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ヘッドライン

2016年12月28日(水)

ダークマターの証拠は発見できず - 宇宙ガンマ線背景放射の精密解析

アムステルダム大学の研究チームは、天文観測衛星「フェルミガンマ線宇宙望遠鏡」が収集した宇宙ガンマ線背景放射のデータを精密解析した結果、ダークマター粒子の存在証拠は見つからなかったと発表した。データはフェルミ衛星に搭載された大面積望遠鏡によって6年以上に渡り収集されたもの。2008年にNASAが打ち上げたフェルミ衛星は、大面積望遠鏡による3時間ごとの全天スキャンを現在も続けている。ダークマター粒子同士が衝突したときに発生すると考えられている高エネルギーのガンマ線を観測できるのではないかと期待されていたが、確認できなかった。研究論文は、物理学誌「Physical Review D」に掲載された。

[13:16 12/28]

2016年12月27日(火)

CERN、反水素の光スペクトル観測に成功

欧州原子核研究機構(CERN)の反物質研究チーム「ALPHA」は、水素の反物質である反水素原子の光スペクトルの測定に初めて成功した。物質と反物質の違いを解明していくうえで重要な成果となる。研究論文は科学誌「Nature」に掲載された。

[16:56 12/27]

イプシロンロケット2号機現地取材 - 観光としても楽しいロケット打ち上げ見学、3号機で挑戦してみては?

イプシロンロケット2号機の打ち上げについては、これまでのレポートで報じたとおり。この最後の記事では、当日の一般見学場の様子についてお伝えしたい。次回の打ち上げ見学を検討する際の参考にしてもらえればと思う。また、打ち上げ直後にプレスに公開された射場の様子についても紹介しておこう。

[13:00 12/27]

2016年12月26日(月)

全世界にインターネットを! ソフトバンクが10億ドル出資するOneWebの挑戦

ソフトバンクグループ(ソフトバンク)は12月19日、人工衛星を使って全世界に高速インターネットの提供を目指す宇宙企業「OneWeb」(ワンウェブ)に、10億米ドル(現在の為替レートで約1172億円)を出資する、と発表した。すでにOneWebの株主となっている他企業からの出資と合わせ、総額は12億米ドルになり、これによってOneWebは衛星を製造する工場の建設が促進されるとしている。OneWebという名前や、衛星を使ったインターネットと聞いてもあまり馴染みのない人も多いかもしれないが、そこには、すべての人類の生活を大きく変えるかもしれない大きな可能性が秘められており、OneWeb以外にも挑戦する企業が出てきている。

[12:37 12/26]

2016年12月22日(木)

ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。

[12:59 12/22]

2016年12月21日(水)

イプシロンロケット2号機現地取材 - 衛星の愛称は「あらせ」、宇宙の嵐に突入して論争の決着を目指す

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月20日20時、イプシロンロケット2号機の打ち上げを実施、搭載したジオスペース探査衛星(ERG)の軌道への投入に成功した。衛星の状態は正常。同日、内之浦宇宙空間観測所において開催された記者会見において、ERGの愛称が「あらせ」に決まったことが明らかにされた。

[21:25 12/21]

JR西日本、災害現場と対策本部のリアルタイム映像共有をドローンで実現

ブイキューブロボティクス・ジャパン(ブイキューブロボティクス)は12月21日、西日本旅客鉄道(JR西日本) 和歌山支社に、ドローンからの映像をリアルタイムに遠隔地・複数拠点に共有するドローンソリューションを提供したと発表した。

[13:04 12/21]

イプシロンロケット2号機現地取材 - 打ち上げは成功、星空の中に消えたイプシロンの様子をレポート!

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月20日20時に、イプシロンロケット2号機の打ち上げを実施した。気がかりだった天候は、昼頃までは雨が降っていたものの、午後からはまさかの快晴。イプシロンは予定通りに打ち上げられ、満天の星空の中に消えていった。

[01:32 12/21]

2016年12月20日(火)

JAXA、イプシロンロケット2号機を打ち上げ - ジオスペース探査衛星を搭載

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月20日20時00分、鹿児島県・内之浦宇宙空間観測所にて、イプシロンロケット2号機によるジオスペース探査衛星(ERG)の打ち上げを実施した。

[20:14 12/20]

ついに運用が始まった欧州版GPS「ガリレオ」

"欧州版GPS"こと「ガリレオ」が、12月15日から、いよいよ全世界でのサービスを開始した。まだサービスを利用できない時間帯や地域はあるものの、米国の本家GPSや、ロシアのGLONASSと並んで、そしてそれらに頼ることなく、全地球規模で位置や航法、時刻の情報を利用できるようになった。そして2020年にはガリレオがフル稼働し、さらに中国やインド、日本の衛星航法システムも完成し、100機以上もの衛星航法システムの衛星が地球を取り囲む。そしてその先には自動運転車やスマートシティの実現など、多くの可能性が秘められている。

[10:00 12/20]

2016年12月19日(月)

イプシロンロケット2号機現地取材 - 初の強化型の打ち上げまでもうすぐ! 気になる最新情報をチェック

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月20日、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付町)において、ジオスペース探査衛星(ERG)を搭載したイプシロンロケット2号機の打ち上げを実施する。前日の19日にはプレス向けのブリーフィングが開催され、最新の状況について説明があった。それでは現地の模様を早速お届けしたい。

[22:33 12/19]

KDDIなど「スマートドローンプラットフォーム」の商用化に向けて提携

KDDIは12月19日、モバイル通信ネットワークを活用したドローン専用基盤「スマートドローンプラットフォーム」の商用化に向けて、プロドローンおよびゼンリンと業務提携することで合意したと発表した。

[14:57 12/19]

2016年12月16日(金)

50年前に製造された固体燃料ミサイルの燃焼試験に成功 - 米空軍

米国空軍は12月14日(現地時間)、50年前に製造された大陸間弾道ミサイル「ミニットマンII」の固体ロケット・モーターの地上燃焼試験に成功したと発表した。固体ロケットの老朽化の度合いや、性能などを確認するために行われたもので、同時期に製造されたほかのミサイルが、まだ打ち上げ可能なことが実証されたとしている。

[18:14 12/16]

ispace、JAXAと月資源開発に関する産業の創出に向けた構想を検討へ

ispaceは12月16日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と覚書を締結し、月の資源の採掘、輸送および利用等に関する産業の創出・展開に向けた構想および計画を検討していくことを発表した。

[15:03 12/16]

2016年12月15日(木)

IHI、防衛装備庁が開発したF7エンジンの民間転用契約を締結

IHIは12月14日、P-1固定翼哨戒機に搭載されている「F7-10エンジン(F7エンジン)」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)への販売に向けた民間転用契約を、防衛装備庁と締結したと発表した。

[10:20 12/15]

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第9回 空飛ぶ口紅 - 英国初の衛星打ち上げロケット「ブラック・アロウ」(後編)

宇宙開発の影の歴史を振り返る本連載。今回は、今から45年前に打ち上げられた英国初の衛星打ち上げロケット「ブラック・アロウ」を取り上げる。英国を世界で6番目の自力衛星打ち上げ国にし、またドイツ由来ではあるものの米ソとは異なる技術を受け継いでもいたこのロケットは、しかしさまざまな事情で、一度の成功限りで計画は打ち切られ、英国にとって現時点までで最後の衛星打ち上げロケットとなった。後編では、ブラック・アロウの最初で最後の打ち上げ成功の顛末を紹介したい。

[10:00 12/15]

2016年12月14日(水)

ジョン・グレン元宇宙飛行士が死去 - 米国初の地球周回飛行に成功した英雄

米国初の地球周回飛行を成し遂げ、史上最高齢の77歳で宇宙飛行を行った記録も持つ元宇宙飛行士のジョン・グレン氏が、12月8日(米国時間)にオハイオ州立大学の病院で亡くなった。95歳だった。

[09:00 12/14]

2016年12月13日(火)

「こうのとり」6号機、ISSへ到着 - ロボットアームでキャプチャ

12月9日に種子島宇宙センターからHII-Bロケット6号機により打ち上げられた宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」6号機(HTV6)は13日、ISSに到着した。

[20:06 12/13]

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第8回 空飛ぶ口紅 - 英国初の衛星打ち上げロケット「ブラック・アロウ」(前編)

宇宙開発の影の歴史を振り返る連載。今回は、今から45年前に打ち上げられた英国初の衛星打ち上げロケット「ブラック・アロウ」を紹介する。英国を世界で6番目の自力衛星打ち上げ国にし、またドイツ由来ではあるものの米ソとは異なる技術を受け継いでもいたこのロケットは、しかしさまざまな事情で、一度の成功限りで計画が打ち切られ、英国にとって現時点までで最後の衛星打ち上げロケットとなった。前編では、ブラック・アロウの開発の経緯を紹介したい。

[10:00 12/13]

ISSのアルファ磁気分光器、反物質「反ヘリウム」を宇宙空間で検出か

欧州原子核研究機構(CERN)などの国際研究チームは8日、国際宇宙ステーション(ISS)に設置したアルファ磁気分光器(AMS)の分析結果から、ヘリウムの反物質である「反ヘリウム」を宇宙空間で検出した可能性があると発表した。宇宙の始まりに関する謎を解明するカギになるとみられる。

[08:00 12/13]

2016年12月12日(月)

ANA、GEの飛行データ分析ソリューションを導入 - 燃費関連費1%削減目指す

GEアビエーションは12月8日、全日本空輸(ANA)とフライト・アナリティクス契約を締結したと発表した。

[11:45 12/12]

2016年12月09日(金)

「こうのとり」6号機、ISSへ - H-IIBロケット6号機が打ち上げ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は12月9日22時26分、鹿児島県・種子島宇宙センターにて、宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」6号機(HTV6)を搭載したH-IIBロケット6号機の打ち上げを実施した。

[22:34 12/9]

エアロセンス、ドローンを用いた土量測量向けお試しレンタルサービスを開始

エアロセンスは12月8日、ドローンとクラウドデータ処理を組み合わせることで、自動的に土量測量などを行うシステム「エアロボ測量」のお試しレンタルプランを開始したことを発表した。

[19:07 12/9]

NASAの月探査機LRO、アポロ計画やソ連の月探査機が着陸した場所を特定

米国航空宇宙局(NASA)の月探査機「ルナー・リコネサンス・オービター」(LRO)の運用チームは12月7日、アポロ計画の着陸船や無人探査機が、月面に着陸・衝突した場所の正確な座標を特定したと発表した。論文は「Icarus」誌の2017年2月号に掲載される。

[16:45 12/9]

未発見の量子効果「真空の複屈折」を中性子星の周りで初観測か

中性子星の研究を行っている欧州天文学者チームは、80年前に予言され、未だ実験的に確認されていない量子効果「真空の複屈折」の証拠を初めて観測した可能性があると発表した。研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。

[12:29 12/9]

2021年月への旅 - NASA、アポロ計画以来となる有人月飛行計画「EM-2」

米国航空宇宙局(NASA)は12月2日、2021年の実施を目指している有人月飛行計画「EM-2」(Exploration Mission-2)の、最新の検討案を発表した。最大4人の宇宙飛行士が乗った宇宙船を打ち上げ、月の裏側を通って帰還する約8日間にわたるミッションで、実現すれば1972年に終了したアポロ計画以来、約半世紀ぶりの有人月飛行となり、さらに2030年代の実現を目指す有人火星飛行に向けた大きな一歩にもなる。本稿ではこのEM-2の詳細について解説する。

[12:01 12/9]

2016年12月05日(月)

三菱商事、ドローンを用いた産業用リモートセンシングサービス会社を設立

三菱商事は12月5日、日立製作所(日立)と合弁で10月18日に設立した産業用総合リモートセンシングサービス会社であるスカイマティクスが12月5日より新事業所にて営業を開始したと発表した。

[14:12 12/5]

2016年12月02日(金)

ロシアの無人補給船「プログレスMS-04」が墜落、ISSへの打ち上げ失敗

ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは12月1日(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を補給する「プログレスMS-04」補給船を搭載した「ソユーズU」ロケットの打ち上げに失敗した。ロケットと補給船は地球に墜落したものの、大半は大気圏で燃え尽き、被害の報告は出ていない。またこの失敗によるISSの運用や、滞在中の宇宙飛行士への影響もないという。

[13:25 12/2]

HISとANA、宇宙旅行事業に向けた資本提携 - 2023年12月の運航開始を目指す

PDエアロスペースとエイチ・アイ・エス(HIS)、ANAホールディングス(ANA)の3社は12月1日、民間主導による宇宙機開発を行うことに合意し、宇宙旅行をはじめとする宇宙輸送の事業化に向けて資本提携したと発表した。出資額はHISが3000万円、ANAが2040万円。

[09:53 12/2]

2016年12月01日(木)

もうすぐ打ち上げの強化型イプシロン、デザインに込められた想いとは?

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月24日、イプシロンロケット2号機に関する記者説明会を開催し、初号機(試験機)からの変更点や、現在の状況などについて説明した。イプシロンの打ち上げは、2013年9月以来、約3年ぶり。ジオスペース探査衛星「ERG」を搭載し、12月20日に内之浦宇宙空間観測所より打ち上げられる予定だ。

[09:00 12/1]

2016年11月30日(水)

中国が宇宙ステーションをもつ日 第4回 2018年打ち上げ予定の大型宇宙ステーション「天宮」と、有人宇宙開発の未来

11月18日14時59分(日本時間)、景海鵬宇宙飛行士と陳冬宇宙飛行士の2人が搭乗した有人宇宙船「神舟十一号」が、地球への帰還に成功した。神舟十一号は今年10月17日に打ち上げられ、その約1カ月前に打ち上げられていた宇宙ステーション試験機「天宮二号」にドッキング。2人の宇宙飛行士は天宮二号の中に入り、30日間にわたる宇宙滞在をこなした。連載第4回では2020年代の完成を目指す大型宇宙ステーション「天宮」と、2020年代以降の中国や各国の有人宇宙開発の展望について解説する。

[12:29 11/30]

2016年11月29日(火)

中国が宇宙ステーションをもつ日 第3回 宇宙ステーションの建造と運用を担う新型ロケットと補給船も並行開発

11月18日14時59分(日本時間)、景海鵬宇宙飛行士と陳冬宇宙飛行士の2人が搭乗した有人宇宙船「神舟十一号」が、地球への帰還に成功した。神舟十一号は今年10月17日に打ち上げられ、その約1カ月前に打ち上げられていた宇宙ステーション試験機「天宮二号」にドッキング。2人の宇宙飛行士は天宮二号の中に入り、30日間にわたる宇宙滞在をこなした。連載第3回では2020年代の完成を目指す大型宇宙ステーションの打ち上げや運用を支える新型ロケットと補給船について解説する。

[13:24 11/29]

遠い昔、光は今より速かった? - ICLが光速度不変の原理を覆す仮説を検証

インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)などの研究グループはこのほど、光速度変動仮説の真偽を実験観測によって確かめることを可能にする、ある具体的な理論予測数値を発表した。

[08:00 11/29]

2016年11月28日(月)

中国が宇宙ステーションをもつ日 第2回 宇宙ステーション試験機「天宮一号」と「天宮二号」の慎重な歩み

11月18日14時59分(日本時間)、景海鵬宇宙飛行士と陳冬宇宙飛行士の2人が搭乗した有人宇宙船「神舟十一号」が、地球への帰還に成功した。神舟十一号は今年10月17日に打ち上げられ、その約1カ月前に打ち上げられていた宇宙ステーション試験機「天宮二号」にドッキング。2人の宇宙飛行士は天宮二号の中に入り、30日間にわたる宇宙滞在をこなした。連載第2回では天宮二号と神舟十一号の詳細について解説する。

[11:29 11/28]

2016年11月24日(木)

JAXAが世界最小の衛星用ロケットを開発 - 今年度中に内之浦から打ち上げへ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月22日、今年度中の打ち上げを予定している「SS-520」ロケット4号機について記者説明会を開催した。同機は、全長9.54m、直径0.52mの3段式ロケット。3Uサイズの超小型衛星「TRICOM-1」を低軌道に投入する予定で、これに成功すれば、世界最小の衛星打ち上げロケットとなる。

