【特集】

Leopardを先どり - Apple Dashcodeで楽々Widget

1 Dashboardウィジェット開発環境「Dashcode」のベータ版がリリース

    木下誠  [2007/01/26]

    2006年の暮れに、Appleの開発者向けサイトから、「Dashcode」のベータ版がリリースされた。Dashcodeとは、Mac OS X Leopardで登場する予定のDashboardウィジェット開発環境のことである。2006年に開催されたApple主催のデベロッパー向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference」(WWDC 2006)では、大きな話題にもなっていた。

    今回公開されたのは、そのベータ版であるが、現行のMac OS X Tiger上で動作する。どうやらDashcodeの開発はTiger上でも行われており、正式なリリース前に、広くフィードバックを募りたいようだ。ちなみに、Dashcodeの正式版はLeopard対応版のみのリリースとなり、Tiger上で動作するベータ版は今年の7月15日で期限切れとなる。

    今回リリースされたDashcodeだが、ベータ版とはいえ完成度はかなり高い。作成したウィジェットもTiger上で問題なく動作した。そこで本稿では、このツールが提供する機能と、実際にウィジェットを作成する方法について解説する。今までとは比較にならないくらいに、ウィジェットが簡単に作成できることが分かるだろう。

    なお、Dashcodeは、こちらのWebサイトからダウンロードできる。ただし、ADC (Apple Developer Connection)への登録が必要となる。

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