モデル動物開発研究部の関和彦部長を中心とした研究グループは、脊髄の中に手の巧みな運動を制御する独自の神経経路があることを明らかにした。

[13:26 12/15]

東大宇宙線研、LCGT計画の愛称募集を開始

東京大学宇宙線研究所は、同研究所重力波グループなどによって進められている大型低温重力波望遠鏡(LCGT:Large-scale Gravitational Wave Telescope)計画の愛称を12月14日より募集開始したことを発表した。

[10:00 12/15]

2010年12月14日(火)

国立天文台、「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを実施中

国立天文台は12月13日の夜から、16日の朝にかけて「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを実施している。

[21:31 12/14]

東大ら、普通の永久磁石をマルチフェロイック磁石に変換することに成功

東大を中心とする研究グループは、室温での「マルチフェロイック材料」につながる新しい材料を開発したことを明らかにした。

[20:50 12/14]

理研、ナノギャップ構造の「金二重ナノピラー配列」をウェハサイズで作製

理化学研究所(理研)は、金の二重膜を円筒状に自立させ、膜のすき間(ギャップ)をnmサイズで制御した「金二重ナノピラー(ストロー状の中空円筒構造体)」を、数cm四方にわたって大量かつ均一に基板上に配列させる技術を確立したことを発表した。また併せて、この金二重ナノピラー配列が高感度プラズモンセンサとして機能することも発見した。

[20:14 12/14]

JAXA、はやぶさカプセルのB室を開封 - 肉眼で確認できるサイズの粒子は無し

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月13日、2010年6月に地球に帰還したはやぶさのカプセルのB室部分を開封したことを明らかにした。また、併せてA室を叩いて発見した粒子のうち、20個程度を電子顕微鏡にて調査したことも明らかにした。

[00:50 12/14]

2010年12月10日(金)

金星探査機「あかつき」に新情報、燃料タンクの圧力が異常低下していた

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月10日、記者会見を開催し、金星周回軌道への投入に失敗した金星探査機「あかつき」について、8日夜以降に明らかになった追加情報を公開した。当初、新規開発のセラミックスラスタが原因ではないかとの見方もあったが、逆噴射後の燃料タンクの圧力推移から、加圧ガスの供給系が原因として浮上してきた。

[17:41 12/10]

2010年12月09日(木)

金星探査機「あかつき」続報 - エンジン噴射中に1回転していたことが判明

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、この日2回目となる記者会見を開催し、金星探査機「あかつき」について、午後になってから明らかになった新情報を公表した。新たに、軌道制御エンジン(OME)噴射後の姿勢情報が分かっており、これによって、探査機が5秒間で1回転するほど大きく姿勢を乱していたことが明らかになった。

[02:08 12/9]

2010年12月08日(水)

金星探査機「あかつき」の周回軌道への投入は失敗、6年後の再投入を目指す

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月8日、記者会見を開催し、問題が発生している金星探査機「あかつき」の状況について説明した。金星周回軌道への投入だが、これには失敗。現在、太陽を回る軌道に入っているが、6年後に再接近するチャンスがあるということで、JAXAは金星への投入を諦めていない。

[15:54 12/8]

金星探査機「あかつき」にトラブル発生 - これまでの状況を整理する

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月7日、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道へ入れるための逆噴射を行ったが、その後トラブルが発生。現在、通信は確保されている状況だが、探査機の詳細な状態は分かっておらず、同機構では懸命な復旧作業を続けている。

[01:47 12/8]

2010年12月07日(火)

金星探査機「あかつき」、金星周回軌道に向け軌道制御エンジンの噴射を開始

宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)は12月7日8時49分(日本標準時)に、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入マヌーバ(VOI-1)における軌道制御エンジン(OME)の噴射を開始したことを発表した。

[10:01 12/7]

映画『HAYABUSA』の帰還バージョンがついに完成! - 渋谷で上映が開始

小惑星探査機「はやぶさ」の打ち上げから帰還までをCGで描いた映画「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-(HBTTE)」の帰還バージョンが完成、11月24日より一般上映が開始された。オリジナルは昨年4月より公開されていたが、今年6月の「はやぶさ」の帰還を受けて、一部を再構成した。

[07:00 12/7]

2010年12月03日(金)

宇宙からMerry Christmas! JAXAが「きずな」経由のクリスマスメール配信

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月3日、超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)のネットワークを利用し、クリスマスメール配信イベントを12月24日に実施することを発表した。

[17:33 12/3]

NASA、リンの代わりにヒ素を活用して生命活動を維持できる細菌を発見

米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは12月2日(米国時間)、米カリフォルニア州を南北に走るシエラネバタ山脈の東に位置する塩湖「Mono Lake」において、リンの代わりにヒ素を用いて生命活動を維持することが可能な細菌「GFAJ-1」を発見したことを発表した。

[09:16 12/3]

産総研、光で溶ける有機材料を開発

産業技術総合研究所(産総研)は、加熱することなく光を照射するだけで、固体から液体へと融解(相転移)し、さらに元の固体状態に戻すこともできる有機材料を開発したことを明らかにした。

[07:00 12/3]

2010年12月02日(木)

宇宙人発見か!? NASAが地球外生物学的発見に関する会見開催へ

NASAは11月29(米国時間)、12月2日午後2時(日本時間同月3日午前4時)から地球外生物学的発見に関する記者会見をワシントンD.C.にあるNASA本部で開催すると発表した。

[16:40 12/2]

2010年12月01日(水)

衝突する直前の双子のブラックホールが発見

国立天文台ALMA推進室の井口聖准教授が率いる研究グループは12月1日、衝突直前の2つのブラックホールを初めて観測することに成功したと発表した。

[19:43 12/1]

2010年11月29日(月)

アジレント、スタンドアロンからエンタープライズまで対応可能なCDSを発表

アジレント・テクノロジーは11月29日、同社が提供しているクロマト・データ・システム(CDS)「ChemStation」および「EZChrom Elite CDS」プラットフォームにおける次世代CDS「Agilent OpenLAB CDS」を発表した。

[20:54 11/29]

2010年11月26日(金)

国立天文台ら、暗黒モンスター銀河に原始クエーサー最有力候補天体を発見

国立天文台を中心とする日米英メキシコの国際研究チームは、みずがめ座方向の115億光年遠方の宇宙において原始クエーサーと認められる特異天体を発見したことを明らかにした。

[20:00 11/26]

2010年11月25日(木)

NTTと京大、誤りの大きな量子ゲートでも計算が可能な誤り耐性技術を開発

NTTと京都大学の研究チームは、量子コンピュータ実現に向けた誤り耐性方式を開発したことを明らかにした。

[19:07 11/25]

広島大ら、高温超伝導体で電子と格子振動が強く結合する仕組みを解明

広島大学および東京大学の研究グループは、広島大学放射光科学研究センターの高輝度シンクロトロン放射光による高分解能・角度分解光電子分光実験を行い、高温超伝導体で電子と格子振動が強く結合する仕組みを明らかにしたことを発表した。

[18:20 11/25]

KDDI研と京大、話し言葉や専門的内容に強い字幕生成システムを開発

KDDI研究所と京都大学学術情報メディアセンター(河原研究室)は11月24日、最新の話し言葉音声認識技術を応用した字幕生成・配信システムを開発したことを発表した。

[08:30 11/25]

2010年11月22日(月)

JAXA、民生転用も可能な高耐放射線性を持つ論理集積回路を開発

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙科学研究所は11月22日、三菱重工業が提供する民生用のSOI技術をベースに同研究所の耐放射線化技術を付加するとともに、宇宙分野以外の民生応用を意識したセルライブラリ方式を導入することで、高い放射線耐性を持つ論理集積回路を自由かつ安価に設計、製造できる技術基盤を構築したことを発表した。

[20:42 11/22]

2010年11月19日(金)

中央大と東大、「マックスウェルの悪魔」を実験により実現

中央大学と東京大学の研究チームは、微細加工技術とサブミクロンスケールのリアルタイム制御システムを組み合わせることで、「マックスウェルの悪魔」と呼ばれる概念を実験で実現し、情報をエネルギーに変換することに成功。情報を媒介して駆動する新規ナノデバイスの実現の可能性を示した。

[21:28 11/19]

産総研ら、超伝導の解明につながる電子の運動状態の選択的可視化に成功

産業技術総合研究所(産総研)および広島大学 放射光科学研究センター(HiSOR)を中心とする研究グループは、放射光の直線偏光特性を活用するため、放射光の光軸のまわりに回転可能な高分解能角度分解光電子分光装置を開発し、ルテニウム酸化物超伝導体の超伝導機構の解明に向けた手がかりを掴んだことを発表した。

[20:41 11/19]

2010年11月17日(水)

18日早朝に極大を迎えるしし座流星群、ウェザーニュースがライブ中継を実施

しし座に放射点を持つ流星群として知られる「しし座流星群」が2010年11月17日深夜から、翌18日の早朝にかけて極大を迎えるがウェザーニューズでは、このしし座流星群の模様を17日の20時~25時までの間、全国7カ所からライブ中継を24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて行う。

[17:01 11/17]

2010年11月16日(火)

「はやぶさ」カプセルから発見された微粒子1,500個がイトカワ由来と判明!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月16日、小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルの中から見つかったμmオーダーの微粒子1,500個について、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワから採取したものであったと発表した。

[19:46 11/16]

2010年11月11日(木)

