【コラム】

ストリートインタビュー

51 「親指de携帯メール早打ち選手権」に入賞したカップル

    山田久美  [2001/06/21]
    ID:051
    ニックネーム:ヤスさん&チヅルさん
    年齢:26歳&19歳
    職業:会社員&フリーター
    遭遇場所:よみうりランド(東京都稲城市)

    携帯電話:J-PHONE「J-SH05」&ドコモ「D502i」

    1カ月の携帯電話使用料金:20,000円&8,000円

    今回は、東京都稲城市にあるよみうりランドよりお届けします。こちらでは、去る6月17日(日)、「第3回 親指de携帯メール早打ち選手権」が開催されました。これは、園内放送された文章を、自分の携帯電話を使って早打ちし、打ち終わり次第、同ランドが指定するアドレスにメール送信。最初に着信した人が優勝という単純明快なイベント。優勝者に与えられる「JTB旅行券2万円分」を筆頭に、2位以下にも各種賞品が用意されていました。園内の「太陽の広場」がメイン会場でしたが、携帯電話を使っておこなわれるため、園内のどこからでも自由に参加可能。参加者数は約320人にも及んだそうです。TV局や新聞社など、マスコミも複数取材に押しかけ(インタビュアー山田もでした)、結構な盛り上がりを見せていました。

    課題となった文章は「すもももももももものうち」。読者の皆さんも、自分がどれくらいの早さで打てるか、試してみてはいかがでしょうか。ちなみに、当日は、送信は早かったのにもかかわらず、「も」の数が7つしかなくて不合格になってしまった人が続出しました。


    今回はよみうりランドよりお届け!
    「親指de携帯メール早打ち選手権」

    さて、今回は、入賞者のおひとりにインタビューさせていただきました。協力してくれたのは、ヤスさんとチヅルさんの超アツアツ・カップル。チヅルさんが見事9位を獲得しました。

    さて早速ですが、今日は、このイベントに参加するためによみうりランドにいらしたんですか?「ちがうー。来たら、たまたまやってた」(チヅルさん)

    早打ちの自信はありましたか?「うん、まあまあ……。100位以内には入れるかなって」(チヅルさん)

    J-PHONEの「J-SH05」の待受画面は、おふたりのラブラブツーショット画像

    「俺のケータイはJ-PHONEの『J-SH05』なんですけど、これで送ったら、送れなかったんすよ。もし送れてたら、俺が優勝してたと思う。でも、機種的に言うと、チヅルのケータイの方が、ポケベル方式だから早く打てるんすよ。例えば"も"なら、俺のは"ま"のボタンを5回押さなきゃならないけど、彼女のケータイなら、"75"と打てば"も"になる」(ヤスさん)

    なるほど。チヅルさんは、携帯メール歴は何年ですか?「1年1カ月くらい。ケータイ持ったのはこれが最初だから」(チヅルさん)

    1年ちょっとで、320人中9位だなんてすごいですね。「彼女、いつもケータイいじくってるからじゃないっすか」(ヤスさん)

    ドコモの「D502i」の待受画面は、浜崎あゆみさん。ストラップは、ヤスさんがゲームセンターで取ってくれたラブひな

    チヅルさんがドコモの『D502i』を選ばれたのは何故ですか? 「カラーだから」(チヅルさん)

    普段はメールと通話、どちらが多いですか? 「メール」(チヅルさん)

    この機種って、メールは打ちやすいですか? 「いや、フツー」(チヅルさん)

    ちなみにメールは1日何通ぐらい打ちますか? 「2、3通」(チヅルさん)

    普段メールでは、どんなことをやり取りしているんですか? 「浮気調査とか……。彼女とは、今、一緒に住んでるんですけど、俺が仕事中とか、彼女が何をやっているのか気になるんで、メール入れるんすよ。仕事中でもメールなら、机の下とかで、隠れてできるじゃないですか。通話はまずいっすけど。いいっすよね、メールって」(ヤスさん)

