一眼レフ、それは広角から望遠までのさまざまなレンズ交換ができ、絞りやシャッター速度の調整によって多彩な表現が楽しめる本格的なカメラ。ボディは少々大きいが、画質はワンランク上で、連写やAFはスピーディで快適。使いこなし甲斐のあるカメラといってもいい。

キヤノン「EOS 8000D」。手軽さと本格機能を併せ持つ、エントリーユーザーに最適な一眼レフ

近年はスマホなどの普及によって、写真を撮ること自体は身近になったが、「大人の趣味」として、「大人のこだわり」として写真撮影に取り組むなら、やはり一眼レフカメラを使いたい。そう感じている人は少なくないはずだ。

ただ現実には、憧れを抱きつつもまだ購入に踏み切れない“エア一眼レフユーザー”もたくさんいる。欲しいけれども、使いこなす自信がない。使う時間がない。きっかけがない。何を撮っていいかわからない。欲しいはずなのに手を出さない自分への言い訳をあれこれと考えて、憧れを憧れのままで終わらせていないだろうか。

そんな人にぜひ見てほしいドラマがある。キヤノンがYouTubeで公開している連続Webドラマ「遠まわりしようよ、と少年が言った。」だ。ネタバレにならない範囲でその概略を伝えるなら、キヤノンの一眼レフ「EOS 8000D」を手にした男が、カメラとともに旅をすることで、自分の生活や人生を見つめ直す物語である。

オリジナル連続Webドラマ「遠まわりしようよ、と少年が言った。」全10話 (各約5分) で構成されている

おもしろいのは、このドラマは単なる製品紹介や美しい風景を写しただけの映像ではないこと。一度見始めると続きが気になって、ついつい最後まで見続けてしまう中身の濃い映像作品に仕上がっている。

特に昭和生まれの世代にとっては、主人公である男の行動に思わず身につまされるような感覚が味わえるはず。懐かしさやほろ苦さ、そして歯がゆさまで感じられる作品といえる。

舞台となる瀬戸内・小豆島の風景はいつかどこかで見たような眺めであり、そこに登場する人々の姿はかつて出会った人を連想させる。ありきたりという意味ではなく、見る人に個人的な体験を思い出させる“心地よい既視感”がドラマの全編に漂っている。

タイトルに含まれる「遠まわり」にはどんな意味があるのか。主人公は遠まわりしたことで何を見つけ、どんな写真を撮ったのか。答えはドラマの中にある。さらに、一眼レフカメラの魅力や写真撮影のヒントまで、映像から読み取ることが可能だ。

光石研演じる主人公の男と突然現れた謎の少年

(マイナビニュース広告企画:提供 キヤノンマーケティングジャパン株式会社)

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