JAXA、応募総数17236件の中からHTVの愛称を「こうのとり」に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月11日、2010年8月27日から9月30日の期間で行った国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を運ぶ宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称募集に関する選定結果を発表した。

[18:28 11/11]

JAXAら、HTV2の打ち上げ日を2011年1月20日に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、H-IIB2号機(H-IIB・F2)による国際宇宙ステーション補給機2号機(HTV2)の打ち上げ日を決定したことを発表した。

[17:26 11/11]

2010年11月05日(金)

仁丹と大阪府立大、レアメタル回収バイオカプセル技術の特許を出願

森下仁丹と大阪府立大学の研究グループは、合成高分子樹脂を皮膜とする独自のシームレスカプセル技術を用いて、レアメタルや希少貴金属を効率的に回収可能な新規バイオカプセルを開発し、その成果を特許出願したことを発表した。

[17:30 11/5]

2010年11月02日(火)

IBM、GPUコンピューティングを活用した並列処理向けクラウドサービスを提供

IBMは11月2日、HPC環境を提供する同社のクラウドサービス「IBM Computing on Demand」の品揃えを拡充、GPUコンピューティングによる、大量データの並列処理に優れたHPC環境を提供するサービスを同日より開始したことを発表した。

[21:34 11/2]

2010年10月25日(月)

日本の航空宇宙史100年の歴史が一堂に - 「空と宇宙展」が明日から開催

国立科学博物館は10月25日、10月26日より2011年2月6日まで開催する「空と宇宙展 -飛べ! 100年の夢」の内覧会を開催、報道陣にも展示内容の公開を行った。

[22:37 10/25]

2010年10月22日(金)

JAXA、全天X線監視装置によりケンタウルス座に2つ目となるX線天体を発見

宇宙航空研究開発機構(JAXA)のMAXIミッションチームは10月22日、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」船外実験プラットフォームに設置された全天X線監視装置(MAXI)の観察により、新たなX線天体を10月17日(日)に発見したことを明らかにした。

[22:00 10/22]

2010年10月21日(木)

アジレント、iPhone/iPod Touchで使用可能なGC用アプリなどを発表

Agilent Technologiesの日本法人であるアジレント・テクノロジーは、App StoreでiPhoneおよびiPod touch向けのガスクロマトグラフィ(GC)用アプリケーション「GC Calculator App」の提供を開始したことを発表した。

[21:28 10/21]

NI、伊Vitrocisetと共同で大規模物理実験ソリューションを提供

National Instruments(NI)は、複合システム向け技術サービスプロバイダである伊Vitrocisetと共同で、粒子加速器、核融合装置といった大規模物理実験アプリケーションを対象としたソリューションを提供することを発表した。

[21:00 10/21]

JAXA筑波宇宙センター特別公開 - HTV2号機で熱くなり、パラボラに萌える!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)において、10月16日、恒例となっている一般公開イベントが開催された。秋晴れの中、訪れた人の数は10,209名。いつもは静かなセンター内も、この時ばかりは家族連れや宇宙ファンなどで賑わった。

[20:44 10/21]

NICTとATR、脳活動計測データから指先の動きを再現する技術の開発に成功

情報通信研究機構 バイオICTグループ グループリーダーの今水寛氏と国際電気通信基礎技術研究所 脳情報解析研究所 所長の佐藤雅昭氏らは10月20日、計測した脳活動データを基に指先の動きをPC上で正確に再現する技術の開発に成功したと発表した。頭の中で思い描くだけで各種の操作ができる「ブレイン-マシン・インタフェース」の実現に向けた大きな一歩になるという。

[09:00 10/21]

2010年10月20日(水)

JAXA、「空と宇宙展」の開催に向けてIKAROSの膜面展開を公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月20日、10月26日より2011年2月6日まで東京・上野の国立科学博物館にて開催される「空と宇宙展 -飛べ! 100年の夢」において、展示される小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の"帆(ソーラーセイル)"の展開の様子を報道陣に公開した。

[21:31 10/20]

2010年10月19日(火)

国立天文台、「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーンを実施

国立天文台は、10月20日から21日にかけて地球に最接近する「ハートレイ彗星」を肉眼や双眼鏡などで観察し、その観察報告を受け付ける「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーンを11月14日夜(15日朝)まで行っている。

[21:07 10/19]

2010年10月14日(木)

技術を学び国を発展させる心意気が見えるインドの科学技術教育

2010年9月の最後の週に1週間だけであるが、Jabalpurというインドのほぼ中央に位置する地方都市にあるインド情報技術大学(IIITDM-J)という大学でコンピュータアーキテクチャを講義するという機会を戴いたので、その時に感じたことをお伝えしたい。

[07:00 10/14]

2010年10月12日(火)

理研ら、日本人が英語の発音や聞き分けが苦手な原因の一端を解明

理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。

[19:14 10/12]

日立、従来比約1/10の超音波エネルギーで腫瘍組織を壊死させる技術を開発

日立製作所は10月12日、腫瘍組織の超音波診断向けの造影剤として研究を進めている数百nmサイズの液滴(ナノ液滴)を用いて、従来に比べ約10分の1の超音波エネルギーで腫瘍組織を壊死させる技術を開発したことを発表した。

[18:42 10/12]

2010年10月06日(水)

ノーベル化学賞に鈴木章 北大名誉教授ら3人が選出

スウェーデンの王立科学アカデミーは、2010年のノーベル化学賞を北海道大学名誉教授である鈴木章氏、米Purdue大学教授の根岸英一氏、および米Delaware大学のRichard F. Heck博士ら3名に授与することを発表した。

[20:54 10/6]

2010年10月04日(月)

東レら、医薬品開発の前臨床試験を効率化できるDNAチップシステムを開発

東レと新日本科学は、カニクイザルの薬物代謝酵素遺伝子であるcytochrome P450(CYP)の発現を一括して検出できるDNAチップシステムの開発に成功したことを発表した。

[21:19 10/4]

2010年10月01日(金)

北大ら、レアアースを使わない新構造のHEV用フェライト磁石モータを開発

NEDOは、次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発の一環として、北大と東工大、東京理科大らの研究チームが、フェライト磁石のみで構成しながらも、従来のハイブリッド電気自動車(HEV)用希土類磁石モータに匹敵する出力を有することに成功した新構造のロータセグメント形アキシャルギャップモータの開発に成功したことを発表した。

[23:33 10/1]

東北大ら、絶縁体からの熱電発電に成功

東北大学および日本原子力研究開発機構らによる研究グループは、温度差をつけた絶縁体から電気エネルギーを取り出す手法を発見したことを明らかにした。

[23:11 10/1]

JAXA、全天X線監視装置(MAXI)を活用しX線新星を発見

宇宙航空研究開発機構(JAXA)のMAXIミッションチームは、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォームに設置された全天X線監視装置(MAXI)によってX線新星を発見したことを発表した。

[14:17 10/1]

東大ら、初期宇宙に大量のモンスター銀河を発見

国立天文台と東京大学(東大)を中心とする国際研究チームは南米チリのアステ望遠鏡と赤外線天文衛星「あかり」を用いた共同観測により初期宇宙の爆発的星形成銀河を約200個発見したことを発表した。

[14:05 10/1]

JAXA、欧州の3つの宇宙機関と協力協定を締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、イタリア宇宙機関(ASI)、ノルウェー宇宙センター(NSC)、フランス国立宇宙センター(CNES)との間で、それぞれ協力協定を締結したことを発表した。

[05:00 10/1]

2010年09月28日(火)

BOOK REVIEW - はやぶさの冒険を知るのに最適な入門書

日本の小惑星探査機「はやぶさ」について、説明はもはや不要だろう。相次ぐトラブルを乗り越えて6月13日に帰還した「はやぶさ」には、日本中が熱狂。分離して地上に帰ってきたカプセルの一般公開には、最大4時間待ちという長い行列が出現したほどだ。私は世代的にアポロ11号の月着陸はリアルタイムで見ていないのだが、それに匹敵するような"お祭り騒ぎ"なのではないだろうか。

[09:00 9/28]

2010年09月22日(水)

「はやぶさ」の大気圏突入時の輝きは中秋の名月を超えていた! - 国立天文台

国立天文台の渡部潤一教授ほかの研究グループは9月22日、小惑星探査機「はやぶさ」の地球大気圏再突入時の観測データから、探査機本体がバラバラになって光り輝いた時の最大の明るさが、中秋の名月を超えるほどであったことを見い出したと発表した。

[12:36 9/22]

2010年09月21日(火)

日立、14年の治療開始に向け北大と陽子線がん治療システムの共同開発に着手

日立製作所と北海道大学(北大)は9月21日、国家プロジェクトである「最先端研究開発支援プログラム」の採択を受けて、陽子線がん治療システムの共同開発契約を締結し、日立が同システムを北大に納入することで合意したと発表した。

[18:02 9/21]

Thomson Reuters、ノーベル賞有力候補者21名を発表 - 日本人は3名が選出

Thomson Reutersは9月21日、10月4日より予定されているノーベル賞受賞者の発表に先駆け、同社のデータベースなどを活用して「ノーベル賞有力候補者(Thomson Reuters引用栄誉賞)」を選出したことを発表した。

[17:07 9/21]

2010年09月17日(金)