[10:39 11/24]

2016年11月22日(火)

天の川銀河に付随する最も暗い衛星銀河を発見 - 東北大など

東北大学、国立天文台などは11月22日、すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC)」が撮像したデータのなかから、銀河系に付随する衛星銀河を新たに発見したと発表した。

[08:30 11/22]

2016年11月21日(月)

中国が宇宙ステーションをもつ日 第1回 6回目の有人飛行に成功した「神舟」宇宙船

11月18日14時59分(日本時間)、景海鵬宇宙飛行士と陳冬宇宙飛行士の2人が搭乗した有人宇宙船「神舟十一号」が、地球への帰還に成功した。神舟十一号は今年10月19日に打ち上げられ、その約1カ月前に打ち上げられていた宇宙ステーション試験機「天宮二号」にドッキング。2人の宇宙飛行士は天宮二号の中に入り、30日間にわたる宇宙滞在をこなした。本連載では、神舟十一号と天宮二号、そして中国が2020年代の完成を目指す大型の宇宙ステーションについて解説する。

[14:14 11/21]

2016年11月17日(木)

ヴァン・アレン帯に突入せよ! JAXA「ジオスペース探査衛星」(ERG)のすべて

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月15日、「ジオスペース探査衛星」(ERG)を搭載した「イプシロン」ロケットの2号機を2016年12月20日に打ち上げると発表した。ERGが探査するのは「ヴァン・アレン帯」という場所。ヴァン・アレン帯は、まだその詳しい仕組みなどはわかっておらず、ERGによってその謎を解き明かすと共に、私たちの生活や将来の人類の宇宙活動の安全を守ることにも役立つと期待されている。今回は、謎多きヴァン・アレン帯と、その中へ向けて果敢に挑もうとしているERGについて紹介したい。

[13:51 11/17]

2016年11月16日(水)

卓上型の簡易ニュートリノ検出器が実現可能に? - スタンフォード大

地球上での放射性同位体のベータ崩壊の崩壊率が、太陽から放出されているニュートリノに影響を受けている可能性が強まってきた。ベータ崩壊と太陽ニュートリノの相関性が確かめられれば、これを利用した簡易な太陽ニュートリノ検出装置の開発につながり、ニュートリノ研究や太陽内部の観測技術などが進展する可能性がある。スタンフォード大学らの研究チームが、学術論文誌「Solar Physics」上で報告した。

[12:40 11/16]

2016年11月15日(火)

JAXA、イプシロン2号機によるジオスペース探査衛星の打上げを12月20日に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月15日、イプシロンロケット2号機によるジオスペース探査衛星(ERG)の打上げ日を12月20日に決定したと発表した。

[13:49 11/15]

私たちが火星人になる日 - イーロン・マスクの火星移民構想は実現するか 第4回 昨日の夢は今日の希望となり、そして明日の現実となる

2016年9月28日(日本時間)、スペースXのイーロン・マスクCEOは、2020年代から人類を火星に移民させるという壮大な構想を明らかにした。巨大なロケットと宇宙船からなる「惑星間輸送システム」(ITS)を開発し、早ければ2022年から移民を開始し、そして40~100年かけて火星に人口100万人以上の自立した文明を築くという。連載第4回となる今回は、開発にかかるコストや、移民のスケジュールなどについて紹介したい。

[11:00 11/15]

2016年11月14日(月)

VTOL型ドローンが軽井沢の空を飛ぶ! - エンジニア養成塾が成果を披露

Japan Dronesとドローン・ジャパンが共催する「ドローンソフトウェアエンジニア養成塾」は11月11日、長野県軽井沢の風腰公園にて、同塾第1期エンジニアにより開発された技術の発表会を開催した。

[08:30 11/14]

2016年11月11日(金)

滑らかに変形しながら飛行する「モーフィング翼」を開発 - MITとNASA

マサチューセッツ工科大学(MIT)とアメリカ航空宇宙局(NASA)は、翼全体を滑らかに変形させながら飛行する「モーフィング翼」の開発を進めている。すでに試作したモーフィング翼の風洞実験や無人機のテスト飛行などを行っており、良好な結果を得ているという。実用化されれば、飛行機の燃費を劇的に削減できる可能性がある。

[14:59 11/11]

エボルタチャレンジ2016 - 乾電池飛行機はいかに空を舞い、再び舞うか

2016年11月6日。滋賀県彦根市の彦根港から、1機の飛行機が琵琶湖の空を舞った。機体にはパナソニックの乾電池「エボルタ」の鮮やかな青い文字。本稿ではそのチャレンジの模様をレポートしよう。

[11:00 11/11]

JAXAがHTV6搭載の超小型衛星7機を公開 - 強化した新型放出機構を初使用

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月7日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)に搭載する超小型衛星7機をプレス向けに公開した。12月9日にH-IIBロケット6号機で打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)に届けられた後、日本実験棟「きぼう」のエアロックから地球周回軌道に放出される。

[10:00 11/11]

2016年11月08日(火)

私たちが火星人になる日 - イーロン・マスクの火星移民構想は実現するか 第3回 最新技術で造られた現代の"ノアの方舟"

2016年9月28日(日本時間)、スペースXのイーロン・マスクCEOは、2020年代から人類を火星に移民させるという壮大な構想を明らかにした。巨大なロケットと宇宙船からなる「惑星間輸送システム」(ITS)を開発し、早ければ2022年から移民を開始し、そして40~100年かけて火星に人口100万人以上の自立した文明を築くという。第1回では、この構想の概要について、第2回では、この壮大な構想を実現させる鍵となる4つの要素について紹介した。今回はITSの、ブースターと宇宙船の詳細について紹介したい。

[12:30 11/8]

ヒトの細胞と中性子星のあいだによく似た構造が見つかる - UCSB

中性子星とヒトの細胞内に、非常によく似た構造が存在することがわかってきた。カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)などの研究チームが報告した。

[11:46 11/8]

2016年11月07日(月)

金沢上空の雷雲は「天然の加速器」か!? - 宇宙物理学者が挑む、カミナリ雲の謎

最近の研究から、地球上の雷雲のなかで電子が高いエネルギーにまで加速されている証拠が見つかってきている。京都大学白眉センターの榎戸輝揚特定准教授は、この雷雲の謎に迫るべく、2015年に「雷雲プロジェクト」を立ち上げた。榎戸准教授はもともと、中性子星の研究を行う宇宙物理学者だ。なぜ宇宙の専門家が、「カミナリ」という身近な現象に興味を持ったのだろうか。また、このプロジェクトで明らかになることは何なのだろう。

[11:00 11/7]

2016年11月06日(日)

無念!乾電池飛行機のパナソニックエボルタチャレンジ、世界記録ならず

乾電池で飛ぶ飛行機の世界記録を目指したパナソニックエボルタチャレンジは、2016年11月6日6時40分に滋賀県彦根市を離陸した。しかし、目標の10kmには到達せず、約3km台で着水。ギネスブック認定はならなかった。

[10:21 11/6]

2016年11月02日(水)

HondaJet、米国の最短飛行時間記録を2区間で更新

HondaJetが小型ビジネスジェット機カテゴリーで米国の2つの飛行ルートの最短飛行時間記録を更新したとしてNAAに公式認定された。

[16:44 11/2]

気象衛星「ひまわり9号」宇宙へ - H-IIAロケット31号機の打ち上げに成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は11月2日15時20分、種子島宇宙センターにて静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したH-IIAロケット31号機の打ち上げを実施し、成功した。

[15:31 11/2]

2016年11月01日(火)

エアロセンスら、ドローンによる災害時医薬品配送の飛行試験を福岡市で開始

MSD、エアロセンス、およびアルフレッサの3社は11月1日、福岡県福岡市においてドローンによる災害時医薬品配送の飛行試験を実施したと発表した。

[17:36 11/1]

私たちが火星人になる日 - イーロン・マスクの火星移民構想は実現するか 第2回 火星移民を実現させるための、4つの冴えたやりかた

2016年9月28日(日本時間)、スペースXのイーロン・マスクCEOは、2020年代から人類を火星に移民させるという壮大な構想を明らかにした。巨大なロケットと宇宙船からなる「惑星間輸送システム」を開発し、早ければ2022年から移民を開始。そして40~100年かけて火星に人口100万人以上の自立した文明を築くという。第1回では、この構想の概要について紹介した。第2回では、この壮大な構想を実現させるために、マスク氏が挙げた4つの鍵について紹介する。

[13:05 11/1]

2016年10月31日(月)

JAXA、H-IIA31号機による「ひまわり9号」の打ち上げを11月2日に延期

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月31日、H-IIAロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げ日を11月2日に決定したと発表した。

[15:29 10/31]

2016年10月27日(木)

2016年国際航空宇宙展 - 古河電池は「はやぶさ」などに搭載の宇宙用電池を展示、海外企業も多数出展

10月12日から15日にかけて、東京ビッグサイトにおいて開催された「2016年国際航空宇宙展」。国内外から合わせて792もの航空・宇宙関連企業や団体が出展し、過去最大、日本最大規模での開催となった。航空・宇宙用のバッテリーを開発している古河電池では、小惑星探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」、金星探査機「あかつき」に搭載されたバッテリーを展示。また海外の衛星メーカーも多数出展していた。

[11:27 10/27]

2016年10月26日(水)

2016年国際航空宇宙展 - 日本発のロケット会社インターステラ、今年打ち上げ予定のロケットなど展示

10月12日から15日にかけて、東京ビッグサイトにおいて開催された「2016年国際航空宇宙展」。国内外から合わせて792もの航空・宇宙関連企業や団体が出展し、過去最大、日本最大規模での開催となった。北海道を拠点に置くロケット会社「インターステラテクノロジズ」のブースでは、今年中の打ち上げを目指してる高度100kmに届くロケット「モモ」の紹介や、実際に地上燃焼試験で使われたエンジンなどが展示された。

[07:00 10/26]

2016年10月25日(火)

2016年国際航空宇宙展 - IHIは液酸メタンのロケット・エンジン、三菱重工は国産旅客機「MRJ」を展示

10月12日から15日にかけて、東京ビッグサイトにおいて開催された「2016年国際航空宇宙展」。国内外から合わせて792もの航空・宇宙関連企業や団体が出展し、過去最大、日本最大規模での開催となった。IHIは液体酸素とメタンを推進剤とするロケット・エンジンのターボ・ポンプなどを展示。また三菱重工は開発中の国産旅客機「MRJ」の機内のモックアップなどを展示した。

[08:00 10/25]

2016年10月24日(月)

2016年国際航空宇宙展 - ロッキード・マーティン、F-35戦闘機の実物大模型を展示! A2100衛星バスも

10月12日から15日にかけて、東京ビッグサイトにおいて開催された「2016年国際航空宇宙展」。国内外の航空・宇宙関連企業など、合計792もの企業や団体が出展し、50年の歴史のなかで過去最大、日本最大規模の開催となった。ロッキード・マーティンは日本の航空自衛隊への導入も決まっているF-35A「ライトニングII」戦闘機のモックアップ(実物大模型)のほか、スカパーJSATも発注した衛星バス「A2100」などを展示した。

[16:54 10/24]

2016年10月21日(金)

牙を剥いた火星の魔物 - 探査機「エクソマーズ2016」、悲喜交交の火星到着

10月19日(日本時間)、欧州とロシアが共同開発した火星探査機「エクソマーズ2016」が、目的地である火星に到着した。エクソマーズ2016は、火星をまわる軌道から地表や大気を観測する周回機「TGO」と、火星に着陸する着陸機「スキアパレッリ」からなる探査機で、TGOは無事火星のまわりを回る軌道に入ったものの、着陸に挑んだ着陸機スキアパレッリは、火星の大気圏に突入した後に交信が途絶え、丸一日が経った10月20日現在も消息不明となっている。

[16:36 10/21]

2016年10月20日(木)

私たちが火星人になる日 - イーロン・マスクの火星移民構想は実現するか 第1回 マスク氏の真の目的だった火星移民と「百万年ピクニック」

2016年9月28日(日本時間)、スペースXのイーロン・マスクCEOは、2020年代から人類を火星に移民させるという壮大な構想を明らかにした。巨大なロケットと宇宙船からなる「惑星間輸送システム」を開発し、早ければ2022年から移民を開始し、そして40~100年かけて火星に人口100万人以上の自立した文明を築くという。本連載では、マスク氏が思い描く「火星移民構想」はどのようなものなのか、そして実現する見込みはあるのかについて解説する。

[12:38 10/20]

2016年10月17日(月)

神戸大と東工大、土星のリング形成の謎を解明

神戸大学と東京工業大学(東工大)は10月17日、コンピュータシミュレーションを用いた研究に基づいて土星リング形成に関する新たなモデルを発表した。

[12:48 10/17]

2016年10月13日(木)

JAXA、実験用航空機「飛翔」による機体騒音低減技術の実証試験を実施

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月13日、実験用航空機「飛翔」のフラップと主脚に低騒音化デバイスを取り付け、機体騒音低減技術の飛行実証試験を実施した結果について発表した。

[16:10 10/13]

2016年10月12日(水)

ドローンでコメの生育状況を可視化「DJアグリサービス」が始動

ドローンベンチャー企業のドローン・ジャパンは10月11日、コメ農家をはじめとする田畑生産者に向けて、圃場の生育状態を可視化する「DJアグリサービス」を2017年4月より開始すると発表した。

[07:00 10/12]

2016年10月07日(金)

JAXA、H-IIB6号機による「こうのとり」6号機の打ち上げを12月9日に再決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は10月7日、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の新たな打ち上げ日を12月9日に決定したと発表した。

[12:16 10/7]

2016年10月04日(火)

彗星探査機「ロゼッタ」、運用を終えるため彗星に衝突 - 12年の探査に幕

欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」が9月30日(現地時間)、探査を行っていたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の地表に着陸し、約12年以上にわたるミッションを完遂した。ロゼッタは2004年に打ち上げられ、約10年かけて目的地の彗星に到着。周囲をまわりながら地表や周囲のガスを詳細に探査すると共に、搭載していた小型着陸機「フィラエ」(フィーレイ)を投下するなど、八面六臂の活躍を見せた。ロゼッタとフィラエが集めたデータは、これからも多くの科学者によって研究されるほか、ESAでは小天体を目指す、新しい探査ミッションの検討も進んでいる。

[17:59 10/4]

2016年09月30日(金)

DJI、500mlペットボトル大まで折りたためる新ドローン「Mavic Pro」発表

ドローン大手のDJIは9月29日、折りたたみ可能な個人向けドローン「Mavic Pro」を発表した。

[08:00 9/30]

2016年09月29日(木)

仏Parrot、キャノンでボールを発射できるミニドローン「Parrot Mambo」発表

仏Parrotは9月29日、変形型ドローン「Parrot Mambo」と固定翼型ミニドローン「Parrot Swing」を10月中に発売すると発表した。

[17:40 9/29]

木星の衛星「エウロパ」で水蒸気が噴出か? - ハッブル宇宙望遠鏡が観測

米国航空宇宙局(NASA)は9月27日(現地時間)、宇宙望遠鏡「ハッブル」を使った観測によって、木星の衛星「エウロパ」から水蒸気と思われる物質が噴出している様子を捉えたと発表した。エウロパの地下には液体の海があり、さらに生命が存在する可能性もあると考えられており、NASAではこの水蒸気の中に探査機を送り込むことで、その答えがわかるのではという機運が高まっている。

[12:00 9/29]

2016年09月27日(火)

Parrot、80km/hで飛行可能な固定翼ドローン「Parrot Disco」を発表

仏Parrotは9月27日、同社初の固定翼ドローン「Parrot Disco」を発表した。

[17:44 9/27]

アマナ、超小型衛星「ほどよし1号機」が撮影した衛星画像の取り扱いを開始

アマナグループは、同社が運営するストックフォトサービス「アマナイメージズ」において、超小型衛星「ほどよし1号機」が撮影した衛星画像の取り扱いを、9月26日より開始することを発表した。オーダーメイドによる衛星画像の撮影や利用も可能となる。

