【特集】

~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科

82 インターネットオプション(4)

    Cactus (阿久津良和 & 山崎剛)  [2001/11/15]

    ○インターネットオプション(4)

    最後に<詳細設定>タブを紹介しよう。コントロールパネルの「インターネットオプション」アイコンや、Internet Explorer 6の<ツール>メニュー→<オプション>から開くオプションダイアログの<詳細設定>タブには、Webブラウザの動作を細かく設定する項目が用意されている。この中にはいくつかの新しい項目も用意されているので、今回改めてすべての項目に簡単な解説をつけてみた。これを参考にInternet Explorer 6を細かく設定して頂きたい(表5)。

    表5
    分類項目概要
    HTTP 1.1設定HTTP 1.1で使用するHTTP(ハイパーテキストトランスファープロトコル)1.1でウェブサイトに接続する
    プロキシ接続でHTTP 1.1を使用するプロキシサーバー経由で接続する際にHTTP 1.1を使用する
    アドレスバーからの検索
    →検索するとき
    アドレスバーから検索しない入力されたURLが無効な場合の検索にアドレスバーを使用しない
    メインウィンドウに検索結果を表示する検索結果をアドレスバーではなく、メインウィンドウに表示する
    検索結果を表示し、可能性の高いサイトへ移動する検索結果を表示しつつ、条件に適合するウェブページを表示する
    最も可能性の高いサイトへ移動するアドレスバーで検索する際に、条件にもっとも適合するウェブページを表示する
    セキュリティSSL 2.0を使用するSSL2(セキュアド ソケッツ レイヤー レベル2)を使って情報を送受信する
    SSL 3.0を使用するSSL3(セキュアド ソケッツ レイヤー レベル3)を使って情報を送受信する
    TLS 1.0を使用するTLS(トランスポート レイヤー セキュリティ)1.0を使って情報を送受信する
    サーバー証明書の取り消しを確認する(再起動が必要)サーバー認証の取り消しを確認し、取り消された項目を無効にする
    ダウンロードしたプログラムの署名を確認するダウンロードするプログラムの署名情報を確認し、情報を表示する
    フォームの送信がリダイレクトされた場合に警告する送信フォームに入力した情報が他サイトなどにリダイレクトされた際に警告メッセージを表示する
    ブラウザを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダを空にするIE6終了時に「Temporary Internet Files」フォルダ内のファイルを削除する
    プロファイルアシスタントを使用するウェブサイトから要求された際に、あらかじめ用意した個人情報を送信する
    暗号化されたページをディスクに保存しない暗号化されたウェブページのHTMLファイルや画像ファイルをローカルディスクに保存しない
    統合Windows認証を使用する(再起動が必要)統合Windows認証を有効にする。主にIIS(マイクロソフト インターネット インフォメーション サーバー)で使用される
    発行元証明書の取り消しを確認するソフトウェアの発行もとからの認証を確認し、取り消されている証明を無効とみなす
    保護付き/保護なしのサイト間を移動する場合に警告する保護付きのサイトから保護なしのサイトへと移動する際に警告メッセージを表示する
    無効なサイト証明書について警告するセキュリティ証明に含まれるURLが無効な際、警告メッセージを表示する
    ブラウズFTPサイト用のフォルダビューを使用するFTPサイト内をフォルダウィンドウ形式で表示する
    HTTPエラーメッセージを簡易表示するウェブサーバーが表示するエラーメッセージを、わかりやすい説明を加えて表示する
    Internet Explorerの更新について自動的に確認するインターネットに接続した際に新しいバージョンのIEが公開されているかチェックする
    URLを簡易表示するステータスバーに表示されるURLを短くまとめて表示する
    Webページのボタンとコントローラに視覚スタイルを有効にするウィンドウズXPの画面設定を参照させ、ウェブページの表示を制御する
