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動物プランクトンの脳にある光センサータンパク質が紫外線を感知すると発見

自然科学研究機構分子科学研究所は、動物プランクトンのモデル生物として研究されている、ゴカイ幼生の脳にある光センサータンパク質が紫外線を感知することを明らかにしたと発表した。

[17:07 6/23]

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理研、セリン生合成の新しい制御機構を発見

理研環境資源科学研究センター代謝システム研究チームの岡村英治特別研究員と平井優美チームリーダーの研究チームは6月14日、シロイヌナズナにおいてセリンの生合成を担う3-ホスホグリセリン酸脱水素酵素(PGDH)の新しい制御機構を発見したことを発表した。

[18:41 6/23]

CNT素子内への有機分子導入で分子種ごとに特性周波数をもつ雑音が発生

大阪大学(阪大)と北海道大学(北大)は6月22日、カーボンナノチューブ素子内に有機分子を導入し素子雑音を発生させることで、分子種ごとに特性周波数をもつ雑音が発生することを発見したと発表した。

[18:16 6/23]

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植物種子、情報統合が可能 - 弘前大など オオバコの発芽実験

弘前大学農学部生命科学部の山尾僚助教と、森林総合研究所の向井裕美研究員は、オオバコの種子が近くに存在する種子を識別し、発芽タイミングを変化させることを発見した。これは植物の種子が情報統合を可能とすることを示す初の報告だ。また遺伝子的に近い種子が存在する中で他種に遭遇した場合、発芽タイミングが同期することもわかった。

[16:41 6/23]

東大、分裂酵母における成長率と死亡率の間のトレードオフを発見

東京大学は、同大学大学院総合文化研究科の中岡秀憲特任助教、若本祐一准教授の研究グループが、マイクロ流体デバイスを用いて分裂酵母の長期生細胞イメージングを実現し、細胞老化が起きない細胞系列があることを示すとともに、老化しない細胞系列であっても細胞死は確率的に生じることを確認し、成長率の高い環境においては死亡率も高いという相関関係があることを明らかしたと発表した。

[15:02 6/23]

天文学的周期に伴う中世代温室地球の陸域環境変動、メガ・モンスーンが関与

静岡大学の池田昌之助教授と東京大学大学院理学系研究科の多田隆治教授、ジョージア工科大学の尾崎和海博士らの研究グループは、中生代三畳紀からジュラ紀の地球軌道要素の周期的変化「ミランコビッチ・サイクル」に伴う日射量変動が、気候変化を介して、地球の大陸風化に影響したことを明らかにした。

[13:06 6/23]

researchmapに研究者の業績入力を支援する機能を追加

科学技術振興機構(JST)は、日本の研究者総覧として運営しているresearchmap(リサーチマップ)について、クラリベイト・アナリティクス社のWeb of Science(ウェブオブサイエンス)と連携した業績入力機能を提供開始した。

[11:37 6/23]

植物成分のリグニンだけでポリマー原料を効率的に生産する微生物を開発

弘前大学は、 木材の主成分であるリグニンだけを用いて、ナイロンやペットボトルなどの原料になるムコン酸を生産する微生物の開発に成功したと発表した。

[09:09 6/23]

大阪大、1400度という超高温耐熱材料を新開発- CO2排出量の大幅削減に期待

大阪大学は、同大学大学院工学研究科の萩原幸司准教授、中野貴由教授らの研究グループが、NbSi2(ニオブダイシリサイド)/MoSi2(モリブデンダイシリサイド)を組み合わせた複相シリサイド合金について、実用化における大きな問題点であった室温靱性と高温強度の向上を、Cr(クロム)とIr(イリジウム)という元素の微量添加によって実現したことを発表した。

[08:46 6/23]

早大、アト秒レーザーで位相を分けた電子波動関数の直接イメージングに成功

早稲田大学(早大)は6月16日、アト秒レーザーによるネオン原子の光イオン化過程で生成した、ほぼ純粋なf-軌道電子の密度分布と、その位相を分けた波動関数に相当するイメージの直接測定に成功したと発表した。

[16:23 6/22]

アジレント、小型で高性能なトリプル四重極質量分析装置「Ultivo」を発表

アジレント・テクノロジーは、同社のトリプル四重極液体クロマトグラフィー質量分析装置(ファミリーの最新製品として、「Agilent Ultivo トリプル四重極 LC/MS」を発表した。