[15:15 9/27]

これが惑星移民船のエンジンだ - スペースX、新型エンジンの燃焼試験を実施

米宇宙企業スペースXは9月27日(日本時間)、開発中の新型ロケット・エンジン「ラプター」の、初の燃焼試験を実施したと発表した。ラプターは、同社が計画している惑星間飛行用の巨大宇宙船を打ち上げるためのエンジンで、「フル・フロウ二段燃焼サイクル」と呼ばれる最高の効率が得られる仕組みを採用している。スペースXのイーロン・マスクCEOは9月28日に、火星などの太陽系の星々に人類が移住する計画について発表することになっており、このラプターを使った巨大ロケットや宇宙船の姿形や概要なども明らかになることが予想されている。同エンジンの燃焼試験が始まったことで、発表への期待も高まっている。

[14:13 9/27]

ポケットに収まる小型ドローン「DOBBY」で4K自撮り - DMMが発売

DMM.com(DMM)は9月27日、小型ドローン「DOBBY」をDMM.make ROBOTSサイトにて販売すると発表した。同日より予約販売を開始し、10月7日に発売する。

[11:56 9/27]

東北大とJAXA、キュウリ芽生えの宇宙実験でオーキシンの動きを明らかに

東北大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月26日、植物ホルモンのひとつである「オーキシン」の植物内移動が、地上の重力環境下と宇宙の無重力環境下で異なることを解明したと発表した。

[08:00 9/27]

2016年09月26日(月)

NECエナジーデバイス、業務用ドローン向けリチウムイオン二次電池を開発

NECエナジーデバイスは9月26日、業務用ドローン向けに本格的な実運用が可能なリチウムイオン二次電池のプロトタイプを開発し、実用化に目処を付けたと発表した。

[16:31 9/26]

航空自衛隊向けステルス戦闘機「F-35A」、米国で公開

米ロッキード・マーティンは9月23日(現地時間)、航空自衛隊向けステルス戦闘機「F-35A」を米テキサス州にて開催された式典で公開した。

[16:07 9/26]

2016年09月24日(土)

中国の宇宙ステーション「天空1号」制御不能に、2017年に地球墜落の可能性

Popular Mechanicsに9月19日(米国時間)に掲載された記事「China Confirms Its Space Station Is Falling Back to Earth」が、中国が2011年に打ち上げた宇宙ステーション「天宮1号」が制御不能に陥っており、2017年後半辺りに地球に墜落する見通しであることを発表したと伝えた。今のところ、墜落の時期や場所に関する予測は発表されておらず、2017年の後半に墜落する可能性が高いということだけが明らかになっている。

[11:00 9/24]

2016年09月20日(火)

Amazon設立者ベゾスの宇宙企業、超大型ロケット「ニュー・グレン」を発表

米国の宇宙開発企業ブルー・オリジンは9月12日、「ニュー・グレン」と名付けた新型ロケットを発表した。その姿に多くの人々は度肝を抜かれた。なぜなら、あまりにも巨大だったからである。その大きさは現在運用されている世界中のあらゆるロケットを凌駕し、かつて人類を月へ送り込んだ史上最大のロケットのひとつ「サターンV」にも肩を並べるほど。はたしてブルー・オリジンは、この超巨大ロケットでいったい何を打ち上げ、何をしようと考えているのだろうか。

[10:04 9/20]

2016年09月16日(金)

スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか 第3回 それでもスペースXは火星へ向けて走り続ける

9月1日(日本時間)、米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットが、打ち上げに向けた試験中に爆発する事故が発生した。この事故によりロケットは完全に破壊され、ロケットの先端に搭載されていたイスラエルの人工衛星「アモス6」も喪失。さらに発射台も大きな被害を受けた。9月15日現在、事故の原因や今後の影響については調査中で、はっきりとしたことはまだわかっていない。本連載では、今回の事故の状況を整理、解説するとともに、原因調査や打ち上げ再開までの動きを追っていく。

[12:08 9/16]

2016年09月15日(木)

スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか 第2回 イーロン・マスクが「スペースX史上、最も難解で複雑な失敗」と語る理由

9月1日(日本時間)、米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットが、打ち上げに向けた試験中に爆発する事故が発生した。この事故によりロケットは完全に破壊され、ロケットの先端に搭載されていたイスラエルの人工衛星「アモス6」も喪失。さらに発射台も大きな被害を受けた。9月13日現在、事故の原因や今後の影響については調査中で、はっきりとしたことはまだわかっていない。本連載では、今回の事故の状況を整理、解説するとともに、原因調査や打ち上げ再開までの動きを追っていく。

[13:04 9/15]

2016年09月12日(月)

国際宇宙ステーションで3Dプリントするデータを公募

Mouser Electronics(マウザーエレクトロニクス)は12日、宇宙飛行士を支援するための3Dデータを募るコンテスト「国際宇宙ステーション(I.S.S.)デザイン・チャレンジ」の開催を発表した。参加申し込みの受付期間は日本時間10月7日まで。

[12:59 9/12]

2016年09月09日(金)

スペースXの「ファルコン9」ロケットはなぜ爆発したのか 第1回 なぜロケットの試験で人工衛星をも失うことになったのか

9月1日(日本時間)、米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットが、打ち上げに向けた試験中に爆発する事故が発生した。この事故によりロケットは完全に破壊され、ロケットの先端に搭載されていたイスラエルの人工衛星「アモス6」も喪失。さらに発射台も大きな被害を受けた。9月7日現在、事故の原因や今後の影響については調査中で、はっきりとしたことはまだわかっていない。本連載では、今回の事故の状況を整理、解説するとともに、原因調査や打ち上げ再開までの動きを追っていく。

[12:49 9/9]

2016年09月06日(火)

彗星に着陸した探査機「フィラエ」、2年ぶりに発見 - 親機が撮影に成功

欧州宇宙機関(ESA)は9月5日、2014年11月にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸に成功したあと、行方不明になっていた着陸機「フィラエ」(フィーレイ)を発見したと発表した。彗星を周囲を回りながら探査を行っている探査機「ロゼッタ」のカメラが見つけた。フィラエは着陸後、通信によって画像やデータは送られてきたものの、正確な着陸場所は不明なままだった。ロゼッタは今月末で運用を終える予定となっており、このタイミングでの発見に、関係者は「信じられないような出来事だ」と語る。

[18:02 9/6]

スカパーJSAT、低軌道衛星ビジネスへ進出 - 2017年から地上局サービス開始

スカパーJSATは9月5日、低軌道衛星ビジネスに進出すると発表した。2017年度第1四半期に低軌道衛星向けの地上局サービスを開始する予定だとしている。

[12:52 9/6]

2016年09月05日(月)

「96光年先の恒星系から届いた信号」、起源は地球? - 露科学アカデミー発表

ロシアにある電波望遠鏡「RATAN-600」が昨年5月に、太陽系から96光年離れた恒星系から送られた可能性のある電波信号を受信したという出来事について、RATAN-600を運用するロシア科学アカデミーは8月30日、この信号の正体が、地球で発生した雑音であった可能性が高いと発表した。

[17:23 9/5]

東芝とアルパイン、ドローン利用の電力インフラ巡視・点検システムを開発へ

東芝とアルパインは9月5日、産業用ドローンによる電力インフラの巡視・点検サービス分野において提携関係を構築することで合意したと発表した。

[13:38 9/5]

米国の次期基幹ロケット「ヴァルカン」が目指す「長寿と繁栄」 第3回 ファルコン9より"賢い"再使用 - 2020年代を戦う"論理的な"ロケットとは

約半世紀にわたり、米国の人工衛星や探査機を打ち上げ続けてきた「デルタ」ロケットと「アトラス」ロケット。しかし近年、ロケットに使っていたロシア製エンジンと、新興のスペースXの台頭が仇となり、その地位が脅かされることになった。そして今、起死回生をかけて次世代ロケット「ヴァルカン」の開発が始まった。米国の基幹ロケットは「長寿と繁栄」を続けることができるのか。連載第3回では、ヴァルカン・ロケットが考える再使用システムと、ヴァルカンが商業打ち上げ市場に与える影響について見ていきたい。

[12:00 9/5]

2016年09月02日(金)

JAXA、静止気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げを11月1日に決定

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月2日、H-IIAロケット31号機による静止気象衛星「ひまわり9号」の打ち上げ日を11月1日に決定したと発表した。

[15:14 9/2]

米スペースXの「ファルコン9」ロケット、試験中に爆発 - 人工衛星も喪失

米国の宇宙企業スペースXの「ファルコン9」ロケットが9月1日の夜(日本時間)、発射台で試験中に爆発事故を起こした。ロケットにはすでに人工衛星が搭載されており、この爆発によって喪失。また発射台も被害を受けるなど、深刻な事態となった。

[12:09 9/2]

ハクトが月面探査ローバーの最終デザインを決定 - いよいよ実機の製造へ

民間月面探査チーム「ハクト」は8月29日、2017年に打ち上げるローバーのデザインが決定したことを発表、都内で開催した記者発表会にて披露した。重さがわずか4kgという、超軽量の4輪型ローバー。このミッションに成功すれば、日本初の月面探査ローバーは民間の手によって実現することになる。

[10:00 9/2]

2016年09月01日(木)

米国の次期基幹ロケット「ヴァルカン」が目指す「長寿と繁栄」 第2回 アマゾンからやってきたロケット・エンジン

約半世紀にわたり、米国の人工衛星や探査機を打ち上げ続けてきた「デルタ」ロケットと「アトラス」ロケット。しかし近年、ロケットに使っていたロシア製エンジンと、新興のスペースXの台頭が仇となり、その地位が脅かされることになった。そして今、起死回生をかけて次世代ロケット「ヴァルカン」の開発が始まった。米国の基幹ロケットは「長寿と繁栄」を続けることができるのか。連載第2回では、ヴァルカン・ロケットの詳細と、それに使用される「アマゾンからやってきたロケット・エンジン」について紹介する。

[11:57 9/1]

2016年08月31日(水)

スペースX、ロケットの「再使用打ち上げ」を実施へ - 4月に回収した機体で

米国の宇宙企業スペースXは8月30日、今年4月に打ち上げ・回収した「ファルコン9」ロケットをもう一度打ち上げる、「再使用打ち上げ」を実施すると発表した。打ち上げ時期は今年の秋以降の予定で、実現すればスペース・シャトル以来となる再使用衛星打ち上げロケットの復活となり、またスペースXが主張する、ロケット再使用によるコスト削減が本当に実現するかが期待される。

[09:47 8/31]

宇宙人のメッセージ? - 太陽系から94光年離れた恒星系より"強い信号"を受信

ロシアにある電波望遠鏡が昨年、太陽系から94光年先の恒星系で発信された可能性のある、「強い電波信号」を受信したことがこのほど明らかとなり、科学者らの注目を集めている。地球外文明からのメッセージである可能性がないわけではないものの、まだ確認されたわけではなく、また地球上からの電波干渉などによるものである可能性も高く、今の段階では注意深く見守るべきだとしている。

[09:24 8/31]

2016年08月26日(金)

航空自衛隊向けステルス戦闘機「F-35A」、初飛行に成功

米ロッキード・マーティンは8月24日(現地時間)、テキサス州・フォートワース工場で製造中の航空自衛隊向けステルス戦闘機「F-35A」の初飛行に成功したと発表した。

[18:41 8/26]

2016年08月25日(木)

「きぼう」からケニア初の超小型衛星放出が決定 - JAXAなどが機会提供

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月25日、2015年9月に締結した国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出の機会提供に関する国際連合宇宙部(UNOOSA)との協力取り決め「KiboCUBE」において、搭載衛星を選定したと発表した。

[18:04 8/25]

太陽系に最も近い恒星をまわる惑星発見 - 生命が生存できる環境の可能性も

英国のクイーン・マリー大学などからなる国際研究チームは8月25日(日本時間)、太陽系に最も近い恒星である「プロキシマ・ケンタウリ」に、生命が生存できる環境の可能性のある惑星を発見したと発表した。太陽系とプロキシマ・ケンタウリとの距離は4.37光年で、これほど近くの恒星に惑星が発見されたのは初めて。今後、より詳しい探査により、この惑星の環境などが明らかになることが期待されている。

[17:09 8/25]

2016年08月24日(水)

故障したNASAの太陽探査機から2年ぶりに信号届く - 通信途絶から復活果たす

米国航空宇宙局(NASA)は8月23日、トラブルによって通信が途絶していた太陽探査機「STEREO-B」から、約2年ぶりに信号が届いたと発表した。今後、衛星の状態などを確認し、観測が再開できるかどうかを探るという。

[11:32 8/24]

米国の次期基幹ロケット「ヴァルカン」が目指す「長寿と繁栄」 第1回 スペースXとロシアによって倒された米国の基幹ロケット

約半世紀にわたり、米国の人工衛星や探査機を打ち上げ続けてきた「デルタ」ロケットと「アトラス」ロケット。しかし近年、新興企業のスペースXが台頭したこと、ロケットに使っていたロシア製エンジンが仇となり、その地位が脅かされることになった。そして今、起死回生をかけて次世代ロケット「ヴァルカン」の開発が始まった。米国の基幹ロケットは「長寿と繁栄」を続けることができるのか。連載第1回では、なぜ米国の基幹ロケットが、その地位を脅かされるに至ったのかを紹介する。

[11:00 8/24]

2016年08月19日(金)

NASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx」、9月9日打ち上げへ - 日本とも協力

小惑星からの試料回収に挑む探査機「OSIRIS-REx」の打ち上げが間近に迫ったことを受け、米国航空宇宙局(NASA)は8月18日(日本時間)、記者会見を開催した。打ち上げは9月9日の予定で、2018年に目的地の小惑星「ベンヌ」に到着。探査や試料採取を行い、2023年に地球へ帰還する、7年にわたる大航海に挑む。

[10:30 8/19]

2016年08月15日(月)

米スペースX、スカパーJSATの通信衛星打ち上げに成功 - ロケット着地にも

米国の宇宙企業スペースXは8月14日、日本の衛星通信会社スカパーJSATの通信衛星「JCSAT-16」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。またロケットの第1段機体は大西洋のドローン船への着地にも成功、同ロケットの着地成功は6回目となった。

[09:59 8/15]

2016年08月10日(水)

JAXA、H-IIB6号機による「こうのとり」6号機の打ち上げを延期

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は8月10日、2016年10月1日に予定していたH-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打ち上げを延期すると発表した。

[15:25 8/10]

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第7回 ドーピングには御用心 - 中型から背伸びした大型ロケット「デルタIII」

数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。多くの人から望まれるもさまざまな事情により実現しなかったもの。あるいはごく少数からしか望まれず、消えるべくして消えたもの……。この連載では、そんな宇宙開発の"影"の歴史を振り返っていく。第5回となる今回は、既存のロケットにやや強引な改良を施して打ち上げ能力を2倍に増やしたものの、打ち上げ失敗を繰り返し、やがて居場所も存在価値もなくなってしまった米ボーイングのロケット「デルタIII」を取り上げる。

[10:00 8/10]

2016年08月08日(月)

電通の社内横断組織「電通宇宙ラボ」、"宇宙ビッグデータ"活用のビジネス

電通は8月8日、同社の社内横断組織「電通宇宙ラボ」とアクセルスペースとの協働により、超小型衛星のデータ解析を通じた新たなマーケティングソリューションの開発に乗り出すことを発表した。

[17:40 8/8]

2016年08月05日(金)

生まれ変わる中国の宇宙開発 - 新たなロケット・宇宙船・発射場が揃い踏み 第4回 アジア最大の宇宙大国になる中国、日本が取るべき道

中国は6月25日、南シナ海の海南島に新たに建設した「文昌衛星発射センター」から、新型ロケット「長征七号」を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた新型有人宇宙船の試験機など、合計6機の人工衛星の軌道投入に成功。宇宙船の試験機は翌日、地球への着陸に成功した。新型ロケットと宇宙船、そして新しいロケット発射場と、中国は三兎を追い、すべて得ることに成功した。この事実は一体何を意味しているのか。今回は、新たな段階に入った中国の宇宙開発の今後と、それに日本はどう対応すべきかについて取り上げたい。

