マイナビニュース | テクノロジー | 医療/バイオ | ヘッドライン(2017)(1ページ目)

ヘッドライン

2017年11月16日(木)

Imecなど、多数の脳神経信号を同時記録できる小型神経プローブを開発

ベルギーの独立系ナノエレクトロニクス研究機関Imecは、脳内の数百の神経信号を並列記録するための小型神経プローブ「Neuropixels(神経画素)プローブ」を開発したと発表した。

[18:22 11/16]

2017年11月15日(水)

産総研、習慣的な有酸素性運動は血管の老化を1/3に抑制すると解明

産業技術総合研究所は、成人92名を対象に10年間の追跡調査を行い、血管収縮を制御するエンドセリン(ET)受容体の遺伝子多型のパターンによって、動脈硬化(動脈スティフネス)の加齢に伴う進行度が異なることを明らかにしたと発表した。

[13:31 11/15]

生理学研究所、 自分の行動が相手から評価された際の脳の働きの一端を解明

生理学研究所は、角谷基文氏と北田亮助教、定藤規弘教授の研究グループが、被験者自らが大喜利をおもしろく読みあげ、それを聞いた観客の反応を受け取った際の被験者の脳活動を、機能的磁気共鳴現象画像法(fMRI)を用いて測定した結果、大脳皮質の一部である内側前頭前野が、被験者自らが大喜利を読み上げた際に活動することがわかったと発表した。さらに、線条体が聴覚野から受け取る観客の反応に関する信号が、内側前頭前野の活動によって変化することもわかった。

[10:08 11/15]

2017年11月14日(火)

慶応大、未分化ヒトiPS細胞の大量培養を可能とする培養基材の開発に成功

慶應義塾大学は、未分化iPS細胞を大量培養する際に必要となる、特殊タンパク質のコーティング量を削減可能とする培養基材の開発に成功したと発表した。

[17:01 11/14]

理研×ダイキンの連携組織、環境による人の疲労度測定を行う実験施設を設置

理化学研究所(理研)は、同所ライフサイエンス技術基盤研究センター(CLST)とダイキン工業の連携組織である「理研CLST-ダイキン工業連携センター」が、さまざまな温湿度に置かれた人に対して疲労度測定等の健康計測を行う実験施設を、理研の融合連携イノベーション推進棟(IIB、神戸市中央区)内に11月1日設置したことを発表した。

[16:16 11/14]

1つの遺伝子から機能の異なるタンパク質が生じる仕組みを解明 - 九大

九州大学(九大)は、転写を開始する位置(転写開始点)のコントロールが、転写や翻訳と並んで、真核生物の遺伝子発現制御における新しい普遍的なステップとして、タンパク質の種類の増加に少なからず寄与することを示したと発表した。

[13:05 11/14]

受動喫煙の格差、知識の普及だけでは縮小しない - 東北大

東北大学は、宮城県内を対象に、受動喫煙の社会格差を明らかにしたと発表した。

[11:43 11/14]

2017年11月13日(月)

九大、ASDは「神経結合の病」であると解明-早期診断・早期治療介入へ期待

九州大学は、自閉症スペクトラム(ASD)の非定型的な視覚認知が、脳内ネットワークの神経結合の病気である機能的結合異常(コネクトパチー)に由来することを突き止めたと発表した。

[16:52 11/13]

なぜ年を取ると認知症になるのか? - 名大が加齢で加速する神経細胞死を発見

名古屋大学(名大)は11月6日、加齢と認知症で加速する新たな神経細胞死を発見したと発表した。

[15:35 11/13]

2017年11月10日(金)

岡山大、 糖尿病治療薬「メトホルミン」が制御性T細胞を抑制することを発見

岡山大学は、同大大学院医歯薬学総合研究科免疫学分野の鵜殿平一郎教授、榮川伸吾助教と、口腔顎顔面外科学分野の佐々木朗教授、大学院生の國定勇希氏による共同研究グループが、2型糖尿病治療の第一選択薬である「メトホルミン」が、がん局所に存在する制御性T細胞の増殖と機能を抑制することを明らかにしたことを発表した。

[17:28 11/10]

"生きた心臓"を起点に、人をシミュレーションしたい - 「リビング・ハート・プロジェクト」

「たとえば車のように、人の体全体のはたらきをシミュレーションできないだろうか」そんな思いからダッソー・システムズが数年来進めているのが「リビング・ハート・プロジェクト」だ。今回は、同プロジェクトの担当責任者であるSteven LEVINE(スティーブ・レビン)氏に、プロジェクト立ち上げの経緯や展望について話を聞いた。

[09:00 11/10]

2017年11月09日(木)

東北大学、糖尿病治療のための簡便・安全・効果的な膵島移植法の開発に成功

東北大学は、糖尿病治療のための簡便・安全・効果的な膵島移植法を新規に開発したと発表した。

[16:08 11/9]

富士フイルム、バイオ医薬品の開発・製造受託能力の拡大に向けて設備を増強

富士フイルムは、バイオ医薬品の開発・製造受託の事業拡大を加速させるため、米国・英国のバイオ医薬品のCDMO(Contract Development & Manufacturing Organization)拠点に総額約32億円の設備投資を実施すると発表した。

[14:26 11/9]

タカラバイオと京大、iPS由来の消化器系細胞の開発にむけた共同研究を開始

タカラバイオは、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)臨床応用研究部門 川口義弥 教授と、「ヒトiPS細胞由来の消化器系細胞の製造技術開発」についての共同研究を開始したことを発表した。

[13:25 11/9]

2017年11月08日(水)

日立、電子カルテの解析で糖尿病治療薬の効果を予測・比較する技術を開発

日立製作所(以下、日立)は、米国のユタ大学が有する糖尿病患者の電子カルテデータを機械学習を活用して解析することで、糖尿病治療薬の効果を予測し、比較する技術を開発したことを発表した。

[15:03 11/8]

大脳皮質は単純な回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つ - 理研

理化学研究所(理研)は11月3日、哺乳類の大脳皮質が単純な機能単位回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つことを発見したと発表した。

[10:34 11/8]

2017年11月07日(火)

東工大、ゼブラフィッシュを用いて骨の再生メカニズムを明らかに

東京工業大学(東工大)は11月6日、ゼブラフィッシュを用いて骨芽細胞の前駆細胞を発見し、その働きを解明したと発表した。

[17:26 11/7]

理研、細胞周期を細かく色分けする蛍光プローブを開発 - 間期を3色で識別

理化学研究所(理研)などは10月27日、細胞周期を細かく色分けする新しい蛍光プローブ「Fucci(CA)」を開発したと発表した。

[17:15 11/7]

岡山大、肺がんや食道がんの原因遺伝子の発現を抑制する人工転写因子を開発

岡山大学は10月27日、肺がんや食道がんの原因遺伝子であるSOX2遺伝子に結合し、その発現を抑制するようにデザインされた人工転写因子を作製したと発表した。

[14:48 11/7]

2017年11月06日(月)

耳介後部ケーブルを用いた補助人工心臓の装着に成功 - 阪大

大阪大学(阪大)は、末期心不全で移植適応とならない患者からの申出により実施されている「患者申出療養制度」に基づいて、2017年3月に心臓移植・Destination Therapy治験(DT治験)の対象とならない患者に対して、耳介後部ケーブルを用いた新たな補助人工心臓装着を実施し、無事、自宅退院まで達成したことを発表した。

[18:06 11/6]

病原菌を殺し、共生菌を守る - 北大がペプチドを増やすタンパク質を発見

北海道大学(北大)は、「R-Spondin1」と呼ばれる腸の粘膜の細胞を増殖させるタンパク質が、腸内で高い殺菌作用をもつα-ディフェンシン(抗菌ペプチド)を分泌するパネト細胞を増殖させることを発見したと発表した。

[18:05 11/6]

PALTEK、保育/介護見守りシステム「非接触型呼吸センサーIBUKI PLUS」提供

PALTEKは、リキッド・デザイン・システムズが保育施設向けに開発した、非接触バイタルセンサーを活用する保育・介護向け見守りシステム「非接触型呼吸センサー IBUKI PLUS」(以下、IBUKI PLUS)の提供を開始した。

[17:05 11/6]

ALSの治療法の確立に期待-東大、ヒトiPS細胞から運動神経の束の作製に成功

東京大学(東大)は、ヒトiPS細胞から作製した運動神経を、独自に開発した親指ほどのマイクロデバイス内で培養することにより、運動神経の神経線維に構造が似た束状の組織を人工的に作り出すことに成功したと発表した。

[17:01 11/6]

「斜視」の発症関連遺伝子候補を発見 - 岡山大

岡山大学は、目の病気の1つである「斜視」について、その発症に関連する遺伝子候補として2つの遺伝子(MGST2、WNT2)を発見したと発表した。

[16:24 11/6]

ヒトiPS細胞の分化の高効率化に成功-慶大が分化能力を促進する化合物を発見

慶應義塾大学(慶大)は、ヒト多能性幹細胞に3つの小分子化合物を加えて、その分化能力を促進する基盤技術を開発したと発表した。

[16:22 11/6]

アジレント、メタボローム分析を完全自動化したソリューションを提供

アジレント・テクノロジーは、アイスティサイエンスと協力し、メタボローム分析における前処理から測定、レポートまでを完全自動化したソリューションパッケージを提供することを発表した。販売開始は11月13日。

[10:49 11/6]

2017年11月02日(木)

2040年の全国の各市町村の姿がわかる「未来カルテ」無料ダウンロード開始

科学技術振興機構(JST)は、人口減少・高齢社会のインパクトを地域レベルで実感できるよう、全市町村に対応した「未来カルテ」発行プログラムを無料ダウンロードできるようにしたと発表した。

[12:57 11/2]

生理研、アラームシグナルATPを細胞外に出すアニオンチャネル分子を同定

生理学研究所(生理研)は10月31日、アラームシグナルATPを細胞外に放出するアニオンチャネルの分子を同定したと発表した。

[12:48 11/2]

アルツハイマー病などの新治療戦略につながる可能性 - 東大、凝集時のタンパク質1分子の高精度な動態観察に成功

東京大学(東大)は11月1日、凝集時のタンパク質1分子の動態を高精度に観察できる高速計測技術を確立し、無機・有機・タンパク質系において共通する局所励起運動を特定することに成功したと発表した。これにより、アルツハイマー病などの発症と強く関わるとされる分子凝集プロセスの1分子観察が可能となるため、分子凝集化を制御・抑制するまったく新たな治療戦略が確立する可能性が示されたという。

[06:00 11/2]

2017年11月01日(水)

iPS細胞から3次元心筋細胞組織を構築できるナノファイバー - 京大と阪大

京都大学(京大)と大阪大学(阪大)は10月30日、新規ナノファイバー材料を用いて、安全性と配向性、3次元構造を持ったヒトiPS細胞由来の心筋細胞の組織構築に成功したと発表した。

[16:10 11/1]

阪大、培養細胞を単層状態と3次元の塊状のあいだで制御できる高分子を開発

大阪大学(阪大)は10月30日、培養した細胞の集合状態を3次元の塊と2次元の単層状態とのあいだで自在に制御できるようにする新規高分子を開発したと発表した。

[16:02 11/1]

2017年10月31日(火)

完全自動での認知課題訓練を可能に - 理研、マウスの自動訓練装置を開発

理化学研究所(理研)は、マウスに対して複雑な認知課題を自動的に訓練するための標準的なシステムを開発したことを発表した。

[11:08 10/31]

OEG、製品含有化学物質情報を移行する受託サービスを開始

OKIエンジニアリング(OEG)は、ユーザーが保有する製品含有化学物質情報を、経済産業省(経産省)が保有する情報伝達スキーム「chemSHERPA(ケムシェルパ)」に移行する「製品含有化学物質情報chemSHERPA移行サービス」を、11月1日より提供開始すると発表した。

[08:00 10/31]

2017年10月30日(月)

iPS細胞で難病の治療法の開発に期待 - 京大が骨格筋病態の再現に成功

京都大学(京大)は、乳児型Pompe病患者から作製したiPS細胞を用いて、同疾患の骨格筋病態を再現することに成功したと発表した。

[18:08 10/30]

中国で発生したインフルエンザの性状が明らかに - 東大

東京大学(東大)は、中国で発生した高病原性H7N9鳥インフルエンザウイルスの性状を明らかにしたと発表した。

[18:01 10/30]

歯周病が効率的に治療可能に - 東北大がラジカルを応用した殺菌法を実証

東北大学は、ラジカル殺菌歯周病治療器の臨床的有効性を医師主導治験において実証することに成功したと発表した。

[17:55 10/30]

東芝、ジャポニカアレイ v2を用いた日本人向けゲノム解析サービスを開始

東芝は27日、2014年12月より大学、病院臨床部門、製薬企業などの研究機関向けに実施してきた、日本人ゲノム解析ツール「ジャポニカアレイ」を用いたゲノム解析サービスに関して、今回、ゲノム解析で有効な一塩基多型(SNP)、ヒトの免疫に関わるHLA領域、および疾病関連のSNPを増強した「ジャポニカアレイ v2」を用いたサービスを開始したことを発表した。

[15:06 10/30]

細胞内のタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える方法を開発 - 九大

九州大学(九大)は、細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える方法を開発したと発表した。

[12:32 10/30]

島津製作所、卓上型で高い分析能力をもつ質量分析計を発売

島津製作所は、マトリックス支援レーザ脱離イオン化飛行時間型質量分析計「MALDI-8020」の販売を開始すると発表した。

[11:59 10/30]

2017年10月27日(金)

理研、病気で不安・恐怖が増す仕組みの一端を解明

理化学研究所(理研)は10月24日、マウスを用いて免疫活性化を起因とする不安・恐怖亢進メカニズムを明らかにしたと発表した。

[12:33 10/27]

京大、ヒトiPS細胞由来の3次元的心臓組織を作製し致死性不整脈の特徴を再現

京都大学(京大)は10月25日、ヒトiPS細胞由来の3次元的心臓組織を作製し、不整脈の一種であるトルサード・ド・ポアント(TdP)を培養下に再現することに成功したと発表した。

