「スーパーコンピュータ」最新記事一覧

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JAMSTEC、地球温暖化が台風の活動と構造に及ぼす影響を「京」で解析

海洋研究開発機構は、地球全域の雲の生成・消滅を詳細に計算できる全球雲システム解像大気モデル「NICAM」をスーパーコンピュータ「京」で実行し、60年間分に及ぶ気候シミュレーションを行うことで、地球温暖化による台風の活動や構造の変化について解析したと発表した。

[16:09 9/15]

CTC、NVIDIAのAIスーパーコンピュータ「DGX-1」を販売開始

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は9月12日、米NVIDIAのAIスーパーコンピューター「DGX-1」の販売を開始した。画像や音声などのデータを機械的に認識し、分析するディープラーニング技術を利用して、業務の自動化や予測の高度化を図る製造業や情報サービス業、流通業の企業を中心に展開する。CTCは、同製品を含むAIシステムの構築や運用サービスと合わせ、3年間で20億円の売り上げを目指す。

[10:12 9/13]

CTC、NVIDIAのAIスパコンを発売 - 3年間で20億の売上を目指す

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は9月12日、NVIDIAのAIスーパーコンピュータ「DGX-1」の販売を開始すると発表した。画像や音声などのデータを機械的に認識し、分析するディープラーニング技術を活用して業務の自動化や予測の高度化を図りたいと考える、製造業や情報サービス業、流通業の企業を中心に展開していくとしている。

[15:58 9/12]

大きな超伝導性を持つ状態をレーザー照射により実現する方法 - 東大が提唱

東京大学(東大)は8月21日、強いレーザー光を強相関物質へ照射することで、その物質における超伝導性が熱平衡系では達成することができないほど増大することを、スーパーコンピュータを駆使した理論的な考察により見出したと発表した。

[15:29 8/25]

AI関係の話題が次々と発表 - Hot Chips 29が開幕

今年もHot Chipsが開幕した。会場はシリコンバレーの中になるクパティーノ市にあるデアンザ大学(De Anza College)構内のフリントセンター(Flint Center for Performing Arts)という劇場である。ここでの開催は、もう4~5年ほど続いていることとなる。今年の参加登録者は600名余りとのことであり、昨年と同等レベルの模様である。

[18:13 8/21]

フリービット、クラウド型スーパーコンピューティングサービスを提供開始

フリービットは7月31日、産学・自治体・法人向けのクラウド型スーパーコンピューティング・サービスである「freebit cloud HANABI (Virtual Super Computing)」を提供開始した。これにより、高速な並列計算処理を実行したい時に10分程度でクラウド上にスーパーコンピュータ環境の構築が可能だという。

[10:30 8/1]

JAMSTECの「風と流れのプラットフォーム」に流体解析ソフト「HELYX」が対応

ヴァイナスは7月11日、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球情報基盤センターが進める、流体科学技術イノベーションを促進し産業競争力の強化と研究開発投資効果の向上を目指す技術支援サービス「風と流れのプラットフォーム」に、ヴァイナスが販売とサポートを行っているOpenFOAMの機能強化版である解析ソフトウェア「HELYX」が正式に対応したと発表した。

[08:00 7/12]

ISC2017 - 富士通のAIエンジン「Deep Learning Unit(DLU)」

富士通は2016年11月に同社のAIサービスの一環として、「スーパーコンピュータ「京」で培ったプロセッサ開発技術と先端のCMOSテクノロジーを採用した、独自のディープラーニング専用AIプロセッサ『DLU』の開発を進め、2018年度からの出荷開始を目指す」という発表を行った。このDLUについて、フランクフルトで開催されたISC2017において、富士通のAI基盤事業本部シニアディレクターの丸山拓巳氏が発表を行い、その概要が明らかにされた。ここでは、丸山氏の発表をもとに富士通のDLUがどうなっているのかを見て行きたい。

[11:00 7/4]

Green500の舞台裏 - 何がエネルギー効率の差を生んだのか?

スーパーコンピュータ(スパコン)のエネルギー効率を競うランキング「Green500」の2017年6月版は、トップ4システムを日本のシステムが占めたほか、7位と8位にも入った。しかし、裏を覗いてみると、7位を除いた他の9システムは、すべてIntelのXeonにNVIDIAのGPUをアクセラレータとして接続したシステムであり、これは日本の成功というより、NVIDIAの成功とも言うべき状況である。しかし、XeonとGPUを使っていても、そのエネルギー効率には違いがあり、それぞれのシステムがどのようになっているのかを見て行こう。

[18:10 6/23]

AMD、データセンターサーバ向けプロセッサ「EPYC」を正式発表

AMDは6月20日(米国時間)、高性能データセンターサーバ向けプロセッサ「AMD EPYC 7000シリーズ」を発表した。また、これに併せてHPE、Dell、Asus、Gigabyte、Inventec、Lenovo、Sugon、Supermicro、Tyan、Wistronが搭載製品を発表した。

[06:00 6/22]