[11:53 6/22]

東京・品川で7月16日にレゴを使ったロボット教育イベントが開催

アフレルは、ロボットを活用したエンジニアリングの実践・教育の取り組みの紹介・ワークショップ・展示を一堂に集めたイベント「Robotics Education Day 2017」を、2017年7月16日に東京・品川区の品川シーズンテラスにて開催する。

[07:00 6/22]

電子スピンのふらつきと電子軌道の結びつきが明らかに - 東大

東京大学(東大)などは6月19日、マンガンとバナジウムの複合酸化物における電子スピンのふらつきを測定し、これが電子軌道の変化と結びついていることを明らかにしたと発表した。

[15:27 6/21]

「京」による台風全域の超高解像度シミュレーションが風の微細構造を解明

気象庁気象研究所は、スーパーコンピュータ「京」によって台風全体を高分解能で計算し、海上の台風の地表面付近、特に台風の最も風速が強い領域における風の微細構造明らかにしたと発表した。

[12:28 6/21]

新型トランジスタを発明した三村氏ら3人に 今年の京都賞

稲盛財団が科学や文明の発展などに貢献した人に毎年贈る京都賞の今年(第33回)の受賞者に、新型のトランジスタを発明して情報通信技術の発展に貢献した富士通研究所の三村髙志(72)名誉フェローと地球環境問題の議論にも積極的に参加したオーストラリアの植物生理学者、米国の音楽学者の3人が選ばれた。授賞式は11月10日に国立京都国際会館で行われ、3氏に京都賞メダルと賞金 5,000万円が贈られる。同財団がこのほど発表した。

[08:12 6/21]

蚊の血液から時間推定とDNA型判定が可能に-現場の蚊から犯人のDNAを特定

名古屋大学は、吸血した蚊からのDNA分析による個人識別及び吸血後の経過時間推定がどの程度可能かについて明らかにしたと発表した。

[12:35 6/19]

北大、有害微生物に特有な生合成経路を解明- 医薬・農薬開発に有効な発見

北海道大学は、同大学大学院工学研究院の大利徹教授らの研究グループが、食用植物の病原菌であるキサントモナス属細菌は、グルタミン酸ラセマーゼ遺伝子を持たないことを見出し、新規生合成酵素・経路を利用することを明らかにしたと発表した。

[12:04 6/19]

名古屋大学、低温プラズマ処理により抗酸化物質の多い苺を作出できると発見

名古屋大学は、低温プラズマをイチゴ苗の生育とともに処理すると、抗酸化値の高い物質を通常の生育法において栽培したイチゴ果実よりも多量に蓄積することを見出したと発表した。

[10:00 6/19]

もんじゅの廃炉は30年計画 日本原子力研究開発機構

日本原子力研究開発機構(JAEA)が高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)を約30年かけて廃炉にすることなどを柱とした基本計画をまとめた。同機構はこの基本計画を13日に松野博一文部科学相に提出した。

[09:18 6/19]

JAMSTEC、南海トラフ地震発生帯海溝軸近傍で繰り返す"ゆっくり滑り"を観測

海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、同機構地震津波海域観測研究開発センターの荒木英一郎主任技術研究員、ペンシルバニア州立大学のDemian M. Saffer教授、東京大学大学院理学系研究科の井出哲教授らの研究グループが、南海トラフ巨大地震の発生が想定されている震源域の海溝軸近傍において、何度も繰り返し「ゆっくり滑り」が発生していることを明らかにしたと発表した。

[09:14 6/19]

恐竜時代の日射量の増減が陸の「風化」に影響を与えた

陸の風や雨は、「風化」の働きで岩石の成分を削り取って川へ、そして海へ運ぶ。それが形を変えて海底に沈んで積もる。静岡大学の池田昌之(いけだ まさゆき)助教らの研究グループは、海底に積もった「堆積岩」を調べ、恐竜がかっ歩していた中生代に、太陽からの日射量のわずかな変化が、風化の激しさを大きく変えていたことを明らかにし、このほど発表した。日射量の増減が地球の環境に大きく影響することはこれまでにも指摘されていたが、風化との関係が詳細に分かったのは、これが初めてだという。

[08:00 6/19]

