【特集】

超漢字の世界 - 多漢字だけじゃないその個性

19 超漢字のこれから

    美崎 薫  [2001/07/18]

    ○超漢字のこれから

    この特集執筆中に、Macintosh上で17万字を使える「Macで超漢字」の発売が発表された。「Macで超漢字」は、Connectix社(米国カリフォルニア州)が開発したエミュレーションソフト「Virtual PC 4 日本語版 with PC DOS 2000(以下、Virtual PC)」と「超漢字3」のパッケージ商品である。ただし、ここに含まれている「超漢字」は、ネットワーク機能などをVirtual PC対応に改造したVirtual PC対応版となっている。

    また、6月23日には、「超漢字」と同じBTRON仕様OSを搭載したBTRON-PDAのTiPO(SII製造・発売/現在は生産終了)と、ZeRO-ONEキーボード(オフィスゼロ、受注生産)をBluetoothで接続する「TiPO-Bluetooth接続キット」が、ジャパントータルデザインコミュニケーション社によって開発された。このBluetooth接続キットは、今後、「超漢字」への対応を計画している。

    さらに、tanomi.comで知られる株式会社エンジンが、この6月発売予定で、受注生産のTRONキーボード「SkelTRONキーボード」を開発中とも伝えられる。

    BTRON対応のソフトウェア、ハードウェアなどが続々と登場し始めている。いま、ハイパーリンクや世界の文字を自由に使える「超漢字」が、旬なのだ!

    (執筆=美崎 薫)[2001/07/18]

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