【連載】

ネットでカンタン、キレイ! フジカラーの年賀状2009

3 「FUJICOLORプリントおとどけ便」の色々なタイプの年賀状を楽しもう

    御木本千春  [2008/12/12]

    第1回では、富士フイルム「FUJICOLORプリントおとどけ便」の概要を、第2回では年賀状の作成手順を紹介してきたが、今回は「FUJICOLORプリントおとどけ便」で作成できる、いろいろなタイプの年賀状、そして気になる料金体系を紹介していこう。

    市販年賀状ソフトや画像編集ソフトのデータを利用する

    まず、「パソコンで作るMy年賀状」。これでは「筆まめ」「筆王」などのはがき作成ソフトや、「Adobe Photoshop」などの画像編集ソフトで作ったオリジナル年賀状のデータを送信して、自分だけの年賀状を作ることができる機能だ。"用意されたデザインを使うだけじゃ物足りない"と思っている人に、ぜひオススメしたい。作り方もカンタン。手持ちのソフトで年賀状を作って、サイトにアップするだけだ。

    「筆王」で作った年賀状をアップして編集する

    対応するはがき作成ソフトは、「筆王2007/体験版」、「筆まめ/体験版」、「筆ぐるめ」の3種類。なお、画像編集ソフトで作成する場合は、作成画像サイズが1228×1748画素 300dpiに指定されているほか、有効保証エリアが1098×1666画素となるなど、いくつか注意が必要なので、事前にサイトに書いてある詳細をよく読むようにしよう。

    手持ちの写真がなくても大丈夫!

    また、「FUJICOLORプリントおとどけ便」では、手持ちの写真がなくても素敵な年賀状を作ることができる。「写真がなくても作れる年賀状」カテゴリーには、有名写真家や人気イラストレーターのデザインによる、センスの良い年賀状が揃っているのだ。「有名写真家」シリーズでは、富士山写真の第一人者大山行男氏の荘厳な富士山写真や、アラスカの自然や動物写真を撮り続けた故・星野道夫氏の美しいオーロラや野生動物の写真が新たに登場。テンプレートとして用意されている。

    大山行男氏の富士山写真のフレーム

    星野道夫氏のオーロラ写真のフレーム

    「人気イラストレーター」シリーズには、五味太郎氏やたちもとみちこ氏、渡辺宏氏、エド・エンバリー氏など、カラフルなでオシャレなイラストの年賀状が揃う。今年からラインナップに加わったエド・エンバリー氏は、優れた絵本に贈られる「コルデット賞」など、数多くの賞を受賞している米の人気絵本作家。シンプルでユーモアのある絵柄が特徴だ。また、書家・詩人としてお馴染みの「相田みつを」の作品のテンプレートが新たに加わっている。

    五味太郎氏のフレーム

    たちもとみちこ氏のフレーム

    エド・エンバリー氏のフレーム

    渡辺宏氏のフレーム

    「写真をたくさん使いたい」「仕事先への年賀状を作りたい」という要望にもバッチリ

    ファミリー向けには、第1回で紹介した、ディズニー・キャラクターやキティ、スヌーピー、ドラえもん、ポケモンなど、大人気のキャラクターと写真を組み合わせられる「キャラクター年賀状」がオススメだ。しかし、もっと写真を使いたい、という人は「ネット限定デザインポストカード」を使ってみてはいかがだろうか。絵柄とあいさつ文はそれぞれ3パターンを用意されており、フレームは「ディズニー・キャラクター」、「スヌーピー」、「ベーシック」の中からチョイスできる。

    写真も多用でき、より自分本位なカスタマイズができる「ネット限定デザインポストカード」。キャラクターを使わない「ベーシック」もある

    また、「FUJICOLORプリントおとどけ便」では、企業向けの年賀状も用意している。企業向けフレームは、「写真がなくても作れるポストカード」カテゴリーの目的別、またはデザイン別から絞り込むようになっている。フレームデザインは、「富士山」や「初日の出」など全5種類。いずれもシンプルで品が良く、ビジネス年賀状として最適なデザインだ。

    企業向けフレームでは5種類を用意している

    気になる料金体系は?

    さて、ここまで「FUJICOLORプリントおとどけ便」のいろいろな年賀状をご紹介してきたが、気になる料金体系はどうなっているのだろうか。 「FUJICOLORプリントおとどけ便」の価格は、基本料金+1枚ごとのプリント価格+はがき代の合計になる。ただし、「ネット限定デザインポストカード」で写真を使わなかった場合と「写真がなくても作れるポストカード」では、10枚ごとのセット単位料金+はがき代になる。

    受け取りは宅急便で受け取る場合と店頭での受け取りがあるが、今回はネットで注文→宅急便での受け取りとしてみよう。その場合、送料(宅急便料金)は込みだ。なお、決済方法に「クレジット決済」ではなく「代引き宅配/宅急便コレクトサービス」を指定した場合は、別途、宅配代引き料金として315円がかかる。

    基本料金
    写真入りデザインポストカード 1,470円
    ネット限定デザインポストカード(写真を使ったタイプ) 2,100円
    ネット限定デザインポストカード(写真を使わないタイプ) セット単位料金(サイト参照)
    写真がなくても作れるポストカード セット単位料金(サイト参照)
    パソコンで作るMyポストカード 945円
    1枚ごとのプリント料金(10〜999枚)
    写真入りデザインポストカード 49円
    ネット限定デザインポストカード(写真を使ったタイプ) 49円
    ネット限定デザインポストカード(写真を使わないタイプ) セット単位料金(サイト参照)
    写真がなくても作れるポストカード セット単位料金(サイト参照)
    パソコンで作るMyポストカード 49円

    例えば、「写真入りデザインポストカード」をクレジット支払いで100枚注文した場合の料金は、基本料金1,470円+プリント料金4,900円(49円×100)+はがき代5,000円(50円×100)の計1万1,370円になる。

    なお、年賀状の仕上がりの目安は通常6日間程度となっているが、あくまで目安。配送日数が1〜2日程度かかるので、お急ぎの方は早めに注文を済ませたほうがいいだろう。

    3回に渡り、「FUJICOLORプリントおとどけ便」を実際に利用してきたが、筆者の感想としては「使いやすい」のひとことだ。短時間でカンタンに思い通りの年賀状を作ることができるし、なによりいろいろなデザインを選ぶ作業が楽しい。今年の年賀状はまだという方には、是非、富士フイルムの「FUJICOLORプリントおとどけ便」を使って年賀状を作ることをオススメしたい。

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