【連載】

家飲みのお供に! 「傑作おつまみレシピ」

2 サバ缶を使った居酒屋風メニュー「ピリリと旨い。旨辛サバこん」

    筋肉料理人  [2009/12/02]

    秋に出回るサバは脂がのっていてとてもおいしいですね。しかし、魚を捌くのはなかなか面倒なもの。ということでここでは、手軽に魚料理が行えるよう、サバの缶詰を活用した居酒屋風おつまみ「ピリリと旨い。旨辛サバこん」を紹介します。

    著者プロフィール

    筋肉料理人こと藤吉和男
    1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。 子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。
    超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆

    「ピリリと旨い。旨辛サバこん」

    材料(1人分)
    こんにゃく 1/2枚(100g) / 塩 小さじ1/2 / 長ネギ 1/2本 / ゴマ油 大さじ1/2 / 豆板醤 小さじ1/2(辛め)~1(激辛) / サバ醤油煮缶 1缶(内容量140g) / 日本酒 大さじ3 / 炒りゴマ(白) 適宜

    つくり方

    1. こんにゃくは味が染みるよう、両面に細かい切れ目を入れる。
    2. 一口大のサイコロ状に切り、塩を振って手でもみ、5分ほどおいて水抜きする。
    3. 長ネギは白い部分を10cmほど斜めに薄く切る。青い部分は5cmほど縦に細かい千切りにし、水にさらしながら手でもむ。こうすることで香りが抜け、食べやすくなる。
    4. こんにゃくを水洗いし水気を切る。フライパンにゴマ油を入れ強火で加熱し、こんにゃくを炒める。
    5. こんにゃくに軽く焼き目がついたら長ネギ、豆板醤を入れ、混ぜながら炒める。
    6. 豆板醤の香りが立ったらサバの缶詰と日本酒を入れ、煮込む。強火で焦げないよう、フライパンを前後左右に傾けながら、汁気が無くなるまで加熱し、小鉢に盛る。炒りゴマを振り掛け、長ネギの千切りを散らして完成。濃いめの味に仕上げるなら、醤油、砂糖を各大さじ1/2~1入れる。

    そのまま食べてもおいしいサバの缶詰ですが、ちょっとした工夫で居酒屋風おつまみレシピに大変身。ヘルシーなこんにゃくでボリュームを入れ、豆板醤でピリリと辛味の刺激を、長ネギ、ゴマ油で旨みとコクを入れます。レシピのポイントはこんにゃくの下ごしらえ。こんにゃくは通常、下茹でして使いますが塩もみして水を出す事でこれを省略、最初にゴマ油で焼き目をつけて歯ごたえを出します。そして豆板醤です。皆さんご存じの中華調味料ですが、これには独特のにおいがあり、油で炒めることでそれが抑えられます。簡単な料理も要点を押さえる事で専門店の味に大変身です。

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