【特集】

~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科

43 「Windows XP」を設定する

    Cactus (阿久津良和 & 山崎剛)  [2001/11/15]

    「Windows XP」のコントロールパネルは、他のフォルダ同様というか、Windows Meから採用された通常表示モード(クラシック表示、画面1-1)と初心者向けの簡易表示モード(カテゴリ表示、画面1-2)の2種類が採用された。カテゴリー表示は文字どおり各アイコンがカテゴリ別にわかれているため、パソコンに不慣れな人でも安心して使えそうな印象をうける。

    (画面1-1)クラシック表示
    (画面1-2)カテゴリ表示

    画面1-3「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」を開くとさまざまな目的に応じた項目が表示される

    単にカテゴリー別にわかれているだけでなく、「作業を選びます」という項目が用意されているのも特徴的。たとえば「サウンド、音声、およびオーディオデバイス」を開くと「システム音量を調整する」といった直接的な項目が用意されているので、ジャンル(アイコン)から入るのではなく、目的(作業欄の項目)から入ることができるだろう(画面1-3)。

    個人的には良くできると思うのだが、試しに家人に使わせてみたところ、予想に反してかなりとまどっていた。その理由を聞くと"専門用語がわからない"という。確かに各項目を選んでも実際に設定作業を行なうのは、プロパティのタブ上で行なうため、難しく感じてしまうのだろう。それを踏まえると、一見わかりやすくなったものの初心者を意識したインタフェースは細部まで統一されてないという印象を持った。

    画面1-4<スタート>メニューにコントロールパネルが含まれている

    さて、コントロールパネルを開く手順だが、Windows Me/2000と異なる<スタート>メニューなので、<スタート>メニューから<コントロールパネル>を選択すればよい(画面1-4)。ちなみに<スタート>メニューをクラシックモードに切り替えれば従来と同じく、<スタート>メニュー→<設定>→<コントロールパネル>という手順で開くことができる。初期設定ではカテゴリー表示モードになっているが、ウェブビューパネルの「クラシック表示に切り替える」のリンクをクリックすると、従来のアイコン表示(クラシック表示)モードに切り替わる。好みに応じて設定するといいだろう。では、各コントロールパネルアイコンの解説に移ろう。

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