【コラム】

ストリートインタビュー

100 PalmとJ-フォンの3Gを使いこなすシステムエンジニア(1)

    山田久美  [2002/10/22]
    ID:081
    氏名:石川直明
    年齢:39歳
    職業:システムエンジニア
    遭遇場所:渋谷区初台
    携帯電話:H"「KX-HV200」
    1カ月の携帯電話使用料金:約3,400円

    今回は、医療機器やカメラなど光学機器メーカー関連のソフトウェア会社にお勤めの石川直明さんです。

    「会社では、システム設計や新事業の企画・立案などを行なっています。私は高校時代からプログラミングが好きで、当時、『ポケットコンピュータ』と呼ばれるプログラムが書ける電卓を使って、ゲームなどを作って遊んでいました。PDAのような小型のデジタル機器もすごく好きで、1997年には、NTTファン企画が実験を行なった『パセオ』というMagic Cap搭載のPDAによる情報サービスのモニターになるなど、ずっと愛用しています。私にとって、ノートPCなどの大きな機種で色々なことができるのは当たり前で、PDAのような小さい機種で、いかにやりたいことができるかを試行錯誤するのが面白いんです。要するに小さいもの好きなんです」

    では早速ですが、ご愛用のデジタルグッズを紹介して下さい。「現在、最も愛用している機種は、Palmの『m505』です。スケジュール管理、アドレス帳、メモ書きに使っていて、ときどきメールの送受信をすることもあります。通信には、DDIポケットのAirH"『CFE-02』をハギワラシスコムのアダプター『Communication Card Adapter』に装着して使っています」


    愛用のPalm『m505』はスケジュール管理やメモ書きに使っている
    m505はスラックスに装着し、いつでも取り出せるようにしている

    「Palm機は、1998年に『Palm Pilot』を使い始めて以来、『PalmIII』など、ずっと買い続けてきましたが、カラー液晶の機種は、このm505が初めてです」

    「カラー液晶は不要だと思っていたのですが、モノクロ機も徐々に市場からなくなってきましたし、そろそろカラー機にしようかと考えていたところに、たまたま会社の同僚が『m515』を買うというので、1年間使っていたm505を、2カ月前に安価で譲ってもらったんです。でも、モノクロ機を使っていた頃の癖が抜けなくて、カラーはあまり活用してはいないですね。唯一、スケジュール帳で、大事な箇所などに色をつけて目立たせるくらいで、モノクロをカラーに替えたことで、やることが変わったかというと、あまり変わっていません」

    DDIポケットのAirH"『CFE-02』は、Palmやシグマリオンでメールを送受信する際に使っている
    ハギワラシスコムの通信用のアダプター『Communication Card Adapter』はm505に装着

    HandEraの『HandEra 330』は、SDカードとコンパクトフラッシュの2つの拡張スロット搭載。マイクやスピーカーも付いていて、ボイスレコーダーとしても使える

    「これは、HandEraの『HandEra 330』です。秋葉原のイケショップで、去年4月に買いました。購入理由は、SDカードとコンパクトフラッシュの2つの拡張スロットが付いているので、通信が簡単に出来るということと、以前使っていた『WorkPad 30J』のキーボードなどの周辺機器をそのまま使うことができるということの2点です。すでに持っている周辺機器を生かせる新しい機種は欲しいけれど、あまりお金はかけたくないという自分の条件に、唯一、合致した機種がHandEra 330だったんです。英語版ですが、日本語表示もできますし、フォントが細かいので、使い勝手は良いです。ちなみにm505は、WorkPad 30Jの周辺機器は全く使うことができません」

    「PalmOS機としてはやや大きめですが、マイクやスピーカーが付いていて、ボイスレコーダーとしても使えるなど、通常のPalmには付いていない機能が色々と付いているんで、楽しいです」

    *次回に続きます

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