【特集】

Windowsの20年 - その足跡のすべて、そしてVistaへ

1 序章 Windowsの20年

    阿久津良和  [2006/01/01]

    我々が普段から意識せずに使っているWindows OSが、昨年2005年で栄えある20周年を迎えた。今回はそのWindowsが歩んできた20年の歴史を、以下のような構成にて順序だてて紹介して行く。なお、資料「Windowsの20年 - 歴史年表」をこちらに用意したので、本稿を読みすすめるにあたり参考にして頂ければ幸いだ。

    第1章 Windows前夜と1.0/2.0

    第2章 本格的な日本上陸を行ったWindows 3.0/3.1

    第3章 現在のPC文化を創り出したWindows 95/98/Me

    終章 Windows 2000/XP、そしてWindows Vistaへ

    資料


    それでは、準備はよろしいだろうか。まずはWindowsが誕生した"その時"の物語、そこからすべてをはじめたいと思う。奇しくも最初のWindows OSであるバージョン1.0が公開されたのは、Microsoft本社の創設者Bill Gates(ビル・ゲイツ)氏が同社を設立してからちょうど20周年という年でもある。同社はそれまで開発言語(当時のPCでは事実上のオペレーティングシステムといえる)BASICの開発や販売を行い、その後IBMのパートナーとしてMS-DOSを開発してきた……。

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