[12:12 10/27]

東京工科大、ブタプラセンタエキスの活性メカニズムの解明につながる成分を発見

東京工科大学は10月24日、化粧品原料に使われる「ブタプラセンタエキス」の活性メカニズムの解明につながる成分の存在を発見したと発表した。

[11:47 10/27]

大阪市大、人工神経で神経の癒着を防止-末梢神経の保護と再生に効果

大阪市立大学は、2000年から開発を進めている人工神経(神経再生誘導管)が、神経再生に加えて、神経の癒着を予防し神経障害を軽減する効果も併せ持つことを明らかにしたと発表した。

[10:17 10/27]

2017年10月26日(木)

島津、心臓から下肢まで対応可能な血管撮影システムシリーズ10モデルを発売

島津製作所は、被ばく低減と治療デバイスの視認性向上に寄与する新しい画像処理技術の導入や多機能カテーテルテーブルとの連携などによって、心臓や頭部、腹部から下肢まで全身領域における血管内治療をサポートする血管撮影システム「Trinias(トリニアス)」シリーズ「unity edition(ユニティ エディション)」計10モデルを発売した。

[16:15 10/26]

2017年10月25日(水)

がん転移の解明に前進-千葉大、細胞運動を抑える新たな分子メカニズム発見

千葉大学は、同大大学院薬学研究院の溝口貴正助教、伊藤素行教授、工学研究院の菅原路子准教授の研究グループが、細胞運動に関わる新たな分子メカニズムを解明したことを発表した。この成果により、動物の形づくりの理解やガン転移などの細胞運動が深くかかわる疾病研究に貢献すると期待される。

[13:16 10/25]

ライオン、原料や組成などの化学物質情報を一元管理するシステムの運用開始

ライオンは、東芝デジタルソリューションズ、JFEシステムズと共同で「化学物質情報管理システム」を開発し、2017年11月よりライオンの国内すべての研究・開発拠点で運用を開始すると発表した。

[08:00 10/25]

島津製作所、NUSと環境センサの実用化に向けた研究開発を開始

島津製作所は、7月にシンガポール国立大学(NUS)と締結した包括共同研究契約の一環で、環境センサ技術の実用化に向けた共同研究開発を開始すると発表した。

[07:30 10/25]

2017年10月23日(月)

順天堂、プロバイオティクス飲料が2型糖尿病患者にもたらす効果を発表

順天堂大学は、同大大学院医学研究科・代謝内分泌内科学の金澤昭雄准教授、佐藤淳子准教授、綿田裕孝教授、プロバイオティクス研究講座の山城雄一郎特任教授らの研究グループが、ヤクルトとの共同研究の成果として、プロバイオティクス飲料の継続摂取が日本人2型糖尿病患者の腸内フローラを変化させ、慢性炎症の原因となる腸内細菌の血液中への移行を抑制することを明らかにしたことを発表した。

[18:39 10/23]

順天堂大、角膜上皮障害の修復メカニズム解明-角膜潰瘍の新規治療薬へ期待

順天堂大学は、生理活性脂質12-HHTとその受容体BLT2を介した角膜上皮損傷の修復メカニズムの解明に成功したと発表した。

[11:32 10/23]

2017年10月21日(土)

各種社会リスクの軽減のため、超ビッグデータプラットフォームを構築-京大

京都大学は、医療、ものづくりの環境におけるIoT機器で取得された、センサやメーター、モニターなどの情報を安全かつ確実に収集するための「超ビッグデータ創出基盤」を、パブリッククラウド(Amazon Web Service:AWS)上に構築したと発表した。

[08:00 10/21]

2017年10月20日(金)

口には腸管に定着すると免疫を活性化する菌が存在する - 早大と慶大

早稲田大学(早大)と慶應義塾大学(慶大)は、腸内細菌叢の乱れに乗じて、口腔に存在するクレブシエラ菌が腸管内に定着することにより、TH1細胞と呼ばれる免疫細胞の過剰な活性化を引き起こし、炎症性腸疾患(クローン病や潰瘍性大腸炎)などの発症に関与する可能性があることをマウスを用いて示したと発表した。

[16:56 10/20]

2017年10月19日(木)

東京農工大、下肢に生じる捻じれストレスが高まってしまう歩き方を解明

東京農工大学は、通常歩行中に生じる下肢の捻じれストレスが、足部と骨盤のあいだの相対的な捻れ量に相関することを明らかにしたと発表した。

[15:29 10/19]

2017年10月17日(火)

岐阜大学、受容体型チロシンキシナーゼKitの脳形成における重要な役割発見

岐阜大学は、受容体型チロシンキナーゼ Kitが脳の形成に重要な役割を果たすことを発見したと発表した。

[15:43 10/17]

2017年10月16日(月)

抗がん薬の副作用、冷やして予防 - 患者のQoL向上に期待

京都大学は10月16日、抗がん薬パクリタキセルの副作用である末梢神経障害(しびれ)を、手足を冷却することで予防できるという研究結果を発表した。

[16:37 10/16]

2017年10月13日(金)

半世紀以上の謎であったマウスの流産を引き起こす原因物質を特定 - 東大

東京大学(東大)は、雌は交尾後、雄フェロモンであるESP1の分泌量が交尾相手とは異なる雄マウス系統と接触するとブルース効果(流産)が起きることがわかったと発表した。

[18:57 10/13]

ゲノムが増えるメカニズムの再現に成功 - 立教大が巨大DNA増進技術を開発

立教大学は10月13日、バクテリアゲノム複製サイクルの繰り返しを試験管内に再構成することに成功したと発表した。

[15:29 10/13]

imec、医学向けマイクロオプトメカニカル圧力センサや神経プローブを発表

ベルギーimecは10月3日(米国時間)、米国カリフォルニア州サンディエゴで「imec Technology Forum Health 2017」を開催し, 2つの医学向け電子デバイスを発表した。

[08:30 10/13]

製薬業界の丸ごとAI化を目指す取り組みが日本でスタート - VINAS Users Conference 2017

ヴァイナスは10月12日~13日にかけて、都内で同社のユーザー会である「VINAS Users Conference 2017」を開催。基調講演には、京都大学大学院医学研究科の奥野恭史 教授が登壇。「AI創薬の現状と可能性」と題し、同氏が代表を務める創薬コンソーシアムの取り組みを中心に、スーパーコンピュータ(スパコン)や人工知能(AI)などの先端計算技術の創薬への適用に向けた可能性についての紹介を行った。

[07:00 10/13]

2017年10月12日(木)

北大、ミツバチ由来抗菌ペプチド「アピデシン」の標的分子を解明

北海道大学(北大)は10月11日、抗生物質に代わる抗菌物質として期待されるミツバチ由来抗菌ペプチド「アピデシン」が標的とする分子を解明したと発表した。

[15:10 10/12]

国内製薬3社、開発中止の化合物から新薬を開発を目指すプログラムを開始

アステラス製薬、田辺三菱製薬および第一三共(は、オープンイノベーションの一環として、ドラッグリポジショニング化合物ライブラリを用いた疾患治療薬の探索プログラム「JOINUS」(Joint Open INnovation of drUg repoSitioning)を共同で実施することを発表した。

[14:40 10/12]

島津製作所、ガスクロ用前処理装置である「TD-30」シリーズを発売

島津製作所は、ガスクロマトグラフ(GC)およびガスクロマトグラフ質量分析計(GCMS)の前処理装置であるサーマルデソープションシステム「TD-30」シリーズ(TD-30、TD-30R)の販売を開始することを発表した。

[08:00 10/12]

2017年10月10日(火)

名大、神経膠腫の悪性化に大きく関与する重要分子を発見-新治療標的に期待

名古屋大学は、同大大学院医学系研究科 分子病理学の白木之浩助教、髙橋雅英教授らの研究グループが、神経膠腫において、GPIアンカー型膜タンパク質CD109を発現する血管周囲の腫瘍細胞が、腫瘍の悪性化に大きく関与していることを明らかにしたことを発表した。

[15:00 10/10]

2017年10月06日(金)

iPS細胞の変化を自在にコントロールする方法を開発 - 京大

京都大学(京大)は、合成分子を用いてヒトiPS細胞などの幹細胞を心筋細胞へと分化させる、新たな方法を開発したと発表した。

[16:36 10/6]

JDMCとキヤノンMJ、検診結果をわかりやすく表示するサービス開始

ノーリツ鋼機のグループ子会社である日本医療データセンターとキヤノンマーケティングジャパンは、「健康年齢 OCR サービス」を共同開発し、10月5日より提供を開始すると発表した。

[07:30 10/6]

2017年10月05日(木)

「iPS細胞由来心筋シート」はダーウィンの海を越えられるのか - 第一三共、阪大発ベンチャー企業に出資・共同研究を開始

第一三共は、大阪大学発ベンチャー企業のクオリプスへの出資と、iPS細胞由来心筋シートの全世界での販売オプション権に関する契約を締結したほか、共同研究開発を開始することを発表。10月5日、都内にて報道陣向けの説明会を行った。

[18:27 10/5]

千葉大学病院、NTT東日本と遠隔医療の実現に向けた共同プロジェクトを実施

千葉大学医学部附属病院(千葉大学病院)は4日、 情報通信技術を活用した医療連携による遠隔医療の実用と展開の実現に向けて、東日本電信電話 千葉事業部(以下、NTT東日本)と「地域包括医療連携の実用に向けた共同検討プロジェクト」を実施することを発表した。

[16:40 10/5]

カネカ、閉鎖型自動細胞培養装置を用いた歯槽骨再生療法の臨床研究を開始

カネカは、同社の閉鎖型自動細胞培養装置が、松本歯科大学病院にて実施予定の臨床研究「自己骨髄間質細胞を用いた歯槽骨再生療法」に採用されたと発表した。

[14:31 10/5]

2017年10月04日(水)

日立製作所、Samsungの小型超音波診断装置「HS40」の国内販売を開始

日立製作所は、サムスンとサムスンのコンパクトモデル超音波診断装置「HS40」の日本国内における販売に関して合意したと発表した。また、10月5日から医療施設に向けて同製品の国内販売を開始することも併せて発表した。同製品の販売価格は3300万円~(税別)となるが、構成により価格は異なるとのこと。

[17:38 10/4]

エーザイ、Biotoscanaと中南米でのがん/神経領域製品のライセンス契約締結

エーザイは10月4日、米国子会社であるエーザイ・インクが、ウルグアイの製薬企業であるGrupo Biotoscanaと、中南米におけるがん領域および神経領域製品を対象とする独占的ライセンス契約を締結したこと発表した。

[16:20 10/4]

オムロン、歯みがきみまもりサービス「Curline」を発売

オムロン ヘルスケア、ミック、ハイミン・エンタープライズは、みがいている位置やブラシの角度を検知する独自の小型位置検知センサを搭載した「音波式電動歯ブラシHT-B570T」に歯科医が処方したみがき方を登録して、スマートフォンで確認しながら歯みがきを実践できるサービス「Curline」を共同開発し、11月8日より発売すると発表した。

[16:17 10/4]

理研、細胞の機能を損なわずマイクロ流体チップ中に定着させる手法を開発

理化学研究所(以下、理研)は、細胞や生体分子の機能を損なわず、マイクロ流体チップ中にパッケージングする手法を開発したと発表した。

[16:03 10/4]

島津製作所、IAEAの途上国支援に賛同して質量分析計を寄贈

島津製作所とIAEA(国際原子力機関)は、10月2日に島津製作所製の高速液体クロマトグラフ質量分析計「LCMS-8060」を同機関に寄贈することで合意したことを発表した。IAEAの天野之弥 事務局長と島津製作所の代表取締役会長である中本晃氏は、同日に島津製作所本社にて協力覚書の署名式に臨んだ。

[14:37 10/4]

2017年10月03日(火)

国立成育医療研究センター×DNP、「ミニ腸」の応用に向けた共同開発を開始

国立成育医療研究センターと大日本印刷(DNP)は10月2日、生体の腸に近い特性を示す立体臓器(以下、ミニ腸)の創薬分野への応用に向けた共同開発を開始することを発表した。

[15:27 10/3]

スマホアプリを使った「喫煙」のデジタル治療へ一歩 - 禁煙外来で治験を開始

CureAppは10月2日、同社が開発したニコチン依存症治療アプリ「CureApp 禁煙」について、治験を開始すると発表した。

[12:25 10/3]

経済的不平等に対する脳活動パターンが、1年後のうつ病傾向を予測

情報通信研究機構(NICT)は、扁桃体と海馬の「経済的な不平等」に対する脳活動から、被験者の現在のうつ病傾向と1年後のうつ病傾向を予測できることを示したと発表した。

[11:17 10/3]

2017年10月02日(月)

京大、目的地に狙い通りの微小管がたどり着くナノシステムを開発

京都大学(京大)は9月29日、キネシンモータタンパク質と細胞骨格である微小管からなる「分子機械」を、微小流体デバイスと合わせて設計することで、目的地に狙い通りの微小管がたどり着くナノシステムを開発したと発表した。

[17:03 10/2]

「気が散る」のは必要なことだった-慶大、柔軟な行動を取る脳の仕組み発見

慶応義塾大学(慶大)は9月29日、マウスを用いた実験で、目標に向かって行動を開始するためには、腹側線条体と呼ばれる脳領域の外側部位に存在する「やる気ニューロン」の活動増加に加え、内側部位に存在する「移り気ニューロン」の活動低下が必要であることを発見したと発表した。

[15:58 10/2]

2017年09月30日(土)

京大CiRA、ヒトiPS/ES細胞からエリスロポエチン産生細胞を作製

京都大学(京大)は9月28日、ヒトiPS/ES細胞から、赤血球の産生を促進するタンパク質 エリスロポエチン(EPO)を産生する細胞の作製に成功したと発表した。

[11:00 9/30]

2017年09月29日(金)

