毎月NETGEARの注目製品を紹介していく本連載。今回は、NBASE-T対応マルチギガビット(1G/2.5G/5G)PoE+ Layer3フルマネージスイッチ「M4200」シリーズを紹介する。

M4200シリーズ

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同シリーズは、IPv4 /IPv6 ルーティングが可能なLayer3 スイッチ。すべてのRJ-45ポートがPoE+(30W ,802.3at)に対応し、1G/2.5Gイーサネットを8ポート(うち2ポートは5Gにも対応)および2基のSFP+スロット(10ギガイーサネット用)アップリンクを備える。

8ポートのうち2つは1G/2.5G/5Gbpsのイーサネット通信、残りの6つは1G/2.5Gbpsのイーサネット通信が可能。NETGEAR製のほか、他ベンダーの802.11ac Wave2アクセスポイントの収容も可能となっている。

加えて、カテゴリー5eまたは6 UTPケーブルを使って最長100m、2.5Gbpsまたは5Gbpsのイーサネット通信が可能な新しいLAN技術であるNBASE-T規格に対応。NBASE-Tは、1Gbpsを超える通信速度を実現した802.11ac wave2アクセスポイントによる無線通信とバックボーンネットワークを、ボトルネックなく接続するために有効な技術。802.11ac wave2対応のアクセスポイントを導入する際、敷設済みのカテゴリー5e/6ケーブルを利用して2.5G/5Gbpの通信を実現できるため、過去の投資を無駄にせず同シリーズを導入できる。

NBASE-T マルチギガビットイーサネット

このほか同シリーズは、スリムデザインとマウンティング用アクセサリーを利用することで、アクセスポイントの設置場所とLANケーブルの配線に合わせ、ラック内または外に設置可能。

M4200シリーズの取り付け方法

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(マイナビニュース広告企画 : 提供 ネットギアジャパン)

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