省エネスパコンは日本のお家芸になれるのか? - 日本勢が上位を占めた省エネスパコンランキング「Green500」

2017年6月19日(独自間)、スーパーコンピュータ(スパコン)の性能ランキングである「TOP500」の公開に併せる形で、消費電力あたりで演算性能が高いスパコンのランキング「Green500」の2017年6月版も発表された。今回のGreen500のトップ10において、日本勢は1位から4位までを独占したほか、7位ならびに8位にもランクインし、省エネスパコンは日本の強みとなりつつある。その背景にはどのようなことがあるのだろうか。

[16:26 6/21]

理研のAI研究用計算機システムが省エネスパコンランキングで4位を獲得

理化学研究所(理研)は6月19日、理研 革新知能統合研究センターが富士通と共同で設置し運用している人工知能(AI)研究用計算機システム「RAIDEN」が、2017年6月版のスーパーコンピュータ(スパコン)の消費電力当たりの性能ランキング「Green500」にて、4位にランクインしたことを発表した。

[22:30 6/20]

国立環境研究所のスパコンが省エネランキングで8位を獲得 - NSSOLが納入

新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は6月20日、ISC17の開催に併せて公開されたスーパーコンピュータ(スパコン)の省エネ性能を競う「GREEN500」において、国立環境研究所に納入したスパコン「Research Computation Facility for GOSAT-2(RCF2)」が8位にランクインしたことを発表した。

[12:27 6/20]

ヤフーの深層学習向けシステムが省エネスパコンランキングで2位を獲得

ヤフー(Yahoo! JAPAN)は6月19日、ExaScalerならびにHPCシステムズのもと、ディープラーニング(深層学習)活用に特化した省エネ性能の高いスーパーコンピュータ(スパコン)「kukai(クウカイ)」を開発、ISC17の開催に併せて公開されたスパコンの省エネ性能ランキング「GREEN500」において世界第2位を獲得したことを発表した。

[11:43 6/20]

ヤフー、ディープラーニングに特化したスパコン「kukai(クウカイ)」開発

ヤフーは6月19日、xaScaler、HPCシステムズの協力の下、ディープラーニング活用に特化した省エネ性能の高いスーパーコンピュータ「kukai(クウカイ)」を開発し、同日に発表されたスパコンの省エネ性能ランキング「GREEN500」において世界第2位を獲得したと発表した。

[10:00 6/20]

2017年6月版TOP500 - 日本勢のランクイン数は前回比で20%の増加

フランクフルトで開催中のISC17の冒頭で、スパコンの性能ランキングである2017年6月の「TOP500」リストが発表された。トップは、中国の「太湖之光」、2位も中国の「天河2号」で、1位、2位は昨年11月の前回リストから変更はない。今回のリストで変わったのは、3位にスイスの「Piz Daint」が入った点である。

[10:00 6/20]

スパコンの省エネ性能ランキング - 東工大が1位、産総研が3位を獲得

東京工業大学(東工大)ならびに産業技術総合研究所(産総研)は6月19日、スーパーコンピュータ(スパコン)の省エネ性能を競うランキング「Green500 List」の2017年6月版において、東工大の次世代スパコン「TSUBAME 3.0」が1位を、産総研 人工知能研究センター(AIRC)が、2017年4月より稼働を開始させたクラウド型計算システム「産総研AIクラウド(AAIC)」が3位にランクインしたことを発表した。

[08:00 6/20]

2017年6月の「TOP500」-中国が9連覇 日本トップはJCAHPC「Oakforest-PACS」

6月19日(独時間)、スーパーコンピュータ(スパコン)の処理性能ランキングである「TOP500」の2017年6月版が発表された。49回目となる今回のTOP500の1位は、中国の「Sunway TaihuLight(神威・太湖之光)」で、これで中国は9連覇を達成したこととなる。

[18:10 6/19]

Bitcoinについて知っておくべき10の事実

fossBytesに6月15日(米国時間)に掲載された記事「10 Interesting Facts About Bitcoin That You Must Know」が、Bitcoinにまつわる興味深い10の事実を伝えた。Bitcoinは支払いや送金の方法として広まりつつあるほか、ランサムウェアが身代金の送信を要求する方法として使われている。マネーロンダリングの目的で使われることもあり、最近何かと話題になっている。

[14:00 6/18]

九大、富士通製スパコンの導入を決定 - 総理論演算性能は10PFLOPSを計画

九州大学(九大)情報基盤研究開発センターは6月15日、2017年度10月に稼働開始を予定しているスーパーコンピュータ(スパコン)システムとして、富士通製のスパコンを導入すると発表した。

[06:00 6/16]

IBM、IBM Qで利用可能な17量子ビット商用プロセッサを開発

IBMは5月17日(米国時間)、2つの汎用量子コンピューティングプロセッサを構築し、テストに成功したと発表した。1つは16量子ビットプロセッサで、主に研究用途として、もう1つは17量子ビットプロセッサで、商用プロセッサのプロトタイプに位置づけられている。

[12:40 5/22]