パーキンソン病の治療薬開発に期待 - ユビキチン鎖切断メカニズムを解明

東京大学(東大)は、パーキンソン病関連たんぱく質「USP30」とユビキチン鎖が結合した状態の立体構造を決定し、そのユビキチン鎖切断メカニズムを解明したと発表した。

[17:01 9/29]

食事摂取パターンが妊娠中うつ症状に予防的な可能性

愛媛大学は、妊娠中の「健康型」及び「日本型」食事摂取パターンが妊娠中うつ症状と予防的な関連があることを示す研究成果を発表した。

[12:16 9/29]

島津製作所、医療関連装置のショールームを改装 - 乳がん関連の展示強化

島津製作所は、三条工場内の医療関連装置ショールーム「メディカルセンター」をリニューアルしたと発表した。敷地面積は約460m2。レイアウト変更や映像説明強化などが行われたほか、新たに乳がん検診を支援する最新のマンモフラフィ装置などを展示する「BREAST CARE(ブレスト ケア)」コーナーも新設される。

[11:20 9/29]

2017年09月28日(木)

横浜市立大、新たな血圧コントロールの仕組みを解明-高血圧症の治療へ展開

横浜市立大学は、血圧が昼夜で変動する新たな仕組みを明らかにしたと発表した。

[14:14 9/28]

神戸大学とサンスター、ウイルス安全性評価試験受託会社を設立

神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の教員を中心にした創業メンバー、科学技術アントレプレナーシップ、サンスターの3者は9月26日、共同でバイオ医薬品の開発支援を行う新会社「ViSpot株式会社」を2017年9月29日付けで設立すると発表した。

[09:17 9/28]

富士フイルム、再生医療ベンチャーに出資-再生医療分野への取り組みを強化

富士フイルムは9月27日、9月25日付けで急性期脳梗塞を適応症とする再生医療製品の実用化を目指す再生医療ベンチャー「NCメディカルリサーチ」の第三者割当増資を引き受け、同社に4億3000万円を出資したことを発表した。同増資により富士フイルムはNCメディカルの全株式の約6%を保有することとなる。

[08:30 9/28]

京大とパナソニック、非接触ミリ波バイタルセンサの高性能化技術を開発

京都大学(京大)のCenter of Innovation(COI)とパナソニックは9月26日、共同で、離れたところから高精度に心拍数と心拍間隔を計測できる非接触型の生体情報センシングセンサの小型化、高感度化に成功したことを発表した。

[07:45 9/28]

島津製作所、中国で中級クラスのガスクロマトグラフ「GC-2010 Pro」を発売

島津製作所は9月25日、中国にてハイエンドガスクロマトグラフ(GC)「GC-2010 Plus」の性能・機能を維持しつつ、現地生産によって普及帯価格を実現した戦略商品となる中級GC機「GC-2010 Pro」の発売を開始したと発表した。

[07:00 9/28]

安川電機、上肢運動機能障害のリハビリ支援装置を発売

安川電機は9月25日、上肢運動機能障害を持つ方に対するリハビリテーション支援を目的とした上肢リハビリ装置「CoCoroe AR2(ココロエ エーアールツー)」の販売を開始したと発表した。

[06:30 9/28]

熊谷組、在宅介護等向け自立生活支援型歩行器「フローラ・テンダー」を開発

熊谷組は9月27日、在宅介護などにおける自立生活支援型の歩行器「フローラ・テンダー(FLORA・TENDER)」を開発したと発表した。

[06:00 9/28]

2017年09月27日(水)

マリファナはやはり危険だった - 筑波大が大麻の有害性を実証

筑波大学は、大麻草(マリファナ)の主要な幻覚成分や、合成大麻「スパイス」に含まれる成分が重篤な痙攣発作を引き起こす原因であることを、マウスを使った実験で実証したと発表した。

[15:54 9/27]

2017年09月26日(火)

グンゼ、RIZAPに着るだけでバイタルデータが取得できる衣料を提供

グンゼは9月25日、RIZAP向けに、着用するだけで筋電などのバイタルデータを取得できる衣料型ウェアラブル「筋電WEAR」を開発、2017年9月より本格的に提供を開始したことを発表した。

[16:58 9/26]

コニカミノルタ、創薬支援企業の米Invicroを買収

コニカミノルタは9月25日、プレシジョン・メディシン事業の成長戦略の一環として、創薬支援企業である米Invicroの買収に関する契約を締結したと発表した。

[16:25 9/26]

2017年09月25日(月)

AGC、バイオ医薬品の生産能力を増強 - デンマーク拠点に培養槽を増設

AGC旭硝子は9月25日、同社子会社でバイオ医薬品開発製造受託会社(CDMO)のCMC Biologicsの生産能力を増強することを決定したと発表した。

[16:47 9/25]

2017年09月23日(土)

村田製作所、チェストセンサなどを手がける米Viosを買収

村田製作所は9月22日、心拍数、呼吸数、心電図などを計測できるチェストセンサおよびそれらをモニタリングするためのソフトウェア、クラウドサービスなどの提供を行う米Vios Medicalを買収し、子会社化すると発表した。

[08:00 9/23]

2017年09月22日(金)

脳再生医療への展開に期待 - 増えないニューロンの細胞分裂に成功

東京医科歯科大学(TMDU)は、ニューロンの細胞分裂を防ぐブレーキの仕組みを発見し、このブレーキを解除する低分子化合物を同定、および脳梗塞モデルニューロンの細胞分裂に成功したと発表した。

[16:02 9/22]

細胞の運命を操作できる? - タンパク質を検知して作動する分子マシンを構築

京都大学(京大)は、タンパク質と相互作用できるRNAからなる機能性ナノ構造体、「RNAナノマシン」を構築し、 生きた細胞内でRNAナノマシンが機能して細胞の運命決定を操作できることを確認したと発表した。

[15:49 9/22]

九大、歯周病菌の出す酵素がアルツハイマー病型認知症の悪化に関与と解明

九州大学は、歯周病原因菌であるジンジバリス(Pg)菌の出す歯周組織破壊酵素ジンジパインが、ミクログリアの移動ならびに炎症反応を引き起こすことを突止めたと発表した。

[11:08 9/22]

2017年09月21日(木)

富士通研、両手が塞がっていても使えるウェアラブル型の音声翻訳端末を開発

富士通研究所は、医療現場での診察、看護など両手が塞がりやすい業務に適したウェアラブル型のハンズフリー音声翻訳端末を開発したと発表した。

[16:40 9/21]

大鵬薬品、米国バイオベンチャーとオプション契約を締結

大鵬薬品工業は、革新的ながん免疫療法の創薬・開発に注力している米Arcus Biosciencesとオプション契約を締結したと発表した。

[14:26 9/21]

男性の育休取得率低迷に社会心理学現的な「壁」が関与 - 九大

九州大学は、同大大学院人間環境学研究院の山口裕幸教授と、人間環境学府博士後期課程3年の宮島健氏らの研究グループが、日本において20代~40代の男性の多くは「男性の育児休業」を肯定的に捉えているにもかかわらず、同年代の他の男性が抱いている「男性の育児休業」に対する考えを実際よりも否定的に思い込むことが、育児休業の取得を抑制していることを明らかにしたことを発表した。

[11:19 9/21]

2017年09月20日(水)

理研、細胞を壊さずに濡れ性を評価する新たな装置を開発

理化学研究所は、細胞を壊さずに細胞の「濡れ性」を評価する新たな装置を開発したと発表した。

[12:05 9/20]

2017年09月19日(火)

ソニーとオリンパス、4K 3D動画技術を搭載した手術用顕微鏡システムを開発

ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズとオリンパスは9月19日、医療事業の合弁会社であるソメドが4K 3Dビデオ技術を搭載することで、高精細かつ立体的なデジタル画像により手術をサポートする手術用顕微鏡システムを開発し、オリンパスより製品化。「ORBEYE(オーブアイ)」というブランド名で、日本と米国にて10月上旬より順次発売を開始する予定であることを発表した。

[16:14 9/19]

恐怖の記憶とそれを忘れる過程には、異なる神経が関わっていた - 理研

理化学研究所(理研)は9月19日、ラットを用いた研究により、恐怖条件づけ学習とその消去学習には異なるタイプのノルアドレナリン神経細胞群が重要であることを発見した。

[14:40 9/19]

産総研、脳卒中後に生じる痛みを解明し治療するためのモデル動物を確立

産業技術総合研究所は、脳卒中後に生じる痛みである脳卒中後疼痛のメカニズムの解明や、脳卒中後疼痛のために開発した治療法を評価するためのモデル動物を開発したと発表した。

[11:41 9/19]

阪大、日本独自の製法で極細の手術用綿棒を開発

大阪大学は、腹腔鏡手術でニーズが高い、3mmの綿棒を共同開発し、「Dr.HUBY micro 3mm医療用綿棒」として実用化し、発売した。

[11:33 9/19]

2017年09月15日(金)

ジェムアルトのIoT接続を活用した遠隔患者モニタリングサービス

デジタルセキュリティ企業であるオランダ・Gemalto(ジェムアルト)は、OnKolのモバイルヘルス(mHealth)ソリューションにジェムアルトのIoT接続が活用されていることを発表した。OnKolは、同ソリューションにより、高齢者や障害のある人などの遠隔でのモニタリングを実現し、安全かつ自立した暮らしをサポートする。

[20:24 9/15]

産総研、スーパーグロース単層CNTが生分解されることを確認

産業技術総合研究所(産総研)は9月12日、スーパーグロース法で作成した単層カーボンナノチューブ(SGCNT)量の免疫細胞内での経時変化を測定し、SGCNTが生分解されることを確認したと発表した。

[18:35 9/15]

痛みの少ないがん医療の進展に期待 - TMDU、がん網羅的遺伝子検査を実施

東京医科歯科大学(TMDU)は、米Guardant Healthと業務委託契約を締結し、同社が開発したがん患者の血液サンプルによる73のがん網羅的遺伝子検査「Guardant360」を含んだ医師主導臨床試験「PROFILE試験」を開始し、プロトコールに基づいて検査を行ったと発表した。

[15:14 9/15]

肥満治療薬の実現に期待 - 基礎生物研、脳内における肥満を司る機構を発見

基礎生物研究所は9月14日、脳の摂食中枢の神経細胞において高発現している受容体様タンパク質チロシン脱リン酸化酵素(RPTP)の1つである「RPTPJ」が増加すると、脂肪細胞から放出されるホルモン「レプチン」の働きを抑制させ、肥満が進むというメカニズムを明らかにしたと発表した。

[14:11 9/15]

京大、妊娠するとお腹が大きくなるメカニズムをマウスで解明

京都大学(京大)は9月13日、妊娠したマウスを用いて腹側皮膚を構成する細胞の動きを観察した結果、妊娠が進むとともに、皮膚の最外層にあたる表皮の奥に、表皮幹細胞を起源とする高い増殖能を持つ細胞集団が出現することを発見したと発表した。

[12:50 9/15]

冷暖房で生じる風、脳が嫌がっている可能性 - 九大

九州大学は、冷暖房時に生じる風が脳活動に及ぼす影響を明らかにしたと発表した。

[12:30 9/15]

2017年09月14日(木)

脳の時計は右半球にある - 九州大が聴覚の錯覚から脳内の神経活動を解明

九州大学は9月13日、聴覚の錯覚を用いて時間知覚・判断に対応する、ヒト脳内での神経活動を明らかにし、ネットワークモデルを提唱したと発表した。

[18:22 9/14]

東北大、抗がん剤が腎臓病の症状改善に有効であることを発見

東北大学は9月14日、抗がん剤の1つであるミトキサントロンが転写因子「GATA2」の活性を阻害することで、腎臓病の症状を改善することを明らかにしたと発表した。

[13:45 9/14]

京都府立医科大、子宮内膜症の進展機序を解明

京都府立医科大学は、制御性T細胞低下による免疫制御機構の破綻が子宮内膜症の炎症や増殖を促していることを解明したと発表した。

[09:48 9/14]

2017年09月13日(水)

理研など、肥満に影響する遺伝マーカーを解明

理化学研究所(理研)は9月12日、日本人約16万人の遺伝情報を用いた大規模なゲノムワイド関連解析(GWAS)と日本人約1.5万人による再現性の検証、ならびに欧米人約32万人との民族横断的解析を行い、体重調節に関わるヒトゲノム上の193の遺伝的変異(感受性領域)を同定したと発表した。

[15:45 9/13]

東大病院、統合失調症に対するベタインの効果を調べる臨床試験参加者を募集

東京大学附属病院は、統合失調症の患者を対象にベタインの有効性や安全性を調べる臨床試験を、同病院に通院中の患者に限らず広く参加者を募ると発表した。

[15:11 9/13]

心臓シミュレータのデータをVRで立体的に表示 - 富士通、東大の講義に提供

富士通は、心臓シミュレータのデータをVRにより立体的に表示する心臓ビューアーを、東京大学の大学3年生を対象とした医学部の心電図講義に提供すると発表した。

[14:26 9/13]

2017年09月12日(火)

日本の新たながん研究拠点を目指す - 国立がん研究センター新研究棟が稼動

国立がん研究センターは9月12日、2017年3月に竣工した同センターの新たな研究拠点となる新研究棟の本格稼動開始に合わせ、内部を報道陣に公開、今後の目指す方向性などの説明などを行った。

[18:59 9/12]

2017年09月08日(金)

東大、「ポケモン GO」を1か月プレイすると心理的ストレスが減ることを実証

東京大学(東大)は9月8日、スマホゲームアプリ「PokémonGO」が労働者のメンタルヘルスを改善する効果に着目し、労働者を対象に調査を実施。その結果、1か月以上継続してプレイした労働者は、そうでない労働者に比べて、1年後の心理的ストレス反応が有意に減少していたと発表した。

[15:21 9/8]

PCA、無床診療所向けの電子カルテ・医事会計システムの新製品を発売

業務用パッケージソフトベンダーであるピー・シー・エー(PCA)は、電子カルテシステム「PCA HyMarks Clinic2」(ピーシーエーハイマークスクリニックツー)と、医事会計システム「PCA Macs Clinic2」(ピーシーエーマックスクリニックツー)を、クリニック向けに9月13日より販売を開始することを発表した。