    アドレスバーに[移動]ボタンを表示するアドレスバーの右に<移動>ボタンを表示する
    オンデマンドでインストールを有効にする(Internet Explorer)ウェブページを表示した際に必要なInternet Explorer 用コンポーネントをダウンロードし、インストールする
    オンデマンドでインストールを有効にする(その他)ウェブページを表示した際に必要なコンポーネントをダウンロードし、インストールする
    サードパーティ製のブラウザ拡張を有効にする(再起動が必要)他社製のInternet Explorer用アドインプログラムを有効にする。トラブルが起きた際はチェックオフするとよい
    ショートカットを起動するためにウィンドウを再使用するウェブリンクをクリックした際、すでに起動しているInternet Explorerでウェブページを表示する
    スクリプトエラーごとに通知を表示するVB/Javaスクリプト実行時のエラーに対してメッセージダイアログを表示する
    スクリプトのデバッグを使用しないスクリプトエラー発生時に「VBスクリプト デバッガ」を起動しない
    スケジュールに従ってオフライン項目の同期をとる「購読」しているウェブサイトを、任意のスケジュールどおりにアクセスしコンテンツをダウンロードする
    スムーズスクロールを使用するウィンドウを滑らかにスクロールする。非力なパソコンではチェックオフの方が快適
    ターミナルサーバーでもオフスクリーンの複合を強制する(再起動が必要)ターミナルサーバー実行時にオフスクリーンの複合を有効にする。通常はチェックオフ
    ダウンロードの完了時に通知するファイルのダウンロードが完了したことを通知するメッセージを表示する
    パッシブFTP(ファイアウォールおよびDSLモデム互換用)を使用するFTP使用時にポートをフレキシブルに使用する技術を有効にする
    ページの切り替えを行なう任意のページから別のページに移動する際、フェードイン/アウトの処理を行なう
    リンクの下線:ポイントしたときに表示するマウスカーソルがリンク上にあるときのみ、そのリンクに下線を表示する
    リンクの下線:常に表示する常時、リンクに下線をつけて表示する
    リンクの下線:表示しないリンクに下線を表示しない
    個人用に設定した[お気に入り]メニューを使用するユーザーごとに個別に設定した<お気に入り>メニューを使用する
    常にUTF-8としてURLを送信する(再起動が必要)URLを「UTF-8」規格に準じた形式で送信する。トラブル時はチェックオフするとよい
    履歴およびお気に入りで使用していないフォルダを閉じる(再起動が必要)各ダイアログでフォルダを開いた際に、前に開いていたフォルダを自動的に閉じる
    マルチメディアWebページのアニメーションを再生するウェブページ上で参照されているアニメーションコンテンツを再生する
    Webページのサウンドを再生するウェブページ上で参照されているサウンドファイルを再生する
    Webページのビデオを再生するウェブページ上で参照されているビデオファイルを再生する
    イメージツールバーを有効にする(再起動が必要)ウェブページ上の画像にマウスカーソルをあわせるとツールバーを表示する
    イメージを自動的にサイズ変更するInternet Explorer 6のウィンドウサイズにあわせて、ウェブページ上の画像サイズを自動的にサイズ変更する
    ダウンロードする画像のプレースホルダを表示する画像のダウンロード中にその画像が表示される位置を示すオブジェクトを表示する
    メディアバーにオンラインのメディアコンテンツを表示しないメディアバーでオフラインのビデオ/サウンドファイルを再生しない
    画像を滑らかにするウェブページ上の画像の縁を滑らかに表示する
    画像を表示するウェブページ上の画像ファイルを表示する
    ユーザー補助フォーカスや選択範囲の変更に応じてシステムキャレットを移動するフォーカスや選択範囲が変更されるたびにシステムキャレットを移動する
    常のイメージのALTテキストを展開する画像ダウンロード中や非表示時にイメージタグ内にある説明文を表示する
    印刷背景の色とイメージを印刷するウェブページ印刷時に背景色や背景画像を一緒に印刷する

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