【NASAからのおくりもの】5000光年の彼方に咲いた大輪のバラ

ばら星雲の名で親しまれている散光星雲は、地球から約5,000光年離れたところにある。残念ながら肉眼では確認することはできないが、望遠鏡に特殊なフィルタを付けて撮影すると、バラの花飾りのように、深紅の美しい星雲が映し出されることからこう呼ばれている。今回紹介するのは、通常の望遠鏡では捉えることのできない、"大輪のバラ"を詳細に表現した一枚だ。

[09:00 9/17]

2010年09月14日(火)

準天頂衛星初号機「みちびき」が打ち上げ成功 - 課題は2号機以降の整備か

準天頂衛星初号機「みちびき」を搭載したH-IIAロケット18号機が9月11日夜、種子島宇宙センターより打ち上げられた。衛星は所定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。H-IIAロケットの成功はこれで12機連続。本レポートでは、打ち上げ結果を受け同日22時より開催された記者会見の内容をまとめてみたい。

[21:38 9/14]

2010年09月11日(土)

JAXA、準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げに成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月11日20時17分、JAXA種子島宇宙センターより準天頂衛星初号機「みちびき」を搭載したH-IIA18号機を打ち上げた。

[21:56 9/11]

2010年09月10日(金)

三菱電機、明日の打ち上げに向け準天頂衛星初号機「みちびき」の準備完了

三菱電機は9月10日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が9月11日に日本版GPSとして打ち上げる予定の「準天頂衛星初号機(みちびき)」準備が完了したことを発表した。同社はを主契約者としてみちびきを開発してきた。

[16:48 9/10]

2010年09月09日(木)

【NASAからのおくりもの】若さと老いが織り成す銀河のコントラスト

1950年、米国の天文学者 アーサー・ホウグ(Arthur Hoag)は、不思議なリング状の天体を発見した。最初、星雲かと思われたその天体はのちに二重の銀河だということが判明する。発見者をたたえて「ホウグの天体」と呼ばれるこの環状銀河は、発見から60年経った現在もなお、わからないことが多い。

[09:00 9/9]

2010年09月01日(水)

JAXA、「はやぶさ」のカプセルなどの展示を行う協力機関を募集

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月1日、6月13日に7年間に渡った航海を終えて地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の成果を広く国民と共有し、宇宙への理解増進と宇宙活動の普及啓発に資することを目的に、「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルなどを展示する団体を公募し、展示を実施していくことを決定したことを発表した。

[20:39 9/1]

2010年08月31日(火)

最高500万円を授与 - TANAKAが貴金属に関わる研究テーマを募集

TANAKAホールディングスは8月31日、田中貴金属グループが2010年度「貴金属に関わる研究助成金」のテーマを9月1日より募集することを発表した。

[18:30 8/31]

2010年08月27日(金)

採用者には抽選で種子島での打ち上げ見学にご招待 - JAXAがHTVの愛称を募集

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を運ぶ宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称を募集することを発表した。

[22:20 8/27]

2010年08月26日(木)

英国の科学雑誌が表紙デザイン選択に脳神経科学によるマーケティングを活用

米NeuroFocusは、脳科学の立場から消費者の脳の反応を計測することで消費者心理や行動の仕組みを解明し、マーケティングに応用しようとする試みである「ニューロマーケティング」が、英科学雑誌「New Scientist」の表紙デザインの選定に活用されたことを発表した。

[20:54 8/26]

2010年08月25日(水)

産総研、触れる立体テレビを実現するシステムを開発

産業技術総合研究所(産総研)は8月25日、人間の錯覚を利用して高感度な触力覚を連続的に提示できる小型の非ベース型錯触力覚インタフェースと立体テレビを組み合わせることで、立体映像に触覚(感触)や力覚(手応え)を与え、さらに感触で確認しながら形状デザインを行うことができるシステム「i3Space(アイ・キューブ・スペース)」を開発したことを明らかにした。

[21:26 8/25]

【NASAからのおくりもの】現役続行!のスピッツァーが捉えた緑のかすみ

ハッブルやチャンドラとともに、NASAのグレートオブザバトリー計画で重要な役割を果たしているスピッツァー宇宙望遠鏡は、太陽軌道を回る赤外線宇宙望遠鏡である。今回紹介するのはそのスピッツァーが捉えた、銀河の"かすみ"の画像である。

[09:00 8/25]

「女性科学者 日本奨励賞」の受賞者発表 - 特別賞に山崎直子氏

日本ロレアルは8月23日、第5回「ロレアル-ユネスコ女性科学者 日本奨励賞」の受賞者を発表した。

[08:00 8/25]

2010年08月20日(金)

【NASAからのおくりもの】暗黒空間に妖しくひかる逆V字の謎

星々のあいだをガスやちりで埋めるようにして拡がる星雲、いろいろなタイプの形があるが、今回紹介するのは、逆V字状というかなり珍しいものだ。まるで、宇宙空間に浮かんだ水墨画のような幽玄さをたたえている。

[09:00 8/20]

2010年08月17日(火)

努力しても結果がでなければ駄目 - はやぶさイベントで川口プロマネが講演

8月15日より東京・丸の内オアゾにて開催されている「JAXA i サマーウィーク」の初日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は「おかえり、はやぶさ」と題し3回のトークイベントを行った。14時開演となった第3部では「君が私たちに残してくれたもの~新たなる旅立ちに向けて~」と題し、はやぶさプロジェクトマネージャの川口淳一郎氏が講演を行ったので、その模様をお伝えしたい。

[14:36 8/17]

【NASAからのおくりもの】氷の下に封印されたトラが吐き出すブルームの秘密

1年ほど休眠していた当コーナーであるが、ふたたび復活してみました。あらためて、米航空宇宙局が提供してくれる、人類の至宝とも言うべきうつくしい写真の数々を紹介していければと思う。復活して最初にお届けするのは、土星の衛星のひとつ「エンケラドゥス(Enceladus)」の三日月写真である。

[09:00 8/17]

2010年08月15日(日)

丸の内全体が"はやぶさ"祭り状態 - JAXA iサマーウィークが開催

東京・丸の内オアゾにて、6月13日に地球帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」が地球に届けたカプセルのヒートシールドなどの展示を中心としたイベント「JAXA i サマーウィーク」が8月15日より開催されている。初日となる15日にはカプセル関連の展示を見るために、整理券配布開始時間の午前7時には1800名を超す来場者が列を作った。

[22:01 8/15]

2010年08月13日(金)

「はやぶさ」 - カプセルのサンプル回収はどうなっている?

小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還からちょうど2カ月が経過した。しかし一方で、「はやぶさ」が持ち帰ったサンプルの「その後」については、あまりメディアで紹介されることがない。いま現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)ではどういった作業が続けられているのか。ブリーフィングで明らかになってきた現場の状況について、ここで改めてまとめてみたい。

[09:00 8/13]

2010年08月12日(木)

理研ら、固体表面上の分子1つ1つの性質を調べる手法を確立

理化学研究所(理研)および富山大学による研究チームは、走査型トンネル顕微鏡(STM)によって誘起される分子の運動・反応の様子を予測する理論を整備し、固体表面上の分子1つ1つの性質を示す「分子の指紋」(固有な分子振動のエネルギー)を調べる手法を確立したことを発表した。

[18:21 8/12]

2010年08月09日(月)

NICT、日本語Web検索/分析サイト「WISDOM」公開--"Googleに欠ける機能"搭載

独立行政法人情報通信研究機構(以下、NICT) けいはんな研究所知識創成コミュニケーション研究センターは8月9日、日本語Webページを対象としたWeb情報分析システム「WISDOM(Web Information Sensibly and Discreetly Ordered and Marshaled)」を開発し、サービス提供を開始したと発表した。誰でも無償で利用することができる。

[18:35 8/9]

2010年08月06日(金)

JAXA、JAXA iサマーウィークとして「はやぶさ」特別イベントを開催

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8月15日~19日の5日間、丸の内オアゾのJAXA情報センター「JAXA i」において夏休み特別イベント「JAXA i サマーウィーク」を開催することを発表した。

[21:39 8/6]

情報通信研究機構、iPhone向け21言語翻訳ソフトウェアを提供開始

情報通信研究機構(以下、NICT)は8月5日、21言語に対応したiPhone用音声翻訳ソフトウェアとテキスト翻訳ソフトウェアを開発したことを発表。同日よりApp Store経由で提供を開始した。

[15:09 8/6]

東大と富士通、がん治療薬開発を目的としたスパコン活用を開始

東京大学先端化学技術センターと富士通は8月5日、「がんの再発・転移を治療する多機能な分子設計抗体の実用化」研究プロジェクトにおいて、クラスタ型のスーパーコンピュータによるシミュレーションを活用した医薬品設計・開発を開始したことを発表した。

[09:00 8/6]

2010年08月05日(木)

宇宙に行くと"生きてる地球"が感じられる - 野口宇宙飛行士の報告会が開催

JAXAは8月5日、東京・日比谷にて国際宇宙ステーション(ISS)の第22次・第23次長期滞在クルーとして161日間ISSに滞在し、ISS日本実験棟「きぼう」での科学実験やシステムメンテナンスなどの作業を行った野口聡一宇宙飛行士によるISS長期滞在ミッションの報告会を開催した。

[22:32 8/5]

2010年08月04日(水)

JAXA、準天頂衛星初号機「みちびき」の再打ち上げ日を決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月4日、6月23日に打ち上げ延期を決定した準天頂衛星初号機「みちびき」について、再打ち上げ日を2010年9月11日に決定したと発表した。

