こんなとき、挨拶する?

あなたは多数派? 少数派? 直感で答えるアンケート。みんなの本音が見えてくる。
すべて二者択一で切り取ります!! マイナビニュース会員男女500名に聞いています。

今回は、微妙に気まずい瞬間について聞いてみました。

大体どんなシチュエーションでも挨拶はしないよりした方がいいに決まっていますが、Q2のように飲み屋で偉い人に遭遇した暁にはその日の飲み会の予定が全て偉い人・オン・ステージと化す可能性もあるわけで、時には見なかったことにして速やかにその場を離れるのが賢明な場合もあります。

休みをエンジョイしている時に死んだ目で休日出勤に繰り出す先輩を目撃するのも、合コン中に隣の個室から同僚の声が聞こえてくるのも悲劇としか言いようがないですが、それでも「挨拶する」と答えた剛の者が少なくなかったことに驚きました。

回答者のコメントを見てみましょう。

「見て見ぬ振りが一番です」(東京都/男性/48歳)
――同意見の方がいてホッとしました。

「今回の質問は、全て気づかないふりは、出来ない状況だと思います」(神奈川県/男性/53歳)
――と思ったらこんな辛辣な意見も。すみません……。

「挨拶はして損することはほとんどないと思います」(佐賀県/女性/38歳)
――眩しくてコメントが読めません。

「Q2 若手が自腹で飲むような店に管理職が居るというのは不自然。不倫という可能性も高いので不用意に刺激しないのが賢明。
Q4 同僚が自分より不細工でイジられキャラだったら場を盛り上げるためにあえて輪に加えるのもアリだと思います。
Q5 Q2と同じ理由です。ただし明らかに家族旅行だったときは奥様に顔を覚えてもらうのもいいかもしれません。社長だって家族の前で使い走りはさせないでしょうから」(神奈川県/男性/53歳)
――はい。これが今回の正解です。みなさん覚えてくださいね。

ちなみに僕はどの時も気づかないふりをします。(砂)