33歳女性(富山県/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

ふたりを近づけたのは「スキーをすること」など(画像はイメージ)

Q.結婚歴は? 結婚相手はどんな人ですか?

「9年。35歳(2つ上)、男、製造業の会社員、TOKIOの国分太一に似ている。感情の起伏はあまりなく、問題も自己解決しようとすることが多いので怒ったりはあまりしない 人を観察するのが好きで、心が大きい感じがする」

Q.出会いのきっかけは? どんな第一印象でしたか?

「大学で部活が同じだった おもしろい先輩だけど、共通の話題がわからず、何を話していいかわからなかった」

Q.おふたりを近づけたものは何だと思いますか?

「兼業農家で育ったので、共通するものがあった。スキーをすること」

Q.付き合ったきっかけは? 相手のどこがいいと思いましたか?

「主人はすでに地元で就職していて、私は学生の時 部活仲間と車でお互いの実家などを泊まって1週間ほど旅をしたとき、みんなで主人の家(実家)に泊めてもらったことがきっかけ。おおらかな感じがよかった」

Q.どのくらいの期間、どんなお付き合いをしましたか?

「入籍までは9か月弱。富山、茨城の遠距離だったので、彼が数時間かけて茨城の私のところまで来て、そこから東京などに遊びに行った あとはうちの近くで飲んだりビデオをみたり」

Q.結婚の決め手は何ですか?

「誠実な人柄。信じられた」

Q.プロポーズのシチュエーションと言葉を教えてください。

「私の家に遊びに来ていて、寝る前に布団の中で少し話していたら、『ずっと一緒にいよう』というので軽い気持ちで『うん』というとがばっと起きて『本当?』と聞き、かばんから何かを取り出し正座。改めて『結婚してください。俺は一生○○の味方だから』とやや酔った状態で言われた」

Q.結婚するまでのあいだ、結婚してから、大変だったことを教えてください。

「プロポーズを受けたものの、私は学生で就職先も決まっておらず、付き合って1か月でのことだったので、父親は一時の熱じゃないか、大学院まで行ったんだし仕事はちゃんとしなさいと反対されたこと」

Q.結婚してよかったことを教えてください。

「自分の味方がいてくれるという安心感はいい」

Q.結婚して幸せを感じるのはどんなときですか?

「自分のことをわかってくれようとしてくれる人がいて、趣味などを共有して過ごせること」

Q.婚活中の人にアドバイスをお願いします。

「考えすぎない。タイミングのもの」

調査時期: 2013年9月1日
調査対象: マイナビニュース会員(既婚者)
調査方法: インターネットログイン式アンケート