ベンチマーク結果

では以下、順に見て行きたい。

■Sandra 2009 Engineer Edition
SiSoftware
http://www.sisoftware.co.uk/

最初はSandraである。前回との最大の違いは、Core i7やCore 2でちゃんとJavaのベンチマークが動くようになったこと。今回利用したのはJLE 1.6.0_11(Runtime Engineは11.0-b16)、前回は1.6.0_07(同10.0-b23)で、ベンチマークそのものは同じものを使っているから、要するにJLEに問題があったということなのだろうか? 何はともあれ、数字が出るようになった(前回まではテストがFailしていた)のは喜ばしい事だ。

さて結果を見てみよう。まずDhrystone(グラフ1)では、Hyper-Threadingが効果的に動くCore i7は別格としても、同じ4コアのCore 2系にも今一歩及ばないといったところになっている。とはいえ、Phenom→Phenom IIでは明確に性能が上がっている事は見て取れる。この傾向はWhetstone(グラフ2)でも同じだが、こちらではCore 2とPhenomの性能差がもう少し縮まっている事が判る。