前回は、アップルが提供するiOS端末用表計算アプリ『Numbers』を使った簡単な表の作り方をご紹介しました。今回はこの表を使って、実際に入力を進めていきます。画面が小さいから使いにくそう、と思っている方もご心配なく!

表からフォームを作成

前回サンプルで作った「棚卸表」がこちら。商品名を一通り入力し、計算式もオートフィルで入力済み。あとは実際に在庫を数えながら数字を入力していくだけです。

前回、基本操作を紹介しながら作成した「棚卸表」。入力画面は狭くて見づらいかも?

さすがに入力作業がしにくそうだと思ったら、狭い画面でも見やすく作業が捗る「フォーム」機能を使ってみましょう。シート名の左にある「+」ボタンから、表と連動した入力フォームを簡単に作ることができます。

左上の「+」ボタンをタップ

「新規フォーム」を選択

対象にする表を選択。ここでは「棚卸(倉庫)」シートの「表1」
フォームができました

これなら、1行の内容が1画面に見やすく配置され、iPhoneの小さな画面でもスムーズに入力できます。入力作業だけでなく、表に入力された内容を閲覧する場合にも便利に活用できます。

フォームをタップすると入力モードになります。「次へ/↓」キーで次の入力欄に移動、または次のページへ切り替わります。キーボードの上にある「+」で新しいページを追加。ゴミ箱ボタンで削除も可能です。入力が終わったら、「終了」をタップします。

1)次の欄、または次のページへ移動
2)新しいページを追加
3)現在のページを削除
4)入力を終了
フォームから入力した内容が表に反映されています

表・フォームを印刷する

Wi-Fi対応のプリンタがあれば、作成した表やフォームをiPhoneから直接印刷することができます。

右上の「ツール」ボタンをタップ

「共有とプリンタ>プリント」を選択

表のプレビュー画面。下のスライダで印刷サイズの変更が可能
フォームのプレビュー画面。ここに表示させたページだけがプリントされます
「プリント」をタップ

プリンタを選択し、「プリント」ボタンをタップ

次回は、iPhoneで作成したNumbersのファイルをPCや他のiPhoneと共有する方法をご紹介します。