ついにiPhone新機種が発売されましたが、どのキャリアもMNPの呼びこみに力を入れていますね。乗り換え予定の方は、事前に自分のApple IDの確認をお忘れなく。もしかして、今のキャリアのメールアドレスで登録していませんか?
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Apple IDに携帯キャリアドメインのメールアドレスを使っている人は要注意! |
キャリアドメインのメールアドレスは、キャリアを移ると使えなくなってしまいます。Apple IDに使っている場合は、別のアドレスに変更しましょう。
Apple IDを変更する方法
Apple IDは、登録された「主要メールアドレス」がそのままIDとして使われます。このメールアドレスの変更は、IDの管理をする「My Apple ID」のページから行います。
iPhoneからもアクセスが可能ですが、スマートフォン向けの表示にならず見にくいので、今回はPCの画面でご説明します。
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「My Apple ID」のページを開き、現在のIDでサインイン |
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「Apple IDと主要メールアドレス」の「編集」をクリック |
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新しいメールアドレスを入力。条件に合うかどうかが自動的に確認されます |
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確認メールが送信されます。メールにあるリンクからサインイン画面へ |
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新しいメールアドレスでサインインすれば完了 |
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App Store・iTunesには再サインインを
IDを変更した後、iPhoneでアプリをダウンロードするためには、新しいIDで再度サインインが必要です。画像はApp Storeアプリですが、iTunesアプリやもPCからiCloudにアクセスする場合も同様に新しいIDでサイインインし直します。
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App Storeアプリを起動し、「おすすめ」画面の一番下にある「Apple ID」をタップ |
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「サインアウト」をタップ |
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元の画面に戻ったら、「サインイン」から「既存のApple IDを使う」を選択 |
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新しいIDでサインイン |
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「支払方法の確認」画面で、カードのセキュリティコード等を再設定 |
iCloudバックアップは……
IDを変更しても、「設定」にあるiCloudのアカウント表示は変更前のままになっていますが、大丈夫です。端末のリセットや乗り換えでバックアップから復元する場合は、新しいIDでサインインすれば、旧IDから引き継がれたバックアップが使えます。
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「設定」の「iCloud」を開くと、変更前のIDが表示されますが…… |
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iPhoneをリセットしてバックアップから復元する場合は、新しいIDでサインイン |
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