[10:42 8/5]

2016年08月04日(木)

エンルート、大分県にドローン研究所を開設 - 海洋ドローンの実用化目指す

エンルートは8月4日、飛行ドローンの自律制御技術を無人艇や無人車両に応用し、漁業支援や水難救助、山間部・離島への物流などに活用することを目的とした研究所を大分県大分市に開設すると発表した。

[21:55 8/4]

三菱重工、防衛航空機用エンジン事業を子会社に承継させる会社分割

三菱重工業(三菱重工)は8月4日、防衛航空機用エンジン事業について、同社子会社で民間航空機用エンジン事業を営む三菱重工航空エンジン(MHIAEL)に承継させる会社分割を行う方針を決定したことを発表した。

[16:41 8/4]

三菱電機、相模工場内に「衛星機器生産棟」を建設 - 生産能力を2倍に増強

三菱電機は8月4日、神奈川県・鎌倉製作所相模工場内に、人工衛星に搭載される太陽電池パネルをはじめとする人工衛星用複合材製品の製造・試験を行う「衛星機器生産棟」を建設すると発表した。

[14:52 8/4]

重力波と共に発見された連星ブラックホールは"原始ブラックホール"? - 東大

東京大学(東大)は8月3日、最近の重力波初検出に伴って発見された連星ブラックホールは、宇宙ビッグバン直後に形成した原始ブラックホールであるという仮説を提唱したと発表した。

[10:26 8/4]

2016年08月03日(水)

ドローン世界市場、2015年は1.2兆円 - 矢野経済研究所が調査結果を発表

矢野経済研究所は8月3日、2016年1月~6月にかけて実施したドローン世界市場調査の結果を発表した。

[17:26 8/3]

2016年08月02日(火)

Autodesk、アポロ11号司令船の3Dモデルを作成 - 新たに「落書き」を発見

オートデスクは8月2日、米スミソニアン博物館が所蔵しているアポロ11号司令船「コロンビア」の高解像度3Dスキャンデータおよび3Dモデルデータの作成に協力したと発表した。

[19:31 8/2]

2016年07月29日(金)

スペースX、回収したロケットの燃焼試験を実施 - 再使用打ち上げに向け前進

米国の宇宙企業スペースXは7月28日(米国時間)、今年5月に打ち上げた後、回収した「ファルコン9」ロケットの第1段機体が、再び打ち上げに使えるかどうかを確かめるための燃焼試験を行ったと発表した。同社は今年秋ごろにも、一度打ち上げに使ったロケットの再使用を行いたいと表明しているが、今回の試験によって、それが可能であることがほぼ実証された。

[18:38 7/29]

2016年07月28日(木)

「フィラエにさよならを」 - 彗星探査機「ロゼッタ」、着陸機と永遠の別れ

ドイツ航空宇宙センター(DLR)は7月28日(日本時間)、彗星探査機「ロゼッタ」に搭載されている、小型着陸機「フィラエ」(フィーレイ)との通信装置の電源を切ると発表した。フィラエとの通信は昨年7月以来途絶えており、今年2月には回復の見込みはほぼないと発表されていたが、通信装置を切ることによって、通信の回復や探査機の復旧を完全に諦めることになった。

[19:10 7/28]

H-IIBロケット6号機がプレス公開 - 交換用バッテリ等を宇宙ステーションへ運ぶ

三菱重工業(MHI)は7月26日、同社飛島工場(愛知県飛島村)においてH-IIBロケット6号機のプレス公開を実施した。同機は宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)6号機を搭載し、10月1日(土)に打ち上げられる予定。今後、7月30日に同工場より出荷、船で運び、8月1日未明に種子島宇宙センターに搬入されることになっている。

[10:00 7/28]

2016年07月26日(火)

ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2」、世界一周飛行を達成

ソーラー飛行機「ソーラー・インパルス2」が7月26日、出航地のアラブ首長国連邦・アブダビに帰還し、世界一周飛行を達成した。技術協力するダッソー・システムズが発表した。

[14:06 7/26]

JAXA、無人補給機「こうのとり」6号機の打ち上げを10月1日に決定

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月25日、H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打ち上げ日を2016年10月1日に決定したと発表した。

[13:02 7/26]

この宇宙に帆を広げて - JAXAの「宇宙帆船」が赴くは木星トロヤ群小惑星 第3回 30年後も日本が宇宙探査を続けるために必要なこと

その誕生と歴史をめぐって大きな謎が眠る木星トロヤ群の小惑星。そこへ世界で初めて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究所(ISAS)が開発している「ソーラー電力セイル探査機」が赴こうとしている。今回は、ソーラー電力セイルの技術実証機である「IKAROS」と、木星圏へ飛ぶ"本番機"であるソーラー電力セイル探査機との違いや改良点、そして実現に向けたさまざまな難関と、日本の宇宙探査の未来について取り上げたい。

[12:21 7/26]

2016年07月25日(月)

この宇宙に帆を広げて - JAXAの「宇宙帆船」が赴くは木星トロヤ群小惑星 第2回 打ち上げから帰還まで30年の大航海に挑む

その誕生と歴史をめぐって大きな謎が眠る木星トロヤ群の小惑星。そこへ世界で初めて、宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究所(ISAS)が開発している「ソーラー電力セイル探査機」が赴こうとしている。しかし、どうして「はやぶさ」のような形の探査機ではなく、ソーラー電力セイルという、少し変わった形の探査機をつくる必要があるのだろうか。そこには、とくに日本が置かれた難しい事情がある。

[12:00 7/25]

田代試験場ってどんなところ? - 三菱重工がロケットエンジン燃焼試験を公開

三菱重工業(MHI)は7月13日、秋田県大館市にある同社田代試験場において「LE-7A」ロケットエンジンの燃焼試験を実施、その様子を報道陣に公開した。また現在開発が進められている新型ロケットH3についても説明。同試験場における取り組みについて紹介した。施設を改修し、H3に搭載される「LE-9」エンジンの燃焼試験も実施する予定だという。

[10:30 7/25]

2016年07月22日(金)

この宇宙に帆を広げて - JAXAの「宇宙帆船」が赴くは木星トロヤ群小惑星 第1回 「木星トロヤ群小惑星」の素顔を明らかにするミッション

宇宙に巨大な帆を広げ、太陽の光をいっぱいに浴びて航行する「ソーラー・セイル」。技術的な問題から長らく実現しなかったが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2010年に打ち上げた「IKAROS(イカロス)」によって、ソーラー・セイルの技術が宇宙航行に使えることが世界で初めて実証された。そして今、JAXA宇宙科学研究所(ISAS)では、IKAROSよりもさらに大きく、より本格的な宇宙航行を目指した"本番機"となる「ソーラー電力セイル探査機」の研究が進んでいる。打ち上げは2022年ごろを目指しており、その目的地は、「木星トロヤ群」と呼ばれる宙域にある小惑星である。JAXAの宇宙帆船が目指す太陽系大航海時代。はたして、木星トロヤ群の小惑星にはいったい何があるのか。そしてソーラー電力セイル探査機はIKAROSから何が変わるのだろうか。

[12:00 7/22]

H3ロケットの基本設計が完了 - 今年度中にLE-9エンジンの燃焼試験を実施へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月20日、2020年度に初飛行予定のH3ロケットについて説明会を開催、現在の開発状況を報告した。H3ロケットは、現行のH-IIA/Bロケットの後継機として開発が進められている新型ロケット。打ち上げコストを現在から半減させ、機体製造や射場整備に要する期間も大幅に短縮することを目指している。

[10:00 7/22]

JAXA、第2回閉鎖環境実験の被験者を募集開始 - 20歳~55歳の一般男性が対象

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月21日、宇宙飛行士の精神心理健康状態を評価する手法の高度化を目的に、JAXAの閉鎖環境適応訓練設備(閉鎖設備)を用いた有人閉鎖環境滞在試験を今年9月に実施すると発表した。第1回の試験は、2015年度(2016年2月)に行われており、2016年度は今回の試験も含め最大で3回実施される予定となっている。

[08:30 7/22]

2016年07月21日(木)

理研など、「京」で火星大気中の"ダストデビル"を大量に再現

理化学研究所(理研)などは7月20日、スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度シミュレーションにより、火星大気中の「塵旋風(じんせんぷう)」を大量に再現し、その大きさや強さの統計的性質を明らかにしたと発表した。

[11:25 7/21]

2016年07月19日(火)

ソフトバンクC&S、ドローン自動操縦・自動撮影アプリの取り扱いを開始へ

ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)は7月19日、タブレット向けドローン自動操縦・自動撮影アプリ「Site Scan」の取り扱いを2016年8月下旬以降に開始すると発表した。

[13:34 7/19]

2016年07月18日(月)

スペースX、国際宇宙ステーションへ補給物資打ち上げ - ロケット着陸も成功

米国の宇宙企業スペースXは7月18日、国際宇宙ステーション(ISS)へ補給物資を届ける「ドラゴン」補給船運用9号機(CRS-9)を搭載した「ファルコン9」ロケットを打ち上げた。ドラゴン補給船は予定どおりの軌道に乗り、またロケットの第1段機体は発射台近くの着陸場へ着陸し、完璧な成功を収めた。

[16:56 7/18]

2016年07月15日(金)

JAXA、X線天文衛星「ひとみ」の後継機を検討 - 2020年の打ち上げを目標

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、文部科学省の宇宙開発利用部会において、運用断念となったX線天文衛星「ひとみ(ASTRO-H)」の後継機を、2020年を目標に打ち上げる計画を検討していることを明らかにした。

[14:48 7/15]

2016年07月13日(水)

同盟から連邦へ - ロシアの次世代宇宙船「フィディラーツィヤ」の開発進む

7月7日、日本人の大西卓哉宇宙飛行士ら、3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズMS-01」宇宙船が打ち上げに成功。その2日後には国際宇宙ステーションにドッキングし、大西宇宙飛行士らは約4カ月にわたる長期滞在を開始した。ソユーズMS宇宙船は、約半世紀近くもの間、人を宇宙へ運び、そして帰還させ続けているソヴィエト・ロシアの傑作宇宙船「ソユーズ」シリーズの最新・最後の改良型となる機体で、今後10年近くにわたって使用が続けられ、ロシアの、そして人類の宇宙活動を支えることになる。そして今、ソユーズの跡を継ぐ、まったく新しい宇宙船「フィディラーツィヤ」の開発が始まっている。

[11:00 7/13]

2016年07月12日(火)

日本TI、航空宇宙向けDDRメモリ用終端リニア・レギュレータを発表

日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は7月12日、航空宇宙アプリケーション向けDDR(ダブル・データ・レート)メモリ用終端リニア・レギュレータ「TPS7H3301-SP」を発表した。

[12:48 7/12]

2016年07月11日(月)

「ドローン・イノベーション空間の創造」目指すJUTMが発足

総合研究奨励会は7月11日、産業界、アカデミア、公的研究機関、自治体の計12機関で「日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM:JAPAN Unmanned System Traffic & Radio Management Consortium)」を設立したと発表した。

[15:39 7/11]

2016年07月07日(木)

アマナビ、JUIDA認定証明書を取得できる「ドローン空撮講座」開講- 合宿も

クリエイター養成スクールを運営するアマナビ(アマナグループ)は、ドローン操縦者や安全運行管理者の資格証明を行う「日本UAS産業振興協議会(以下、JUIDA)」の認定スクールとして、ドローン操縦と空撮の表現力を学べる「アマナドローン空撮講座」をスタートすることを発表した。その第一弾として7月~10月に「JUIDA認定証明証」を取得できる全8講座コースを開講する。

[13:09 7/7]

事故前のX線天文衛星「ひとみ」、ペルセウス座銀河団の高温ガスの運動を観測

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月7日、X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」によるペルセウス座銀河団の観測結果について発表した。

[12:37 7/7]

大西さん、宇宙へ出発 - 「ソユーズMS-01」宇宙船打ち上げ成功

ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは7月7日(日本時間)、大西卓哉(おおにし・たくや)さんら3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズMS-01」宇宙船の打ち上げに成功した。ソユーズMS-01は新型宇宙船「ソユーズMS」の1号機で、大西宇宙飛行士らはこのあと2日かけて宇宙船の新しい装置などの試験を行いつつ、目的地である国際宇宙ステーション(ISS)へ向かい、約4カ月の宇宙滞在に挑む。

[11:02 7/7]

"連邦のMS"の性能とは? - 大西飛行士が乗る「ソユーズMS」宇宙船のすべて

日本人の大西卓哉宇宙飛行士らが乗る、ロシアの「ソユーズMS-01」宇宙船の打ち上げが、7月7日10時36分(日本時間)に行われる。このソユーズMS-01は、約半世紀の歴史を歩んできたソユーズ宇宙船にとって、最新にして最後となる改良型「ソユーズMS」の1号機で、さらに次世代の新型宇宙船の開発にとっても重要な意味をもっている。この「連邦のMS」の性能を解説する。

[07:30 7/7]

2016年07月06日(水)

NASAの探査機「ジュノー」、木星に到着 - 木星の起源と歴史の解明目指す

米国航空宇宙局(NASA)は7月4日(米国時間)、2011年に打ち上げた木星探査機「ジュノー」の、木星周回軌道への投入に成功した。探査機の木星周回軌道投入は、1995年の「ガリレオ」以来約21年ぶり。ジュノーは今後、約1年8カ月にわたって木星の観測を行い、その起源と、現在までの歴史を解明することを目指す。

[09:27 7/6]

2016年07月05日(火)

火星衛星フォボスとディモスは巨大天体衝突で形成可能 - 東工大が発表

東京工業大学(東工大)は7月5日、火星の衛星「フォボス」と「ディモス」が月の起源と同じように巨大天体衝突で形成可能なことを明らかにしたと発表した。

[17:27 7/5]

GYT、高性能宇宙用リチウムイオン電池の4機種を開発 - 42Ah~190Ahに対応

ジーエス・ユアサ テクノロジー(GYT)は7月5日、高性能宇宙用リチウムイオン電池のラインアップを拡充したと発表した。

[16:22 7/5]

生まれ変わる中国の宇宙開発 - 新たなロケット・宇宙船・発射場が揃い踏み 第3回 中国の"ハワイ"にそびえるロケット発射場

中国は6月25日、南シナ海の海南島に新たに建設した「文昌衛星発射センター」から、新型ロケット「長征七号」を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた新型有人宇宙船の試験機など、合計6機の人工衛星の軌道投入に成功。宇宙船の試験機は翌日、地球への着陸に成功した。新型ロケットと宇宙船、そして新しいロケット発射場と、中国は三兎を追い、すべて得ることに成功した。この事実は一体何を意味しているのか。本連載では、新型ロケットと宇宙船、新しいロケット発射場がそれぞれどのようなものなのか、さらに中国の宇宙開発の現状と今後について解説したい。第3回は、長征七号が打ち上げられた新しいロケット発射場「文昌衛星発射センター」について取り上げる。

[12:07 7/5]

2016年07月04日(月)

生まれ変わる中国の宇宙開発 - 新たなロケット・宇宙船・発射場が揃い踏み 第2回 中国の次世代宇宙船は"深宇宙へ向かう箱船"

中国は6月25日、南シナ海の海南島に新たに建設した「文昌衛星発射センター」から、新型ロケット「長征七号」を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた新型有人宇宙船の試験機など、合計6機の人工衛星の軌道投入に成功。宇宙船の試験機は翌日、地球への着陸に成功した。新型ロケットと宇宙船、そして新しいロケット発射場と、中国は三兎を追い、すべて得ることに成功した。この事実は一体何を意味しているのか。本連載では、新型ロケットと宇宙船、そして新しいロケット発射場がそれぞれどのようなものなのか、そして中国の宇宙開発の現状と今後について解説したい。第2回は長征七号で打ち上げられた新型の有人宇宙船の試験機を取り上げる。