パリ協定誕生に貢献した独研究者ら2氏にブループラネット賞

旭硝子財団が地球環境問題の解決に尽くした研究者らに贈る「ブループラネット賞」の今年(第26回)の受賞者に、気候変動の研究を通じて「パリ協定」誕生に貢献したドイツ・ポツダム気候影響研究所所長のハンス・J・シェルンフーバー教授(67)と、人間が他の生物に及ぼす影響を研究した米スタンフォード大学生物学部のグレッチェン・C・デイリー教授(52)の2人が選ばれた。同財団が14日発表した。2人の 受賞記念講演会が10月19日に国際連合大学(東京都渋谷区)で行われる。

[18:20 6/16]

セラミックスにテラヘルツ光照射で非線形光学特性が5割以上増強 - 東工大

東京工業大学(東工大)は6月15日、ビスマスとコバルトを含むセラミックスにテラヘルツ光を照射すると非線形光学特性が5割以上増強する現象を発見したと発表した。

[18:16 6/16]

名大、カルボン酸を高選択的にアルコールへ水素化するRe触媒を開発

名古屋大学(名大)は6月14日、水素化能力の低い「高原子価」金属であるレニウム(Re)錯体を触媒として用いて、カルボン酸を高選択的にアルコールに水素化することに成功したと発表した。

[15:27 6/16]

名大発ベンチャー起業- 排水処理から環境衛生まで微生物関連技術で新市場を

名古屋大学は、同大学大学院工学研究科 生命分子工学専攻の堀克敏教授が、科学技術振興機構による研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)起業挑戦タイプの成果を受け、同大学発のベンチャー企業「フレンドマイクローブ」を6月13日に設立したことを発表した。代

[10:12 6/16]

無意識に英語のリスニング能力が向上する技術 - NICTなどが開発

情報通信研究機構(NICT)、大阪大学(阪大)、北海道大学(北大)で構成される研究グループは6月15日、無意識に英単語のリスニング能力を向上できるニューロフィードバック技術の開発に成功したと発表した。

[08:00 6/16]

地球温暖化で熱中症予防に必要になるコストを推計

このさき地球温暖化が進むと、世界の人たちは、今より暑い環境で働くことになる。熱中症を予防するためには長めの休憩が必要になり、そのぶん生産性は下がる。国立環境研究所と筑波大学の研究グループは、二酸化炭素を削減する対策をとらずに温暖化が進めば、熱中症予防のために失う生産性が、2100年には世界全体の国内総生産(GDP)の4%に達することを明らかにし、このほど発表した。温暖化を抑えるための積極策に必要な費用に匹敵する損失額だという。

[19:47 6/15]

京都工芸繊維大、化粧品の材料となる新たな遺伝子組換えカイコの作出に成功

京都工芸繊維大学は、同大学 応用生物学系の小谷英治准教授、農研機構生物機能利用研究部門の瀬筒秀樹ユニット長、名古屋市立大学医学研究科分子毒性学分野の酒々井眞澄教授、静岡県立大学食品栄養環境科学研究院の若林敬二特任教授らの研究グループが、セリシンと呼ばれる保水力が極めて高いタンパク質だけでできた糸を吐くカイコの作出に成功したことを発表した。

[15:39 6/15]

農研機構、東北・北陸向けのパン用小麦品種「夏黄金」育成- 食パンの製造も

農研機構は、同機構東北農業研究センターが、東北・北陸地域向けのパン用小麦品種「夏黄金(なつこがね)」を育成したことを発表した。

[15:31 6/15]

九州大学、霊長類の色覚が顔色を見分けるのに適していることを証明

九州大学は、霊長類の3色型色覚が、顔色変化の検出に有効であることを実験的に証明したと発表した。

[14:25 6/15]

2030年に向けた国内大学のパラダイムシフト 第10回 国内大学が再び成長路線に乗るためには - 大学に関わるすべての人々へ

これまでの連載では、経済界のグローバル化を受けた変化などを取り上げてきたが、最終回となる今回は、これまでの連載を振り返りつつ、2030年までの国内大学に求められるさらなる成長を見据えた抜本的な変革="パラダイムシフト"に向けて、学生/保護者、大学教職員、大学経営者に意識していただきたい点を挙げて連載を締めたいと思う。

[10:00 6/15]

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