「AI革命」を加速させるNVIDIA - GTC 2017基調講演レポート

NVIDIAは、現地時間の5月8日~11日まで米カリフォルニア州San Joseにおいて、GPUを利用した深層学習やAIなどをテーマとした技術者向け会議「GTC 2017」(GTC:GPU Technology Conference)を開催した。3日目の5月10日には、NVIDIAの創始者兼CEOのジェンスン・ファン氏がキーノートに登壇した。

[16:58 5/15]

COOL Chips 20 - 基調講演で語られた世界一のスパコン「太湖之光」 第6回 世界一のスパコン「神威 太湖之光」のディープラーニング

Sunway TaihuLightでは、swDNNというライブラリが用意されている。このライブラリには、全対全接続部の計算を行うBLAS、プーリング層、活性化関数、バッチ正規化、そして、90%以上の計算時間を占める畳み込み層の計算ライブラリが含まれている。

[09:00 5/2]

COOL Chips 20 - 基調講演で語られた世界一のスパコン「太湖之光」 第5回 世界一のスパコン「神威 太湖之光」のアプリケーション開発状況

Top500で1位の新しいスパコンが出来ると、それを使った大規模計算が行われ、その論文がGordon Bell賞を狙って投稿されるのが常である。TaihuLightの前に、中国は天河2号でTop500の1位になったのであるが、中国からGordon Bell賞候補の論文は出て来ず、中国の大規模アプリケーション開発の遅れを印象付けることになってしまった。これに対して2016年6月のISC16でTaihuLightがTop500で1位になり、2016年11月のSC16では、6件のGordon Bell賞最終候補の内の半分の3件がTaihuLightを使った大規模計算の論文となり、その内の気象計算の論文がGordon Bell賞を受賞した。

[09:00 5/1]

COOL Chips 20 - ARMのスケーラブルベクトル拡張アーキテクチャ(SVE)

COOL Chips 20において、ARMのSr. Architecture Program DirectorのDavid Brash氏とLead ISA ArchitectでARMフェローのNigel Stephens氏がARMアーキテクチャの発展、その中でもスケーラブルベクトル拡張(Scalable Vector Extension:SVE)についての基調講演を行った。

[10:00 4/28]

COOL Chips 20 - 基調講演で語られた世界一のスパコン「太湖之光」 第4回 世界一のスパコン「神威 太湖之光」のプログラミングモデル

TaihuLightのプログラミングモデルは、ノード間はMPIでノード内はOpenACC、あるいはAthreadと呼ぶライブラリで並列プログラムを書くというものである。MPIは超並列のスパコンのプログラミングではデファクトであり、ノード内はOpenACCではなくOpenMP4を使うとか、GPUであればOpenCLやCUDAを使うという手もあるが、TaihuLightのプログラミングモデルは標準的なものである。

[09:00 4/28]

COOL Chips 20 - コグニティブコンピューティング向けプロセサとなるIBMのPOWER9

COOL Chips 20において、IBM研究所のSystems Architecture and Design部門ディレクタのJeffrey Burns氏が基調講演を行った。「POWER9」はCognitive Computing(機械学習などを含む認知コンピューティング)を志向するプロセサであり、設計もそれに合わせたものとなっているという。

[09:30 4/27]

COOL Chips 20 - 基調講演で語られた世界一のスパコン「太湖之光」 第3回 世界一のスパコン「神威 太湖之光」のハードウェア(2)

SW26010のアーキテクチャの1つの特徴が、IMPEである。IMPEはベクトル処理ユニットを持つプログラマブルなプロセサであり、オンチップネットワークとメインメモリの間に置かれている。また、IMPEは、命令バッファと汎用レジスタファイル(GPR)と演算器からなるグループを複数持っており、演算器の後に、データシャッフルネットワークを持っている。

[09:00 4/27]

COOL Chips 20 - 基調講演で語られた世界一のスパコン「太湖之光」 第2回 世界一のスパコン「神威 太湖之光」のハードウェア(1)

TaihuLightのプロセサを開発したのは、Shanghai High Performance IC Design Centerである。この開発プロジェクトは、10PFlops級のスパコンを作るためのアーキテクチャ研究ということで2006年に開始された。最初の3年は、各種のアプリケーションの分析を行い、メニーコアのShenweiアーキテクチャの提案を行い、アーキテクチャや性能、プログラミングモデルのロードマップの策定を行った。その結果、作られたのが2011年に完成したSunway BlueLightに使われたSW1600プロセサである。そして、ロードマップに従って、2016年に完成したのがSunway TaihuLightスパコンとそれに使われたSW26010プロセサであるという。

[09:00 4/26]

COOL Chips 20 - 富士通の12世代目となるSPARC64 XIIプロセサ

横浜にて開催されたIEEE主催のプロセサ関係の国際会議「COOL Chips 20」において、富士通は第12世代目となるプロセサ「SPARC64 XII」を発表した。ポスト京のスーパーコンピュータ(スパコン)では、プロセサはARM v8アーキテクチャに変更することが発表されているが、ビジネスサーバではSPARCアーキテクチャを引き続き使っていくことを明らかにした形である。

[10:00 4/25]

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