【特集】

~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科

21 ファイル/フォルダ(1)

    Cactus (阿久津良和 & 山崎剛)  [2001/11/15]

    では、各機能紹介に移ろう。誤解をおそれずに言えば、Windows 2000をベースに開発されたOSなので、Windows 2000を比較対象にすると相違点がかなり少なくなってしまう。そこでWindows 98/Meユーザーを対象に、さまざまな変更点をピックアップし、紹介していく。

    ○「Windows XP」の機能:ファイル/フォルダ編

    (画面1-1)マイドキュメントフォルダ

    Windows XPのフォルダ構成で最初に目につくのがフォルダ構成。画面は「マイドキュメント」フォルダを開いたところだが(画面1-1)、ウィンドウ左部にはフォルダタスクと呼ばれる機能が用意されている。Windows Meと比べて大きく変化したのが、このフォルダタスクの使い勝手で、矢印部分をクリックするとこで「ファイルやフォルダのタスク」「その他」「詳細」というようにカテゴリーわけされたメニューを閉開することができるようになった。

    しかも、「~のタスク」メニューは、開いたフォルダによってその内容が変化する。画面は「マイコンピュータ」「コントロールパネル」「Windowsフォルダ」「ネットワーク接続」の各フォルダ開いたところ(画面1-2~1-5)。このように、開いたフォルダの種類によって必要な項目が用意されるため、これまでのように単に存在するパネルから大きく進化したと言える。

    (画面1-2)システムのタスク
    (画面1-3)コントロール パネル
    (画面1-4)ファイルとフォルダのタスク
    (画面1-5)ネットワーク タスク

    フォルダの新機能として、これまでのWindowsに比べて、<大きいアイコン><小さいアイコン>が廃止され<アイコン>に変更。そして<並べて表示><写真>モードが用意された。<アイコン>モードは32×32ドットのこれまでと同じ表示形式だが、<並べて表示>は48×48ドットというやや大きめのアイコンサイズで表示される(ちなみにこれがXPのデフォルト表示モード)。これはXPが初心者をも強く意識した仕様になっているからと推測される。

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