[18:49 8/4]

2010年08月02日(月)

富士通研、DNA素材の人工抗体を用いた毒素たんぱく質の高速検出技術を開発

富士通研究所と名古屋大学は8月2日、食中毒の原因となる毒素たんぱく質を従来検出方法に比べ100倍程度高速化することが可能となる技術を開発したことを発表した。

[21:30 8/2]

JAXA、「第3回 相乗り小型副衛星ワークショップ」を開催

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月2日、「第3回 相乗り小型副衛星ワークショップ」を開催、2010年5月21日にH-IIAロケット17号機にて「PLANET-C(あかつき)」とともに打ち上げられた4機の相乗り衛星などの結果報告を行ったので、その模様をお届けする。

[20:34 8/2]

2010年07月30日(金)

早大らの研究チーム、250万年前の巨大噴火による火山灰の動きを解明

首都大学東京および早稲田大学の研究チームは、関東平野の上総層群相当層において確認された4カ所のざくろ石を多量に含む火山灰層についての層序学的・岩石学的検討を行った結果、それらの火山灰層が同一の火山から250万年ごろに同時に噴出され、その給源火山が丹沢地域に求められることを明らかにした。

[19:34 7/30]

「はやぶさ」カプセルの一般公開が開始、2,000人超えの大行列に!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスの一般公開が7月30日(金)、開催された。今年の展示の目玉は、何と言っても帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の再突入カプセルだろう。朝からカプセル目当ての人達が詰めかけ、行列の人数は一時は2,000人を超え、2時間待ちの大混雑となった。

[18:04 7/30]

2010年07月27日(火)

MS、「マイクロソフトリサーチ日本情報学研究賞」の受賞者2名を発表

マイクロソフトは7月26日、第2回「マイクロソフトリサーチ日本情報学研究賞」の受賞者を発表した。

[09:00 7/27]

2010年07月22日(木)

JAXAが2013年度に小型科学衛星1号機打ち上げ - 金星・火星・木星を観測

JAXAは7月21日 、小型科学衛星「SPRINT」シリーズの開発計画の概要を発表した。これによると、SPRINT-A(小型科学衛星1号機)は、2013年度にイプシロンロケットでの打ち上げを目指し、開発を進めているという。

[11:46 7/22]

2010年07月20日(火)

大切なのは他人と共感できる心 - 野口宇宙飛行士が帰国会見を開催

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月20日、2009年12月21日にカザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地よりソユーズ宇宙船でISSへ打ち上げられ、2010年6月2日に地球へと帰還した野口聡一宇宙飛行士の日本帰国会見を行った。

[18:01 7/20]

2010年07月15日(木)

筑波宇宙センターの新展示館が完成 - 8月には「はやぶさ」の特別展示も

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)にこのたび完成した新しい展示館を報道向けに公開した。従来使っていた展示室が手狭になってきたために、入り口付近の敷地に新設されたもの。一般向けには今週土曜日(7月17日)より公開される。

[11:00 7/15]

24時間でレジオネラ属菌のコロニー全滅! ダイキンのストリーマ放電技術

ダイキン工業は7月14日、同社が開発したストリーマ放電技術が、レジオネラ属菌などの水中に存在する菌に対して、除菌効果があると発表した。水中のレジオネラ属菌を24時間で99.99%以上、分解/除去することを実証。ぬめりや臭いの素となる水中の大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌に対しても除菌効果があるという。

[09:00 7/15]

2010年07月14日(水)

東北大と東北電力、海藻から効率よくエタノールを生産する技術を開発

東北大学と東北電力は7月14日、共同で海藻から効率よくエタノールを生産する技術を開発したことを明らかにした。

[20:08 7/14]

京大ら、三角格子上の量子スピン液体における新たな状態を発見

京都大学(京大)および理化学研究所による研究チームは、相互作用の競合と量子力学的揺動により絶対零度までスピン秩序化が起こらない量子スピン液体において、超低温で自発的対称性の破れが起こり、新奇な「超」量子スピン液体状態が現れることを発見した。

[18:29 7/14]

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」、ガンマ線バーストの観測に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、2010年5月21日(日本標準時)に種子島宇宙センターより打ち上げた小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が、航行とは別の理学ミッションの一部として搭載していたガンマ線バースト観測装置(GAP)により、7月7日のガンマ線バーストを観測したことが、解析により判明したことを発表した。

[17:47 7/14]

2010年07月12日(月)

効率良い回収方法を検討中 - JAXA、「はやぶさ」のサンプル回収状況を説明

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月12日、同日時点の小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったサンプルの回収状況を発表した。

[18:43 7/12]

2010年07月09日(金)

宇宙開発は技術立国として果たすべき責務 - JAXAシンポジウム2010

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月8日、「JAXAシンポジウム2010 - 世界に羽ばたく日本の宇宙技術」を開催した。会場となった有楽町朝日ホールには、700名を超す来場者が訪れ、満員状態での開催となった。

[18:00 7/9]

JAXA、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」の光子加速を確認

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月9日、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の運用において、セイル展開後に実施した精密軌道決定により光子加速を確認したことを発表した。

[16:57 7/9]

理研ら、磁場印加で絶縁体から金属へ相転移するメカニズムを解明

理研は、東北大、東大、スタンフォード大とともに、マンガン酸化物薄膜が、磁場を印加すると雪崩的に電子が動いて金属に相転移する様子を、走査型マイクロ波インピーダンス顕微鏡を用いて観察することに成功。同薄膜が金属へ相転移すると、細線状に形成された金属相のネットワークが絶縁相の中に現れることを明らかにした。

[16:38 7/9]

2010年07月08日(木)

ニコン、ISSに常駐しているデジタル一眼レフなどで撮影した画像を公開

ニコンは7月8日、米国航空宇宙局(NASA)からの依頼で、国際宇宙ステーション(ISS)内の撮影記録機材として使用されている同社のデジタル一眼レフカメラ「D3S」および交換レンズ「NIKKOR」が宇宙で捉えた画像の一部を公開した。

[21:31 7/8]

JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」から回収したカプセルなどを期間限定で展示

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月8日、小惑星探査機「はやぶさ」から切り離され、2010年6月14日にオーストラリアにて回収したカプセルの一部などを期間限定で展示することを決定した。

[15:32 7/8]

2010年07月07日(水)

東大、金属ナノ微粒子で10μsのスピン緩和時間の観測に成功

東大の研究チームは、六方晶MnAs強磁性微粒子を含む単電子スピントランジスタ構造を作製、金属ナノ微粒子において10μsのスピン緩和時間の観測に成功したことを明らかにした。

[05:00 7/7]

2010年07月06日(火)

金星探査機「あかつき」、セラミックスラスタの軌道上実証に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、5月21日に打ち上げた金星探査機「あかつき」が、500Nの軌道制御エンジン(OME)の噴射を行い、窒化珪素製セラミックスラスタの世界初の軌道上実証に成功したことを発表した。

[22:01 7/6]

Agilent、高圧・高感度な液体クロマトグラフィ「Infinity」シリーズを発表

アジレント・テクノロジーは7月6日、高速液体クロマトグラフィ(HPLC)の分析性能を超高速液体クロマトグラフィ(UHPLC)に向上させながら、同等程度の価格を実現した「Agilent 1200 Infinity LCシリーズ」を発表した。

[20:30 7/6]

2010年07月05日(月)

JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」のコンテナ内部に微粒子の存在を確認

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月2日、6月24日から行ってきた小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰ったサンプルコンテナの開封作業において、微粒子の存在を確認したことを発表した。

[18:30 7/5]

2010年07月01日(木)

三洋電機、バイオメディカル事業で2015年度に500億円の事業規模目指す

三洋電機は6月30日、同社のバイオメディカル事業に関する事業説明を行い、同事業における2015年度の事業規模として500億円を目指すことを明らかにした。

[09:00 7/1]

何もかもが美しかった - 山崎宇宙飛行士らSTS-131クルーが報告会を開催

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月30日、都内で山崎直子宇宙飛行ら7名のSTS-131ミッションクルーが参加したミッション報告会を開催した。

[05:00 7/1]

2010年06月29日(火)

川崎重工ら、ヒトiPS細胞の自動培養に成功

川崎重工業と国立成育医療研究センター(成育医療)、産業技術総合研究所(産総研)は、分化しやすく、熟練者でなければ培養が難しいヒトiPS細胞の自動培養に、成功したことを明らかにした。

[05:00 6/29]

2010年06月24日(木)

JAXA、「はやぶさ」が地球に送り届けたサンプルコンテナの開封作業を開始

JAXAは6月24日、小惑星探査機「はやぶさ」より切り離され、オーストラリアにて回収されたサンプルコンテナの開封作業に着手したことを発表した。

[21:40 6/24]

アルバック、粉体製造用微噴凍結乾燥技術と量産対応装置を開発

真空装置大手のアルバックは6月24日、直接真空中に液体を噴射して凍結乾燥する技術「マイクロパウダードライ(μPD)」を開発、また併せて無菌製剤量産用として粉体充填から容器封止(巻締め)までを一貫ラインとして構築したシステム「μPD400」「μPD2000」を発表、即日販売を開始したことを発表した。

[20:45 6/24]

東大、テラヘルツ光で光学量子ホール効果の観測に成功

東京大学の研究チームは、テラヘルツ光で光学量子ホール効果の観測に成功したことを明らかにした。

[20:10 6/24]