[14:39 9/8]

NCNP、酸化還元制御因子Cys-SSHとGSSHの生合成経路を解明

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は9月5日、新規酸化還元制御因子システインパーサルファイド(Cys-SSH)とグルタオンパーサルファイド(GSSH)が、3-メルカプトピルビン酸転移酵素(3MST)によって生合成されることを明らかにしたと発表した。

[14:26 9/8]

島津製作所、iPS/ES細胞における研究効率を向上させるシステムを発売

島津製作所は、ジェイテックコーポレーションの三次元回転浮遊培養装置「CELLFLOAT」システムの販売を開始すると発表した。同システムは、iPS/ES細胞における培地交換や継代操作(新しい培地に細胞の一部を移して増殖させること)、分化培養といった作業の効率を向上させ、作業者の負担を軽減することを可能とする。価格は751万円(税別)。

[08:30 9/8]

2017年09月07日(木)

島津製作所、LC-MS/MSでの測定とデータ解析を効率化するソフトを発売

島津製作所は、トリプル四重極型液体クロマトグラフ質量分析計(LC-MS/MS)による試料測定とデータ解析を効率化する3つのソフトウェア製品を発売すると発表した。

[18:23 9/7]

設置面積が従来比30%減のアミノ酸分析計 - 日立ハイテクサイエンスが発売

日立ハイテクサイエンスは9月4日、装置サイズのコンパクト化および従来機種の分解性能と定量性能の両立を実現する高速アミノ酸分析計「LA8080 AminoSAAYA」を発売すると発表した。

[17:25 9/7]

従来機1台のスペースに最大4台が設置可能 - 現場の声から生まれた小型・高性能かつシンプル操作のLC/MS

Agilent Technologiesは、9月6日から8日にかけて幕張メッセにて開催されている分析機器・科学機器専門展示会「JASIS 2017」に出展、それに併せる形で製品開発の責任者らが来日し、出展製品の概要や最近発表された製品の開発背景などを説明した。

[16:59 9/7]

がん細胞の代謝基質の活性をリアルタイムに測定するシステム - 東北大

東北大学は9月6日、がん細胞の代謝活性を測定する新たな手法を確立し、環境因子の変動などによる代謝の変化をリアルタイムにモニターする手法の確立に成功したと発表した。

[12:31 9/7]

ヤフーと九大病院が提携 - 別府市で挑むゲノム解析を活用した新たながん治療

ヤフーは9月6日、九州大学病院別府病院(九大別府病院)と大分県別府市医師会と連携して、病気発症リスクや体質が調べられる一般向け遺伝子多型検査のがん治療における有用性の実証に向けた共同研究を開始することを発表した。

[08:00 9/7]

2017年09月05日(火)

不妊治療の効果的な治療を実現する診療支援システム - 三慧会と富士通

三慧会と富士通は、2017年9月から12月までの期間で、不妊治療における効果的な治療を実現する診療支援システムの実証研究を実施すると発表した。

[17:36 9/5]

アルツハイマー病の血液診断法 - 京都府立医大がp-tau定量システムを開発

京都府立医科大学(京都府立医大)は9月5日、アルツハイマー病患者の脳に特異的に蓄積するリン酸化タウタンパク(p-tau)を、ヒトの血液中で特異的に定量できる超高感度定量系を開発したと発表した。

[16:46 9/5]

ダウン症で低下した神経幹細胞を増殖させる化合物「アルジャーノン」を発見

京都大学(京大)は9月5日、ダウン症で神経細胞数の増加を抑えている遺伝子を特定し、その機能を妨げることで神経細胞を正常に増やすことができる化合物「アルジャーノン」を発見したと発表した。

[15:55 9/5]

保険適用で痛みのない乳がん検査装置に改良モデル - 島津製作所

島津製作所は9月4日、乳がん検査に用いる乳房専用PET装置「Elmammo」の改良モデル「Elmammo Avant Class」を発売した。

[12:39 9/5]

興和、深さ方向分解能2μmを実現したOCT(光干渉断層計)を発売

興和は、深さ方向分解能2μmのOCT(光干渉断層計)「コーワ OCT Bi-μ(バイミクロン)」を9月1日より発売した。価格は2,000万円(税別)。

[09:00 9/5]

JVC、キャリブレーション機能搭載の21.3型医用画像表示カラーモニター発売

JVCケンウッドは、JVCブランドより、医用画像表示モニターの新たな「i3 シリーズ」として、21.3型カラー液晶モニター「CL-S300」(300万画素)、「CL-S200」(200万画素)の2モデルを発売すると発表した。発売時期は10月下旬。

[08:30 9/5]

2017年09月04日(月)

Biogen、アルツハイマー病治療薬aducanumabの第Ⅰb相試験データを発表

米バイオジェンは8月28日(現地時間)、同社が実施中の早期アルツハイマー病治療薬 aducanumabに対する第Ⅰb相試験からの長期継続投与(LTE)試験について、最近実施した解析結果を発表した。

[19:31 9/4]

胎生期の栄養ストレスは肝臓の絶食応答に影響を及ぼす - TMDU

東京医科歯科大学(TMDU)は8月31日、母動物低タンパク質給餌による胎生前期栄養ストレスを受けた仔動物は、生活習慣病に類する症状を発症する前の若齢仔動物であっても肝臓における絶食応答の一部が減弱することをつきとめたと発表した。

[16:20 9/4]

ヤマハ発動機、細胞塊のピッキング&イメージングシステムを開発

ヤマハ発動機は、新薬開発(創薬)や抗がん剤の効果を検査する際などに薬効を評価する試験工程の一部を担う、細胞塊のピッキング&イメージングシステム「CELL HANDLERTM(セルハンドラー)」を開発し、第1号機を福島県立医科大学へ納入すると発表した。

[14:14 9/4]

東北大学、癌治療で放射線やシスプラチンが効く機構を発見

東北大学は、癌治療において、放射線やシスプラチンが効く機構を発見したと発表した。

[12:20 9/4]

寝たきり予備軍には「若者」も含まれる - 運動不足を予防する3分間体操「ACTIVE5」発表

立命館大学と順天堂大学は、ロコモーティブ・シンドローム(ロコモ)予防のための世代別3分間体操「ACTIVE5」を発表した。

[12:04 9/4]

カネカ、判定期間を半減できる「結核・抗酸菌遺伝子検出キット」を開発

カネカは、結核菌を含む抗酸菌の遺伝子検出キットを極東製薬工業と共同開発したことを発表した。同製品は極東製薬工業が7月に「医薬品医療機器総合機構」(PMDA)へ薬事申請済みで、2018年度の国内販売を予定している。

[09:48 9/4]

遺伝研、遺伝子発現解析の基準となるデータを検索できるWebツールを公開

国立遺伝学研究所は、情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 ライフサイエンス統合データベースセンター(DBCLS)の小野浩雅特任助教、坊農秀雅特任准教授、同機構 国立遺伝学研究所の小笠原理特任准教授、大久保公策教授の研究グループが、遺伝子発現解析の基準となる各遺伝子の遺伝子発現量を簡単に検索・閲覧できるWebツール「RefEx」を開発したことを発表した。

[09:42 9/4]

東北大学、2万3,000人分の生体試料・情報の分譲を開始

東北大学は、東北メディカル・メガバンク計画において、SNPアレイ等で解析し遺伝型決定が行われた約2万3,000人分の生体試料・情報の分譲を開始すると発表した。

[09:36 9/4]

2017年09月01日(金)

未熟児の自閉症発症を抑制できる可能性-腸でのオキシトシン吸収機構を発見

金沢大学は8月31日、オキシトシンを小腸で吸収する仕組みを解明するとともに、その補給が、未熟児の社会性(社会脳)の発達に役立つ可能性があることを見いだしたと発表した。

[18:44 9/1]

既存薬やサプリメントで臓器再生に期待 - ラクトフェリンの有効性を解明

大阪大学(阪大)は8月29日、ラクトフェリンが胎生期の唾液腺形成を誘導し、放射線照射時の唾液腺損傷に対する修復治療に有効であることを明らかにしたと発表した。

[15:22 9/1]

Ristとツカザキ病院、広角眼底画像からAIを用いて網膜剥離判定AUC98%を達成

Ristは、広角眼底画像を用いたAIによる網膜剥離判定でAUC98%の精度を達成したと発表した。

[10:00 9/1]

阪大、すべての匂いを数値化する技術で匂いをデザインするサービスを開始

大阪大学(阪大)は、香味発酵と共同で、産業上有用な匂いを嗅覚受容体で数値化してデータベースを構築し、新しい匂いをデザインする事業展開が開始されたことを発表した。同事業により、加齢臭等の嫌な匂いを積極的に感じなくする物質を迅速に見つけることなどが可能になるという。

[08:00 9/1]

2017年08月31日(木)

京大CiRA、iPS細胞由来神経細胞の他家移植におけるMHC適合の有用性を確認

京都大学iPS細胞研究所(京大CiRA)は8月31日、iPS細胞由来神経細胞を他家移植する際のMHC(主要組織適合遺伝子複合体)適合の有用性を示したと発表した。

[16:50 8/31]

パーキンソン病モデルのサル、iPS細胞利用で症状が軽減 - 京大CiRAが確認

京都大学iPS細胞研究所(京大CiRA)は8月31日、パーキンソン病霊長類モデルのサルにヒトiPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を移植し、術後のサルの行動解析によりパーキンソン病の症状が軽減されていることを観測したと発表した。

[16:48 8/31]

慶大など、大腸がんの代謝が変化する仕組みを明らかに

慶應義塾大学(慶大)は8月29日、100年来のがんの謎であったがんの代謝が変化する仕組みを解明したと発表した。

[16:46 8/31]

島津製作所、液体も高感度分析できるエネルギー分散型蛍光X線分析装置発売

島津製作所は、ヘリウム置換への対応によって液体試料中の軽元素も高感度に分析可能になるなど、汎用性をさらに高めたエネルギー分散型蛍光X線分析装置「EDX-8100」を発売した。

[15:51 8/31]

過食・拒食の原因探求につながる飽食ホルモンを発見-宮崎大学

宮崎大学は、線虫より、餌に関係した行動を制御する新たな生理活性ペプチドを発見し、LURY-1と命名したと発表した。

[11:44 8/31]

心磁図検査でARVCにおける致死性不整脈発生の予測が可能に - 国循

国立循環器病研究センター(国循)は、心磁図検査が不整脈原性右室心筋症(ARVC)における致死性不整脈の発症予測に有用であることを明らかにしたと発表した。

[09:30 8/31]

2017年08月30日(水)

動植物由来の有用酵素の実用化に道-富山県立大が効率的な酵素生産法を発見

科学技術振興機構(JST)と富山県立大学は8月25日、沈殿して不溶化する酵素のアミノ酸配列の一部を別のアミノ酸に置き換えることで可溶化させ、目的の酵素を効率よく生産する方法を発見し、置換部位をコンピューターで予測できるプログラムを開発したと発表した。

[16:42 8/30]

金沢大、脳のシワができるために重要な神経細胞を解明

金沢大学は、これまで解析が困難だった脳回(大脳皮質の表面に見られるシワ)ができる仕組みの一端を明らかにしたと発表した。

[16:10 8/30]

扁桃摘出術の適応判断の一助に-咽頭/口蓋扁桃の気道占有率を年齢別に定量化

東京医科歯科大学は、日本人における鼻咽腔、中咽頭に対する咽頭扁桃、口蓋扁桃の気道占有率を年齢区分ごとに計測し、標準値を算出したほか、咽頭扁桃と口蓋扁桃の成長パターンが異なる可能性を示唆した。

[13:06 8/30]

消防士の熱中症予防に期待 - 大阪市立、コンピュータに深部体温を予測

大阪市立大学は8月28日、大阪市消防局の協力のもと、深部体温を予測する実証実験を行い、衣服内温度により深部体温を予測できることを確認したと発表した。

[13:03 8/30]

理研、自閉症の新たな候補遺伝子としてシナプス関連遺伝子NLGN1を同定

理化学研究所(理研)は、自閉症(自閉スペクトラム症)の発症に関与する可能性がある遺伝子として、新たに「NLGN1」を同定したと発表した。

[09:00 8/30]

マダニのウイルスが脳炎を引き起こすメカニズムが明らかに - 北大

北海道大学は、マダニが媒介するウイルスの遺伝子RNAが、神経細胞内の輸送機構を新規のメカニズムで移動することが、中枢神経症状の発症に影響していることを解明したと発表した。これにより、RNA輸送が関与する神経疾患の病態理解や、治療技術への応用も期待されるとしている。

[08:00 8/30]

2017年08月29日(火)

キッコーマン、乳酸菌で発酵させた豆乳の整腸効果をヒトで確認

キッコーマンおよびキッコーマンソイフーズは8月28日、豆乳を乳酸菌で発酵させた飲料(乳酸発酵豆乳飲料)の整腸効果をヒト試験で確認したと発表した。

[12:14 8/29]

矯正歯科治療における歯の移動の新たなカギとなる細胞を解明 - 医科歯科大

東京医科歯科大学は、同大大学院医歯学総合研究科 分子情報伝達学分野の中島友紀教授、同大学院顎顔面矯正学分野の森山啓司教授、研究生の庄司あゆみ氏らの研究グループが、東京大学の研究グループと共同研究で、歯科矯正学的な歯の移動に骨細胞が産生するRANKLが重要な役割を担うことを明らかにしたことを発表した。

[12:03 8/29]

島津製作所、分析データ処理システム「LabSolutions」の最新版を発表

島津製作所は、製薬各社の開発や品質検査業務を支援する分析データ処理システム「LabSolutions」の最新版を発売した。

[09:30 8/29]

放射線治療予後や脳機能障害の改善に - メダカ胚にモデル利用の可能性

東京大学は、放射線治療の最適化の可能性を検討するため、炭素線をメダカ胚中脳の一部へ照射する実験を行った結果、局所照射後に脳損傷を除去するため損傷部位にミクログリアの活性化が誘導され、脳損傷が除去された後もミクログリアは活性化したまま脳全体へ拡がり、活性化が脳内において長期的に継続していることを明らかにした。

