前回に引き続き、今回もiPhoneの画面を"押す"操作＝「3D タッチ」の機能についてご紹介します。昨年のiOSアップデートにより、ロック画面やコントロールセンターにいろいろな変更が加えられましたが、実は3D タッチでできることも増えているんです。スマートに使いこなすために3D タッチを活用しましょう。
なお、3D タッチ操作に対応しているモデルは iPhone 6s/6s Plus/7/7 Plusです。
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3D タッチとは、iPhoneの画面を押す操作です。ホームボタンを押す感覚でアプリのアイコンやボタンを押してみてください |
ロック画面の通知を押してみる
iOS 10ではロック画面の通知が多機能になりました。3D タッチで効率良く片付けていきましょう。
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リマインダーの通知を3D タッチ。この場ですぐに実行済みにしたり、再通知の設定が可能 |
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カレンダーの通知を3D タッチ。予定の概要と登録した場所のマップが表示されます。タップするとカレンダーが開きます |
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メッセージの通知に3D タッチ。ロック画面上で返信を書いて送ることができます |
その他、いろいろな通知を3D タッチしてみてください。便利な機能が出てくるかも!
通知センターに溜まった通知をまとめて一掃
通知が多くていちいち消去するのも面倒……と思っていたら通知センターに溜まりまくってしまったということはありませんか? そんな時は3D タッチでまとめて消してしまいましょう。
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ホーム画面上端から下にフリックすると出てくるのが「通知センター」。日付ごとに届いた通知が保存されています |
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日付の横にある「×」をタップすると、その日の通知をまとめて削除。3Dタッチすれば全てをまとめて削除できます |
コントロールセンターも押してみよう
iOS 10ではコントロールセンターも少し模様替え。便利ツールのアイコンも3D タッチに対応しました。
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コントロールセンターは画面の下端から上にフリックすると出てきます。一番下に並んでいる4つのツールが3Dタッチに対応しました |
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3Dタッチで各種オプション機能を利用できます |