2010年06月23日(水)

JAXA、準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げ延期を発表

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月23日、2010年8月2日にH-IIAロケット18号機を用いて打ち上げを予定していた準天頂衛星「みちびき」の打ち上げ延期を発表した。

[18:05 6/23]

2010年06月22日(火)

産総研、量子ドットを高濃度で封じ込めた微小ガラスカプセル蛍光体を作製

産総研は、複数のCdSe/ZnSコアシェル型量子ドットを蛍光特性を保ったまま粒径20~100nmの微小なガラスカプセルに封じ込めたガラスカプセル蛍光体を開発したことを発表した。

[20:01 6/22]

産総研、単層CNT電極キャパシタの高電圧・安定動作を実証

産総研および名城大学大学院の研究チームは、高純度の単層カーボンナノチューブ(単層CNT)を電極とするキャパシタを試作、その性能を評価し、従来の活性炭電極キャパシタよりも高い電圧で安定に動作することを確認したことを発表した。

[19:32 6/22]

理研ら、Li@C60フラーレンの大量合成と単結晶構造決定に成功

名大を中心とした研究チームは、大型放射光施設「SPring-8」を活用し、従来の数百万倍となる合成および高純度化(精製)されたリチウムイオンを内包した球状分子C60フラーレン(Li@C60)の単結晶構造決定に成功したことを発表した。

[19:07 6/22]

IKAROS、分離カメラ1でも本体の撮像実験に成功

JAXAは、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が6月14日の分離カメラ2による機体撮影に成功したことに続き、19日に行った分離カメラ2による機体撮影にも成功したことを発表した。

[18:15 6/22]

東レ、基礎研究体制を刷新 - 「先端材料研究所」を新設

東レは6月22日、基礎研究力の強化を図り、革新的な先端材料を継続的に創出することを目指して、基礎研究体制を刷新。6月24日付で、同社・研究本部の基礎研究部門である基礎研究所を「基礎研究センター」に改称し、同センター内に「先端材料研究所」(滋賀県大津市)を新設することを発表した。

[16:27 6/22]

2010年06月18日(金)

東大ら、「渦状スピン構造体:スキルミオン結晶」の直接観察に成功

東京大学大学院工学系研究科の十倉好紀教授らの研究グループは、新スピン構造体(スキルミオン結晶)の直接観察に成功したことを発表した。

[12:54 6/18]

2010年06月16日(水)

「IKAROS」、分離カメラによりセイル展開後の機体撮影に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月16日、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が、6月14日に実施した分離カメラ実験によって、ソーラーセイルが展開された状態(展帳状態)のセイル全景の撮影に成功したことを発表した。

[19:38 6/16]

2010年06月15日(火)

「はやぶさ」が地球に届けたカプセル - 無事に回収を完了

6月13日22時51分、小惑星探査機「はやぶさ」と小惑星「イトカワ」より採取したサンプルを搭載したカプセルは地球への再突入を果たし、16時08分に回収チームの手により無事に回収された。

[00:59 6/15]

2010年06月14日(月)

小惑星探査機「はやぶさ」がついに帰還! 川口プロマネが最後の会見

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」が6月13日深夜、7年間に渡った航海を終えて地球に帰還。14日深夜0時より、相模原キャンパスにおいて川口淳一郎プロジェクトマネージャによる記者会見が開催された。

[11:08 6/14]

ついに地球にたどり着いた「はやぶさ」 - その7年間の旅の軌跡を振り返る

はやぶさが地球を発ってから、2010年6月13日の運用完了まで実に2600日近い月日が過ぎた。本レポートでは、これまでのはやぶさが辿ってきたこの7年間の道程をざっくりとだが、振り返ってみたいと思う。

[06:29 6/14]

2010年06月11日(金)

JAXA、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」のセイル展開に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」が、セイルの展開/展張および薄膜太陽電池による発電を開始したことを確認したと発表した。

[18:22 6/11]

理研、歪み単結晶に照射したX線が巨大な横ずれを引き起こす現象を観測

理研の研究チームは、歪ませたSiの単結晶に、大型放射光施設「SPring-8」が発するX線(波長0.08nm)を照射すると、照射角度がブラッグ角の近傍では、X線が5mmほど横ずれ現象を引き起こすことを、実験的に観察したことを発表した。

[17:14 6/11]

2010年06月10日(木)

地球は本当にすばらしい星 - 野口宇宙飛行士が地球帰還会見を実施

第22/23次長期滞在クルーとして約6カ月間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、6月2日にソユーズ宇宙船に乗り地球に帰還を果たした野口聡一宇宙飛行士は6月9日(米国時間)、滞在先の米国ヒューストンにて地球帰還会見を行った。

[00:48 6/10]

2010年06月09日(水)

JAXA、準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げ日を8月2日に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、準天頂衛星初号機「みちびき」の打ち上げについて、2010年8月2日に決定したことを発表した。

[20:52 6/9]

「はやぶさ」、最終の軌道修正となるTCM-4によりWPAへの精密誘導を完了

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月9日、同日15時00分(日本時間)に6月13日の地球帰還を目前に控えた小惑星探査機「はやぶさ」の最終軌道修正となる「TCM-4」が正常に実施されたことを発表した。

[20:39 6/9]

2010年06月07日(月)

東北大ら、超伝導体へ磁気を注入し超伝導を制御することに成功

東北大を中心とした研究チームは、超伝導体へスピン(磁気)を注入して超伝導を制御することに成功、超伝導状態でのスピンが通常の状態に比べて100万倍安定であることを発見した。

[17:51 6/7]

2010年06月05日(土)

「はやぶさ」、6月13日の地球への帰還が確実に - 4回目の軌道修正に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月5日、小惑星探査機「はやぶさ」の第4回目となる軌道補正マヌーバ(TCM-3)が無事に終了、目標地点であるオーストラリアのウーメラ空軍管理区域(WPA)へと設定することに成功したことを発表した。これにより、はやぶさの地球帰還は確実なものとなった。

[19:16 6/5]

2010年06月03日(木)

LEGO、再生可能エネルギーの計測が可能な「レゴ エネルギーセット」を発売

LEGOのの日本法人レゴの教育事業部門「レゴ エデュケーション」は6月3日、再生可能なエネルギーを計測し体験的に学ぶことが可能なレゴブロック「レゴ エネルギーセット」を発表した。

[19:55 6/3]

2010年06月02日(水)

野口宇宙飛行士ら、ISSの第22次/第23次長期滞在クルー3名が地球に帰還

第22次/第23次長期滞在クルーとして2009年12月よりISSに滞在してきた野口聡一宇宙飛行士ら3人を乗せたソユーズ宇宙船(21S)が無事、6月2日にカザフスタン共和国に着陸した。

[20:47 6/2]

アジレント、7月に11回目となる小学生向け科学教室を開催

アジレント・テクノロジーは、2000年より開催してきた小学3年生から小学6年生を対象した科学実験教室「サイエンスワンダーランド」を今年も開催することを発表した。

[19:37 6/2]

2010年05月31日(月)

世界最大級のデータベースを活用することで見えてくるもの

引用索引や特許データベース、分析ツール、研究リソースなど、科学上の発見や技術革新につながる情報や意思決定支援ツールを提供するThomson Reuters。同社のExective Vice President,Scientific&Scholarly,Healthcare&Science ResearchであるKeith MacGregor氏に、こうした学術情報を活用することがどういった意味を持つこととなるのか話を伺った。

[07:00 5/31]

2010年05月28日(金)

東大、光でON/OFFする金属酸化物を発見 - チタンと酸素の原子のみで構成可能

東京大学大学院理学系研究科化学専攻の大越慎一教授らの研究チームは、光照射により金属状態と半導体状態の間を室温で行ったり来たりできる金属酸化物を発見したことを明らかにした。

[20:00 5/28]

2010年05月27日(木)

BOOK REVIEW - 高みをめざすには、まず足下から。宇宙開発を支える日本の力

ロケットやスペースシャトルの打ち上げを見ていると、いつの間にかあんなに大きな物がいつの間にかできあがっているなと思いがちだ。しかしそれは現代の人間が持つ技術を詰め合わせたものであり、それがロケットであり、スペースシャトルとなる。今回は、そんな宇宙開発を支えた産業を取り上げた「宇宙を開く 産業を拓く 日本の宇宙産業 Vol.1」を紹介したい。

[18:00 5/27]

「はやぶさ」、地球帰還に向け一歩前進 - 地球外縁部への精密誘導を完了

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、5月27日午前3時38分(日本時間)に小惑星探査機「はやぶさ」のTCM-2が正常に終了したことを発表した。

[16:25 5/27]

2010年05月26日(水)

今度はちゃんと戻ってきて、サブウェイのトマトの種子が宇宙へ打ち上げ

日本サブウェイとリバネスは5月25日、共同記者会見を開催し、5月17日にトマトの種子を国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟に打ち上げた宇宙教育プロジェクトについて説明した。トマトの種子は2011年11月中旬に世界最後のスペースシャトルであるエンデバー号で地球へ帰還する予定だ。

[08:00 5/26]

2010年05月24日(月)

金星探査機「あかつき」、約25万km離れた宇宙から地球の撮影に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月23日、21日6時58分22秒に打ち上げた金星探査機「あかつき(PLANET-C)」および小型ソーラー電力セイル「IKAROS」の打ち上げ後の運用状況報告を行った。