    入賞の賞品は、ペアののりもの1回券付き入園券

    早打ち名人の彼女なら、メールの返事、すぐもらえるんじゃないですか? 「いや、普段は、文章とか、すっごく考えながら打つんで、めちゃくちゃ返事が返ってくるの、遅いんですよ」(ヤスさん)

    そんなものなんですね~。結局、彼女がいつ早打ちの技を身に付けたかは迷宮入りでした。

    ところでヤスさんは何故、J-PHONEの『J-SH05』を選ばれたんですか? 「半年前に機種変更したんですが、その時、彼女がドコモなんで、一瞬、ドコモに変えようかなとも迷ったんですよ。でもそうすると、電話番号も変えなきゃならないじゃないっすか。それはしたくなかったんで、取りあえず、J-PHONEの中で一番新しいヤツをってことで、この機種を選びました」(ヤスさん)

    恋人同士だと、同じキャリアの方が、色々と都合はいいですよね。「ドコモとJ-PHONE間だと、まず絵文字が送れないんすよ。あと、俺の待受画面は、同じJ-PHONEで、カメラが付いてる機種を持っている友達が撮ってくれた画像を、メールで送ってもらったものなんですが、彼女のはドコモなんで、画像の受信ができないんすよ」(ヤスさん)

    おふたりのラブラブ・ツーショット写真ですね! では、チヅルさんは、何を待受画面にしているんですか? 「あゆ」(チヅルさん)

    チヅルさんの携帯ストラップ、可愛いですが、このキャラクターって何なんですか? 「ラブひな(=アニメキャラクター)。彼氏がゲーセンで取ってくれた」(チヅルさん)

    お揃いのグッチの指輪! ちなみにお互いにプレゼントしあったネックレスもグッチのもの

    着メロは何かやっていますか? 「俺と彼女間だけ、お互い、the brilliant greenの"Hello! Another Way"って曲にしています。この曲は俺が好きだから。何かしびれるんですよ」(ヤスさん)

    ところで、おふたりの、今日のファッションのポイントは? 「アクセサリーがすべてグッチ」(ヤスさん)

    あ、本当ですね! ペンダントとブレスレットと指輪、皆、お揃いですか? 「お揃いは指輪だけ。すべて、お互いにプレゼントしあったものです」(ヤスさん)

    もう、仲良過ぎですね(笑)。いつまでもお幸せに! どうもありがとうございました。

    「親指de携帯メール早打ち選手権」9位のチヅルさん&ヤスさん

    さて、番外編ですが、このイベントを企画・運営されているよみうりランドの遊園地事業部係長の曽原俊雄さんにもお話をお伺いしましたので、ご紹介します。

    イベントを企画したよみうりランドの曽原俊雄さん

    このイベントを始められたきっかけを教えてください。「今回が3回目なんですが、第1回目は、今年の3月20日に開催しました。実はこの日は、よみうりランドのケータイ向けホームページを立ち上げた日で、それを記念して、何かイベントをやろうということになったのがきっかけです。ヒントとなったのは、"今どきの女子高生って、自転車に乗りながらメール打ってるらしいぞ"っていう噂を耳にしたことです。ならば、単純に、早打ちを競わせてみたらどうだろうかということになりまして……。ところが、1回目の優勝者は、30代後半の男性でしたね。2回目は20代半ばの女性。で、今回が19歳の女性でした」

    「1位から10位までは、各賞を用意しているんですが、20位、30位、40位と、100位まで飛び賞があるのは、早く打てない人にもイベントに参加してもらい、楽しんでもらうため。入賞者のほとんどは若い男女なんですが、今回、100位だったのは40代の男性。狙い通りの読みで、とても嬉しかったです。次回の開催は、7月29日を予定しています。皆様のご参加、お待ちしています!」

    インタビュー&取材に協力してくださって、どうもありがとうございました。皆さんも是非、参加してみてはいかがでしょうか。では、また次回です。

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