【特集】

~インストールから設定・活用まで~ すべてが分かるWindows XP大百科

11 新規インストール(1)

    Cactus (阿久津良和 & 山崎剛)  [2001/11/15]

    次はまったく既存の環境を消去して、新たに「Windows XP」をセットアップするクリーンインストールを紹介しよう。まずは手始めにBIOSの設定から。パッケージのセットアップCD-ROMはブータブルCD(起動可能)なので、これを利用しよう。まずはBIOSの設定でCD-ROMドライブを起動可能に設定にしておこう。ここではPhoenix製BIOSを例に説明を行なう。パソコンの電源を入れ、デバイスのチェックが実行されている時に画面左下に「Press <F2> to enter SETUP」というメッセージが表示されている状態で該当するキー(ここでは[F2]キー)を押し、BIOSの設定画面を表示させる(画面5-1)。

    [←][→]キーを使って「Boot」セクションに移動し、起動時にアクセスするデバイスのリストを表示させよう。[↑][↓]キーで「ATAPI CD-ROM Drive」を選択し、テンキーの[+]キーを押して「Hard Drive」より上に移動させる(画面5-2)。そして、[←][→]キーで「Exit」セクションに移動し、「Exit Saving Changes」を選択した状態で[Enter]キーを押す。表示されたメッセージで「Yes」を選択した状態で[Enter]キーを押すとBIOSの設定画面が終了し、CD-ROMからの起動が有効になる(画面5-3)。これでBIOSの設定が完了したので、CD-ROMドライブに「Windows XP」セットアップCD-ROMをセットし、画面の指示に従ってCD-ROMの内容を読み込ませよう。各種ストレージデバイスのチェック、ドライバの読み込みが行なわれ、しばらくするとセットアッププログラムが表示されるはずだ(画面5-4)。ここでは単に[Enter]キーを押して先に進む。

    (画面5-2)CD-ROMブートを有効に
    (画面5-3)BIOS設定の保存
    (画面5-4)CD-ROMブートでのセットアップ画面

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