[03:00 5/24]

2010年05月21日(金)

NEC、北陸先端科学技術大学院大学のスパコンを稼働開始

NECは5月21日、北陸先端科学技術大学院大学に納入したベクトル型スーパーコンピュータ「SX-9/4B」が稼働開始したことを発表した。

[14:31 5/21]

JASRIら、フラーレンの結晶構造の違いで異なる超伝導状態を示すことを発見

英国ダーラム大学、英国リバプール大学、高輝度光科学研究センター(JASRI)、理化学研究所(理研)などの国際研究グループは、分子性物質の中でもっとも高い超伝導臨界温度を有するセシウムをドープしたフラーレン物質では、2つの異なる結晶構造相が超伝導を示すことを発見した。

[14:29 5/21]

金星の謎を解明せよ - 「あかつき」らを搭載したH-IIA17号機が打ち上げ成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の金星探査機「あかつき(PLANET-C)」などを搭載したH-IIA 17号機が、2010年5月21日6時58分22秒にJAXA種子島宇宙センターより打ち上げられた。

[13:51 5/21]

日本SGI、東大物性研から次期スパコンを受注 - 7月から稼働開始

日本SGIは5月20日、東京大学物性研究所より次期スーパーコンピュータシステムを受注したと発表した。同システムは7月1日から本格稼働に入り、全国の研究者の共同利用による最先端の物性科学研究に活用されるという。

[09:00 5/21]

2010年05月20日(木)

JAXAら、太陽観測衛星「ひので」の活用により白色光フレアの起源を解明

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙科学研究所を中心とした国際研究チームが太陽観測衛星「ひので」と米国航空宇宙局(NASA)の太陽観測衛星「RHESSI」が同時観測に成功した最大規模(Xクラス)の太陽フレアの解析を行い、フレアの白色光の起源が、高速に加速された電子によるものであることを解明した。

[21:49 5/20]

京大と大阪ガス、エネルギー環境分野などでの研究で連携

京都大学(京都大学産官学連携本部)と大阪ガスは5月19日、エネルギー・環境関連分野などにおける技術開発や事業化推進を目的として、包括的な連携協定書を締結したと発表した。

[17:59 5/20]

富士通研究所、シンガポールにバイオ医療の研究拠点を開設

富士通研究所とFujitsu Asia Pte. Ltd.は5月19日、シンガポール科学技術庁との協力によってバイオ医療の研究拠点を開設したことを発表した。バイオ医療拠点の開設は、富士通グループでは初となるという。

[09:00 5/20]

2010年05月19日(水)

行方不明の"宇宙の種"いまだ見つからず、24日まで捜索 - JAXAが会見

JAXAとリバネスは5月18日、リバネスが「第二回宇宙教育プロジェクト」として「きぼう」で打ち上げた種子が地球帰還後に紛失した件について会見を行った。発表によると、5月17日時点でまだ見つかっておらず、STS-132がISSから離れる5月24日まで捜索するという。

[18:09 5/19]

2010年05月18日(火)

「はやぶさ」が地球から1350万kmの彼方で地球と月の姿の撮影に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が5月12日、搭載している星姿勢計(STT)のCCDセンサを用いて、地球と月の撮影に成功したことを明らかにした。

[13:11 5/18]

金星探査機を搭載したH-IIA、天候不順により発射6分前に打ち上げ延期を決定

JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、金星探査機「あかつき」らを搭載したH-IIA 17号機の5月18日午前6時44分14秒に予定していた打ち上げを延期した。

[12:47 5/18]

2010年05月14日(金)

宇宙ステーションから持ち帰った植物種子が紛失 - JAXAが発表

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月13日、宇宙ステーションから持ち帰った有償利用契約物品である植物種子(株式会社リバネス提供)について、物品の所在が不明になっていることを発表した。

[10:23 5/14]

2010年05月13日(木)

NEC、生体認証のグローバル技術拠点をインドに開設

NECは5月12日、生体認証技術(バイオメトリクス)分野におけるグローバル事業展開の強化を目的として、インドにエンジニアリング拠点「NECバイオメトリクスエクセレンスセンター」を開設し、活動を開始したと発表した。

[09:00 5/13]

2010年05月11日(火)

東大ら、96億年前の銀河団をX線・近赤外線を活用して発見

東京大学・数物連携宇宙研究機構(IPMU)の田中賢幸特任研究員を中心とした研究グループは、96億年前という現在までに確認されている中で最も遠くの銀河集団を、X線・近赤外線を使って発見したことを発表した。

[05:00 5/11]

2010年05月07日(金)

NECと富士通、共同で海洋光通信国際学術会議「SubOptic 2010」を主催

NECは5月6日、第7回 海洋光通信国際学術会議「SubOptic 2010」(7th International Conference and Convention on Undersea Telecommunications)を富士通と共同で主催することを発表した。同会議は5月11~14日の4日間、パシフィコ横浜にて開催される予定となっている。

[09:00 5/7]

2010年04月28日(水)

SOHLA、月面向け2足歩行ロボット開発を計画 - 行くだけでなく帰還も目標に

東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)は、2009年1月23日に打ち上げられ、軌道投入を成功させた小型人工衛星「まいど1号」の成果をロボット技術に活かし、2足歩行ロボットで月面に降り立ち、日本国旗を描き万歳をし、その後、地球帰還まで果たすことを目指した挑戦を行っていくことを発表した。

[18:16 4/28]

2010年04月27日(火)

NIMSら、人間の脳神経のように自己進化するプロセスを開発

物質・材料研究機構(NIMS)ナノ計測センターは、米国ミシガン工科大学および情報通信研究機構(NICT)と共同で、人間の脳に似たプロセスを持つ「進化回路」を実現したことを明らかにした。

[20:50 4/27]

2010年04月24日(土)

理研、鉄系高温超伝導体の超伝導発現機構解明に向けた手掛かりを発見

理化学研究所(理研)は、鉄系高温超伝導体の超伝導発現機構解明のために、決定的な手掛かりとなるクーパー対の構造を実験的に決定することに成功したことを明らかにした。

[00:02 4/24]

2010年04月23日(金)

大学発の深宇宙衛星「UNITEC-1」が完成、金星へのサバイバルレースが始まる

東京大学・本郷キャンパスにて大学衛星「UNITEC-1」が完成した。4月21日には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)・種子島宇宙センターに到着。金星探査機「あかつき」の相乗り衛星として打ち上げられ、ともに金星に向かう。

[18:00 4/23]

2010年04月21日(水)

「はやぶさ」搭載カプセルの地球帰還予定日 - 6月13日に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月21日、地球帰還へ向け宇宙を航行している小惑星探査機「はやぶさ」が搭載したカプセルの着陸想定地を管轄するオーストラリア政府より着陸許可を得たことを発表した。

[20:33 4/21]

2010年04月20日(火)

山崎宇宙飛行士らを乗せた「ディスカバリー号」が地球に帰還

山崎宇宙飛行士らが搭乗したスペースシャトル「ディスカバリー号」は4月20日22時08分(日本時間)、NASAのケネディ宇宙センターへと帰還した。

[22:36 4/20]

2010年04月19日(月)

がんばれ「はやぶさ」 - JAXAが地球帰還へ向けた特設サイトをオープン

2010年6月の地球帰還へ向け宇宙を航行している小惑星探査機「はやぶさ」に対し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は地球帰還までの最新情報を伝えるための特設サイトを開設している。

[21:48 4/19]

2010年04月16日(金)

北大、宇宙における水素分子生成過程を解明

北海道大学 低温科学研究所は4月16日、宇宙における水素分子生成過程を解明したと発表した。天文学と天体物理学を扱う学術雑誌「The Astrophysical Journal Letters」に論文が掲載された。

[20:32 4/16]

日本初の位置天文学衛星「Nano-JASMINE」 - 2011年の打ち上げが正式決定

国立天文台は4月12日、東京大学らと開発している超小型位置天文観測衛星「Nano-JASMINE(ナノジャスミン)」について記者会見し、この衛星の打ち上げが正式に決まったことを明らかにした。

[20:03 4/16]

富士通研ら、DNAでたんぱく質の高速検出を実現したバイオセンサ技術を開発

富士通研究所と独ミュンヘン工科大学(TUM)は4月16日、DNAを活用することでたんぱく質を高速検出することが可能なバイオセンサ技術を開発したことを発表した。

[19:22 4/16]

NASAが人間型ロボット「R2」の宇宙飛行を発表 - 9月発ディスカバリーで

NASAは4月14日(現地時間)、NASAとGeneral Motorsが共同開発した人間型ロボット「Robonaut2」を今年9月にスペースシャトル「ディスカバリー」で国際宇宙ステーション(ISS)に送り込むことを発表した。

[08:00 4/16]

2010年04月14日(水)

アサヒビールら、サトウキビ新種によるバイオエタノール生産プロセス開発

アサヒビールと農研機構九州沖縄農業研究センターは4月13日、「高バイオマス量サトウキビ」の新品種を用いて、砂糖生産量を確保しつつ、低コストで大量のエタノールを生産可能な「砂糖・エタノール複合生産プロセス」を開発したと発表した。

[16:42 4/14]

2010年04月08日(木)

