【コラム】

ストリートインタビュー

215 あらゆる人に暮らしやすい日本を、ユニバーサルデザイン研究家(8)

    山田久美  [2006/04/27]
    ID:105
    氏名:関根千佳
    年齢:48歳
    職業:ユーディット代表取締役
    場所:新橋
    携帯電話:au「W11H」
    1カ月の携帯電話使用料金:6,000円

    「ケータイは3年前に買ったau『W11H』で日立製作所製です。よくEZweb対応の『乗換案内』を利用します。もちろん、通話もメールもやっています。秘書サービスセンターと契約していて、会社の代表番号にかかってきた電話の内容はオペレーターが受け、全てケータイにメールで流れてくるので、外出していて不在でも安心です。また、その内容は、社員全員にも流れるようになっています。弊社は社員全員が在宅勤務なので、自分宛ての電話はそれぞれが自宅などで受けられるようにしているのです。

    ちなみにこの機種は、社員全員で採用しています。理由は、文部科学省の研究テーマであった『ここメモ』というアプリケーションが、当時、この端末でしか稼動しなかったからです。ここメモとは、"ここでメモをする"という意味で、例えば、"今日、この場所でこんな人に会いました"と写真を撮り、その場所のGPSデータを付加して送信することができるというものです。画像、GPSデータ、コメントの3つのデータをWeb上に貼り付けられるのです。他の人に、地図と一緒にデータを簡単に送ることができるだけでなく、自分自身のその日の履歴や、旅行記としても使えるアプリケーションです。

    ノートPCは大抵持ち歩いていますから、ノートPC用のアドレスに来たメールをケータイに転送するといったことはしていません。逆に、ケータイに来た秘書サービスセンターからのメールはデスクトップPCで一元管理しています。

    ケータイとノートPCのメールの使い分けとしては、当然のことながら、ケータイの方が緊急性の高いものが多いですね。また、ExcelやPowerPointなどのファイルを送る場合には、当然、ノートPCで送信します。

    関根さん愛用のau「W11H」。出張先ではPCと繋いで充電

    これはPCとUSB接続することで、ケータイの充電ができるケーブルです。出張の場合でも、このケーブルとPCのACアダプタさえ持っていれば、ケータイの充電器を持っていく必要がないので便利です。私の場合、出張することが多いので、色々な充電器を持ち歩く必要があり、それが大きな課題となっているのです。いかにACアダプタを減らすかが、大きなテーマなのです。全てのモバイル機器のACアダプタが共通化されていれば良いと思いますね。

    デジカメは400万画素のカシオの『EX-Z40』を使っています。この『EX-Z40』にもクレードルが付属しているんです。クレードルとPCをUSB接続し、クレードルに本体を乗せてボタンを押すだけで、撮った画像が簡単にPCに転送できるのですごく便利です。私はクレードル大好き人間です(笑)。

    デジカメは、海外で行われるカンファレンスなどに参加する時には必ず持っていき、色々なものを記録用に撮影しています。画像は肖像権の問題などもあるので、Webにアップすることはあまりありませんが、講演会などでプレゼン用資料として利用します。

    デジタルカメラは有効画素数400万画素のカシオ「EX-Z40」。

    付属のクレードルでPCと接続

    USBフラッシュメモリ

    これは、asahi.comの10周年記念パーティでおみやげにいただいたUSBフラッシュメモリです。外出先で、お客さんとデータのやり取りをする際に使うことが多いです。その場で"企画書、このメモリにいただいて宜しいですか? "といった感じです。メモリは64MBで、本皮にちゃんと印字してあるのが可愛いと思っています」

    情報のユニバーサルデザインを研究されている会社、ユーディットの代表取締役である関根千佳さん

    色々と貴重なお話、本当にどうもありがとうございました!

    さて、約6年間にわたってお届けして参りました「ストリートインタビュー」ですが、MYCOM PC WEBのリニューアルを機に、これをもちまして終了することになりました。長い間、お付き合いいただき、どうもありがとうございました! インタビューにご協力下さった皆様、お読みになって下さった読者の皆様、本当にどうもありがとうございました。またどこかでお会いしましょう!

    (インタビュアー=山田久美)

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