3人の男の子を育てるユウさんが、妻の妊娠をきっかけに、だんだんパパへと成長していく過程を思い返しながらつづる、本連載。第46回は「子どもができて気づいた赤ちゃんにやさしいお店」です。


赤ちゃんがうまれてから気づくようになったことがあります。

赤ちゃんと一緒のママ・パパへのうれしいメッセージ。外出先でミルクのお湯がなくて困った経験をされた方も少なくないはず。うちの場合は……。

家族で外出して予定より家に帰るのが遅くなった時、ミルクを作るためのお湯を切らして困ったことがありました。

コンビニにポットが置いてあるのを思い出しました。

やや年配の男性店員さんだったのですが、「どうぞお使いください!」というあたたかい対応で、困っていただけにホッとしました。

赤ちゃん連れの入店は、ただでさえ「泣いたりして迷惑にならないかな」と遠慮がちになってしまうママ・パパが多いはず。そんな時に、こうしたメッセージがあるとホッとして落ち着けるものです。少しずつでも赤ちゃんに優しいお店が増えるといいな。

ユウ

男の子3人のパパ。不器用なので、いろいろな失敗を繰り返しながらも、フルタイムで働く妻とともに仕事・家事・育児に奮闘中。3人育てていると少しずつ、家事・育児のコツが分かってきた? 気がします……。
自身のブログ「不器用男の子育て日記123」で育児漫画を更新中。