NASA、宇宙からの"つぶやき"にシトリックスの仮想化技術を採用

米シトリックス・システムズは4月6日(日本では4月7日)、NASAが立ち上げたネットワークシステム「Crew Support LAN」に同社のデスクトップ仮想化技術「Citrix XenDesktop」やWAN最適化装置「Citrix Branch Repeater」が組み込まれていることを発表した。同システムは宇宙滞在中の宇宙飛行士からのTwitterによる"つぶやき"(ツイート)にも利用されており、4月8日の野口宇宙飛行士によるつぶやき「ドッキングなう!」や、山崎直子宇宙飛行士からのつぶやきも同システムを介してリアルタイムで地球に届けられる。

[17:02 4/8]

野口宇宙飛行士と山崎宇宙飛行士、2人の日本人が宇宙で合流

日本時間2010年4月5日午後7時21分にNASAケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」は、日本時間4月7日16時44分に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。

[01:15 4/8]

2010年04月07日(水)

理研ら、「すざく」の活用により銀河団の成長方法を確認することに成功

理化学研究所(理研)および台湾中央研究院天文及天文物理研究所らによる研究グループは、数百から数千の銀河の集団である銀河団が、その外側に連なる銀河の大規模構造から物質が流れ込むことで成長している証拠を、日本のX線天文衛星「すざく」を用いてとらえることに成功したことを発表した。

[22:18 4/7]

国立天文台ら、生命の起源が宇宙から飛来したことを裏付ける根拠を観測

国立天文台は4月6日、地球の生命の源となるアミノ酸が隕石とともに宇宙から地球に持ち込まれた可能性を支持する観測結果を発表した。同発表は、これまで多くの科学者が主張してきた「地球上の生命は宇宙から飛来した隕石に含まれるアミノ酸に由来する」という説を裏付けるものと言える。

[17:28 4/7]

2010年04月05日(月)

山崎宇宙飛行士の搭乗したディスカバリーが宇宙へ

NASAは、日本時間2010年4月5日午後7時21分に国際宇宙ステーション(ISS)に向け、スペースシャトル「ディスカバリー」をNASAケネディ宇宙センターから打ち上げた。

[20:22 4/5]

2010年04月02日(金)

はやぶさが第2期軌道制御を終了 - カプセルの再突入に向けた微調整へシフト

JAXAは、地球に向かって航行を続ける小惑星探査機「はやぶさ」がイオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を2010年3月27日15時17分(日本時間)に終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功したことを明らかにした。

[21:45 4/2]

理研ら、光化学反応の高速初期過程をFELでリアルタイム追跡に成功

理化学研究所と高輝度光科学研究センター(JASRI)は、自由電子レーザーとフェムト秒レーザーを同期させ、有機分子の光化学反応の初期過程をリアルタイムで追跡することに成功したことを明らかにした。

[05:00 4/2]

2010年04月01日(木)

理研、自由空間の電子に新たな性質を発見

理化学研究所は、粒子の1つである電子が軌道角運動量を持つことを発見したことを明らかにした。電子の発見から100年以上経て、電子に新たな性質が発見されたこととなる。

[21:03 4/1]

理研、磁性の違う2種の人工原子でスピン依存の電子の透過・捕獲に成功

理化学研究所(理研)は、磁場を発生するコイルの中に、異なる材料でできた2つの半導体人工原子を電極間に並べて設置し、一定磁場の下で電圧を変化させると、電子スピンの向きに応じて、人工原子内を電流が流れたり、流れなかったりするという現象を発見した。

[20:43 4/1]

名大、リチウムイオン2次電池の安全性を向上させる電解質の開発に成功

名古屋大学 大学院生命農学研究科応用分子生命科学専攻の松見紀佳准教授は、電気自動車(EV)などに搭載されるリチウムイオン2次電池の安全性を向上させる電解質の開発に成功したことを明らかにした。

[20:13 4/1]

人が中心に立つICT社会へ - 富士通研が2010年以降の研究開発戦略を公開

富士通研究所は3月31日、同社が研究開発を行ってきた2009年度の研究成果と2010年度の研究方針を示す「研究開発戦略説明会」を開催、今後どういった分野に注力していくのかの見方を示した。

[18:08 4/1]

2010年03月26日(金)

宇宙産業の発展に必要なものとは? - JAXA産業連携シンポジウム2010

JAXAは3月24日、国や社会によって宇宙産業はなぜ重要なのか、現状の技術レベルはどこまできていて、国際競争力はあるのか、宇宙産業の成長と発展のために今、何が必要なのかを探るシンポジウム「JAXA産業連携シンポジウム2010 ~宇宙産業の発展のために今、何が必要なのか?~」を開催した。

[23:00 3/26]

2010年03月25日(木)

青色LED開発者の中村氏が韓国LEDメーカーの科学顧問に就任

韓国のLEDメーカーであるSeoul Semiconductorは3月24日、青色LEDの開発者として著名な米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授を同社の科学顧問に任命したと発表した。

[19:44 3/25]

2010年03月19日(金)

東北大、鉄系高温超伝導体におけるディラック電子的振る舞いの観測に成功

東北大学の研究チームは、鉄系高温超伝導体において、「ディラックコーン」と呼ばれる特異な電子状態が実現していることを明らかにした。

[18:05 3/19]

昭和電工、樹脂複合材用カーボンナノチューブの量産を開始

昭和電工は3月19日、2009年から大分コンビナートにおいて進めてきた同社の樹脂複合材用カーボンナノチューブ(CNT)「VGCF-X」製造設備の新設工事が完了、竣工式を執り行ったことを発表した。

[17:04 3/19]

東北大、巨大超弾性歪みを有する高強度な鉄合金を開発

東北大学の研究グループは、ゴムのように10~13%伸び縮みし、かつ高強度な鉄系超弾性(形状記憶)合金の開発に成功したことを発表した。

[16:18 3/19]

清水建設、CNTの分散化技術を開発

清水建設は、カーボンナノチューブ(CNT)の分散化技術を開発したことを明らかにした。

[13:49 3/19]

NICT、週刊宇宙天気ニュースの配信を開始

情報通信研究機構(NICT)は、試験的に「週刊宇宙天気ニュース」の番組配信を開始したことを発表した。

[13:35 3/19]

2010年03月17日(水)

京大ら、宇宙天気予報の基礎となる太陽嵐のモデリングに成功

京都大学 理学研究科附属天文台の柴田一成教授および名古屋大学太陽地球研究所の草野完也教授らの共同研究チームは、実際の太陽観測データに基づいた太陽嵐の数値モデリングに成功したことを発表した。

[20:09 3/17]

IBMら、環境的に持続可能な新しいプラスチックに向けた研究成果を発表

IBMとStanford Universityは、生分解性、生体適合性のある新しい種類のプラスチック開発につながる研究成果の詳細をAmerican Chemical Society(米国化学会)が発行するMacromoleculesに発表した。

[19:40 3/17]

2010年03月12日(金)

打ち上げを目前に控えた「あかつき」と「IKAROS」の機体が公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月12日、5月18日に打ち上げが予定されている金星探査機「PLANET-C(あかつき)」および小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS(イカロス)」の機体公開を行った。

[19:28 3/12]

はやぶさ、地球への軌道決定に向けイオンエンジンを停止し慣性飛行へ移行

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月11日、地球に向かって航行を続ける小惑星探査機「はやぶさ」が精密な軌道決定をするためにイオンエンジンをいったん停止し、慣性飛行に入ったことを明らかにした。

[07:00 3/12]

「ひので」、太陽極域に強い磁場を発見

国立天文台を含む日米欧国際研究チームは、太陽観測衛星「ひので」に搭載された可視光・磁場望遠鏡により、太陽極域の磁場の観測を実施、太陽の極域には、黒点並みの1000ガウスを超える強い磁場が存在することを発見した。

[06:00 3/12]

2010年03月11日(木)

ISS、20年まで運用可能なことを確認 - 28年まで対応可能かの検討も開始

国際宇宙ステ-ション(ISS)計画に参加しているカナダ・欧州・日本・ロシア・米国の各宇宙機関は3月11日、都内で宇宙機関長会議(HOA)を開催、ISSの運営に関する共同声明を発表した。

[20:25 3/11]

ウェザーニューズの"マイ衛星"、ついに試作機が完成 - 今秋の打ち上げへ

民間気象会社ウェザーニューズの超小型衛星「WNI衛星」の開発が大詰めを迎えている。同社が資金を提供し、東大発ベンチャーであるアクセルスペースが開発しているもので、大きさは一辺27cm、重量は10kg弱。可視光と赤外線のセンサを搭載しており、北極の海氷を観測する予定だ。

[07:00 3/11]

2010年03月10日(水)

エジプトの宇宙開発の現状 - アフリカに宇宙ビジネスのチャンスはあるのか

2010年2月7日から12日にかけて行われた経済産業省宇宙産業室が企画したアフリカ貿易会議という訪問団に参加する機会を得て、エジプトと南アフリカへ行ってきた。ここではエジプトの宇宙開発の状況を、「ビジネスチャンスはあるか」という視点で紹介したい。

[08:00 3/10]

広島大、バイオマーカーの網羅的測定を実現するバイオセンサを開発

広島大学のナノデバイス・バイオ融合科学研究所は、シリコン結合タンパク質「Si-tag」を接着分子として利用することで生体分子とシリコンデバイスを融合したバイオセンサの開発に成功したことを発表した。

[06:00 3/10]