[09:00 8/29]

2017年08月28日(月)

医歯科大、グリア細胞の異常がALに似た症状を誘発するメカニズムを解明

東京医科歯科大学は、同大難治疾患研究所分子神経科学分野の田中光一教授、杉山香織氏、相田知海准教授の研究グループが、九州大学、Zurich大学(スイス)との共同研究により、脊髄のグリア細胞の機能異常が筋萎縮性側索硬化症(AL)に似た進行性の筋力低下や脊髄運動ニューロンの脱落を引き起こすことをつきとめたことを発表した。

[16:26 8/28]

パナソニック、IoTを活用した遠隔住宅ケアサポート・システムの実証実験

パナソニックは、自治体と連携した遠隔在宅ケアサポート・システムの実証実験を開始すると発表した。実施期間は9月1日から6か月程度の予定となっている。

[15:04 8/28]

最短1か月でノックアウトマウスを作製する技術を開発 - 群馬大

群馬大学は、条件付きノックアウトマウスを短期間で作製する技術を開発したと発表した。

[12:02 8/28]

発現制御解明の手掛かりに - 理研、miRNAの詳細なカタログを公開

理化学研究所(理研)は、さまざまなヒト細胞で発現するマイクロRNA(miRNA)を網羅的に記載したアトラス(地図)を作成したと発表した。同データベースはインターネット上で公開されており、誰でも利用可能。miRNAの発現制御の解明につながる大きな手がかりとして、今後のmiRNA研究を加速させることが期待できるとしている。

[11:59 8/28]

北大など、イヌのがん治療に有効な免疫チェックポイント阻害薬を開発

北海道大学、東北大学および扶桑薬品工業で構成する研究グループは、イヌのがん治療に有効な免疫チェックポイント阻害薬(抗 PD-L1 抗体)の開発にはじめて成功したことを発表した。

[09:00 8/28]

2017年08月25日(金)

臓器や器官はなぜ決まった同じ形になるのか、メカニズムを解明 - 横浜市大

横浜市立大学(横浜市大)は8月18日、臓器を作るとき、細胞が十分な数に達した場合に、細胞周囲にかかる力を検知して増殖を停止させる仕組みを発見したと発表した。

[16:34 8/25]

患者由来iPS細胞を用いて劇症1型糖尿病の病態メカニズムの一端を解明

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、劇症1型糖尿病患者由来iPS細胞から、インスリンを産生する細胞を分化誘導することに成功し、この細胞が細胞傷害刺激に対して細胞死(アポトーシス)に陥りやすい可能性があることを明らかにしたと発表した。

[14:42 8/25]

熊本大、新しいエイズウイルス感染細胞除去法を開発- エイズ完治へ期待

熊本大学は、同大大学院生命科学研究部 生体機能分子合成学分野の立石大氏、大塚雅巳教授、同大薬学部附属創薬研究センターの藤田美歌子准教授らの研究グループが、新しいエイズウイルス感染細胞除去法を開発したことを発表した。

[11:54 8/25]

ビタミンCに白血病治療効果がある可能性 - ニューヨーク大学医学部

ニューヨーク大学医学部は、ビタミンCに白血病など血液のがんを治療する効果があるとする研究成果を報告した。研究論文は「Cell」に掲載された。

[10:19 8/25]

名大、鍼灸針を用いた新規分析法でマウス脳内のメタボライトの分析に成功

名古屋大学は、同大大学院医学系研究科 法医・生命倫理学の財津桂准教授、医療技術学専攻病態解析学の林由美助教、および島津製作所らの研究グループが、超微細針(鍼灸針)を用いた新規イオン化法である「探針エレクトロスプレーイオン化法(PESI)」と「タンデム質量分析(MS/MS)」を組み合わせた新規質量分析法「PESI/MS/MS」を用いて、マウス脳内の内因性代謝物(メタボライト)の直接分析に成功し、かつ、大脳内におけるメタボライトの局所解析を行うことに成功したことを発表した。

[09:59 8/25]

2017年08月24日(木)

京大、ヒトES/iPS細胞由来の膵前駆細胞を増殖促進する低分子化合物を同定

京都大学iPS細胞研究所(京大CiRA)は8月23日、ヒトES細胞やヒトiPS細胞から分化させた膵前駆細胞の増殖を促進する低分子化合物としてAT7867を同定したと発表した。

[16:31 8/24]

医療現場のニーズに応えた瞬間冷却パック発売-夏の屋外でも-10℃に

国立循環器病研究センター(国循)は8月23日、大衛との共同研究で、冷蔵設備が不要で、内包された水袋を叩いて破るだけでマイナス10℃まで冷える「かるひえ瞬間冷却パック」を製品化したことを発表した。

[16:02 8/24]

名大、統合失調症に関する遺伝子変異を22q11.2欠失領域のRTN4R遺伝子に同定

名古屋大学は、同大学大学院医学系研究科 精神医学講座の尾崎紀夫教授、アレクシッチ ブランコ准教授、木村大樹助教らの研究グループが、大阪大学大学院医学系研究科/生命機能研究科の山下俊英教授、同蛋白質研究所の中村春木教授らと共同で、統合失調症発症の最大のリスクである22q11.2欠失領域に存在するReticulon 4 receptor(RTN4R)遺伝子内に、統合失調症病態に強い関連を示すアミノ酸配列変異(RTN4R-R292H)が存在することを、世界で初めて同定したことを発表した。

[12:10 8/24]

歯の神経の創傷治癒を促すメカニズムを解明-できるだけ削らない治療へ

新潟大学は、歯の中にある歯髄と呼ばれる神経組織の傷の治癒期における、炎症や痛みに関与する生体内物質プロスタグランジン E2の輸送経路と新たな役割について明らかにしたと発表した。

[11:46 8/24]

2017年08月23日(水)

西洋ヒノキ花粉症と果実アレルギーの共通原因を同定 - 新薬開発に期待

北海道大学は、欧州で問題となっている西洋ヒノキ花粉症とモモや柑橘類に対する食物アレルギーの共通の原因物質が、植物界に広く存在する防御ペプチド(タンパク質)ファミリーであることを解明したと発表した。

[15:56 8/23]

天然では得られないアミノ酸を作る基本技術を開発-東大生研、山口大

東京大学生産技術研究所は、銅触媒によってα-ブロモアミド化合物とアミンとのアミノ化反応に成功し、さまざまな非天然型アミノ酸誘導体を作る基本技術を開発したと発表した。

[12:46 8/23]

楽天、ジェネシスヘルスケアに出資 - 遺伝子検査サービスの普及を目指す

楽天は、遺伝子検査サービスを提供するジェネシスヘルスケアから約14億円の第三者割当増資を引き受け、同社に出資したことを発表した。なお、同社の社外取締役には楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏が就任する。

[12:02 8/23]

狭心症や心筋梗塞の治療法を改善、腎臓から心臓を治療する - 東北大学

東北大学は8月22日、冠動脈ステント治療後に治療部分近くに生じる冠攣縮反応に対して、カテーテルで腎動脈交感神経を除去する治療が有効であると発表した。

[12:01 8/23]

阪大、傷ついた神経回路が修復する仕組み解明-多発性硬化症の治療薬に期待

大阪大学と科学技術振興機構(JST)は、大阪大学院医学系研究科の村松里衣子 准教授、山下俊英教授 らの研究グループが、膵臓から産生されるホルモン様物質が脳や脊髄の神経回路を修復することを明らかにしたことを発表した。

[11:56 8/23]

島津製作所と太陽生命、認知症の予防医療サービス開発に向けMCBIに共同出資

島津製作所と太陽生命保険は8月22日、MCBIに共同出資したと発表した。

[10:02 8/23]

てんかん発作の予測に期待-理研と東大、神経の自発同期バーストの予兆検出

科学技術振興機構(JST)は、ジュネーブ大学・理化学研究所の田嶋達裕博士、理化学研究所 脳科学総合研究センターの豊泉太郎氏、東京大学 先端科学技術研究センターの高橋宏知講師、東京大学 大学院情報理工学系研究科 三田毅氏、スイス連邦工科大学 チューリッヒ校のダグラス・J・バッカム博士が共同で、神経活動の局所的な活動パターンから将来の大規模な活動状態の発生を予測する技術を開発したことを発表した。

[09:55 8/23]

2017年08月22日(火)

東北大学、シナプスの位置を特定する因子を発見

東北大学は、「BORC」(ボルク)と呼ばれる複合体がシナプスの位置を規定する因子であることを発見したと発表した。

[18:41 8/22]

アジレント、高感度NGSターゲットエンリッチメントソリューションを発表

アジレント・テクノロジーは8月22日、次世代シーケンシング(NGS)のためのライブラリ調製ソリューション「Agilent SureSelect XT HS」を発表した。これは研究用のターゲットエンリッチメントソリューションで、ラボのトータルワークフロー管理であるQCからターゲットエンリッチメント、解析および解釈までを実現するものとなる。

[16:49 8/22]

注射でしか用いられなかった高分子バイオ医薬品が、飲み薬に - 熊大

熊本大学(熊大)は8月21日、高分子であるバイオ医薬品の消化管吸収を促進させることが可能な、「新規小腸透過ペプチド」を発見したと発表した。

[16:41 8/22]

副作用のない医薬品の実現に期待 - 東京工科大が血中安定性向上技術を開発

東京工科大学は8月22日、バイオ医薬品の血中安定性を向上させ、かつ副作用のリスクが少ないIgG Fc(CH2-CH3)融合技術を開発したと発表した。

[16:26 8/22]

島津製作所、乳房専用PET装置が厚生労働大臣賞を受賞

島津製作所と量子科学技術研究開発機構、京都大学医学部附属病院は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)プロジェクトのもとで連携して行なった乳房専用PET装置「Elmammo」の研究・開発について、産学官連携による活動の功績が評価され、「第15回(平成29年度)産学官連携功労者表彰 厚生労働大臣賞」を受賞したと発表した。

[16:20 8/22]

がん治療薬オプジーボにおける重篤な副作用「重症筋無力症」の特徴が判明

慶應義塾大学は、がんに有効な治療薬とされるオプジーボが原因となって発症した重症筋無力症の以下の特徴を明らかにしたと発表した。

[12:26 8/22]

東北大、抗酸化力と緑内障重症度との関係を解明- 視野維持に有効な治療法に

東北大学は、同大学院医学系研究科 眼科学分野の中澤徹教授、檜森紀子助教、浅野良視医師らのグループが、緑内障患者における全身の抗酸化力と緑内障重症度の関係を明らかにしたことを発表した。

[10:00 8/22]

2017年08月21日(月)

理研、記憶を思い出す神経回路を発見- 海馬の2つの局所回路が役割を分担

理化学研究所(理研)は、脳科学総合研究センター理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長、ディラージ・ロイ大学院生らの共同研究チームが、マウス脳の海馬支脚を経由する神経回路が、記憶の想起に重要な役割を果たすことを発見したことを発表した。

[17:45 8/21]

量研、採血不要の血糖値センサー実用化を目指すベンチャーを設立

量子科学技術研究開発機構(量研、以下 QST)は、量子ビーム科学研究部門関西光科学研究所量子生命科学研究部レーザー医療応用研究グループの山川考一氏らが開発した高輝度中赤外レーザー(波長:6μm~9μm)を用いた、採血なしで血糖値を測定する技術(非侵襲血糖測定技術)の実用化を目指し、QSTベンチャー第1号であるライトタッチテクノロジー」が7月10日に正式に設立されたことを発表した。

[15:49 8/21]

TMDU、日本人に多い上大静脈起源の心房細動の遺伝的リスク因子を同定

東京医科歯科大学(TMDU)は、同大学医学部附属病院遺伝子診療科の江花有亮講師と難治疾患研究所生体情報薬理学分野の古川哲史教授の研究グループが、さいたま赤十字病院、土浦協同病院、国立災害医療センターとの多施設共同研究において2,170人の心房細動症例を対象に臨床研究を実施し、上大静脈起源の異所性興奮が原因で起こる心房細動患者で共通する臨床パラメーターや一塩基多型を特定したことを発表した。

[09:36 8/21]

2017年08月19日(土)

思い込みはどうして起こるのか? - 順天堂大が脳内機構を解明

順天堂大学は8月18日、目にした物体が「なじみ深い」か「目新しい」かという相反する印象の判断が、大脳・側頭葉の神経細胞が出力する信号の増減によって決まることを、サルを動物モデルとした光遺伝学による神経活動操作で解明したと発表した。

[10:00 8/19]

2017年08月18日(金)

京大、性染色体トリソミーを有する不妊マウスから産仔の作成に成功

京都大学(京大)は8月18日、性染色体トリソミーを有する不妊マウスの線維芽細胞から、正常な核型を有するiPS細胞を作成し、それらから始原生殖細胞に非常によく似た性質を持つ始原生殖細胞様細胞・精子を経て、健常な産仔の作成に成功したと発表した。

[15:57 8/18]

東大、毛髪や血管形成に関わるリゾホスファチジン酸受容体の立体構造を解明

東京大学(東大)と東北大学は8月10日、生体内で情報伝達物質として機能する脂質分子「リゾホスファチジン酸(LPA)」の受容体であるLPA6の立体構造を解明したと発表した。

[15:49 8/18]

東大病院、肥満症の治療標的とされる「褐色脂肪組織」の新規制御因子を同定

東京大学は、東京大学医学部附属病院 糖尿病・代謝内科の門脇孝教授、山内敏正准教授、脇裕典特任准教授、平池勇雄特任研究員および東京大学先端科学技術研究センター ゲノムサイエンス分野の油谷浩幸教授、堤修一特任准教授らの研究グループが、褐色脂肪組織に特異的なDNA上のオープンクロマチン領域の解析から、褐色脂肪組織の新規の主要制御因子としてNFIAを同定したと発表した。