[11:57 7/4]

2016年07月01日(金)

川崎重工、航空自衛隊向けC-2輸送機の量産初号機を納入

川崎重工は6月30日、航空自衛隊向けC-2輸送機の量産初号機を防衛省に納入したと発表した。

[17:46 7/1]

生まれ変わる中国の宇宙開発 - 新たなロケット・宇宙船・発射場が揃い踏み 第1回 次世代の主力ロケット「長征七号」

中国は6月25日、南シナ海の海南島に新たに建設した「文昌衛星発射センター」から、新型ロケット「長征七号」を打ち上げた。ロケットは順調に飛行し、搭載していた新型有人宇宙船の試験機など、合計7機の人工衛星の軌道投入に成功。宇宙船の試験機は翌日、地球への着陸に成功した。新型ロケットと宇宙船、そして新しいロケット発射場と、中国は三兎を追い、そしてすべて捕まえることに成功した。この事実は一体何を意味しているのか。本連載では、新型ロケットと宇宙船、新しいロケット発射場がそれぞれどのようなものなのか、さらに中国の宇宙開発の現状と今後について解説したい。第1回は長征七号を取り上げる。

[12:28 7/1]

2016年06月30日(木)

ホリエモンロケットが今夏ついに宇宙へ - コンセプトは「世界最低性能のロケット」

北海道に拠点を置くインターステラテクノロジズが今夏、高度100kmを目指した新型ロケットの打ち上げを実施する。6月28日、DMM.make AKIBA(東京都千代田区)にてトークイベント「ロケットナイト」が開催され、同社ファウンダーの堀江貴文氏や代表取締役の稲川貴大氏が登壇。ロケット開発の最新状況などについて語った。

[10:00 6/30]

2016年06月29日(水)

パナソニック、風船とドローンが融合した「バルーンカム」を開発

パナソニックは6月29日、ドローンと大型風船を融合した「バルーンカム」の試作機を開発したと発表した。

[18:22 6/29]

温めて形状を自由に変えられる3Dプリンタ用素材が発売

キョーラクとSMPテクノロジーズは6月29日、3Dプリンタ向け形状記憶フィラメント「SMP55」の販売を開始すると発表した。

[17:02 6/29]

2016年06月27日(月)

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第6回 俺の屍を越えてゆけ - 欧州初の共同開発ロケット「ヨーロッパ」

数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。多くの人から望まれるもさまざまな事情により実現しなかったもの。あるいはごく少数からしか望まれず、消えるべくして消えたもの……。この連載では、そんな宇宙開発の"影"の歴史を振り返っていく。今回は、打ち上げにほとんどすべて失敗しながらも、その後の歴史にとって大きな礎となった、欧州初の共同開発のロケット「ヨーロッパ」を取り上げる。

[11:00 6/27]

2016年06月22日(水)

JAXA、40億年前の小惑星イトカワの母天体時代に作られた微粒子の模様を観察

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月22日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから回収し、地球に持ち帰った微粒子の表面模様を分析した結果を発表した。微粒子からは40億年以上前のイトカワ母天体時代に作られた表面模様が観察されたという。

[18:47 6/22]

2016年06月20日(月)

電通、宇宙開発技術のビジネス活用に向けた社内横断組織「宇宙ラボ」を発足

電通は6月20日、ビジネス領域における宇宙開発技術の活用に取り組むため、社内横断組織「電通宇宙ラボ(Dentsu Space Lab)」を立ち上げたと発表した。

[19:04 6/20]

米ブルー・オリジン、ロケット再使用で4回目の打ち上げ・着陸に成功

米国の宇宙開発企業ブルー・オリジンは6月19日(日本時間同じ)、「ニュー・シェパード」ロケットの4回目の打ち上げと着陸に成功した。ニュー・シェパードはこれまでに、同じ機体が昨年11月と今年1月、4月にも飛行しており、3回目の再使用による4回目の飛行成功となった。またこの打ち上げでは、ロケットの先端に搭載された無人の「クルー・カプセル」のパラシュートを、一部展開させない状態での着陸試験も実施し、将来の有人飛行の開始に向けて貴重なデータを取得することに成功した。

[10:55 6/20]

2016年06月17日(金)

131億光年彼方の銀河に"宇宙再電離"の謎の手がかりとなる酸素が見つかる

大阪産業大学、東京大学、国立天文台は6月17日、アルマ望遠鏡を使って131億光年彼方の銀河に電離した酸素ガスがあることを初めて突き止めたと発表した。

[08:30 6/17]

2016年06月16日(木)

JAXAがX線天文衛星「ひとみ」の事故調査報告書を提出、組織改革を実施へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月14日、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の事故に関する調査報告書をまとめ、文部科学省の宇宙開発利用部会に提出した。この報告書は、同部会が設置した第三者委員会が審議し、「内容が妥当」と判断されたもの。この中で、JAXAは事故の再発防止を目的とした4項目の対策を明らかにしている。

[16:35 6/16]

スペースX、2機の「オール電化衛星」の打ち上げに成功 - ロケット着地は失敗

米国の宇宙企業スペースXは6月15日、2機の通信衛星を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。一方、最近のファルコン9の打ち上げで恒例となっている第1段機体の回収試験は、今回は失敗に終わった。

[16:06 6/16]

2016年06月14日(火)

鹿島、ダム建設工事でドローンによるレーザー測量を実用化

鹿島建設(鹿島)は6月13日、ニコン・トリンブル、ルーチェサーチと共同で大分川ダム建設工事おいてドローンによるレーザー測量を実施し、高密度・高精度な測量結果を得ることに成功したと発表した。

[06:00 6/14]

2016年06月13日(月)

宇宙に咲く「ひまわり」と「夢」 - 三菱重工、H-IIAロケット31号機を公開

三菱重工は5月31日、愛知県にある同社飛島工場(愛知県飛島村)で製造が進む、H-IIAロケットの31号機を公開した。このあとロケットは鹿児島県の種子島宇宙センターへ輸送。気象衛星「ひまわり9号」と子どもたちの夢を載せ、年内にも打ち上げられる予定となっている。

[09:30 6/13]

2016年06月10日(金)

インドのスペース・シャトルの打ち上げ成功は何を意味するのか

インド宇宙研究機関(ISRO)は5月23日、再使用できる有翼の宇宙往還機(スペース・シャトル)の試験機「RLV-TD」の飛行試験に成功した。今後も試験を重ね、2030年ごろに、実際に人や人工衛星を打ち上げられる実用機の完成を目指す。インドの宇宙開発はこれまで、米国やロシアなどの宇宙大国の後塵を拝していたが、徐々に力をつけ、世界の第一線級のロケットの開発に着手した。また、かねてより長期的な宇宙戦略を掲げ、必要な資金を投じ、人材育成も手厚く行われた結果がいよいよ芽吹き始め、今回のスペース・シャトルのような先進的な技術開発も始まった。はたしてインドの宇宙開発はどこへ行こうとしているのか。その実態と将来を探る。

[10:00 6/10]

2016年06月09日(木)

静大、宇宙エレベーター実現に向けた超小型衛星「STARS-C」を公開

静岡大学(静大)は6月8日、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」からの放出が今年夏以降に予定されている超小型衛星「STARS-C」を公開した。

[10:45 6/9]

2016年06月03日(金)

東北大など、フィリピンの超小型衛星「DIWATA-1」が撮影した画像を公開

東北大学などは6月2日、フィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」によって撮影された画像を公開した。

[08:00 6/3]

2016年05月30日(月)

夢も一緒に膨らんだ - 宇宙ホテルの試験機「BEAM」、宇宙で膨張に成功

米国のビゲロウ・エアロスペースと米国航空宇宙局(NASA)は5月29日(日本時間)、空気で膨らむ構造をもつ宇宙ホテルの試験機「BEAM」を実際に膨らませる作業に成功した。これから約2年間にわたる、耐久性や安全性の試験が始まる。

[21:34 5/30]

2016年05月28日(土)

スペースX、ロケットの船への着地に3回連続成功 - タイの衛星打ち上げにも

米国の宇宙開発企業スペースXは5月28日(日本時間)、タイ王国の通信衛星「タイコム8」を搭載した、「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。また前回に続いて、第1段機体の船への着地にも成功。これで同ロケットの着地成功は通算4回目、洋上の船への着地は3連続成功となった。

[11:08 5/28]

2016年05月26日(木)

ドローンの飛行計画から申請までを支援する地図サービスがスタート

日本 UAS 産業振興協議会(JUIDA)、ゼンリン、ブルーイノベーションは5月25日、ドローンの安全・安心な利用をサポートするドローンサービスプラットフォーム「SoraPass」を開始し、第1弾として飛行計画から申請までを省力化する地図サービス「SoraPassMAP」を同日より提供すると発表した。

[13:08 5/26]

X線天文衛星「ひとみ」の事故調査、設計段階からのリスク軽視が問題に

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月24日、文部科学省・宇宙開発利用部会の第三者委員会において、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の事故について、詳細な報告を行った。JAXAは設計段階まで遡り、事故の要因を分析。そこで見えてきたのは、安全性や信頼性に対する意識の低さだ。ひとみ1機だけの問題ではなく、組織の体質まで問われそうだ。

[12:55 5/26]

2016年05月25日(水)

エンジンがついに咆えた! 韓国・新型ロケット「KSLV-II」の開発が正念場に

5月3日、韓国が開発している新型ロケット「KSLV-II」のメイン・エンジンである「75トン級ロケット・エンジン」の燃焼試験が始まった。同エンジンは韓国がこれまで開発した中で最も強力なロケット・エンジンで、KSLV-IIを宇宙に押し上げる根幹となる部分であり、その開発の行方が、KSLV-IIの完成の成否を握っている。燃焼試験が始まったことで、KSLV-IIの開発はいよいよ正念場に入った。しかし、実際に打ち上げを迎えるまでには、技術と時間の、2つの大きなハードルを越えなくてはならない。

[10:30 5/25]

2016年05月24日(火)

遭難者をドローンで探索するシステム - 富士山麗で実証実験へ

産業用ドローンを手掛けるスカイロボットは5月24日、富士山麓(山梨県側)において人工知能を搭載したドローンを使った探索レスキューシステム「TDRS」の実証実験を5月25日に実施すると発表した。

[11:20 5/24]

2016年05月23日(月)

ドローンがびゅんびゅん飛び回る時代に向けて - NTTドコモ・ベンチャーズがカナダのドローンベンチャーに投資したワケ

NTTグループのコーポレート・ベンチャー・キャピタルであるNTTドコモ・ベンチャーズ(NDV)は4月21日、農業向けドローンを提供するカナダのPrecisionHawk社のシリーズC投資ラウンドに参加し、出資を行ったと発表した。投資という手段によってベンチャーを発掘し、NTTグループとのシナジーを生み出すことをミッションとするNDVはPrecisionHawkにどのような魅力を感じ、資金を投じたのだろうか。今回、NDVの秋元信行 副社長に話を聞いた。

[12:00 5/23]

地球大気の二酸化炭素濃度、「いぶき」データで初の400ppm超え - JAXAなど

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立環境研究所、環境省の3者は5月20日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」を用いた観測の結果、2015年12月に月別二酸化炭素平均濃度が初めて400ppmを超過したと発表した。

[10:37 5/23]

2016年05月12日(木)

130億光年彼方でも銀河の運動は一般相対性理論の予想と一致 - Kavli IPMU

東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は5月11日、「すばる望遠鏡」を用いて130億光年の遠方宇宙にある約3000個の銀河の距離を測定し、3次元地図を作成したと発表した。さらに、地図中での銀河の運動を詳しく調べ、重力によって大規模構造が成長していく速度の測定にも成功。アインシュタインの一般相対性理論の予想と一致することを確かめた。

[11:45 5/12]

2016年05月11日(水)

文科省、X線天文衛星「ひとみ」の事故に関する第三者委員会を設置

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月10日、運用を断念したX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)について、文部科学省・宇宙開発利用部会にて報告した。基本的に4月28日の記者会見で発表した内容に沿っており、ほとんど新しい情報は出てこなかったが、今回初めて、FTA(故障の木解析)の検討内容が公表された。

[14:32 5/11]

2016年05月09日(月)

ロケットは東方から - ロシアの新たなる宇宙港「ヴァストーチュヌィ」

ロシアの新しいロケット発射場「ヴァストーチュヌィ宇宙基地」から4日28日、初のロケット打ち上げが行われた。ソ連崩壊後、外国であるカザフスタンからバイカヌール宇宙基地を借りてロケットを打ち上げ続けてきたロシアにとって、自国内にあるヴァストーチュヌィ宇宙基地の完成は悲願であった。ロシアにとってこの新しい宇宙港はどのような意味をもつのか、そしてその将来は。

[11:00 5/9]

2016年05月06日(金)

「ファルコン9」ロケット、回収にまた成功 - スカパーの衛星打ち上げにも

米国の宇宙開発企業スペースXは5月6日、日本のスカパーJSATの通信衛星「JCSAT-14」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。さらに、ロケットの飛び方の都合から難しいと見られていた第1段機体の回収も成し遂げ、完璧な成功を果たした。

[20:16 5/6]

2016年05月03日(火)

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第5回 新たなる希望 - 単段式宇宙往還機「デルタ・クリッパー」(後編)

数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。多くの人から望まれるもさまざまな事情により実現しなかったもの。あるいはごく少数からしか望まれず、消えるべくして消えたもの……。この連載では、そんな宇宙開発の"影"の歴史を振り返っていく。今回は前回に引き続き、単段式宇宙往還機「デルタ・クリッパー」と、その実験機たちをとりあげる。

[11:00 5/3]

2016年05月02日(月)

運用断念のX線天文衛星「ひとみ」、事故の背景には何があったのか

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月28日、通信が途絶えていたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の運用を断念し、今後は事故の原因究明に専念していくことを明らかにした。これまで、復旧に向けた運用を行ってきたが、詳細な解析の結果、機能回復が期待できない状態であることがわかったため。今回の事故の背景には何があったのだろうか。

[13:10 5/2]

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第4回 暗黒面が喚んだ希望 - 単段式宇宙往還機「デルタ・クリッパー」(前編)

数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。多くの人から望まれるもさまざまな事情により実現しなかったもの。あるいはごく少数からしか望まれず、消えるべくして消えたもの……。この連載では、そんな宇宙開発の"影"の歴史を振り返っていく。今回は米国が1990年代に開発した単段式宇宙往還機「デルタ・クリッパー」と、その実験機たちをとりあげる。

[11:00 5/2]

2016年04月29日(金)

これぞ「技術の無駄遣い」 - 超会議でドローンを使ったクレーンゲームが遊べる!

