【連載】

チャーハンを極めよう! - 身近な素材でつくる絶品レシピ

22 市販の焼鳥が活躍! マヨネーズで和えて玉子チャーハンにプラス

22/23

コンビニやスーパーで売っている焼鳥串。これを活用したパパッとアレンジチャーハンを東京・青山の中華料理店「Essence」のオーナーシェフ・薮崎友宏さんに考えていただいた。ベースとなるのはシンプルな玉子チャーハンだが、トッピング次第でこんなにもおいしそうな見た目に仕上がる。焼鳥やマヨネーズとこってり目の味付けだが、梅干の爽やかな酸味で食べ飽きない。

「プレーンチャーハン 鶏皮の梅マヨのせ」

材料(1人前)
ごはん 180g / 大葉 2枚 / 梅干し 1個 / マヨネーズ 50g / 卵 1個 / 鶏皮串(塩) 3本分 / サラダ油 大さじ2(卵炒め用大さじ1・鶏皮炒め用大さじ1)
1.ごはんは電子レンジで温め、ボウルに入れておく。
2.大葉を手でざっくりとさく。梅干しは、種を取り除き、包丁で細かく叩く。大葉1枚分(残りは飾り付けに使用)と梅干しをマヨネーズで和える。
3.フライパンを温めてサラダ油を入れる。ここに溶き卵を一気に流し入れ、軽くかきまぜつつまとめて全体に火が通ったところで1のボウルに移す。ごはんと玉子をしっかりと混ぜ合わせる。
4.火にかけたフライパンに再度サラダ油を入れ、串からはずした鶏皮を中火で炒める。
5.表面がカリッとしてきたら、2のマヨネーズに加えて和える。
6.3の玉子チャーハンを器に盛り付け、5をのせる。2の残りの大葉を飾る。

玉子チャーハンには味を入れていないので、全体を混ぜて食べよう。焼鳥は、今回は鶏皮を使ったが、もちろん他の部位でもOK。さらには唐揚げで代用してみるのもオススメだ。その場合は電子レンジで温めてから手順2のマヨネーズと和えるようにしよう。

教えていただいた料理人

「Essence」オーナーシェフ兼ソムリエ
薮崎友宏さん


横浜中華街の老舗「菜香新館」にて修業を開始。26歳で立川店の料理長に抜擢される。その後、広東省で家庭料理を学び、北京の大学で薬膳の研修を受ける。中国政府認定の国際薬膳調理師の資格も有する。2007年3月に東京・青山「Essence」料理長、2008年に同店オーナーシェフに。同店では薬膳も取り入れ、広東料理をベースにした料理を提供。チャーハンは4種類を用意し、近隣へのデリバリーも行っている。

「Essence」
住所: 東京都港区南青山3-8-2 サンブリッジ青山1F
TEL: 03-6805-3905

この連載では、家庭で再現しやすいよう、卓上コンロと一般家庭にあるテフロンフライパンを使って調理していただいています。

撮影: 中村浩二

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インデックス

連載目次
第23回 塩辛&セロリで"酒の肴になる大人味チャーハン"
第22回 市販の焼鳥が活躍! マヨネーズで和えて玉子チャーハンにプラス
第21回 「こてっちゃん」でガッツリ満腹チャーハン
第20回 ふわとろ玉子が絶妙&食べるラー油ともベストマッチな極上チャーハン
第19回 有名シェフ直伝の"食べるラー油"はサキイカ&ビーフジャーキーで旨味たっぷり
第18回 発酵&燻製食材のW使い「たくわんと厚削りカツオ節のチャーハン」
第17回 香港の定番! 生姜の香りが食欲そそる「アサリとニラの生姜チャーハン」
第16回 パリパリ揚げ麺でつくるそばめし風チャーハン
第15回 カレーチャーハンにチーズとスパムを加えてやみつきの味
第14回 残ったチャーハンの活用レシピ「チャーハンの春雨スープ仕立て」
第13回 焼き鳥缶とパイナップルで南国風チャーハン
第12回 煎るだけで簡単! チャーハン専用ふりかけ
第11回 後混ぜ玉子チャーハンでつくる、ゴマ油の香り豊かな中華風リゾット
第10回 秋といえばサンマ! 缶詰活用でカンタン、梅&大葉も加えて後味さっぱり
第9回 意外とカンタン! どんなチャーハンにも合う万能調味料
第8回 フライパンでもおこげ! 「石焼ビビンバ風キムチチャーハン」
第7回 ネバネバ全開! これこそが納豆チャーハンだ!!
第6回 簡単なのに専門店の味! - 卵白でつくる"白チャーハン"
第5回 ほうれん草や鮭フレークを使って洋風チャーハンをつくろう
第4回 玉子チャーハンマスターのみが成功する(!?)魅惑の「あんかけチャーハン」
第3回 真っ黒な見た目に反して上品な味の「黒チャーハン」に挑戦!
第2回 テフロンフライパンの特性をいかした"卵先混ぜ法"
第1回 卵は後混ぜ? それとも先混ぜ??

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