[12:39 8/18]

阪大、新生児の腎臓難病のメカニズム解明 - 治療法の確立に期待

大阪大学(阪大)は、新生児にみられる腎臓の難病「常染色体劣性遺伝性多発性嚢胞腎(ARPKD)」における、嚢胞(のうほう)形成、高血圧、肝繊維化の病態を統一的に説明するメカニズムを明らかにしたと発表した。

[11:32 8/18]

慶大、食事で摂取されるリンの代謝が老化や寿命を制御していることを解明

慶應義塾大学は、同大学医学部先進運動器疾患治療学寄附講座 宮本健史特任准教授らの研究グループが、リンに対して寿命を制御する分子Enpp1がKlothoの発現に大きな影響を与える分子として、老化を制御していることを明らかにしたことを発表した。

[10:49 8/18]

2017年08月17日(木)

難聴者の聴こえを改善するためには、「話し手の声」を変える - 広島大

広島大学は8月16日、ユニバーサル・サウンドデザインより発売されている、卓上型対話支援システム「comuoon(コミューン)」に、大脳皮質レベルで難聴者の語音弁別の有用性を確認したと発表した。

[17:26 8/17]

新たな高血圧やがん治療薬開発に期待-東大、高血圧治療薬の結晶構造を解明

東京大学は8月15日、肺動脈性肺高血圧症の治療薬であるボセンタンおよびその誘導体が結合したヒト由来エンドセリン受容体B型の結晶構造を決定。結晶構造から、結合様式を解き明かし、それがエンドセリン受容体A型にも存在することを明らかにしたと発表した。

[12:47 8/17]

2017年08月16日(水)

北大、「病は気から」の分子メカニズムを解明-ストレス性疾患の根本治療へ

北海道大学は、同大学遺伝子病制御研究所 所長の村上正晃教授らの研究グループが、マウスに慢性的なストレス(睡眠障害等)をかけたあと、脳内に病原性の免疫細胞を移入すると、脳の血管に微小な炎症が誘導され、消化器や心臓の機能障害による突然死が起こることを発見したことを発表した。

[16:34 8/16]

針状ダイヤモンド電極センサーで、薬の振る舞いと効きめを体内測定-新潟大

新潟大学は、針状の「ダイヤモンド電極センサー」を用いた薬物モニターシステムを開発し、極めて狭い空間でのさまざまな薬の振る舞いとその作用を、リアルタイム計測することに成功したと発表した。

[16:17 8/16]

東大、痛みを感じると逃げたくなる「仕組み」を解明

東京大学(東大)は8月11日、光遺伝学や神経活動の可視化技術などを用い、ショウジョウバエの幼虫における、痛みの感知を逃避行動へと変換する神経回路を明らかにしたと発表した。

[15:02 8/16]

サイバーダイン、下肢装着型補助ロボット治療に向けて新潟病院と委託契約

サイバーダイン(CYBERDYNE)は、生体電位駆動型下肢装着型補助ロボット「HAL-HN01」を用いる治療の実用化に向け、多施設共同医師主導治験の継続的な実施研究のために、新潟病院と再委託研究開発契約を締結することを決定した。

[11:53 8/16]

2017年08月11日(金)

国がん、院内がん情報の2015年全国集計と2008年5年生存率集計をWebで公開

国立がん研究センター(国がん)は8月9日、2015年の1年間に診断された患者の診療情報(2015年全国集計)と、2008年の1年間に診断された患者について、治癒の目安とされる5年を経過した生存率(2008年5年生存率集計)について報告書を、同センターがん対策情報センター「がん情報サービス がん登録・統計」統計ページにて公開した。

[08:00 8/11]

2017年08月10日(木)

産総研、カルシウムイオンの欠乏が染色体異常を引き起こす原因を解明

産業技術総合研究所(産総研)は、同所バイオメディカル研究部門 細胞・生体医工学研究グループの髙田英昭氏らの研究グループが、カルシウムイオンが欠乏すると染色体の動原体の構成因子であるCENP-Fタンパク質が動原体から消失することで動原体微小管が不安定化し、その結果染色体の整列が異常になることを明らかにしたことを発表した。

[11:00 8/10]

2017年08月09日(水)

LPixel、東大病院を主任研究施設とする診断支援ソフトの性能改善研究に参画

エルピクセル(以下 LPixel)は9日、東京大学医学部附属病院(以下 東大病院)を主任研究施設とする「各種診断支援ソフトウェアの学習および性能改善に関する研究(多施設共同研究)」に参画することを発表した。

[16:59 8/9]

高血糖時のTRPC6発現増加が心不全発症リスク軽減-糖尿病性心不全予防に期待

生理学研究所は、心筋細胞膜で高血糖時に発現増加するCa2+透過型カチオンチャネル(transient receptor potential canonical:TRPC)6チャネルが、心筋細胞での活性酸素の生成を抑制することで心不全発症リスクを軽減することをマウスを用いて明らかにしたと発表した。

[15:24 8/9]

膵芽細胞への分化を制御するメカニズムに細胞骨格関連分子が関与 - 京大

京都大学(京大)は8月9日、膵臓の元となる胎生期の膵芽細胞への分化を制御するメカニズムに細胞骨格に関連する分子が関与することを明らかにしたと発表した。

[15:13 8/9]

脳の配線を望ましい方向に変更し、認知機能を変化させる技術 - ATR

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)は8月7日、脳の配線を望ましい方向に変更し、認知機能を変化させるニューロフィードバック学習法の開発に成功したと発表した。

[14:39 8/9]

東大とライザップ、胃がん手術前後の運動に関する臨床試験を開始

東京大学医学部附属病院は、同院22世紀医療センター 肥満メタボリックケア(社会連携講座)が、東京大学とライザップとの共同研究として、臨床試験「運動・栄養介入による胃癌周術期のサルコペニア予防効果に関するランダム化比較試験」を9月より開始することを発表した。

[14:34 8/9]

社会的順位がうつ様行動や脳内の遺伝子発現に影響する - 遺伝研など

静岡県立大学と国立遺伝学研究所(遺伝研)は、マウスを用いた実験により、社会的順位によるストレスがうつ様行動や脳内の遺伝子発現に影響することを明らかにしたと発表した。

[13:46 8/9]

2017年08月08日(火)

東大など、人間そっくりな眼科手術用シミュレータを開発

東京大学医学部附属病院は、人間そっくりな眼科手術シミュレータを開発し、網膜硝子体手術用眼球モデルの開発と計測システムの統合に成功したと発表した。

[11:37 8/8]

2017年08月07日(月)

阪大など、幼児の眠りに特化したスマホアプリ「ねんねナビ」開発

大阪大学大学院大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学の5大学連合大学院である「連合小児発達学研究科」の谷池雅子教授らによる研究グループは、幼児の眠りの問題に特化し、専門家に相談したり指導を受けたりできるアプリ「ねんねナビ」を開発したことを発表した。

[17:48 8/7]

医科歯科大、概日リズムや運動を制御する神経細胞内で働く遺伝子を同定

東京医科歯科大学は、同大学難治疾患研究所の仁科博史教授、山崎世和特任助教(現エール大学)、出来(有馬)誉恵氏の研究グループが、早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授、名古屋大学環境医学研究所の山中宏二教授、金沢大学医学系の河﨑洋志教授、東京大学医科学研究所の山梨裕司教授、東京女子医大医学部の松岡雅人教授、米国カリフォルニア大学のJamey D. Marth教授、オーストリアIMBAのJosef M. Penninger教授との共同研究で、概日リズムや運動の制御に重要な遺伝子を同定したことを発表した。

[16:10 8/7]

東工大、免疫T細胞の活性化を開始させる情報伝達分子の働きを明らかに

東京工業大学(東工大)は、同大学生命理工学院の伊藤由馬特任助教、十川久美子准教授、徳永万喜洋教授の研究チームが、新しい分子動態解析方法を開発し、免疫T細胞の活性化を開始させる分子メカニズムを定量的に明らかにしたことを発表した。

[16:04 8/7]

進行がん患者の家族が経験する葛藤についての調査-がん患者支援に活用へ

東北大学は、緩和ケア病棟で最期を迎えた進行がん患者の家族が経験した家族内の葛藤の実態について検証し、その結果を発表した。

[12:22 8/7]

LSIメディエンスと丸紅、フィリピンでの集約型検体検査サービス事業を開始

LSIメディエンスと丸紅は、フィリピンの民間病院グループであるMetro Pacific Hospital Holdingsとの合弁会社となるMedi Linx Laboratoryを設立し、日本の最新技術を用いた集約型検体検査サービス事業を8月より開始すると発表した。

[10:52 8/7]

抗がん剤で心筋が萎縮する機序を解明-抗がん剤の副作用軽減に期待

生理学研究所は、心筋細胞膜に存在し、抗がん剤投与により発現増加するTRPC3チャネルが、活性酸素を発生することで心筋細胞を萎縮することを発見したと発表した。

[09:48 8/7]

2017年08月04日(金)

武田薬品とCardurion、循環器系疾患治療薬の研究開発で提携

武田薬品工業と米国のバイオテクノロジー企業であるCardurion Pharmaceuticalsは、循環器系疾患の治療薬の研究開発に関する提携を締結したと発表した。

[19:41 8/4]

滋賀県のびわこ工場に医療用ゴム栓棟を竣工 - ニプロ

ニプロは8月3日、医療用ゴム栓の安定した供給体制の確立に向け、従来より製造を担当している秋田県の大館工場に加え、新たに、滋賀県草津市のびわこ工場に医療用ゴム栓棟を竣工したと発表した。

[16:02 8/4]

立命館大、アスレティックトレーナー育成のための留学プログラムを展開

立命館大学は8月3日、同大学 スポーツ健康科学部において来春より本格展開される、アスレティックトレーナー育成のための留学プログラム「GAT(グローバル・アスレティックトレーナー)プログラム」に関するプレスセミナーを開催した。

[07:30 8/4]

2017年08月03日(木)

京大、iPS創薬に向けた希少難病における治験を開始

京都大学は8月1日、進行性骨化性線維異形成症(FOP)という希少難病に対し、iPS細胞を活用した創薬研究としての医師主導治験を、医学部付属病院において開始すると発表した。

[15:51 8/3]

進行大腸がん治療に期待-TAS-102とベバシズマブの併用療法の有効性を確認

国立がん研究センターは、切除不能な進行大腸がん患者に対して、TAS-102(トリフルリジン・チピラシル塩酸塩)とベバシズマブを併用して投与する医師主導治験を実施し、TAS-102のみを投与した過去の臨床試験の治療成績と比較して、生存期間の延長およびがんの進行抑制が認められたことを確認したと発表した。

[14:17 8/3]

新潟大、歯周病が関節リウマチなどを引き起こす関連メカニズムを解明

新潟大学は、同大学医歯学総合研究科の山崎和久教授、佐藤圭祐氏らの研究グループが、理化学研究所との共同研究により、マウスを用いた実験においてPorphyromonas gingivalisという歯周病原細菌が腸内細菌叢を変化させ、腸管免疫をTh17優勢な応答にシフトさせることにより関節炎を悪化させるメカニズムを明らかにしたことを発表した。

[12:43 8/3]

iPS細胞で、がん細胞が増殖する環境を作る原因を発見 - 岡山大

岡山大学は7月28日、ヒトの乳がんに由来する細胞株を培養した液体の上清を用いて、マウスのiPS細胞を培養し、iPS細胞をがん幹細胞へ誘導。がん幹細胞が、がん組織の主体となる「がん関連線維芽細胞(CAF)」に形を変え成長することを発見したと発表した。

[08:00 8/3]

2017年08月02日(水)

東北大、ミカンのポリフェノールが緑内障治療の一助となる可能性を示唆

東北大学は、同大学大学院医学系研究科 眼科学分野の中澤徹教授、前川重人医師、佐藤孝太助教らの研究グループが、ポリフェノールの一種であるヘスペリジンがマウスの網膜神経節細胞を保護する効果を示すことを明らかにしたことを発表した。

[16:49 8/2]

がん診断を迅速に、安全に-最新のイメージングで「切らない組織診断」開発

大阪大学は8月1日、最新の生体可視化システムである「多光子励起イメージング技術」を用いることで、固定・染色などの工程を行わずに、生きた組織のまま大腸の深部まで観察でき、大腸がんをリアルタイムに診断できる方法を開発したと発表した。今後、内視鏡などの医療機器へ応用することで、がん診断時、患者の負担低減につながると期待される。

[15:52 8/2]

CiRA、200万人に1人の難病「FOP」における骨化を抑える方法の発見

京都大学iPS細胞研究所 CiRA(サイラ)は、CiRA増殖分化機構研究部門の戸口田淳也教授、同・日野恭介氏(大日本住友製薬)、CiRA未来生命科学開拓部門の池谷真准教授らの研究グループが、FOP患者由来のiPS細胞を使い、FOPの異所性骨形成のメカニズムを解明し、治療薬候補を見出したと発表した。

[15:09 8/2]

抗がん剤の副作用を再現するデバイス「ボディ・オン・チップ」- 京大

京都大学(京大)は7月31日、患者や健常者などに頼ることなく薬の効能・効果や毒性を評価できるデバイス技術である、生体外ヒトモデル「ボディ・オン・チップ」の開発に成功したと発表した。

[12:58 8/2]

アストラゼネカ、米メルクとがん領域において提携

アストラゼネカと米メルク・アンド・カンパニーは、複数のがん種を対象として、オラパリブを共同開発・商品化する戦略的提携を合意したと発表した。

[11:58 8/2]

人工弁に応用可能な、キャビテーションの発生条件を解明 - 農工大など

、東京農工大学(農工大)は8月1日、頭部打撲による脳損傷、血栓の発生や人工弁近傍における血管内部の急激な圧力変動、バルブの急開閉による水道管の破裂などの一因となるキャビテーション(急減圧による気泡の発生・崩壊現象)の普遍的な発生条件を明らかにしたと発表した。

[11:57 8/2]

