【コラム】

決め打ち千本ノック

11 師走は忙しい! 少しでもスピードを求める人にこのアイテム

    日高彰  [2004/12/03]

    つい昨日まで「いやー最近ちょっと涼しくなってきましたねぇ」などと言っていたように思っていたのだが、気が付いてみれば師走が到来。毎朝電車に乗り遅れそうになって、自宅から駅までの行程はダッシュが標準の筆者にしてみれば、12月になったからといってこれ以上慌てようがないのだが、街行く人々の表情を見るといつもより心なしか険しい表情のような気もして、確かに年の瀬らしいムードが少しずつ感じられるようになってきた。

    今回はそんな忙しい師走に少しでも時間を節約すべく、「スピード」がある製品をピックアップしてみた。

    PLEXWRITER Premium PX-W5232TA/NE(プレクスター) - CD専用高級ドライブはいまのうち

    プレクスターが「CD-R/RWドライブの最終型」と銘打って発売した、CD-R書き込み最大52倍速、CD-RW書き換え32倍速を実現する高速ドライブ。だが、品名に「Premium」と付くのは速度が速いからだけではない。ディスクトレイの開閉速度までカスタマイズ可能な「SilentMode」や、書き込み時にデータを暗号化する「SecureRecording」など、文字通りのプレミアム機能が満載だ。記録型DVDドライブがすっかり主流になり、CD専用ドライブは少なくなってきた。このようなプレミアムドライブは今後入手が難しくなることが予想されるので、価格が落ち着いたいま手に入れておくというのもアリだろう。

    販売価格:11,928円 購入はこちら

    特価COM
    http://pcweb.mycom.co.jp/pcshops/tokkacom/

    SDメモリーカード512MB RP-SDK512J1A(松下電器産業) - SD最速の20MB/秒

    一昔前は筆者も「メモリーカードはブランドが違うだけで、性能はどれもそんなに変わらないだろう」などと勘違いしていたこともあったが、デジタルカメラで高速なメディアを使うと連写枚数や動画撮影時間で有利だったり、パソコンへ画像を転送するスピードも明らかに速かったりと、メリットがはっきり分かる場面は多い。特にプロユースでも活躍しているコンパクトフラッシュでは各社の製品が性能を競っているが、最近ではSDメモリーカードでも転送速度が重要視されるようになった。従来は普及価格の製品が2MB/秒、高速タイプだと10MB/秒というのが一般的だったが、ついにこれを超える20MB/秒という製品が登場した。特に最近の高画素カメラで性能を発揮するだろう。

    販売価格:11,550円 購入はこちら

    NTT-X Store
    http://pcweb.mycom.co.jp/pcshops/nttxstore/

    PIXUS iP4100(キヤノン) - 完全両方向印刷で高速プリント

    今年も年賀状シーズンが到来。プリンタが大活躍する季節だが、宛名などを大量に印刷するため、画質だけでなく速度が気になるという人も多いだろう。キヤノンの今年の新製品「PIXUS iP4100」は、カラー17枚/分・モノクロ25枚/分をうたう高速印刷と、3色カラーに加えて染料系・顔料系両方のブラックを搭載する5色インクが特徴。インクノズルを左右対称に配置し、インクヘッドが移動する際左右両方向で印刷することで高速化を実現したという。価格・スピード・画質のバランスが取れた1台だ。また、無線LAN機能を内蔵しワイヤレスプリントが可能な姉妹機「iP4100R」も用意されている。

    販売価格:25,800円 購入はこちら

    murauchi.com
    http://pcweb.mycom.co.jp/pcshops/murauchi/

    PAL8150M81(アルファ) - 冷える冬こそもっと冷やす!

    プロセッサ関連の話題があると必ず出てくるのが、最近の高クロックCPUでは発熱量が増えて冷却が難しいという話。特に夏場にハイスペックな自作PCを使っているユーザーは、システムの温度に気をつかうだろう。さて、12月ということであまり冷却に神経質にならなくてもよい季節がやってきたが、気温が低いということは、逆にいえばいまこそオーバークロックなどを試しやすい時期なのだとも考えられる。ならば、あえて爆音クーラーを使って冷やせるところまで冷やしきってしまおう。今回ご紹介するのは定評のあるアルファのヒートシンクにDELTAの高速ファンを組み合わせたCPUクーラー。師走こそマシンの限界性能に挑戦してみよう。

    販売価格:5,180円 購入はこちら

    Sycom
    http://pcweb.mycom.co.jp/pcshops/sycom/

    LC900/7D(NEC) - 3GオーバーCPUを積む真のオールインワンノート

    15型SXGA+(1400×1050)ディスプレイ、Hyper-Threading対応Pentium 4 3.06GHz、メモリ512MB、HDD 80GB、DVDマルチドライブなどを搭載、という豪華なスペック表自体が特色ともいえるハイパフォーマンスノート。登場時の価格は30万円程度だったようだが、発売から1年が経過した中古品は20万円を切っている。大手メーカー品のハイパフォーマンスノートがほしい、けど予算は普及機並で……というときにはこういった中古物件がないか探してみよう。

    販売価格:197,400円 購入はこちら

    PCNET U-Station
    http://pcweb.mycom.co.jp/pcshops/ustation/

    FMV-DESKPOWER H90J9/F(富士通) - デスクトップPCの変遷も感じさせる最上位モデル

    FMVシリーズが登場して今年で10周年。10年前のデスクトップPCというと、本体は横置きでその上にディスプレイを載せるというタイプが当たり前だったが、より高い拡張性が求められるようになったことで縦置きのタワー型となり、そして今度は省スペースに対する要求が強まったためにケース自体のサイズが小さくなって、いつの間にか縦型のスリムPCが主流になっている。そしてこの秋に発表されたFMV-DESKPOWER Hシリーズで、再び横にも置けるPCが帰ってきた。今回ご紹介する「H90J9/F」は、Hyper-Threading対応Pentium 4 550(3.40GHz)に19型ディスプレイ、HDD容量は400GBと、FMVシリーズ最上位モデルらしい余裕のスペック。なじみのあるデスクトップきょう体で最高速を目指したい人に。

    販売価格:383,000円 購入はこちら

    アクセス
    http://pcweb.mycom.co.jp/pcshops/access/



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