4月29日、ニコニコ超会議が開幕した。さまざまなブースが立ち並ぶ中、今年ならではの旬な企画が「超ドローン」だ。単なるドローン体験ではなく、ドローンを使ってクレーンゲームができるというniconicoらしい発想のユニークなブースである。どんな楽しみ方ができるのか、現地を取材した。

[22:47 4/29]

スペースX、米軍事衛星を打ち上げへ - ボーイング・ロッキードの独占破る

米国空軍は4月27日(現地時間)、全地球測位システム「GPS」を構成する次世代の衛星「GPS III-2」の打ち上げを、米企業スペースXに発注すると発表した。米国の軍事衛星の打ち上げは2006年以来、長らくボーイングとロッキード・マーティンのロケットが独占していたが、スペースXによってそれが破られ、今後競争が始まることになる。

[10:50 4/29]

2016年04月28日(木)

その名は「レッド・ドラゴン」 - スペースX、火星に無人宇宙船打ち上げへ

米国の宇宙開発企業スペースXと米国航空宇宙局(NASA)は4月27日(現地時間)、火星へ向けて無人宇宙船「レッド・ドラゴン」を打ち上げる計画を発表した。宇宙船の火星までの飛行や、火星地表への着陸を試験する計画で、早ければ2018年にも打ち上げたいとしている。実現すれば火星への有人飛行に向けた大きな一歩となる。

[17:44 4/28]

X線天文衛星「ひとみ」の機能回復期待できず、復旧活動断念 - JAXAが発表

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月28日、通信が途絶していたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)について、復旧に向けた活動は取りやめると発表した。

[15:34 4/28]

あかつき、搭載機器を定常観測に移行 - 雷・大気光カメラは調整中

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月28日、金星探査機「あかつき」に搭載している各観測機器について、定常観測へ移行したと発表した。

[13:21 4/28]

「きぼう」、フィリピンの超小型衛星を放出 - 北大・東北大が共同開発

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月27日、フィリピン共和国の第1号超小型衛星「DIWATA-1」の国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」からの放出に成功したと発表した。

[12:47 4/28]

2016年04月27日(水)

富士重工業、ボーイング777X向け新工場が完成

富士重工業は4月27日、愛知県半田市の航空宇宙カンパニー半田工場の敷地内に、ボーイング777X向け中央翼組み立て工場を建設したと発表した。

[18:15 4/27]

2016年04月26日(火)

NTTデータ、5m解像度の全世界3D地図が完成 - 大規模災害対策への活用に期待

NTTデータとリモート・センシング技術センター(RESTEC)は4月26日、2014年2月に開始した3D地図提供サービス「AW3D全世界デジタル3D地図」について、2016年3月末に全世界の3D地図データの整備が完了したと発表した。

[17:09 4/26]

ウェザーニューズとエアロセンス、ドローンネットワークでゲリラ豪雨監視

ウェザーニューズとエアロセンスは4月26日、ドローンによる気象観測ネットワークを構築すると発表した。

[11:48 4/26]

2016年04月25日(月)

DJI、飛行安定性を高めたプロ向け空撮用ドローン「Matrice 600」を披露

DJIは4月25日、プロフェッショナル向け新ドローン「Matrice 600」の製品発表会を開催した。

[19:49 4/25]

国内初のドローン商用サービス、楽天がゴルフ場でスタート

楽天は4月25日、ドローンを活用した一般消費者向け配送サービス「そら楽」を5月9日よりスタートすると発表した。

[18:23 4/25]

第2回国際ドローン展ダイジェスト - 日本企業が光る産業用ドローン

2016年4月20日から22日に千葉県の幕張メッセで、「第2回国際ドローン展」が開催された。この中から筆者が気になった展示をご紹介する記事の第2弾は、日本企業が開発する産業用ドローンだ。

[17:24 4/25]

第2回国際ドローン展ダイジェスト - 災害現場で活躍するタフなドローンを開発

2016年4月20日から22日に千葉県の幕張メッセで、「第2回国際ドローン展」が開催された。この中から筆者が気になったいくつかの展示をご紹介しよう。本記事で紹介するのは、内閣府の革新的研究開発推進プログラム「ImPACT(インパクト)」で進めている研究開発だ。

[16:09 4/25]

X線天文衛星「ひとみ」に何が起きたのか、ここまでの現状をまとめる

X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)が通信を途絶してから約1カ月が経過した。ひとみに何が起きたのか。通信できない状態が続いているため、衛星の状況を直接知ることはできないものの、直前までの通信データや、地上からの観測により、かなりの部分が分かりつつある。ここで改めて、ひとみの現状についてまとめてみたい。

[15:13 4/25]

2016年04月22日(金)

三菱重工業、先進技術実証機X-2の初飛行に成功

三菱重工業は4月22日、先進技術実証機である「X-2」の初飛行に成功したと発表した。初飛行では県営名古屋空港(愛知県豊山町)を離陸後、上昇、下降、旋回などの基本特性の確認を行い、航空自衛隊の岐阜基地(岐阜県各務原市)に着陸した。

[17:48 4/22]

CEOが語る、商業ロケットの雄・欧州「アリアンスペース」の過去・現在・未来

欧州のロケット運用会社アリアンスペースは4月19日、ステファン・イズラエル会長兼CEOが来日したのに合わせ、都内で記者会見を開いた。会見では、同社のこれまでの歩み、とりわけ日本での実績の紹介にはじまり、開発中の新型ロケット「アリアン6」と「ヴェガC」の概要、さらにその将来を見越した新型ロケット・エンジンの開発についても触れられた。

[16:56 4/22]

イーロン・マスクとジェフ・ベゾスの再使用ロケット対決、勝つのはどちらか

Amazonの設立者として知られるジェフ・ベゾス氏と、PayPalの設立者として知られるイーロン・マスク氏による、”再使用ロケット開発競争”が始まりつつある。今はまだお互いにそれぞれの一手を進めつつある段階だが、いずれは同じ盤上で、性能や成功率、価格を競い合う時代が来るかもしれない。ITベンチャー出身の2人による再使用ロケット開発競争の現状と、その将来を見る。

[14:51 4/22]

2016年04月21日(木)

ホンダ、小型ビジネスジェット機「HondaJet」の欧州での引き渡しを開始

本田技研工業は4月21日、同社子会社のホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)が、4月20日から23日にかけてドイツで開催されている航空イベント「AERO 2016」にて、「HondaJet」の欧州における引き渡しを開始したことを発表した。

[18:08 4/21]

2016年04月19日(火)

国土地理院、熊本地震に伴い出現した断層などのUAV撮影動画をYouTubeで公開

国土地理院は4月18日、2016年熊本地震に関する無人航空機(UAV)撮影動画および土砂崩壊地分布図、干渉SAR解析結果等を公開した。

[16:14 4/19]

2016年04月15日(金)

X線天文衛星「ひとみ」の異常回転について、JAXAが推測シナリオを公表

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月15日、通信が途絶したままのX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)について記者会見を開催、原因究明の作業状況を報告した。すでに、姿勢制御系に異常が発生したらしいということは分かっていたが、解析を続けた結果、より詳しいメカニズムが明らかになってきた。

[22:35 4/15]

2016年04月13日(水)

GWはドローンで遊べ! - Parrotがキャッシュバックイベント開催

仏Parrotは4月13日、最大1万円のキャッシュバックが受けられるセールイベント「It’s Flying Season」を4月15日~5月16日に開催すると発表した。

[15:36 4/13]

2016年04月12日(火)

宇宙ホテル、2020年に打ち上げへ - 米宇宙企業が発表

米国の宇宙企業ビゲロウ・エアロスペースとユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は4月11日(現地時間)、宇宙旅行者が滞在できる宇宙ステーション「B330」を、2020年に打ち上げると発表した。実現すれば、世界初となる商業的な宇宙ステーション、いわゆる宇宙ホテルが誕生することになる。

[17:06 4/12]

NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」、一時「非常事態モード」に - 現在は復旧

米国航空宇宙局(NASA)は4月8日(現地時間)、太陽系外惑星を探索する宇宙望遠鏡「ケプラー」に何らかの異常が起き、「非常事態モード」に入っていることがわかったと発表した。その後、10日に同モードからの復旧には成功したものの、異常の原因はまだ明らかになっていない。

[15:26 4/12]

2016年04月09日(土)

スペースX「ファルコン9」ロケット、船へ着地成功 - 補給船打ち上げも成功

米国の宇宙開発企業スペースXは4月8日(現地時間)、国際宇宙ステーションへ物資を補給する「ドラゴン」補給船運用8号機を載せた「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。またファルコン9の第1段機体は、大西洋上に浮かべられた無人船への着地にも成功。同社が進めるロケットの再使用の実現に向けた大きな一歩となった。

[10:45 4/9]

2016年04月08日(金)

X線天文衛星「ひとみ」は姿勢制御系に異常が発生か、地上からの観測で推定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月8日、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)について記者会見を開催、現状を報告した。ひとみは先月26日から通信が途絶えている状態。依然として通信は復旧していないものの、地上からの観測で、衛星本体が高速に回転している可能性が高いことが分かった。JAXAは姿勢制御系に異常が起きたと見て、原因究明を進めている。

[22:58 4/8]

デンソー、インフラ点検用ドローンを開発 - 強風/雨中でも飛行可能

デンソーは4月8日、ヒロボーの協力のもと道路や橋などインフラの点検に使用する産業用ドローンを開発したと発表した。

[20:32 4/8]

天気に負けない航空機を目指して - オールジャパンの研究開発体制が発足

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は今年3月、民間航空機の飛行の安全性を高める進化させる取り組みとして、「気象影響防御技術コンソーシアム」を発足させた。日本国内の航空会社や航空機メーカー、研究機関、大学など、合計18機関と合同で行われるもので、航空機の運航にとって大きな障害となっている雪氷や雷、火山灰といった「特殊な気象」への対策や解決をオールジャパン体制で目指す。

[10:13 4/8]

2016年04月07日(木)

「宇宙ホテル」は実現するか - 空気で膨らむ宇宙ステーションの試験始まる

宇宙ホテルの実現を目指す米国の宇宙企業「ビゲロウ・エアロスペース」は、4月9日(日本時間)にその試験機「BEAM」を打ち上げる。BEAMは風船のように膨らんで、人が暮らす空間を作り出すという仕組みになっており、国際宇宙ステーションに結合され、約2年にわたって試験が行われる。今回はビゲロウの宇宙ホテル構想から、BEAMの概要、そしてなぜ風船のような構造が必要なのかといったことについて紹介する。

[10:35 4/7]

2016年04月06日(水)

エアロセンス、医薬品のドローン配送実用化に向けMSD・アルフレッサと連携

ドローンを利用したサービスを提供するエアロセンスは4月6日、MSDおよびアルフレッサと、ドローンを用いた医薬品配送事業の実用化に向けて連携することで合意したと発表した。

[16:33 4/6]

2016年04月05日(火)

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第3回 火星探検へ旅立ったダーウィン - 英国の火星探査機「ビーグル2」

火星探査機「ヴァイキング」の火星着陸、「ソジャーナー」に始まる火星探査ローヴァーの活躍――。数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。今回は、欧州初の火星着陸を目指した小型探査機「ビーグル2」を取り上げる。

[12:00 4/5]

米ブルー・オリジン、ロケットの再使用による3回目の打ち上げ・着陸に成功

米国の宇宙開発企業「ブルー・オリジン」は4月2日(現地時間)、これまでに2回飛行している「ニュー・シェパード」ロケットを三度打ち上げ、着陸させることに成功した。また、ロケットの先端に搭載された無人カプセルも着陸に成功。中に積まれた微小重力実験装置による実験も行われた。

[09:55 4/5]

「アトラスV」ロケット、失敗と紙一重の打ち上げ成功 - 機体の異常を挽回

米国は3月23日、国際宇宙ステーション(ISS)へ補給物資を届ける「シグナス」補給線運用6号機を搭載した「アトラスV」ロケットを打ち上げた。シグナスには千葉工業大学が開発した実験装置「メテオ」をはじめ、食料品や生活必需品、実験機器などの物資が搭載されていた。ロケットの打ち上げは成功し、シグナスはその後、26日にISSに到着した。しかし後に、この打ち上げは、実は失敗と紙一重の危ういものだったことが判明した。

[09:40 4/5]

2016年04月01日(金)

X線天文衛星「ひとみ」との通信は回復せず、衛星が回転している可能性も

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月1日、先月26日から通信が途絶えているX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の状況について報告した。

[21:38 4/1]

産総研、地球観測衛星データ「ASTER-VA」を無償提供 - ビジネス利用も可

産業技術総合研究所(産総研)は4月1日、地球観測衛星データに付加価値を付けた「ASTER-VA」を無償提供すると発表した。

[18:50 4/1]

金星探査機「あかつき」の試験観測は順調、フルサクセスへの期待が高まる

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月31日、金星探査機「あかつき」の試験観測について、中間報告を行った。あかつきは2015年12月7日に金星に到着。4月からの定常観測に向け、これまで試験観測を行ってきた。あかつきの観測機器の状態は良好ということで、まだ試験観測ながら、興味深い成果が得られつつある。

[12:32 4/1]

2016年03月30日(水)

ビシェイ、航空電子機器/航空宇宙システム向けSMD型湿式タンタルコンデンサ

米ビシェイ・インターテクノロジー(ビシェイ)は3月30日、航空電子機器および航空宇宙システム向けのSMD型湿式タンタルコンデンサ「T22」を発表した。

[17:08 3/30]

2016年03月29日(火)

JAXA、28日以降にX線天文衛星「ひとみ」から電波を2度受信-状態は未だ不明

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月29日、26日より通信トラブルが続いているX線天文衛星「ひとみ」の状況を説明した。

[19:33 3/29]

国際航業、ドローンを用いた3次元計測を学べるスクールを開設

国際航業は3月29日、ドローンの運行とドローンを用いた3次元計測に関するスクール「ドローン運行・3次元計測スクール」を5月に開設すると発表した。

[17:04 3/29]

火星探査機「エクソマーズ2016」危機一髪? - ロケット分解、破片が襲う

3月14日に打ち上げに成功した欧州とロシアの火星探査機「エクソマーズ2016」。しかしその成功が、実は危機一髪だった可能性がもちあがった。探査機を打ち上げたロケットが何らかの原因で分解し、その破片が探査機を襲ったのではないかと見られているのである。今のところエクソマーズ2016に問題は見られず、順調に航行を続けているが、心配の種がすべて消えたわけではない。

[12:34 3/29]

2016年03月28日(月)

JAXA、X線天文衛星「ひとみ」が分解したとされる時刻以降に電波を受信

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月28日、26日から通信トラブルが発生しているX線天文衛星「ひとみ」が複数の物体に分離した可能性があると米国国防総省戦略軍統合宇宙運用センター(JSpOC)が明かしたことついてコメントを発表した。

[11:53 3/28]

2016年03月27日(日)

X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)に異常発生、通信ができない状態に

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月27日、緊急で記者会見を開催し、X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)にトラブルが発生したことを明らかにした。ひとみは2月17日に打ち上げたばかりで、現在、初期運用中だった。前日(26日)の運用開始時(16時40分)から電波を正常に受信できない状態が続いており、衛星の状態を確認できないという。

[22:16 3/27]

2016年03月25日(金)

「サユースTMA-20M」宇宙船の打ち上げ成功 - 生まれ変わるロシアの宇宙船

ロシア国営宇宙会社Roskosmosは3月19日、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう3人の宇宙飛行士を乗せた「サユースTMA-20M」宇宙船の打ち上げに成功した。サユースTMA-Mの飛行は今回で最後となり、今後は新型の「サユースMS」が使用される。

[10:57 3/25]

千葉大、「京」による超高解像度計算により太陽の磁場生成メカニズムを解明

千葉大学は3月25日、スーパーコンピュータ「京」による超高解像度計算により、太陽の磁場生成メカニズムを解明したと発表した。

[10:33 3/25]

2016年03月24日(木)

DJI、ドローンの損傷事故に備える機体保険を発売

ドローン大手のDJI Japanは3月24日、三井住友海上火災保険と提携しドローンの衝突や落下などによる機体の損所事故に備える「動産総合保険」を発売すると発表した。

[17:44 3/24]

KDDIがハクトのメインスポンサーに、月面での通信に技術協力も

民間月面探査チーム「ハクト」とKDDIは3月23日、オフィシャルパートナー契約の締結を発表。月面レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)に参加しているハクトに対し、KDDIが資金提供(金額は非公開)ならびに技術協力を行っていくことを明らかにした。

[14:50 3/24]

よみがえれ、コンコルドの意志 - 次世代の超音速旅客機は実現するか

かつて、ほぼ唯一の超音速旅客機だった「コンコルド」が2003年に引退して以来、私たち一般人が音より速く飛ぶことはできなくなってしまった。しかし近年、次世代の超音速旅客機の実現を目指した動きが、いよいよ本格化しつつある。はたして実現に向けた課題とは何か、そして世界各国の取り組みについてレポートする。

[12:00 3/24]

2016年03月23日(水)

木星のX線オーロラは太陽風がイオンを加速することで発生か - JAXAなど

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月23日、アメリカ航空宇宙局(NASA)、欧州宇宙機関(ESA)と協力し木星のオーロラを2週間にわたって観測した結果、太陽風の速度と木星オーロラの強度が深く関わり合っていることがわかったと発表した。同研究成果は3月23日に米国地球物理学専門誌「Journal of Geophysical Research」に掲載された。