東工大×川崎市、中分子IT創薬研究拠点を「キングスカイフロント」に設立

東京工業大学(以下、東工大)は、川崎市と共同で、中分子IT創薬に関する事業化プロジェクトを含む、イノベーション・エコシステム形成に向けた研究開発プログラム「IT創薬技術と化学合成技術の融合による革新的な中分子創薬フローの事業化」を実施することを発表した。

[10:00 8/2]

2017年08月01日(火)

シスメックス、米国の試薬生産工場の拡張を完了-生産能力が約1.8倍に増強

シスメックスは、米州における今後の試薬の需要増加に対応するため、米国の試薬生産工場を拡張し、試薬の生産体制を強化したことを発表した。投資総額は約2,415万ドルとなる。

[17:08 8/1]

自然免疫系を活性化するワクチン増強剤の創薬シーズを発見 - 富山大

富山大学は7月31日、ワクチン作用の増強に重要な自然免疫受容体トール様受容体4/MD-2 複合体を活性化する物質を発見、その作用を解明したと発表した。

[15:44 8/1]

国立がん研究センター、産学共同で希少がんの研究開発・ゲノム医療を推進

国立がん研究センターは、希少がんの研究開発およびゲノム医療を推進する産学共同プロジェクト「MASTER KEYプロジェクト」を開始したと発表した。

[15:32 8/1]

順天堂医院、通院困難な患者を対象とした本格的な遠隔診療サービスを開始

順天堂大学は、同大学医学部附属順天堂医院 脳神経内科が、パーキンソン病や認知症に代表される神経疾患や慢性疾患によって通院が困難な患者のために、本格的な遠隔診療サービスを開始することを発表した。

[13:28 8/1]

東京工科大、がん診断に役立つゲノムのメチル化レベルの簡易測定方法を開発

東京工科大学は、がんのバイオマーカーであるゲノムのメチル化レベルを、簡便かつ正確に測定できる方法を開発したと発表した。

[11:34 8/1]

2017年07月31日(月)

北里大学東洋医学総合研究所の漢方外来で遠隔診療システムを導入- Mediplat

メドピアの連結子会社であるMediplatは、北里大学東洋医学総合研究所と業務提携し、同研究所の漢方外来患者向けに、「first call(ファーストコール)」を使った遠隔診療を導入することを発表した。導入開始は2017年9月を予定。

[17:24 7/31]

脂肪肝および肝がんの予防薬として期待 - リバビリンが脂質生合成を抑制

岡山大学は、リバビリンが脂質生合成を抑制するという機能を持つことを発見し、さらにその分子機序について解明したと発表した。脂質生合成の亢進はC型肝炎ウイルス(HCV)の複製や、C型慢性肝炎に伴う脂肪肝および肝がんの発症リスクを高めるため、リバビリンがこれらの病態発症を抑制する予防薬として期待されるという。

[13:09 7/31]

損傷リソソームをオートファジーが除去 - トリガーは糖鎖の露出

東京都医学総合研究所は、リソソームの損傷を細胞が認識するメカニズムを明らかにした。オートファジーは細胞質の内容物をリソソームに運んで分解する機構。損傷を受けたリソソームもオートファジーに除去される。そのトリガーは、損傷を受けたリソソームから細胞質へ漏れ出した糖タンパク質が感知され、ユビキチン化されることだとわかった。

[11:14 7/31]

2017年07月28日(金)

名大、保険適応の医療材料を用いた温熱刺激が骨形成を促進することを実証

名古屋大学は、同大学大学院医学系研究科 整形外科学の大田剛広医員、西田佳弘准教授らの研究グループが、保険適応のある医療材料(リゾビスト、リジェノス)を組み合わせた温熱刺激により、ラットおよびウサギ動物モデルにおいて骨形成が促進されることを明らかにしたと発表した。

[17:17 7/28]

カルボン酸からハロゲン化合物への不斉合成に成功 - 豊橋技科大

豊橋技術科学大学は7月27日、カルボン酸からキラルな塩素化合物を不斉合成することに成功したと発表した。

[16:09 7/28]

東北大×ヤクルト、乳酸菌摂取による保健効果を明らかにする共同研究を開始

東北大学は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(東北メディカル・メガバンク機構)とヤクルトが、乳酸菌摂取による保健効果を明らかにすることを目的とした共同研究を実施することを発表した。

[15:27 7/28]

透過画像処理技術を搭載したX線TVシステムを2機種発売 - 島津製作所

島津製作所は、透視画像処理技術を搭載し、ネットワーク機能を強化したX線TVシステム「FLEXAVISION HB package eXceed edition」と「FLEXAVISION FD package eXceed edition」を発売した。

[12:36 7/28]

ロート製薬×新潟大、肝硬変を対象とした細胞製剤「ADR-001」の治験を開始

ロート製薬は、新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野の寺井崇二教授と肝硬変を対象とした再生医療研究開発を進めてきたが、このたび肝硬変を対象とした他家脂肪組織由来幹細胞製剤「ADR-001」の治験を、治験責任医師・寺井教授と新潟大学医歯学総合病院にて開始することを発表した。

[10:27 7/28]

酵母の科学遺伝学アプローチで化合物の標的予測と同定を実現 - 理研

理化学研究所(理研)は、出芽酵母の「化学遺伝学アプローチ」を用いて化合物(薬剤)の標的分子を予測/同定する方法を開発したことを発表した。この方法は、大腸菌、分裂酵母などの微生物、さらには動物細胞でも同様に活用可能で、ヒト細胞を用いれば、新しい有用薬剤の発見など創薬研究に貢献するものと期待できるという。

[08:00 7/28]

2017年07月27日(木)

NCNP、統合失調症における意欲低下などの認知機能障害メカニズムを解明

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、同センター第二精神診療部の竹田和良医師と精神保健研究所の中込和幸所長らのグループが、玉川大学脳科学研究所 松元健二教授のグループ、東京都健康長寿医療センター放射線診断科の下地啓五専門部長らとの共同研究において、統合失調症における内発的動機づけ障害に、外側前頭前野の脳活動の異常が関与することを脳画像解析により明らかにしたことを発表した。

[12:22 7/27]

東工大など、真菌(カビ)によって肝障害が悪化するメカニズムを解明

東京工業大学は、同大学生命理工学院の梶原将教授、理化学研究所(理研)ライフサイエンス技術基盤研究センター微量シグナル制御技術開発特別ユニットの小嶋聡一特別ユニットリーダー、加藤分子物性研究室の大島勇吾専任研究員、ロナク・シュレスタ国際プログラム・アソシエイト(研究当時)らの研究グループが、肝臓に侵入した真菌(カビ)が活性酸素、特にヒドロキシルラジカルを作り、その酸化ストレスを介して肝細胞死を引き起こす分子メカニズムを明らかにしたことを発表した。

[11:11 7/27]

日立×アフラック、がんの早期発見や早期治療社会をめざした協創を開始

日立製作所(日立)とアフラックは、がんの早期発見・早期治療社会の構築に向けた協創を開始することを発表した。日立が有する尿中代謝物によるがんの識別技術の活用方法、およびがんの早期発見・早期治療を促進する新しい保険商品・サービスの創出に向けた検討を行うことで、より健康で豊かな社会への貢献をめざす。

[10:52 7/27]

DHAによるてんかん発作予防メカニズムを解明-女性ホルモンがけいれん抑制

広島大学は、ドコサヘキサエン酸(DHA)を摂取すると脳内でエストラジオール(女性ホルモンの一種)の合成が活性化され、てんかんに伴うけいれん発作が抑制されることを明らかにしたと発表した。

[08:00 7/27]

2017年07月26日(水)

武田薬品とBioSurfaces、消化器系疾患治療向け医療デバイスの開発で協力

武田薬品工と米BioSurfacesは、Bioのナノマテリアル技術を活用する形で、消化器系疾患の患者を治療することを目指した新たな医療デバイスの実現に向けた共同研究契約を締結したことを発表した。

[20:27 7/26]

日立産機、クリーンな環境と安全性を両立する再生医療用キャビネットを販売

日立産機システムは、再生医療用の細胞操作を清浄度グレードAで行うことができる再生医療用キャビネット「RCVシリーズ」(RCV-1900/RCV-1300)の販売を8月1日より開始することを発表した。

[17:36 7/26]

大阪市大、胃癌の腹膜転移予測に有用な術中診断法を開発- 臨床試験を開始

大阪市立大学は、同大学医学研究科 癌分子病態制御学・腫瘍外科学・難治がん TR センター副センター長の八代正和准教授、三木友一朗氏、腫瘍外科学の大平雅一教授、診断病理学の大澤政彦教授らの研究グループが、胃がん患者に高頻度で再発する腹膜転移を対象とする術中診断法を開発したことを発表した。

[17:28 7/26]

AIで皮膚がんなどの診断を可能とするシステム-KCCSなどが開発を開始

京セラコミュニケーションシステム(KCSS)と筑波大学は7月26日、AI(人工知能)を活用した画像認識による医師向けの業界標準となる皮膚疾患診断サポートシステムの実用化を目指し、共同研究を開始したと発表した。

[16:35 7/26]

北見工大など、日本の夏における訪日外国人の熱中症リスクの試算に成功

北見工業大学は、名古屋工業大学、東北大学サイバーサイエンスセンター、日本気象協会との研究グループが、訪日外国人が日本の夏の環境における熱中症リスクを試算することに成功したことを発表した。

[10:30 7/26]

手指の多彩な運動を実現する神経メカニズム「筋シナジー説」の神経基盤解明

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は、霊長類の特徴である手指運動の多機能性を支える神経メカニズムを発見したと発表した。

[10:00 7/26]

2017年07月25日(火)

広島大学、放射性感受性の個人差を規定する遺伝子変化を同定

広島大学は、遺伝的に均一なヒト培養細胞にゲノム編集法を用いて特定の遺伝子変異を導入して、放射線によって生じる染色体構造異常を定量的に計測することで、放射線感受性の個人差を決定する遺伝子変化を同定する手法を確立して、ATMヘテロ遺伝子変異が放射線高感受性の遺伝要因のひとつであることを証明した。

[19:02 7/25]

富山大学、炎症性腸疾患に対する新規治療薬の可能性を発見

富山大学は、脂質キナーゼPI3K p85αを欠損した遺伝子改変マウスを用いて、腸管粘膜に存在する腸管マクロファージではインターロイキン-10(IL-10)の産生にPI3K p85αが抑制的に関与し、その結果、遺伝子改変マウスの腸管マクロファージではIL-10の産生が亢進し、炎症性腸疾患モデルマウスの病態が改善されることを明らかにした。

[16:21 7/25]

東大発のiPS細胞由来の若返り抗原特異的T細胞の基本特許が国内で成立

東京大学(東大)とブライトパス・バイオは7月24日、東大医科学研究所の中内啓光 教授らの研究成果から生まれた、iPS細胞由来の「抗原特異的T細胞の製造方法」が、日本国内において特許を取得したと発表した。

[07:00 7/25]

2017年07月24日(月)

阪大、糖尿病による腎障害の画像化に成功 - 正確な評価手法実用化に期待

大阪大学は、ラット糖尿病性腎症モデルラットを用いて、MRIで腎臓繊維化を画像化に成功したことを発表した。同成果により、今後、生体で腎臓を固定する方法や、さらに感度の良い撮影方法に改良することで、糖尿病による腎障害の進行の程度を非侵襲的に、正確に評価する手法の実用化が期待されるという。

[19:25 7/24]

ヒト-動物キメラはどこまで受け入れられるか - 京大CiRAアンケート調査

京都大学iPS細胞研究所(CiRA)は、国内の一般市民と研究者を対象にした意識調査を行ったところ、ヒト-動物キメラ研究を許容すると回答した者でも、動物の脳や配偶子にヒトの細胞が混ざることに対しては大きな懸念を示すことがわかったと発表した。

[18:18 7/24]

京大、ミトコンドリア内遺伝子発現を制御 - 新たな遺伝性疾患の治療法に期待

京都大学は、独自開発の化合物をミトコンドリア内のDNAに結合させることで、神経・筋肉疾患に関わる遺伝子を抑制することに成功したと発表した。同成果は、ミトコンドリア遺伝子治療における臨床の可能性をもたらし、かつ特定の配列に結合することでミトコンドリア・ゲノムを改変できるようなDNAを用いた化合物の開発につながるという。

[14:54 7/24]

高機能抗体のデザイン技術、抗体医薬の開発に貢献 - 理研

理化学研究所は、人工アミノ酸を用いて抗体医薬の化学修飾に有用な部位を特定し、さまざまな機能性を持つ抗体「Variabody」の作製に成功したことを発表した。今後、武装抗体をデザインすることが容易になると考えられ、これにより抗体の医療・産業応用を広げる新しい抗体の形式として、抗体医薬の開発が期待できるとしている。

[11:35 7/24]

2017年07月21日(金)

東北大や日立ハイテクなど、脳科学の産業応用にむけ新会社「NeU」を設立

東北大学、日立ハイテクノロジーズ、NSD、東北大学ベンチャーパートナーズおよび七十七キャピタルは7月20日、脳科学の産業応用事業を行う「NeU(ニュー)」を8月1日に設立すると発表した。

[16:01 7/21]

日東電工、米国の製造拠点を拡大 - 核酸医薬原体の製造能力を2.5倍に

日東電工(Nitto)の子会社である日東電工アビシアは7月20日、米国マサチューセッツ州ミルフォード製造拠点内に新しい設備を導入し、核酸医薬原体の製造能力増強を行った。これまで1.2molだった核酸医薬原体の製造能力が3.0molとなる。

[08:00 7/21]

2017年07月20日(木)

IBL、「LPL/HTGL活性測定キット」の販売を開始

免疫生物研究所(IBL)は7月19日、脂質分解酵素であるリパーゼのうち、LPLとHTGLの活性を自動分析機で測定可能なキット「IPL/HTGL Activity Assay Kit-IBL」の販売を開始すると発表した。これにより、血中の酵素活性測定が可能になり、抗体を用いた酵素量を測定するキットと併用することで、各リパーゼの存在量と質を同時に測定できるという。

