【コラム】

ストリートインタビュー

207 人気ゲームの本気グッズを企画する会社員(7)

    山田久美  [2006/03/03]
    ID:104
    氏名:工藤陽介
    年齢:32歳
    職業:会社員
    場所:大田区羽田セガ本社
    携帯電話:au「W32H」
    1カ月の携帯電話使用料金:9,000円

    「『W32H』の外部メモリはminiSDメモリカードです。ちょっと驚いたのは、本体を買ったときにminiSDが付属されていなかったことでした。数年前、別のケータイを買ったときには付いていましたから。最近、プリンターを買い、ケータイで写真を撮ってminiSDに保存し、ノートPCを介してプリントアウトしています。画素数は約128万画素ですが、メールモードがあるため、そちらで撮ることが多いですね。通販サイト『セガダイレクト』では、サークルモールと呼ばれるブログの一種をやっていて、スタッフが、商品にまつわる色々なことを発信しているのです。その中に、このケータイで撮った画像を載せています。

    例えば、ゲーム関連商品が業者から届いたときに、"良い感じに仕上がっています!"といったリアルタイムな情報を、写真を交えて紹介しているのです。ゲームソフト関連のTシャツを作ったときも、社内のクリエーター達が集まって、デザインやロゴなどの位置、大きさを決めるときの様子をサークルモールに載せました。そういった商品ができるまでの途中経過を掲載することで、お客様に臨場感やスピード感を伝えることができ、発売日を心待ちにしていただけると思っています。通販サイトが、Webサイト上の単なるデジタルカタログにならないよう、工夫をしているというわけです。ケータイのカメラ機能はすぐに使えますし、撮った写真はリサイズする必要もなく、すぐにWebサイトにアップできます。日常的にデジカメを持ち歩いているわけではないので、非常に重宝しています。

    工藤さん愛用の携帯電話au「W32H」

    あと、ケータイのカメラ機能に関して言えば、セガでは今、全国にある約350店舗のアミューズメント施設で、QRコードを使った通販サービスを展開しています。アミューズメント施設に貼ってあるポスターにQRコードが掲載されていて、ユーザーは、そのQRコードをケータイで読み込むことで、ゲームに関連するオフィシャル商品を簡単に買うことができるのです。アミューズメント施設に来る人が欲しいと思うような商品を取り扱っているので、おかげ様で好評です。

    『W32H』で一番気に入っている点は、ボタンが押しやすいことです。人間工学に基づいて設計したとのことで、実際、触りやすく、メールが打ち易いです。奥さんはソニー・エリクソンの小型の機種を使っているのですが、私にはボタンが小さ過ぎます。

    忘年会で当たったという「iPod mini」

    また、『W32H』は、リモコン付きのイヤホンがついていて、音楽ケータイとして、音楽をダウンロードして聴けるほか、着うたフルにも対応しています。しかしながら、私の場合、音楽は『iPod mini』で聴く場合が多くて、この機種で音楽を聴くといったことはしていません。音楽機能としては、保存できる曲数も多い『iPod mini』の方が上かなと思っています。

    『iPod mini』は、一昨年の忘年会で当たりました。以前は、違う製品を使っていたのですが、CD2枚分くらいしか曲を保存できなかったので、前から、iPodを狙っていました。ですので、当たったときは嬉しかったですね。この機種は、HDDが4GBあり、自分が持っているCDが全部入ってしまったので、最初はカルチャーショックを受けました。通勤電車の中で音楽を聴くのに愛用しています。ゲームソフトの発売直後は、音楽を聴くよりもゲームをやることのほうが多いのですが、『ニンテンドーDS』なども両手を使わないといけないので、電車が混んでいる時は音楽を聴いています」

    色々なお話、どうもありがとうございました! ではまた次回です。

    セガのオフィシャル通販サイト「セガダイレクト」の企画・運営をされている工藤陽介さん

    (インタビュアー=山田久美)

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