【特集】

OS進化論:x86版Darwin登場 ~Mac OS Xのコアがx86で動く~

1 OS進化論:x86版Darwin登場

    海上忍  [2001/05/23]

    「OS進化論:x86版Darwin登場 ~Mac OS Xのコアがx86で動く~」 執筆=海上忍

    2001/05/23

    Mac OS X 10.0のリリースと前後して、Appleが進めるオープンソースプロジェクトの成果物「Darwin 1.3.1」のバイナリパッケージが公開された。

    今回のバージョンアップの目玉は、何といってもx86版のバイナリが提供開始されたことだろう。以前のバージョン(1.2.1)からx86での動作は確認されていたが、1.3.1からは正式な対象プラットフォームに加えられたのだ。ドライバの整備など本格的なサポートはこれからだが、OSの勢力分布における変化の兆しと考えられないこともない。

    そこで、本特集ではDarwin 1.3.1 x86版(以下、Darwin x86)を対象とし、その機能の全容とインストールの手順、環境設定のノウハウを紹介してみたい。

    Darwin x86の起動直後の画面。「uname -m」の結果を見てほしい

    ●CAUTION !!
    • 記事中には、ハードディスクのパーティション情報を書き換える作業例のほか、システム上重要な役割を果たすNetInfoに関する記述があります。いずれもシステム上重大な影響があるため、参考にする場合は自己責任で臨んでください。なお、筆者および編集部は一切の責任を負いません。

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