[19:27 7/20]

東海大、細菌感染症診断に向けた迅速なゲノム解析システムを開発

東海大学などは7月20日、英国Oxford Nanopore Technology製のポータブル型DNAシーケンサ「MinION」に応用可能なゲノム解析システムを開発し、16S rRNA遺伝子をPCR増幅して配列決定することにより、細菌感染症試料に対する細菌の同定を2時間以内で行うことが可能であることを示したと発表した。

[18:19 7/20]

京大、物質透過性を持つ糖鎖高分子ベシクルを開発 - 医療応用の可能性

京都大学(京大)は7月17日、物質透過性を持つ糖鎖高分子ベシクルを新たに開発し、がん組織周囲でプロドラッグを抗がん剤へと変換できる酵素封入型ナノデバイスとして機能することを見いだしたと発表した。

[18:07 7/20]

寒冷地に住む人に多い痩せ型遺伝子-人類の寒冷地進出に関する仮説を支持

九州大学は、同大学大学院芸術工学研究院の西村貴孝研究員(現長崎大学大学院医歯薬学総合研究科助教)、綿貫茂喜教授、北里大学医学部の勝村啓史研究員(現岡山大学日本学術振興会特別研究員)、太田博樹准教授らの共同研究グループが、現代人において、UCP1(uncoupling protein 1)遺伝子のタイプによって、寒冷刺激に対する「非震え産熱反応」に違いがあることを初めて実証し、UCP1の進化が人類の寒冷地進出に重要であったとする仮説を支持したことを発表した。

[09:00 7/20]

北大、HLA-G1タンパク質の過剰な免疫反応による慢性炎症の治療効果を発見

北海道大学は、北海道大学大学院薬学研究院生体分子機能学研究室の前仲勝実教授らの研究グループが、アトピー性皮膚炎マウスを用いて、ヒト主要組織適合性複合体のひとつである「HLA-G1」タンパク質の過剰な免疫反応による慢性炎症疾患の治療効果を発見したことを発表した。

[08:00 7/20]

2017年07月19日(水)

骨髄異形成症候群の治療応用へ - 造血幹細胞の血液産生を過剰鉄が阻害

九州大学は、骨髄異形成症候群の患者の造血幹細胞で、FBXL5というたんぱく質の量が減少していることに着目し、同様の状態をマウスで再現したところ、造血幹細胞に鉄がたまって血液細胞を作る能力が低下することを見出した。また、このマウスを用いて造血幹細胞による鉄制御メカニズムを解明し、将来の治療応用に向けた基盤を確立した。

[18:12 7/19]

東北大学ら、骨粗鬆症治療薬クロドロン酸が慢性疼痛に効く仕組みを解明

東北大学は、岡山大学自然生命科学研究支援センターの加藤百合特任助教、宮地孝明准教授と同大学大学院医歯薬学総合研究科、松本歯科大学、久留米大学、九州大学、東京農業大学、味の素との共同研究グループが、骨粗鬆症治療薬クロドロン酸が分泌小胞内にATPを運ぶ輸送体(VNUT)を阻害することで、神経因性疼痛や炎症性疼痛、さらには慢性炎症を改善できることを世界で初めて突き止めたことを発表した。

[17:13 7/19]

JSR、医療3Dソフトウェアのレキシーを買収

JSRは7月18日、医療3Dソフトウェア会社であるレキシーの株式を100%取得することで合意したと発表した。これにより、JSRの保有する3Dプリンティング技術およびその材料技術と、レキシーが保有する3Dソフトウェア技術の融合を目指す。

[12:24 7/19]

不妊や先天性異常の原因解明に期待-生殖細胞の細胞内代謝の特徴と役割判明

東北大学は、マウス胎仔生殖細胞の代謝状態が、多能性幹細胞や体細胞とは大きく異なることを見出し、さらにエネルギー代謝の特徴的な変化が生殖細胞の形成・生存と再プログラム化に影響を与えることを明らかにしたと発表した。

[12:15 7/19]

チンパンジーとヒトの脳梁の発達比較-言語や数概念の神経成熟は乳児期が鍵

京都大学は、チンパンジーの脳梁を真横から見た断面積がどのように発達していくのか、その過程を明らかにしたと発表した。

[12:02 7/19]

2017年07月18日(火)

BASF、独にイブプロフェン工場新設 - 北米工場増強と合わせ2億ユーロの投資

BASFは、ドイツのルートヴィッヒスハーフェンにイブプロフェン製造工場を新設することを発表した。同工場は2021年に操業開始する予定だ。また、市場における需給ギャップを埋めるため、テキサス州ビショップにあるイブプロフェン製造工場の生産能力を増強する。同社の2つのプロジェクトへの投資額は約2億ユーロとなる。

[11:57 7/18]

富山大など、後頭葉の脳回形成の変化が統合失調症発症を予測することを解明

日本医療研究開発機構(AMED)は、富山大学附属病院神経精神科の笹林大樹助教、同大学大学院医学薬学研究部(医学)神経精神医学講座の鈴木道雄教授らの研究グループが、東京大学大学院医学系研究科精神医学分野の笠井清登教授、東邦大学医学部精神神経医学講座の水野雅文教授、東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野の松本和紀准教授らと共同で、「統合失調症の発症高リスク群のうち、のちに発症する群は、発症しない群と比較して、左後頭葉の脳回の過形成を示す」ことを明らかにしたことを発表した。

[08:28 7/18]

2017年07月15日(土)

京大ら、関節リウマチの痛み発生に関与するタンパク質の働きを解明

京都大学は、ナルディライジンというタンパク質が関節リウマチ患者の関節液中で増加しており、それの欠損マウスでは関節炎が軽くなることを発見した。また、ナルディライジンの働きを妨げる薬剤の注射により、炎症を引き起こす物質の分泌が抑えられ症状が軽くなった。同成果は早期診断や治療薬の開発につながる可能性があるという。

[12:00 7/15]

2017年07月14日(金)

東京医科歯科大とヤマハ、生体センシングを用いた共同研究を開始

東京医科歯科大学とヤマハは7月14日、臨床(医学・歯学)を含めた共同研究プロジェクトを開始することを発表した。これは、両者が2017年4月に締結した包括連携協定に基づくもの。

[18:48 7/14]

大阪市大×メナード化粧品、本物の真皮に近い「培養真皮」を開発

大阪市立大学は、同大学大学院医学研究科 合成生物学講座の吉里勝利特任教授らの研究グループが、日本メナード化粧品との共同研究において、新しい概念に基づいて新規性の高い「培養真皮」を開発したことを発表した。この成果は6月28日、国際学術誌「Biochimica et Biophysica Acta(BBA) - General Subjects」にオンライン掲載された。

[15:40 7/14]

2017年07月13日(木)

ヒトが青色を見る仕組み解明-霊長類青センサータンパク質の構造解析に成功

名古屋工業大学は、霊長類が青色を認識するタンパク質の構造情報を捉えることに成功したと発表した。

[10:13 7/13]

2017年07月12日(水)

名古屋大、体温調節の行動には温度を「感じる」必要がないことを発見

名古屋大学は、快適な温度環境を探す体温調節行動を生み出す上で必要な温度感覚伝達の仕組みを解明したと発表した。

[12:21 7/12]

2017年07月10日(月)

AIで大腸がんおよびポリープを98%検出するシステム開発 - 国がん・NEC

国立がん研究センターとNECは7月10日、人工知能(AI)を活用し、大腸がん、および前がん病変(大腸腫瘍性ポリープ)を内視鏡検査時にリアルタイムで発見するシステムの開発に成功したと発表した。

[19:08 7/10]

アジレント、日本市場に向けて超臨界流体クロマトグラフィ(SFC)を投入

アジレント・テクノロジーは7月10日、日本市場に向けて超臨界流体クロマトグラフィ(SFC)製品を提供していくことを明らかにした。

[17:03 7/10]

ロート製薬、タウリンとビタミンAが角膜上皮幹細胞を保護する仕組みを解明

ロート製薬は、一般用点眼薬の有効成分として使われている「アミノ エチルスルホン酸(以下、タウリン)」、「レチノールパルミチン酸エステル(以下、ビタミンA、VA)」が角膜上皮幹細胞(以下、角膜幹細胞)に与える影響について研究を行った結果、タウリンとビタミンAが角膜幹細胞において、酸化ストレスから角膜幹細胞を保護し、そのメカニズムとしてアポトーシス(細胞死)を抑制するメカニズムを解明したことを発表した。

[08:00 7/10]

「折り紙」で高齢者のQOL(quality of life)をあげることができるか

大東建託の子会社であるケアパートナーは7月6日、6月よりトーヨーと静岡県立大学と連携し、「高齢者施設における折り紙活用とQOL向上に関する実証研究を開始したと発表した。実証研究期間は2018年5月までとしており、「折り紙」の提供はトーヨーが行う。

[08:00 7/10]

2017年07月07日(金)

マウス透明化で1細胞レベルのがん微小転移を解析できる技術 - 東大

東京大学(東大)などは7月6日、マウス個体の全身・全臓器に存在するがん微小転移を1細胞レベルの解像度で解析することを可能にする技術を開発したと発表した。

[16:17 7/7]

GEヘルスケア、ポケットに入る超音波診断装置「Vscan」の最新版を発表

GEヘルスケア・ジャパン(GEヘルスケア)は7月6日、汎用超音波診断装置「Vscan Extend」を発表した。7日より販売を開始する。

[12:02 7/7]

オートファジーによる細胞内の細菌除去は血管内皮細胞では起こらず - 阪大

大阪大学(阪大)は7月7日、オートファジーによる細胞内の細菌除去が血管内皮細胞では起こらないことを発見したと発表した。

[08:00 7/7]

2017年07月05日(水)

東大、小児白血病T-ALLにおける高い悪性度に関連する融合遺伝子を発見

東京大学(東大)などは7月4日、小児T細胞性急性リンパ性白血病(T-ALL)において、極めて高い悪性度に関連する遺伝子異常として、PU.1/SPI1融合遺伝子を複数例に同定したと発表した。

[17:24 7/5]

2017年07月04日(火)

九大ら、糖尿病治療薬の重い副作用に特効薬を発見

九州大学は7月4日、糖尿病治療薬メトホルミンの致死的な副作用である乳酸アシドーシスに対して、低酸素状態に対する生体応答反応(低酸素応答)を活性化する薬剤が治療薬として有効であることを発表した。

[18:10 7/4]

フィリップス、心臓冠動脈疾患の血管内治療術を支援する「iFR Roadmap」

フィリップス エレクトロニクス ジャパンは、X線血管造影撮影装置Azurion(アズリオン)、Allura(アルーラ)ファミリーに対応する、経皮的冠動脈形成術(PCI)を支援する最新システムソリューション「iFR Roadmap(アイエフアール ロードマップ)」の販売を開始した。

[15:19 7/4]

肥満の病因解明に期待 - 食欲を抑え、糖利用を促進するニューロン発見

生理学研究所は、視床下部腹内側核の神経細胞において、SF1/Ad4BPニューロンを直接化学的に刺激すると、食欲を抑えて熱産生を高めると共に、骨格筋などの末梢組織においてインスリンの働きを高めて糖の利用を促進することを、マウスを用いて明らかにしたと発表した。糖の利用促進を行う一方で、肥満の原因となる白色脂肪細胞への糖の取り込みは促進しなかった。

[12:33 7/4]

きりんカルテシステム、AIでクリニック診察の待ち時間をなくす予約アプリ

きりんカルテシステムは3日、クリニックの患者向けに、人工知能(AI)で待ち時間ゼロを目指すクリニックの予約アプリ「診察予約ZERO」をリリースした。併せて、同サービスを利用したいクリニック向けに、予約システムのみの提供も開始した。

[09:09 7/4]

2017年07月03日(月)

オリンパス、外科手術用3D内視鏡を発売-2D製品と同様の感覚で使用可能

オリンパスは、3D観察により奥行き感の把握が容易になり、迅速で正確な内視鏡外科手術をサポートする「ENDOEYE 3D 硬性ビデオスコープ」を日本国内で発売した。

[14:14 7/3]

富士フイルム、細胞老化を抑制する独自成分を開発- 肌弾力やシワ改善に期待

富士フイルムは6月26日、高い抗酸化力を持つアスタキサンチンとニコチン酸トコフェロールが、間葉系幹細胞の老化を加速させる要因である「酸化ストレス」と「細胞複製ストレス」にそれぞれ作用し、ストレスに起因する細胞老化を抑制することを見出し、これらふたつの成分を組み合わせて細胞老化の抑制が期待できる独自成分「ナノアスタキサンチンCP+」を新開発したことを発表した。

[10:43 7/3]

睡眠時のエネルギー代謝の実態を解明-エネルギー消費は明け方から上昇

筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構は、代謝量は時間経過と各睡眠ステージの影響を受けて変化し、エネルギー消費量と炭水化物酸化量は睡眠前半では下降し、目覚める直前に上昇することを発見したと発表した。

[10:00 7/3]

2017年06月30日(金)

EDEMの量を増加させることが神経変性疾患の治療戦略になる可能性 - NCGG

国立長寿医療研究センター(NCGG)は6月20日、EDEM(ER degradation enhancing α-mannosidase-like protein)というタンパク質の量を増加させて異常なタンパク質の蓄積を防ぐことが、認知症を始めとする老年性の神経変性疾患の新たな治療戦略になる可能性を見出したと発表した。

[16:06 6/30]

北大、アレルギー性疾患に関わるグルココルチコイド受容体の分子機構を解明

北海道大学(北大)は6月29日、アレルギー性疾患の抑制に重要な役割を持つグルココルチコイド受容体(GR)の細胞内部での二量体形成などの分子動態を明らかにしたと発表した。

[15:08 6/30]

東大、細胞が休眠状態に入るメカニズムを理論生物学的に解明

東京大学(東大)は6月28日、細胞が休眠状態に入るメカニズムを解明し、また休眠状態において成立する一般的な法則を発見したと発表した。

[15:07 6/30]
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