JAXA、スピン測定により巨大ブラックホールの自転速度を光速の22%と算出

JAXAの研究グループは、ガスがブラックホールへ落下する時にできる回転ガス円盤(降着円盤)の共振現象に由来する光度変動を測定することで、ブラックホールのスピンを求める方法を考案。これを用いていて座A*のスピンの測定を行った。

[01:06 3/10]

2010年03月05日(金)

京大、iPS細胞研究所の設立を決定

京都大学は3月5日、同大の物質-細胞統合システム拠点内に設置したiPS細胞研究センターを改組、2010年4月1日付けで「iPS細胞研究所」を設立することを決定した。

[20:00 3/5]

白亜紀末の生物大量絶滅は天体衝突が原因 - 世界的構成の研究チームが解明

約6,550万年前の白亜紀末に起きた恐竜などの生物大量絶滅について、これまでさまざまな仮説が提案されてきた。この問題に対し、世界12カ国、総勢41人の研究者で構成されたチームは、2010年3月5日のScienceのオンライン版に地球外天体の衝突によって引き起こされた環境変動が要因であることを確認したと発表した。

[20:00 3/5]

東大研究グループ、芳香族有機超伝導体の電子状態を解明

東京大学の研究チームは、岡山大理学部の久保園教授のグループが発見した芳香族炭化水素ピセンの結晶が、超伝導転移温度20Kをもち、芳香族でありながら超伝導体であることを理論的に解析、電子状態を解明したことを発表した。

[19:44 3/5]

中部大、超伝導直流送電で200mの送電実験に成功

中部大学の超伝導・持続可能エネルギーセンターは、200mの超伝導直流送電実験に成功したことを発表した。

[16:21 3/5]

2010年03月04日(木)

金星探査機「あかつき」の打ち上げ日が決定 - 2010年5月18日に宇宙へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)および三菱重工業は、H-IIAロケット17号機による金星探査機「あかつき」(PLANET-C)の打ち上げについて、2010年5月18日に決定したことを発表した。

[22:31 3/4]

2010年03月02日(火)

野口宇宙飛行士の地球帰還予定日が決定 - 6月2日にISSより離脱

JAXAは、ISS滞在中の野口聡一宇宙飛行士がISSから離脱する予定日が6月2日に決定したことを発表した。

[16:53 3/2]

2010年02月26日(金)

T2K実験、スーパーカミオカンデでJ-PARCからのニュートリノの検出に成功

高エネルギー加速器研究機構(KEK)らは、T2K実験(Tokai to Kamioka)グループが2010年2月24日午前6時00分に、茨城県東海村のJ-PARCのニュートリノ実験施設において人工的に発生させたニュートリノを、約295km離れた「スーパーカミオカンデ」において検出することに成功したことを発表した。

[21:06 2/26]

2010年02月24日(水)

JAXAが「月面ロボットチャレンジ」を開催 - 応募は4月16日まで

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月22日、一般からの参加を募る「月面ロボットチャレンジ」についての説明会を開催した。

[17:51 2/24]

凸版、がん組織の遺伝子解析向けに低コスト高精度解析手法を開発

凸版印刷は、がん組織の遺伝子解析向けに、新しい解析手法「蛍光PHFA(Preferentially Homoduplex Formation Assay)」法を開発したことを明らかにした。シカゴ大学との共同研究により、同手法が実際の患者から、採取したがん組織からがんの遺伝子タイプを低コストかつ、高精度で解析可能であることが明らかになったという。

[12:53 2/24]

2010年02月18日(木)

「おおすみ」40周年記念シンポジウム - 1kgの小型衛星打上げで賞金1億円?

日本初の人工衛星「おおすみ」が打上げられたのは、今からちょうど40年前の1970年2月11日のことだ。これを記念して、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月7日、国立科学博物館(東京・上野)にてシンポジウム「日本の宇宙科学の歴史 ペンシルからラムダ、ミュー、そして未来へ」を開催した。

[07:00 2/18]

2010年02月17日(水)

スペースシャトル「ディスカバリー」、打ち上げが4月5日に延期

米国航空宇宙局(NASA)は、2010年3月18日に予定していたスペースシャトル「ディスカバリー」(STS-131/国際宇宙ステーション組立てミッション(19A)の打ち上げ予定日を4月5日の6時27分(日本時間同日19時27分)に変更したことを明らかにした。

[21:32 2/17]

家庭から宇宙まで、エコチェンジ - 三菱が研究開発成果披露会を開催

三菱電機は2月16日、都内において、同社が自社の成長戦略に基づき行ってきた各種の研究開発成果の披露会を開催した。

[07:00 2/17]

2010年02月08日(月)

NICT、光子のフィルタリングを活用した量子もつれの増幅技術を開発

情報通信研究機構(NICT)は2月8日、従来の光通信の限界を超えることが可能な新たな信号増幅原理を実証したことを発表した。

[20:19 2/8]

2010年02月03日(水)

日本の宇宙技術を海外に - 経産省が宇宙産業ミッション団をアフリカに派遣

経済産業省は2月2日、諸外国と比べ国際受注で遅れを取っている国内宇宙産業企業の国際市場の開拓および巻き返しを図るため、IHIエアロスペースの代表取締役社長である石井潔氏を団長としたミッション団が2月7日から12日にかけて、エジプトおよび南アフリカを訪問することを明らかにした。

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2010年01月23日(土)

準天頂衛星初号機の愛称が決定 - その名は「みちびき」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成22年度の打ち上げが予定されている準天頂衛星初号機に対する愛称募集の結果、「みちびき(MICHIBIKI)」に決定したことを発表した。

[01:24 1/23]

2010年01月19日(火)

【NASAからのおくりもの】"カリブの最貧国"を襲った大地震の痕跡

新しい年が明けて早々にハイチを襲ったマグニチュード7.0の大地震、発生から1週間が経過したが、救援作業はなかなか進まず、死傷者の数は増え続けるばかりだ。今回紹介する画像は、NASAの地球観測衛星「Terra」に搭載されているリモートセンサー「ASTER」がとらえた、地震発生から2日後のポルトープランス付近の地形だ。

[09:54 1/19]

2010年01月15日(金)

小惑星探査機「はやぶさ」、地球帰還に一歩前進 - 地球引力圏軌道に到達

数々の困難を乗り越えながら地球を目指して宇宙航行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球の引力圏の内側(約140万km)を通過する軌道に到達したことを明らかにした。

[23:28 1/15]

2010年01月13日(水)

【NASAからのおくりもの】リアルさに息をのむ、火星に残る歴史の爪跡

火星にはかつて、地球上の海や湖と同じように大量の水が存在したことが証明されてからもう数年が経つ。そして、いまはつめたいその大地には、はげしい火山活動による溶岩流のあとも残っている。今回紹介する1枚は、"赤い星"と呼ばれる火星のイメージを覆す、生々しい画像である。

[10:17 1/13]

2010年01月12日(火)

円周率、仏エンジニアが1台のPCを用いて2兆6999億9999万桁まで計算

フランス人のエンジニアであるFabrice Bellard氏は1月6日、2009年12月31日まで行っていた円周率計算が世界記録を更新したことを自身のWebサイト上にて明らかにした。

[18:15 1/12]

2010年01月08日(金)

EUの衛星無線航法プロジェクト「Galileo」前進、2014年に運用開始目指す

欧州委員会(EC)は1月7日(ベルギー時間)、欧州宇宙機関(ESA)と進めている衛星無線航法プロジェクト「Galileo」で、予定している発注企業6社のうち3社を発表した。2014年初めに運用を開始する計画だ。

[15:35 1/8]

【NASAからのおくりもの】ブラックホールの存在を実感させる巨大な青の閃光

ブラックホールという天体は、実際にはそのものの姿が観測されたことはこれまで一度もない。ただ、その存在を裏付けるような数多くの現象が確認されているため、我々は「おそらく、ブラックホールはあるんだろうな」と推測できるわけだ。今回紹介する1枚も、ブラックホールが引き起こしたとしか思えない、不思議な現象をとらえたものである。

[09:00 1/8]

2010年01月07日(木)

東大ら、原子核の力とエキゾチック原子核の構造に関する統一理論を発表

東京大学の大塚孝治教授らと、日本大学、日本原子力研究機構などで構成される研究チームは、原子核の存在限界、内部構造、質量を決定するシェル構造についての新たな統一的理論を発表した。米物理学会のPhysical Review Letters誌に掲載された。

[08:00 1/7]

2010年01月05日(火)

Wind RiverのRTOS、NASAの次世代打ち上げロケットに採用

Wind Riverは、米国航空宇宙局(NASA)が同社のリアルタイムOS(RTOS)「VxWorks 653」を、次世代打ち上げロケット「Ares I」および「Ares V」の飛行および指令コンピュータシステム向けに採用したことを明らかにした。

[14:00 1/5]

【NASAからのおくりもの】冬の夜空にきらめく銀河の向こうのスノーボール

2010年の最初にお届けするのは、つめたく澄んだ真冬の空に雪のようにきらめく球状星団「M13」をハッブル宇宙望遠鏡(HST)がとらえたものである。

[09:00 1/5]

2010年01月01日(金)

2010年代の初夢 - 中須賀教授が語る「超小型衛星」の未来

「超小型衛星」というものが今、熱い。本当に熱いのだ。何と言っても、一辺わずか35cmの立方体、大学が開発したこのサイズの人工衛星が、地球を飛び出し、金星に向かうような時代なのだ―――。

[12:00 1/1]

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