[16:14 3/23]

宇宙用ロボットアームによる点検作業、無反動制御で効率化 - 東京都市大学

東京都市大学は3月22日、宇宙用ロボットアームの無反動制御が軌道上での保守点検作業に適用可能であることを動力学シミュレーションによって検証し、従来の方法と比較して作業効率とエネルギー効率の面で非常に優れた性能を発揮することがわかったと発表した。

[13:27 3/23]

2016年03月22日(火)

三菱重工、UAEの火星探査機の打ち上げを受注 - 2020年にH-IIAで打ち上げ

三菱重工業(三菱重工)は3月22日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府宇宙機関「MBRSC」から、H-IIAロケットによる火星探査機「アル・アマル」の打ち上げ輸送サービスを受注したと発表した。打ち上げは2020年の予定で、UAEの建国50周年となる2021年に火星への到着を目指す。

[20:47 3/22]

JAXA、UAESAと機関間協定を締結 - 「きぼう」の利用・人材育成などで協力

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月22日、アラブ首長国連邦宇宙機関(UAESA)と機関間協定を新たに締結したと発表した。

[19:51 3/22]

小惑星探査機「はやぶさ2」、800時間のイオンエンジン連続運転を開始へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月22日、小惑星探査機「はやぶさ2」のイオンエンジン連続運転を同日午後10時55分頃から開始すると発表した。

[19:29 3/22]

2016年03月18日(金)

ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く 第3回 重力波天文学の幕開け

アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。

[12:00 3/18]

火星に生命はいるか?「エクソマーズ」計画と、これからの火星探査

欧州宇宙機関(ESA)とロシア国営の宇宙開発企業Roskosmosは3月14日、共同で開発した火星探査機「エクソマーズ2016」を打ち上げた。エクソマーズ計画は大きく2回に分けた探査で、火星における生命の存在、あるいは痕跡を探すことを目的としている。今回はエクソマーズ計画の概要と、これからの世界の火星探査について紹介する。

[11:14 3/18]

2016年03月17日(木)

ユナイテッド航空、バイオ燃料を使用した定期便の運行を開始

米ユナイテッド航空はこのほど、3月11日(米国時間)より航空バイオ燃料を使用した定期便の運行を開始したと発表した。

[11:18 3/17]

2016年03月16日(水)

GPSが不安定な環境でもドローンの安定した自動飛行が可能に - 東大など

東京大学(東大)、リコー、ブルーイノベーションは3月16日、GPSの受信が不安定な環境下でも無人航空機(ドローン)の安定した自動飛行を実現する技術を開発したと発表した。

[16:23 3/16]

ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く 第2回 どのようにして重力波が見つかったのか

アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。

[12:00 3/16]

2016年03月15日(火)

欧露の火星探査機「エクソマーズ2016」打ち上げ成功 - 火星の生命探る旅へ

ロシア国営企業Roskosmosと欧州宇宙機関(ESA)は3月14日(現地時間)、両者が共同開発した火星探査機「エクソマーズ2016」の打ち上げに成功した。エクソマーズ2016は火星を周回する衛星と、地表に着陸する実験機からなる計画で、今年10月に火星へ到着し、探査を開始する。

[10:33 3/15]

2016年03月14日(月)

ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く 第1回 重力波とは何か

アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。

[08:00 3/14]

2016年03月10日(木)

JAXAなど、太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日食の画像を公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立天文台、アメリカ航空宇宙局(NASA)の3者は3月10日、太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日食の画像を公開した。

[20:39 3/10]

2016年03月09日(水)

ミューイーガンマ崩壊発見されず、大統一理論のモデル見直しへ - 東大など

東京大学(東大)は3月9日、ミューイーガンマ(μ→eγ)崩壊を4年間にわたり世界最高の実験感度で探索した結果、多くの理論予想に反して同崩壊は発見されず、ニュートリノ振動の起源となる新物理と大統一理論に厳しい制限を課すことになったと発表した。

[17:41 3/9]

Parrot、3月12日にキッザニアでドローン体験会を開催

レジャー用ドローンなどを手がけるParrotはこのほど、3月12日にドローン体験会「Parrot DRONE ACADEMY」を開催すると発表した。

[17:35 3/9]

2016年03月08日(火)

インターシル、宇宙飛行システム向け耐放射線性5Vマルチプレクサを発表

インターシルは3月7日、耐放射線性5Vマルチプレクサ「ISL71830SEH」と「ISL71831SEH」を発表した。

[15:59 3/8]

2016年03月07日(月)

宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士が帰還 - 有人火星飛行に向けた大きな一歩に

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在したシルゲーイ・ヴォールカフ宇宙飛行士、ミハイール・カルニエーンカ宇宙飛行士、スコット・ケリー宇宙飛行士が3月2日(日本時間)、地球への帰還に成功した。このうちカルニエーンカ、ケリー飛行士は、1年にもわたってISSに滞在し、将来のより長期の有人宇宙飛行に向けた貴重な知見を得ることになった。

[15:17 3/7]

NASA、超音速旅客機の復活に向けた技術実証機「QueSST」を開発へ

米航空宇宙局(NASA)は3月1日(現地時間)、次世代の超音速旅客機の実現に向けた技術実証機「QueSST」を、航空宇宙大手のロッキード・マーティンと共同開発すると発表した。

[12:02 3/7]

パナソニック、ドローン検知システムを開発 - 300m先の飛来音を検知可能

パナソニック システムネットワークスは3月4日、約300m先のドローンを確認することができる「ドローン検知システム」の受注を3月7日より開始すると発表した。

[11:47 3/7]

「ファルコン9」ロケット、打ち上げに成功 - 第1段の回収は予告どおり失敗

米国の宇宙企業スペースXは3月5日(日本時間)、通信衛星「SES-9」を搭載した「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功した。一方、ロケットの第1段機体を船に降ろす試験は、同社が事前に予告していたとおり、成功しなかった。

[09:32 3/7]

2016年03月04日(金)

世界最高の衝突性能を目指す加速器「SuperKEKB」が始動 - 宇宙誕生の謎の解明なるか

高エネルギー加速器研究機構(KEK)は3月2日、つくばキャンパス(茨城県つくば市)に建設した電子・陽電子衝突型加速器「SuperKEKB」が試験運転を開始し、ビームの周回と蓄積に成功したと発表した。今後、さらに調整を進め、早ければ2017年末にも電子ビームと陽電子ビームの衝突を実施。2018年秋頃より本格的な実験を開始する見込みだ。

[14:00 3/4]

DJI、「Phantom 4」を発表 - 自動飛行機能が大幅強化

ドローン大手のDJIは3月3日、同社を代表する「Phantom」シリーズの新製品「Phantom 4」を発表した。価格は18万9000円。

[08:00 3/4]

2016年03月03日(木)

ispaceとジグソー、宇宙空間での資源調査に向け自律制御ロボットの共同研究

ispaceとジグソーは3月2日、月や小惑星などの地球近傍天体(NEO:Near Earth Object)の資源調査を目的に、1000台規模の超小型ロボットで構成される「宇宙群ロボット」の共同研究開発を開始したと発表した。

[14:08 3/3]

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第2回 宇宙から人の目でソ連を監視せよ - 軍事宇宙ステーション「MOL」(後編)

アポロの月面着陸、火星探査機の活躍、国際宇宙ステーション――。数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。この連載では、そんな宇宙開発の"影"の歴史を振り返る。第1回は、米国が1960年代に計画していた軍事目的の有人宇宙ステーション「MOL」(モウル)を取り上げる。

[09:00 3/3]

2016年03月01日(火)

仏Parrot、25分間飛行可能な新ドローン「Bebop2」を国内販売

仏Parrotは3月1日、レジャー用ドローンの新製品「Bebop 2」の日本での販売を3月下旬より開始すると発表した。

[15:57 3/1]

宇宙開発秘録 - 夢敗れたロケットや衛星たち 第1回 宇宙から人の目でソ連を監視せよ - 軍事宇宙ステーション「MOL」(前編)

アポロの月面着陸、火星探査機の活躍、国際宇宙ステーション――。数々の華々しい成功に彩られている宇宙開発だが、その栄光の影には、失敗の歴史が連なっている。この連載では、そんな宇宙開発の"影"の歴史を振り返る。第1回は、米国が1960年代に計画していた軍事目的の有人宇宙ステーション「MOL」(モウル)を取り上げる。

[10:02 3/1]

2016年02月29日(月)

JAXA、X線天文衛星「ひとみ(ASTRO-H」の正常動作を確認

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月29日、2月17日にH-IIAロケットで打ち上げたX線天文衛星「ひとみ(ASTRO-H)」について、冷却システムの立上げ、軟X線分光検出器(SXS)の試験動作、伸展式光学ベンチ(EOB)の伸展など、重要なシーケンスが正常に実施されたことを確認したと発表した。

[17:55 2/29]

2016年02月26日(金)

JAXA、独航空宇宙センターと新たな機関間協定を締結

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月25日、独航空宇宙センター(DLR)との新たな機関間協定を締結したと発表した。

[12:32 2/26]

すばる望遠鏡、生まれかけの星で突発的に起きる「FU Ori型バースト」を観測

国立天文台は2月25日、すばる望遠鏡を用いて星と惑星が活発に成長している現場を捉えることに成功したと発表した。

[10:59 2/26]

未来館の3Dドーム映像作品「9次元からきた男」 - 素粒子から宇宙までを統一的に理解する「万物の理論」を求めて

日本科学未来館を中心に製作された「9次元からきた男」は、難解な理論である超弦理論の可視化に挑んだ映像作品で、同館の「ドームシアターガイア」で鑑賞することができる。4月20日公開予定。

[10:00 2/26]

2016年02月25日(木)

すばる望遠鏡、50億光年先で発生した謎の「高速電波バースト」を観測

東京大学大学院理学系研究科や同大国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、国立天文台などを含む国際研究グループは2月25日、「高速電波バースト」と呼ばれる天体現象の観測結果を発表した。

[20:25 2/25]

さよなら、「フィーレイ」 - 史上初の彗星着陸に挑んだ小さな探査機の物語 第3回 もう、会えなくなるんだね

欧州宇宙機関(ESA)は2月12日、昨年7月から通信が途絶えている彗星着陸機「フィーレイ」について、復旧は絶望的だと発表した。フィーレイは2014年11月に「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」への着陸に成功、探査を敢行した史上初の探査機である。フィーレイはどのように造られ、彗星に降り立ち、そしてミッションをやり遂げたのだろうか。今回はフィーレイの再起動と、ふたたび眠りに就くまでの出来事を振り返る。

[16:27 2/25]

ペプチドリーム、高品質タンパク質結晶生成実験に向け「きぼう」有償契約

ペプチドリームと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月24日、国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟を利用した高品質タンパク質結晶生成実験を包括的に実施する受託契約を締結したと発表した。契約の実施期間は、2016年2月から2017年8月までを予定している。

[08:00 2/25]

2016年02月23日(火)

さよなら、「フィーレイ」 - 史上初の彗星着陸に挑んだ小さな探査機の物語 第2回 フィーレイは舞い降りた

欧州宇宙機関(ESA)は2月12日、昨年7月から通信が途絶えている彗星着陸機「フィーレイ」について、復旧は絶望的だと発表した。フィーレイは2014年11月に「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」への着陸に成功、探査を敢行した史上初の探査機である。フィーレイはどのように造られ、彗星に降り立ち、そしてミッションをやり遂げたのだろうか。今回は彗星着陸の日の出来事を振り返る。

[14:00 2/23]

2016年02月22日(月)

仏パロット、農業向けドローン用小型マルチスペクトル・センサを発表

仏パロットは2月22日、ドローン向けの小型マルチスペクトル・センサ「Sequoia」を発表した。

[17:05 2/22]

さよなら、「フィーレイ」 - 史上初の彗星着陸に挑んだ小さな探査機の物語 第1回 ジョットからロゼッタ、フィーレイへ

欧州宇宙機関(ESA)は2月12日、昨年7月から通信が途絶えている彗星着陸機「フィーレイ」(フィラエとも呼ばれている)について、復旧は絶望的だと発表した。同着陸機は2014年11月に「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」の本体(核)への着陸に成功し、予定されていた探査をほぼ終えたが、2015年7月9日から通信が途絶えたままの状態が続いていた。フィーレイはどのように造られ、彗星に降り立ち、そしてミッションをやり遂げたのか。今回は彗星着陸という史上初めての試みに挑んだ、小さな探査機の軌跡を紹介したい。

[13:00 2/22]

筑波は第二のシリコンバレーになり得るか? - 大学発ベンチャー活性化へ向けた挑戦

大学発ベンチャーは、大学に潜在する研究成果や技術シーズをもとに新規性の高い製品・サービスを創出することで、イノベーションを実現できるものとして高く期待されている。しかし、日本では一時期のベンチャーブームが過ぎ去り、ピーク時には年度あたり約250社まで増えた大学発ベンチャーの新設数が、2013年度時点で52社にまで減少。ここ数年は横ばい傾向にある。

[10:24 2/22]

2016年02月19日(金)

H-IIAロケット30号機現地取材 - 相乗り衛星3機の分離も成功、デブリ観測などユニークなミッションに期待

2月17日に打ち上げられたH-IIAロケット30号機には、主衛星であるX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)のほかに、3機の超小型衛星が相乗りしていた。同日開催された記者会見には、3機の代表者も出席していたので、本レポートではこの超小型衛星について注目する。

[09:12 2/19]

2016年02月18日(木)

H-IIAロケット30号機現地取材 - 日本の宇宙開発にとっては未踏の「30号機」、次世代のH3にどう繋げるか

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月17日、X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機の打ち上げを実施した。衛星は無事に分離し、「ひとみ」と名付けられた。打ち上げ後、記者会見が開催されたので、本レポートではその内容についてまとめてみたい。

[12:50 2/18]

2016年02月17日(水)

JAXA、ASTRO-Hが正常に分離したことを確認 - 名称は「ひとみ」に決定

宇宙航空研究開発機構(JAXA)および三菱重工業(MHI)は2月17日、同日17時45分に種子島宇宙センターから打ち上げられたH-IIAロケット30号機に搭載されていたX線天文衛星「ASTRO-H」が正常に分離したこと、また太陽電子パドルの展開が正常に行われたこと確認したと発表した。

[20:33 2/17]

H-IIAロケット30号機現地取材 - リフトオフ! 夕焼けの中の美しい打ち上げを写真と動画で報告

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月17日17時45分、X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機の打ち上げを実施した。ロケットは順調に飛行し、約14分後に衛星を分離した。

[19:19 2/17]

JAXA、H-IIAロケット30号機を打ち上げ - X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載

X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機が2月17日17時45分、種子島宇宙センターより打ち上げられた。

[18:05 2/17]

エアバス、最新旅客機「A321neo」の初飛行に成功 - 今年末に納入開始予定

欧州の航空宇宙大手エアバスは2月9日(現地時間)、開発中の旅客機「A321neo」の初飛行に成功した。A321neoは、世界的なベスト・セラーとなっているA321からエンジンを改良し、燃費の大幅な向上を図った機体で、今年末から顧客への量産機の引き渡しが始まる予定となっている。

[13:41 2/17]

米国、新しい偵察衛星の打ち上げに成功 - レーダー偵察衛星「トパーズ」か

米国のユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)は2月10日、米国家偵察局(NRO)の衛星「NROL-45」を搭載した、「デルタIV」ロケットの打ち上げに成功した。NROL-45の正体は明らかにされていないが、「トパーズ」と呼ばれるレーダー偵察衛星であると見られている。

[13:33 2/17]

H-IIAロケット30号機現地取材 - 姿を現した30号機、打ち上げは17時45分の予定で準備が進む

X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機が2月17日早朝、ついに射点に姿を現した。衛星側の作業の遅れにより、予定より15分ほど遅く機体移動が開始。大型ロケット組立棟(VAB)から第1射点まで、500mほどの距離を約30分かけて移動した。打ち上げは同日17時45分に実施される予定だ。

[13:29 2/17]

2016年02月16日(火)

