【特集】
AMDは2月20日、90nmプロセス製品としては最高周波数の3GHz動作となるAthlon 64 X2 6000+を発表した。そこで、その実力を調べてみたいと思う。
今回発表になったAthlon 64 X2 6000+(Photo01)であるが、スペックとしては、
といった事になっている(Photo02)。
同じ125WのTDPを持つAthlon 64 FX-62(2.8GHz動作)と比較するとVccやTDP、Max Tcaseなどの諸元は同じであるが、CPU-Zの表示(Photo03)をFX-62のものと比較すると、Steppingが異なっていることが判る。どうもOPNの末尾が"CZ"のものが、このF3 Steppingに該当するようだ。これが性能面でどの程度の違いがあるか、は後でゆっくり確認するとして、スペックから見ると消費電力を下げ、かつ動作周波数の上限を少し押し上げた事は間違いない。実際、Stepping F2のAthlon 64 FX-62と、Stepping F3のAthlon 64 X2 5600+を比較すると、どちらも2.8GHz動作なのにTDPは125W→89Wへと下がっている。これがAMDのCTI(Continuous Transistor Improvement)の成果ということだろうし、登場時期を考えると昨年出荷を開始した65nm製品はSTT(Shared Transistor Technology)の考え方からして、このF3 Steppingと同じトランジスタを使っていると思われる(CTI/STTについてはこちらを参照)。
![]() |
|
Photo03:最近CPU-Zの更新がとまっている(スペシャル版の1.39が一部に出回っているが、公開されている最新版は原稿執筆時点では1.38が最新)のが気になるところ。Revisionが空欄なのはこのためかもしれない。 |
ついでにCrystalCPUID 4.9.4.324での表示(Photo04)、およびRMMA v3.72での表示(Photo05)も示しておくが、少なくともCPUID命令から取れる範囲の情報では新機能の追加などは一切行われていない。
(*1) 追記: CPU-ZとCrystalCPUIDはFamily / Model / Steppingなどを16進で示しているが、RMMAは10進表記としているために違って見える
| レノボ・ジャパン、ウェブ広告モデルを一般公募 - 新生活キャンペーンの一環で [21:21 2/10] |
| 【レポート】スマートフォンを狙ったワンクリック詐欺やオンラインバンキングを狙うゼットボット - トレンドマイクロマンスリーレポート [20:43 2/10] |
| 【レポート】レノボ、大和研究所の開発陣らによる「ThinkPad X1 Hybrid」の技術解説 [20:41 2/10] |
| デル、「冬モデルファイナルセール」最終週 - 各種アップグレードが無料 [20:13 2/10] |
| Appleが3月初旬にスペシャルイベント開催の噂 - iPad 3の発表か [18:34 2/10] |
|
TVアニメ『エウレカセブンAO』、新キャラおよびメカの設定画を紹介 [22:21 2/10] ホビー |
|
TVアニメ『ソードアート・オンライン』、7月放送開始! キービジュアル公開 [21:58 2/10] ホビー |
|
CP+2012 各社ブースレポート集 [21:48 2/10] 家電 |
|
ソニエリ、「Xperia NX」の展示イベント開催 - 東京・名古屋・大阪で実施 [21:40 2/10] 携帯 |
|
【レポート】CP+2012 - 「EOS-1D X」展示や吉高由里子のトークショーに人だかりが - キヤノン [21:35 2/10] 家電 |