音の異なる仮名47文字をすべて使って作られている「いろは歌」。英語版いろは歌ともいえる、アルファベット26文字をすべて使って作られた文章もあるんです。最も一般的なのは、「A quick brown fox jumps over the lazy dog.」。子音が少ないので、「o」が4回使われていたりするのは仕方ないのかも。タイプの練習などにもよく使われるそうです。

※更新は月曜、木曜、土曜で午前9:00と午後6:00の1日2回です。