【連載】

困ったときの簡単カタコト英会話術

5 まず掛け湯をして(銭湯で)

岩村圭南  [2016/03/18]
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この連載では、いざというときに、英語が苦手な人でも「言える・使えるカタコト英語表現」を紹介していきます。

前回のポイントは、自動販売機の使い方をどう説明するか。「千円札、入れる、選ぶ、押す、出てくる、おつり」。覚えていますか。One-thousand-yen bill. / Put it in here. / Take your pick.など。

銭湯に入る際の作法。今回はその説明の仕方を紹介。公共の場なので、当然ルールとマナーが求められます。それを脱衣場で説明しましょう。まず、掛け湯から。

Don't jump in. Rinse your body first.
すぐに入らないで。まず掛け湯をして。

Don't jump in.「飛び込まない」で「すぐに入らない」を表現。「掛け湯」はrinse「汚れなどをすすぎ落とす」を使います。Be sure to rinse yourself off.「必ず掛け湯をして」とも言えます。続けて、タオルについて。

Then in the bathtub. Your towel. On your head. Like this. OK?
それから湯船に。タオルはね。頭の上。こんな風に。いい?

「湯船」はbathtubですね。towelは「タウェル」と発音。bathtub - towel - On - head - this - OKを強調して言いましょう。さらに、忘れてはいけないアドバイスがあります。

One more thing. Don't swim.
あと1つ。泳いじゃだめ。

この後、掛け湯をして、湯船に浸かりますが、「湯加減はどう?」と聞く場合は、How's the water?と言います。waterの前にhotをつける必要はありません。

「カタコト」のもう1つの意味を知っていますか。「(カ)格好をつけず、(タ)単語を並べ、(コ)声に出し、(ト)とにかく言ってみる」の頭文字語だったのです! これを英語で簡潔にまとめると、Go ahead and say it anyway!「思い切ってとにかく言ってみよう!」になります。英語を話す際には、この心意気を忘れずに!

執筆者プロフィール: 岩村 圭南(いわむら・けいなん)

東京下町生まれ。上智大学卒業後、ミシガン大学大学院留学。修士課程修了(MA)。上智短期大学助教授を経て、コンテンツ・クリエイターとして独立。NHKラジオ第2放送で10年間にわたり「英会話レッツスピーク」「徹底トレーニング英会話」「英語5分間トレーニング」各番組の講師を担当。著書多数。

新刊『困った場面を切り抜ける 簡単カタコト英会話』(マイナビ出版/税込1,058円)には、「おもてなし、海外旅行、ビジネス」の場面ですぐに使えるさまざまな英語表現(カタカナ発音表記付き)が収録されている。

※写真は本文と関係ありません

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インデックス

連載目次
第5回 まず掛け湯をして(銭湯で)
第4回 千円札ですね(自動販売機の前で)
第3回 運賃は180円です(券売機の前で)
第2回 3つ数えます(観光地で)
第1回 わさびが鼻につーん(居酒屋で)

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