NECエンジニアリング、極薄銅板などの微細溶接を実現する電子ビーム溶接機

NECエンジニアリングは2月16日、極薄金属板などの微細溶接が可能な電子ビーム溶接機「NEB-FFシリーズ」を発売し、1号機として東京航空計器へ納入したことを発表した。

[15:12 2/16]

2016年02月14日(日)

延期になっていたH-IIAロケット30号機の打ち上げ、17日に実施へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月14日、打ち上げが延期となっていたH-IIAロケット30号機を2月17日17時45分に打ち上げると発表した。

[15:25 2/14]

2016年02月12日(金)

「零戦里帰りプロジェクト」、一般公開飛行を目指しスポンサー企業を募集

「零戦里帰りプロジェクト」をてがけるゼロエンタープライズ・ジャパン(ゼロエンター)は2月12日、零式艦上戦闘機(零戦)の一般公開飛行を目指して、本格的なスポンサー企業の募集を2月中旬から開始すると発表した。

[16:58 2/12]

H-IIAロケット30号機現地取材 - 打ち上げが延期、JAXA/MHIは氷結層と強風が原因と発表

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月11日夜、X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機の打ち上げを延期すると発表した。天候の悪化が理由。新しい打ち上げ日は現時点(12日12時)でまだ決まっていないが、週末の種子島は荒れた天候になる見込みで、週明けまで延期になることもありそうだ。

[12:52 2/12]

アポロ計画で月を歩いた1人、エドガー・ミッチェル元宇宙飛行士が死去

米航空宇宙局(NASA)は2月6日(現地時間)、エドガー・ミッチェル元宇宙飛行士が4日、米フロリダ州の医療施設で亡くなったと発表した。85歳だった。ミッチェルさんは1971年、「アポロ14」ミッションで月への着陸に成功。月面を歩いた12人の宇宙飛行士の一人として知られる。

[12:13 2/12]

Kavli IPMU、米チームの重力波発見にコメント - 「とんでもない離れわざ」

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)はこのほど、米国の重力波観測所「LIGO」の観測チームが2月11日(現地時間)に重力波を発見したと発表したことに関し、同機構の村山斉 機構長と大栗博司 主任研究員のコメントを発表した。

[12:06 2/12]

「重力波」の観測に初成功 - アインシュタインの予言から100年目の大成果

米国の重力波観測所「LIGO」(ライゴ)を中心とする国際研究チームは2月11日(現地時間)、宇宙で発生した重力波を初めて直接観測することに成功したと発表した。アインシュタインが重力波の存在を予言するきっかけとなった「一般相対性理論」を発表してから100周年となる今年、その正しさが裏付けられるとともに、「重力波天文学」という新しい宇宙研究の扉が開いた。

[11:31 2/12]

新たなアリアドネーの糸、欧州の次世代ロケット「アリアン6」の設計固まる - 【後編】「H3」ロケットはミーノータウロスになれるか

欧州が開発を進める次世代ロケット「アリアン6」。検討中の紆余曲折を経て、今年1月に設計が完了し、いよいよ開発が本格化する。

[08:00 2/12]

2016年02月10日(水)

米ロッキード・マーティン、スカパーJSATから通信衛星「JCSAT-17」を受注

米国のロッキード・マーティンは2月3日(日本時間)、スカパーJSATとの間で、同社の人工衛星バス「A2100」を使用した通信衛星「JCSAT-17」の調達契約を締結したと発表した。2019年度に引き渡され、今後選定されるロケットによって同年度下期の打ち上げが予定されている。

[21:22 2/10]

H-IIAロケット30号機現地取材 - 氷結層の制約を見直し、打ち上げ延期が少なくなるかも?

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月10日、種子島宇宙センターにてY-1ブリーフィングを開催、X線天文衛星「ASTRO-H」を搭載したH-IIAロケット30号機の準備状況について説明した。同ロケットの打ち上げ時刻は12日の17時45分に決定。打ち上げウィンドウは17時45分~18時30分に設定されている。

[21:06 2/10]

重力波発見か - 米国の重力波観測所「LIGO」が12日に記者会見の実施を予告

米国の重力波観測所「LIGO」の観測チーム、カリフォルニア工科大学、マサチューセッツ工科大学は2月8日(現地時間)、2月11日に「重力波の探索に関する新しい情報を発表する」と明らかにした。発表内容は不明だが、アルベルト・アインシュタインが100年前にその存在を予測するも、未だ発見されていない「重力波」の検出に成功したという発表なのではないかという見方が強まっている。

[18:48 2/10]

X線天文衛星「ASTRO-H」搭載のH-IIA30号機、12日打ち上げへ

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月10日は、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機の打ち上げを2月12日17時45分に実施すると発表した。

[18:37 2/10]

新たなアリアドネーの糸、欧州の次世代ロケット「アリアン6」の設計固まる - 【前編】紆余曲折を経て決まったアリアン6

欧州が開発を進める次世代ロケット「アリアン6」。検討中の紆余曲折を経て、今年1月に設計が完了し、いよいよ開発が本格化する。

[12:25 2/10]

2016年02月09日(火)

JAXA、「革新的衛星技術実証1号機」のテーマを選定 - 2017年度に打ち上げ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月9日、昨年秋に募集していた「革新的衛星技術実証1号機」に搭載する実証テーマの選定結果を発表した。選ばれたテーマは、小型衛星への搭載機器や超小型衛星などとして開発され、2017年度に「イプシロン」ロケットで打ち上げられる予定となっている。

[19:22 2/9]

ロケット自動追尾カメラを作ってみた

種子島や内之浦でロケットの打ち上げを見るのであれば、撮影など気にせずに、自分の目で直接見た方が良い。せっかく現地にいるのに、ファインダー越しでは、テレビで見ているのと同じになってしまうからだ。そこで筆者はロケットを自動追尾するシステムの開発を決意。このほど、H-IIAロケット29号機の打ち上げ(2015年11月24日)の際に、現地でテストを行った。

[08:00 2/9]

2016年02月08日(月)

米ボーイング、最新鋭の旅客機「737 MAX」の初飛行に成功

米ボーイングは1月29日(現地時間)、開発中の最新鋭旅客機「737 MAX」の初飛行に成功した。737 MAXは現在世界各地で運航中の「737 NG」を大幅に改良した機体で、燃費が20%も向上。今後も開発と試験を重ね、2017年の第3四半期から航空会社への引き渡しを始めたいとしている。

[13:43 2/8]

アインシュタインが残した宿題、時空のさざ波「重力波」は発見できるか

アインシュタインが1918年に予言した「重力波」。これまで間接的に証明されたことはあるものの、未だ直接発見されていはいない。今年、世界各地に建設された重力波望遠鏡を使い、ついに重力波を捉えられるかもしれないという機運が高まっている。

[09:33 2/8]

2016年02月05日(金)

研究者が選ぶ! 好きな○○ ベスト3 第4回 天文学者が選ぶ! 好きな天体 ベスト3

その道を極めた研究者ならば、きっと愛してやまないお気に入りのものがあるはず――。さまざまな分野で活躍されている研究者の方々に、ご自身の研究にまつわる“好きなもの”を3つ、理由とともにあげていただいている本連載。今回は、宇宙X線望遠鏡を使った中性子星の観測などを行う天文学者 榎戸輝揚さんお気に入りの天体をご紹介します。

[11:00 2/5]

2016年02月04日(木)

ロケット/宇宙航行分野の科研費獲得ランキング、1位は名大 - アスタミューゼ

アスタミューゼは2月3日、ロケット・宇宙航行システムにおける研究テーマ別の科研費獲得ランキングを発表した。

[08:30 2/4]

2016年02月02日(火)

JAXA、金星の北極/南極が高温になるメカニズムを解明

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と慶應義塾大学、京都産業大学は2月1日、コンピュータシミュレーションから、金星の極域上空の大気に生じている特異な気温分布を再現し、その生成・維持メカニズムを理論的に解明することに成功したと発表した。

[18:22 2/2]

2016年02月01日(月)

筑波大のクラウドファンディングサイト、6社と業務提携で学生の起業を支援

筑波大学出身経営者の会「筑波みらいの会」が支援する筑波フューチャーファンディング(TFF)は2月1日、各分野の企業6社と業務提携を結び、学生による起業を支援する「筑波大学・つくば研究所発イノベーションエコシステム3.0」を3月1日よりリリースすると発表した。

[13:12 2/1]

2016年01月29日(金)

米スペースX、有人宇宙船「ドラゴン2」のパラシュートの展開試験に成功

米航空宇宙局(NASA)は1月27日(現地時間)、米国の宇宙開発企業「スペースX」が開発している有人宇宙船「ドラゴン2」に装備される、パラシュートの展開試験が成功したと発表した。同宇宙船は2017年から国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙飛行士を運ぶことが計画されており、実現に向けて開発は着実に進んでいる。

[17:43 1/29]

南岸低気圧の影響で29日~30日は東日本の広範囲で雪 - ウェザーニューズ

ウェザーニューズは1月29日、同日から1月30日までの雪情報を発表した。

[17:00 1/29]

山口県に日本最大級の電波干渉計が誕生へ - KDDIの衛星通信アンテナを改造

KDDIと山口大学は1月26日、KDDI山口衛星通信所にある大型パラボラ・アンテナを、衛星通信用から電波望遠鏡へ改造し、ブラックホールなどの宇宙観測研究に活用すると発表した。山口大学では2002年に同じくKDDIから提供を受けて運用している電波望遠鏡と組み合わせることで「山口干渉計」を構築。日本最大級の電波干渉計として、ブラックホールなどの宇宙観測研究に挑む。

[13:00 1/29]

欧州の「アリアン5」ロケット、70機連続打ち上げ成功を達成

欧州のロケット運用会社「アリアンスペース」は1月27日(現地時間)、米国の通信衛星「インテルサット29e」を搭載した「アリアン5 ECA」ロケットの打ち上げに成功した。アリアン5ロケット・シリーズの打ち上げは、今回で70機連続成功となった。

[12:37 1/29]

JAXA、「だいち2号」を用いた全球森林マップを無償公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月28日、2014年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)を用いた全球25m分解能の全球森林マップを無償で公開した。

[06:00 1/29]

2016年01月28日(木)

JAXA、「はやぶさ」で培った電力制御技術を活用したデマコンをデモ公開

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月26日、小惑星探査機「はやぶさ」で培った電力制御技術を活用した「デマンドコントローラ(デマコン)」のデモンストレーションを公開した。

[20:18 1/28]

零戦里帰りプロジェクト徹底レポート - 鹿屋までのドラマと「これから」

「零戦里帰りプロジェクト」により復元された零式艦上戦闘機二二型(零戦)が1月27日にテスト飛行を実施し約7分間の初飛行に無事成功した。飛行した零戦とプロジェクトの詳しい解説、そしてフライトの様子をレポートする。

[12:00 1/28]

2016年01月27日(水)

零戦がついに飛んだ! - 「零戦里帰りプロジェクト」がテスト飛行に成功

「零戦里帰りプロジェクト」により復元された零式艦上戦闘機二二型が1月27日にテスト飛行を実施した。同機は同日14時12分に海上自衛隊鹿屋航空基地を離陸、約7分間の初飛行に無事成功した。

[15:03 1/27]

KDDI、山口大のブラックホール研究に口径34mのパラボラアンテナを提供

KDDIは1月26日、KDDI山口衛星通信所にある大型パラボラアンテナ2基を活用して、山口大学(山口大)が実施しているブラックホール探査を目的とした宇宙観測研究に協力すると発表した。

[13:22 1/27]

2016年01月26日(火)

ゼンリンなど、ドローン専用飛行支援地図サービスの実証実験を開始

ゼンリンは1月26日、無人航空機(ドローン)産業の発展を支援する日本UAS産業振興協議会(JUIDA)およびドローン・インテグレーターであるブルーイノベーションと共同開発したドローン専用飛行支援地図サービスの実証実験を開始したと発表した。

[18:42 1/26]

2016年01月25日(月)

彗星着陸機「フィーレイ」、復活は絶望的か - 再起動に失敗、通信もできず

ドイツ航空宇宙センター(DLR)は1月10日、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に着陸して探査を行った後、昨年7月から通信が途絶えている着陸機「フィーレイ」(フィラエとも呼ばれている)に向けて、姿勢を変えるために内部のリアクション・ホイール(はずみ車)を回す指令を送信した。しかし応答はなく、復活は絶望的と見られている。

[16:30 1/25]

着陸に成功したスペースXの「ファルコン9」ロケット - 実は「フル・スラスト」という名の進化版だった

昨年12月21日、打ち上げ後に地上への着陸に成功し、大きな話題となった米スペースXの「ファルコン9」ロケット。この打ち上げで使われた「ファルコン9」は、実は新しい技術で改良された「ファルコン9 v1.1 フル・スラスト」という新型機だった。

[13:00 1/25]

米スペースXの「ドラゴン2」宇宙船、空中静止に成功

米国の宇宙開発企業「スペースX」は1月21日(現地時間)、「ドラゴン2」宇宙船を自身のスラスターだけで空中に静止させる試験の動画を公開した。

[12:00 1/25]

米ブルー・オリジン、ロケットの「再使用」に成功 - 宇宙に到達、着陸にも

米国の宇宙開発企業「ブルー・オリジン」は1月22日(現地時間)、昨年11月に打ち上げと着陸に成功した「ニュー・シェパード」ロケットを、再び打ち上げて宇宙まで飛ばし、地上に着陸させることに成功した。垂直に離着陸する形式の再使用ロケットが、実際に再使用され、宇宙空間に到達した後に着陸に成功したのは史上初で、大きな快挙となった。

[10:31 1/25]

宇宙で育った線虫は運動能力が大幅に低下 - 東北大とJAXAが発表

東北大学(東北大)はこのほど、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟で線虫を育てたところ、筋肉がやせ細ることを確認したほか、体が細胞レベルで微小重力に適応した状態になることが示唆されたと発表した。

[10:17 1/25]

2016年01月22日(金)

40年ぶりの大寒波が襲来 - ウェザーニューズが3日分の食糧確保を呼びかけ

ウェザーニューズは1月22日、2016年1月23日~25日までの期間で、約40年ぶりとなる大寒波が日本に襲来し、特に西日本を中心に広範囲で雪が降り、積雪が予想されるとの予測を発表した。

[17:10 1/22]

小型スペースシャトル「ドリーム・チェイサー」の数奇な運命(後編) - 夢の翼が羽撃く日

NASAは1月14日、2019年からの2024年までISSへの物資補給を任せる企業を選出した。そのうちの1社であるシエラ・ネヴァダは、「ドリーム・チェイサー」と名付けられた、小さなスペース・シャトルのような有翼の宇宙往還機を開発している。今回は「夢追人」こと、ドリーム・チェイサーが、宇宙飛行という夢に追いつくまでの歴史を見ていきたい。

[11:21 1/22]

研究者が選ぶ! 好きな○○ ベスト3 第2回 宇宙物理学者が選ぶ! 好きな天文衛星 ベスト3

本連載ではさまざまな分野で活躍されている研究者の方々に、ご自身の研究にまつわる“好きなもの”を3つ、理由とともにあげていただいています。今回は、人工衛星の観測データを用いて「白色矮星」などの研究を行う宇宙物理学者 湯浅孝行さんお気に入りの「天文衛星」をご紹介します。

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2016年01月21日(木)

米国から里帰りした零戦、テスト飛行が決定! - 零戦里帰りプロジェクト

ゼロエンタープライズ・ジャパンは1月20日、2012年より開始した「零戦里帰りプロジェクト」で米国より帰国させた零式艦上戦闘機(零戦)のテスト飛行を1月27日に実施すると発表した。

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太陽系に9番目の惑星が存在する可能性 - 米カリフォルニア工科大

米国のカリフォルニア工科大学の研究チームは1月20日(現地時間)、海王星のはるか外側をまわる軌道に、地球の約10倍もの質量をもつ大きな惑星が存在する可能性があると発表した。今後、望遠鏡による観測で存在が確かめられれば、太陽系の第9惑星になる可能性がある。

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